タグ: 再生可能エネルギー / クリーンエネルギー / グリーンエネルギー(用語)
再生可能エネルギー / クリーンエネルギー / グリーンエネルギーに関連する記事一覧

日本初、アーティストの発電所から再エネ電気が買える「アーティスト電力」をみんな電力が始動
みんな電力は4月15日、アーティストが再生可能エネルギーによる発電に参加でき、さらにアーティストの発電所で作った電気を購入できる「アーティスト電力」を開始した。ブロックチェーンを活用した同社独自のP2P電力トラッキングシステム「ENECTION2.0」を用いており、アーティストの発電所を指定して電気を購入できる取り組みは日本初(同社調べ)。 第1弾は、「アーティスト電力」発案者であり、同社の押しかけ課長・作家でクリエイターのいとうせいこう氏の太陽光発電所(いとうせいこう発電所)の電気契約を先着100名限定で受け付ける。 「アーティスト…続きを読む

バナジウムイオン電池開発の韓国Standard Energyがソフトバンクから約9.7億円調達
バナジウムイオン電池を開発しているStandard Energyは、SoftBank Ventures Asia(ソフトバンク ・ベンチャー・アジア、SBVA)の出資により890万ドル(約9億7000万円)のシリーズCを調達したと発表した。韓国を拠点とする同社は、リチウムイオン電池と比較して発火の危険性が少ないことや、バナジウムの調達が容易であることなどを利点として挙げている。特に後者は、電気自動車メーカーがリチウムイオン電池の不足に直面していることから、重要なセールスポイントとなる。 しかし、Standard EnergyのCEOで…続きを読む

アップルが世界中の製造パートナー110社以上が製品製造に利用する電力を100%再生可能エネルギーに変更と発表
Apple アップルは31日、世界中の製造パートナー110社以上がアップル製品の製造に用いる電力を100%、再生可能エネルギーに振り替えていくことを発表しました。この計画により約8GW(ギガワット)分がクリーンエネルギーにより調達可能になったあかつきには、CO2換算で年間1500万トン分の温室効果ガスの削減に寄与し、道路から毎年340万台以上の自動車を排除するのに匹敵する効果を上げられると謳われています。 昨年7月、アップルは2030年までにサプライチェーンの100%カーボンニュートラル達成を約束すると発表していました。あの発表以降、…続きを読む

BMWと米電気会社がEV充電スマート化のパイロット事業を拡充
BMW Group(ビーエムダブリューグループ)とカリフォルニアの公益事業会社Pacific Gas & Electric(パシフィックガス&エレクトリック)は、電気自動車(EV)が送電網の再生可能エネルギーの統合をいかにサポートできるかをテストして学習するためのパイロット事業を次の段階に進める。 第3段階に入るChargeForwardプログラムは、BMWのEVあるいはプラグインハイブリッドEVに乗っているPG&E顧客向けに展開されている。電気需要が低く再生可能エネルギーの供給が豊富なときに「スマートに充電できる」よう、約3000人…続きを読む

私の太陽光発電飛行機の技術を利用して「お金になる方法」で気候変動の危機に対処しよう
本稿の著者Bertrand Piccard(ベルトラン・ピカール)氏は、Solar Impulse Foundationの創始者であり、ソーラー駆動の飛行機で歴史上初の世界一周飛行を成し遂げた人物だ。 ーーー 5年前、私は航空史上初となる太陽光エネルギーのみを動力とした世界一周飛行を終えて、Solar Impulse 2をアブダビに着陸させた。 エネルギーとテクノロジーの歴史的なマイルストーンでもあった。Solar Impulseは実験用飛行機で、重量は自家用車と同程度であり1万7248個の太陽電池を使用していた。それは空飛ぶ実験室の…続きを読む

再生可能エネルギーSwell EnergyのNY新規プロジェクトは調達した490億円の用途を示す
2020年12月、Swell Energyは3つの州における分散型電力プロジェクトの開発を支援するために、4億5000万ドル(約490億円)を調達すると発表した。そして今、ベンチャーにより支援された同社とニューヨーク市の電力会社ConEdとの契約が発表されたことで、これらのプロジェクトがどのようなものになるのか、業界関係者の目に触れることになった。 関連記事:住宅用再生エネルギー推進のSwell Energyが分散型電力プロジェクト建設に向け470億円調達 ロサンゼルスに本社を置くSwell EnergyはConEdと共同で、クイーン…続きを読む

再生型農業は気候変動と戦う頼もしい仲間
本稿の著者Nancy Pfund(ナンシー・ファンド)氏はDBL Partnersのマネージングパートナー。同社は、最高水準の金銭的リターンとともに、投資先の地域とセクターに意味のある社会的、環境的、経済的リターンをもたらすことを目標にしているベンチャーキャピタルだ。 ーーー 昨今毎週のように、新しい農業会社、消費者向け包装商品会社、銀行、テクノロジー企業、セレブ、さらにはFacebook友達もが、環境再生型農業への支援を表明しているように感じる。 気候や農業のソリューションを求めて数十年来働いている私たちにとっては、喜びとともに心配…続きを読む

ShellのGamechanger Acceleratorがエネルギー移行のためのアクセラレーターとして3社を選定
米国時間3月11日、欧州の大手石油・ガス企業であるShell(シェル)は、化石燃料からの脱却を目指して技術開発を行う企業を支援するために同社が運営する、Shell GameChanger Accelerator(シェル・ゲームチェンジャー・アクセラレーター、GCxN)への新たな参加企業群を発表した。 この先この3社は、製品化の支援を行ってくれるShellの技術リソースを、利用することができるようになる。 ShellのGCxNプログラムマネージャーのHaibin Xu(ハイビン・シュー)氏は「GCxNの第4期生たちは、炭素を大量に排出し…続きを読む

石油の巨人シェブロンが地熱プロジェクトのスタートアップを支援
米国を拠点とする石油大手のChevron(シェブロン)は、Baseload Capitalというスウェーデンの低温地熱および熱発電プロジェクト開発業者に投資した。地熱発電への投資を加速している。 石油会社は新しい事業分野を探し出すプレッシャーにさらされている。世界が再生可能エネルギーへ大規模にシフトしつつあるためだ。地球の気温を上昇させる温室効果ガスの排出が引き起こす気候関連の災害増加を前にして、再生可能エネルギーはあらゆる産業に電力を供給している。 Chevronの投資に加わったのは、億万長者が投資するクリーンエネルギー投資会社のB…続きを読む

再生エネに頼る送電網の安定化に取り組むMaltaが約53億円調達
エネルギー供給網が化石燃料から主に再生可能エネルギーによるゼロエミッションソースの使用へと移行するにつれ、太陽光や風力で断続的に生み出されるかなりの量のエネルギーを貯蔵して使用するという能力が必要とされている。 だからこそ、新たに5000万ドル(約53億円)を調達したばかりのエネルギー貯蔵テクノロジーデベロッパーMalta(マルタ)のような企業のテクノロジーがかなりの注目と投資を惹きつけている。 Maltaは、Google(グーグル)の親会社Alphabet(アルファベット)の特別プロジェクトからスピンアウトし、需要ピーク時(先週のテ…続きを読む

脱炭素で注目が集まるエネルギー貯蔵スタートアップをVolta Energy Technologiesが支援
エネルギーおよびエネルギー貯蔵素材の最大手数社の支援で、エネルギー系企業への投資とアドバイザリーサービスを提供するVolta Energy Technologies(ボルタ・エナジー・テクノロジーズ)は、1億5000万ドル(約158億5000万円)を目標とした投資ファンドをおよそ9000万ドル(約95億円)でクローズしたことが、同グループの計画に詳しい人たちの話でわかった。 このベンチャー投資ビークルは、これでEquinor(エクイノール)、Albermarle(アルベマール)、Epsilon(イプシロン)、Hanon Systems…続きを読む

悪天候や停電が示す米国の電力網最大の問題は再生可能エネルギーではなくインフラそのものにある
米国が、地球規模の気候変動による非常に現実的な影響を無視することは、ますます難しくなっている。そして否定論者の努力にもかかわらず、米国を席巻する停電は再生可能エネルギーが普及しているせいではない。それは米国のエネルギーインフラが原因だ。 地球温暖化が引き起こす厳しい気象条件は、現在、米国の最大の都市のいくつかで大規模な停電の原因となっている。米国の電力網(パワーグリッド)が異常気象によるストレスに耐えられないという事実が、エネルギーインフラをより回復力のあるものにするため大規模に更新する投資計画が必要であることを示している。 こうした…続きを読む

新技術で天然ガスから水素を生産するC-Zeroがビル・ゲイツ氏の気候テック基金から資金を調達
4年前、Zach Jones(ザック・ジョーンズ)氏はカリフォルニア州サンタバーバラで新しい水素生産技術の商用化を目指すスタートアップC-Zero(シーゼロ)の適正調査に向かった。小さな家族経営の事務所に勤めていた彼は、いずれそのスタートアップの最高経営責任者になろうとは思ってもみなかった。 また、その会社でBreakthrough Energy Ventures(ブレークスルー・エナジー・ベンチャーズ)から資金を調達するようになるなどとは考えもしなかった。それは、主に温室効果ガス削減のための技術を開発する企業や世界最大級の工業、石油…続きを読む

再生可能ジェット燃料LanzaJetが英国航空と提携、年間7500トン供給へ
再生可能ジェット燃料のスタートアップLanzaJet(ランザジェット)は、British Airways(ブリティッシュ・エアウェイズ、英国航空)に年間7500トンの燃料添加剤を供給することで同航空と契約をかわした。LanzaJetは長年、再生可能・合成燃料に取り組んでいるLanzaTech(ランザテック)のスピンオフだ。 今回の契約は英国企業とのものとしては2件目で、その前の2019年8月にLanzaJetは英国企業Velocysとも契約を結んでいる。また、LanzaJetにとって2つめのオフテイク契約(長期供給契約)だ。同社は全日…続きを読む

太陽光発電に融資するLoanpalが約834億円調達、再生エネルギーへの投資の波は続く
億万長者で投資家のChamath Palihapitiya(チャマス・パリハピティヤ)氏が太陽光発電および住宅改修への融資事業を営むSunlight Financialの13億ドル(約1350億円)での買収への関与を発表してから数日後、複数の投資家が再生可能エネルギーおよび住宅改修への別の融資業者であるLoanpal(ローンパル)への約10億ドル(約1043億円)の現金注入を発表した。 Loanpalへの8億ドル(約834億円)のコミットメントは、世界最大の投資家らが気候へのコミットメントを急ぐ動きと歩調を合わせるかたちとなった。 9…続きを読む

テスラが第4四半期の決算を発表、蓄電池・太陽光発電事業に急成長の兆し
Tesla(テスラ)が最新の決算報告書を発表した。そこには蓄電池と太陽光発電に対するElon Musk(イーロン・マスク)氏の賭けが実を結び始めていることが示されている。 蓄電池事業はこの第4四半期に同社の攻撃的戦略における主役となり、四半期ごとの前年同期比成長率は200%に近づいている。テスラは株主向けプレゼンテーションで「(蓄電池事業の)市場展開は2019年から2020年にかけて大幅に成長しました。当社の蓄電池の総配備量は初めて単年度で3GWhを超え、前年比83%増となりました」と述べている。 太陽光発電事業にも陽光が射し込んだ。…続きを読む

東工大と三菱電機が需要家の取引ニーズに応じP2P電力取引を最適化するブロックチェーン技術開発
暗号資産(仮想通貨)・ブロックチェーン技術に関連する国内外のニュースから、過去1週間分について重要かつこれはという話題をピックアップしていく。今回は2021年1月17日~1月23日の情報から。 東京工業大学と三菱電機は1月18日、P2P電力取引を最適化する独自のブロックチェーン技術を開発したと発表した。4月から、同ブロックチェーン技術を用いたP2P電力取引システムの性能評価と探索処理の改良を行い、早期実用化を目指すとした。 売り注文と買い注文の最適な組み合わせを探索する、計算量の少ないブロックチェーン技術開発により、需要家(電力の売り…続きを読む

日立が設備・サービスごとの再生可能エネルギー使用状況をスマートメーターとブロックチェーンで見える化
暗号資産(仮想通貨)・ブロックチェーン技術に関連する国内外のニュースから、過去1週間分について重要かつこれはという話題をピックアップしていく。今回は2021年1月17日~1月23日の情報から。 日立製作所(日立)は1月22日、再生可能エネルギー由来の電力で稼働する建物・設備やサービスなどの電力使用状況を、スマートメーターとブロックチェーン技術を活用し見える化するシステムの開発を発表した。 また同システムを中央研究所内に導入し、設備やサービス単位での使用電力が100%再生可能エネルギーであることを「Powered by Renewabl…続きを読む

SPACで知られるVCの最新の合併はSunlight Financial、再生可能エネルギーブームの兆しか
元Facebook(フェイスブック)幹部であり、現在はハイファイナンス界のお騒がせ者Chamath Palihapitiya(チャマス・パリハピティヤ)氏は、太陽エネルギーの融資会社Sunlight Financialの13億ドル(約1348億円)のSPACとPIPE(限られた投資家を対象に行う私募形式の株式の売出)一石二鳥取引で再びニュースになっている。 Sunlight Financialは、基本的には太陽光発電やバッテリーの設置、その他の住宅改善プロジェクトに資金を提供するために、太陽光発電の設置業者が住宅所有者にローンを提供す…続きを読む

chaintopeが佐賀市ごみ発電の環境価値をブロックチェーンで記録・電子証書化するシステムを開発
暗号資産(仮想通貨)・ブロックチェーン技術に関連する国内外のニュースから、過去1週間分について重要かつこれはという話題をピックアップしていく。今回は2021年1月10日~1月16日の情報から。 chaintopeとみやまパワーHDは1月12日、佐賀県佐賀市における「地域循環共生圏」構想の一環として、佐賀市内でのエネルギーなどの地域内循環を可視化し、ごみ発電電力の地産地消による環境価値を電子証書化するシステムを試作し、「地域循環共生圏」の具体化可能性の検証作業を行うことを発表した。 2050年脱炭素社会の実現を推進する佐賀市は、2010…続きを読む


