タグ: 小売(用語)
小売に関連する記事一覧

MetaがVRヘッドセットなどが並ぶ実店舗をカリフォルニアで計画との報道
ニューヨークタイムズ紙によると、かつてFacebookとして知られていた会社は、Metaへとブランド名を変更する前から小売店を開設する可能性について議論していた。どうやら、実店舗の開設についての議論は2020年から始まっていたらしいが、最終的には何も決まっておらず、このプロジェクトはまだ破棄される可能性がある。しかし、もしMetaが実店舗を開くとしたら、それは完全な小売店ではなく、Reality Labs部門が開発したデバイスを紹介する体験型店舗のようなものになるとされている。 関連記事 Snapがマインドコントロールヘッドバンドのメ…続きを読む

LINEがAzureパートナー各社と小売業界のDX支援を目的とした共同プロジェクトを開始
LINEは11月4日、日本マイクロソフトおよびMicrosoft Azureパートナー各社と基本合意書を締結し、小売業界のDX支援を目的とした共同プロジェクトを開始したと発表した。LINEのAPIとAzure提供サービス群をかけ合わせた小売業界向けソリューションの開発・導入をワンストップで推進する。 共同プロジェクトへの参画企業 具体的な活動内容は、以下の通り。 LINEとAzureサービス群を利用した新規ソリューションの企画・開発:同プロジェクトへの参画パートナーを通じた小売向けソリューションの企画および開発支援を実施 パートナープ…続きを読む

サイバーエージェントAI Lab・大阪大学・東急ハンズが操作者4名ロボット20体による自律・遠隔ハイブリット接客の実証実験
サイバーエージェントは11月4日、同社研究開発組織AI Lab、大阪大学大学院基礎工学研究科、東急ハンズと共同で、東急ハンズ心斎橋店(大阪市中央区)にて、操作者4名が遠隔対話ロボット20体による接客を行い、店舗における顧客満足度を向上できるかを検証すると発表した。実証実験は、2021年11月18日から11月29日まで行われる。調査結果については、2022年2月以降に発表の場を設ける予定。 これは、内閣府が主導するムーンショット型研究開発事業の一環である「ロボットによる次世代サービスの実現」をテーマにした実証プロジェクトの第3弾。第1弾…続きを読む

東京大学が街路を歩行者専用にすると小売店と飲食店の売上げが向上することを証明
オープンストリートマップ(OSM)から取得した歩行者空間の時系列変化の例。バルセロナ市とヴァジャドリッド市の2012年12月における歩行者空間の分布 東京大学先端科学技術研究センターは10月29日、街路を歩行者空間化することで、街路に立地する小売店や飲食店の売上げが、非歩行者空間に立地する事業者に比べて売上げが高くなることを定量的に示す研究結果を発表した。ウィズコロナに対応した街づくりにおいて、パンデミックへの備えと経済活動とを両立させる街路の有効活用といった政策立案や住民との合意形成に、強い根拠になりうるとしている。 関連記事 不正…続きを読む

米アマゾンが地元小売店での商品受け渡しに再挑戦
Amazonが展開中の「Local Selling」(ローカル販売)サービスは、地域の小売店が近隣の顧客に品物の受け取り場所と近くて早い配達の両方を提供する。 新しいオプションで売り手は、商品の店内受け渡しなどのサービスを特定のZIPコード(郵便番号)で提供し指定できる。場合によっては、顧客が品物を売り手の店舗から当日配達で購入し、それをその店舗で受け取ることもできる。 店舗で受け取ることができる商品は、ページに「store pickup」(店で受け取る)タブがある。顧客が注文すると、店舗に品物が到着したとき通知が届く。その商品は、最…続きを読む

YouTubeが1週間にわたりクリエイターによるライブ配信ショッピングイベントをテスト開催
YouTube(ユーチューブ)は2021年初め、一部のクリエイターを対象に、ライブ配信ショッピングの試験運用を開始することを発表した。そこでついに、ライブショッピングプラットフォームのより大きな試験運用の準備が整ったようだ。同社は11月15日から、1週間にわたってライブショッピングイベント「YouTube Holiday Stream and Shop」を開催する予定だ。このイベントでは、視聴者が新商品を購入したり、期間限定の特典を適用したり、Q&Aや投票を通じてクリエイターや他の視聴者と交流したりすることができるとのことだ。 同社は…続きを読む

小売業界のDXを推進するフェズが総額約11.5億円のシリーズC調達、事業拡大・展開の加速に向け組織体制・採用など強化
小売業界のDXを推進するフェズは10月13日、シリーズCラウンドの第三者割当増資および既存取引銀行などからの融資により総額約11億5000万円の資金調達を実施したと発表した。引受先は、リードインベスターのニッセイ・キャピタル(既存投資家)、またIncubate Fund US, L.P.、SHIFT、MTG Ventures、フォースタートアップスキャピタル。今回の資金調達は、既存投資家に加え、事業シナジーが見込める新規投資家からの調達という。調達した資金は、事業拡大および事業展開の加速に向け、組織体制・採用強化などに活用する予定。 …続きを読む

小売業の未来「会話型コマース」を構築するWizardが正式な立ち上げに先立ち約55.8億円調達
2021年初めにWalmart(ウォールマート)の米国eコマース部門の責任者を退任したMarc Lore(マーク・ローレ)氏は、eコマース分野の新しいスタートアップ企業である「Wizard(ウィザード)」を支援している。ローレ氏は「会話型コマース」分野のB2BスタートアップであるWizardの共同設立者、取締役会会長、投資家としての役割を担っている。Wizardは、将来のモバイルコマースはテキストで行われると信じている。同社の正式な立ち上げに先立ち、米国時間10月6日、同社はNEAのTony Florence(トニー・フローレンス)氏…続きを読む

インドネシアで卸売りマーケットプレイスを運営するUlaにアマゾン創業者が出資
インドネシアのeコマース企業であるUla(ウラ)は、2020年の創業以来、3000万ドル(約33億3000万円)以上の資金を調達し、多くの著名な投資家と関係を築いてきたが、さらにこの度、世界で最も裕福な人物の信頼を獲得したようだ。 Amazon(アマゾン)の創業者が、この1年半前に創業したスタートアップの新たな資金調達ラウンドに出資したと、関係者やこの件に詳しい多くの人物が語っている。 ジャカルタに本社を置くUlaには、B Capital Group(Bキャピタル・グループ)、Sequoia Capital India(セコイア・キャ…続きを読む

ネットショッピングで「カート」に入れたものを自動的に分類するプラグインCarrotが約6.1億円を調達
eコマースの発展により、私たちはこれまで以上にブラウジングやショッピングをするようになったが、だからといって実際にそれほど多くのものを買っているわけではない。実際、Shopifyが引用したBaymard Instituteによると、ショッピングカートの約70%はデスクトップ上で放棄され、その数はモバイルやタブレットでは増える一方だという。 Bobby Ghoshal(ボビー・ゴーシャル)氏と共同設立者Ramin Bozorgzadeh(ラミン・ボゾルグザデ)氏による最新のベンチャー企業であるCarrotは、この状況を変えようとしている…続きを読む

バングラデシュの小売店のDXを進めるコマースプラットフォームShopUpが同国最大規模となる約82.5億円調達
バングラデシュの小規模店舗のデジタル化を進めているスタートアップのShopUp(ショップアップ)は、南アジア市場でも最大規模となる新たな資金調達ラウンドで7500万ドル(約82億5200万円)を調達した。 Peter Thiel(ピーター・ティール)氏のValar Ventures(バラール・ベンチャーズ)がShopUpの7500万ドル(約82億5200万円)のシリーズBラウンドを主導した。このラウンドには、Prosus Ventures(プロサス・ベンチャーズ)の他、既存の投資家であるFlourish Ventures(フローリッシ…続きを読む

欧州でAmazon流のフルフィルメントと物流をeコマース企業に提供するByrdが約21億円調達
新型コロナウイルスをきっかけに始まったオンラインショッピングの盛り上がりは衰える気配がなく、ヨーロッパのeコマースは2021年30%の成長が見込まれている。このような需要に対応するため、欧州でインフラを構築して販売業者の受注や配送をサポートし、Amazonに代わるフルフィルメントサービスを提供しているスタートアップ企業が、事業拡大のための資金調達を発表した。 倉庫や物流業務を管理するソフトウェアを構築したり、オンラインストアの商品の保管、集配作業をサポートするサービスを行ったりしているByrdは、シリーズBとして1600万ユーロ(約2…続きを読む

【コラム】データサイエンティストは恐れずに新しい分野に挑戦せよ
編集部注:本稿の執筆者Ilyes Kacher(イリエス・カーシャー)氏は、商品画像をオンラインで一括編集するAIベースのプラットフォーム、autoRetouch(オートレタッチ)のデータサイエンティスト。 ーーー 私はフランス出身のデータサイエンティストで、コンピュータービジョンの研究技師としての経験を日本で積んだ後、母国に戻った。しかし今、私はコンピュータービジョンのハブとは思えないドイツのシュツットガルトでこれを書いている。 ただし、みなさんが想像するであろうドイツの自動車技術の仕事をしているのではない。代わりに、パンデミック下…続きを読む

米中西部の食料品チェーンSchnucksにSimbeの商品棚スキャンロボットTallyが導入される
セントルイスに本拠地を置く食料品チェーンSchnucks(ジャムブランドSmucker’sのキャッチコピー「Smucker’sのような名前が付いているのだから、良いものでなければならない」を想起する)は今週、全米111カ所の店舗にSimbe Roboticsの技術を導入すると発表した。 この契約は、食料品店をはじめとする、エッセンシャルビジネスにおける自動化への関心が大幅に高まることとなった世界的なパンデミックから1年半後に結ばれることとなった。 Simbeのモバイルロボットは、在庫のスキャンを行い、店舗の棚に何があるのか、何を補充す…続きを読む

ウォルマート他社小売業者向けのラストマイル配達サービスGoLocalを発表
米国時間8月24日、Walmart(ウォルマート)はWalmart GoLocalという名の新たなデリバリーサービス事業を発表した。本サービスは、他の販売業者(大規模、小規模問わず)が、ウォルマートがもつデリバリープラットフォームを使って顧客から商品のオーダーを受けられるようにするものだ。販売業者は、配送時間指定や時間指定なしの配送、当日配送を含むさまざまな配送タイプを選んでサービスを利用することができ、配送容量とカバーエリアを顧客のニーズに応じて拡大することが可能になる。 GoLocalは、ウォルマートが当初同社のデリバリーニーズに…続きを読む

体験型ストア「b8ta」が国内3店舗目を渋谷に11月オープン、試飲・試食も可能なカフェスペースにより食品カテゴリー拡充
b8ta Japan(b8ta、ベータ)は8月16日、国内3店舗目となる「b8ta Tokyo – Shibuya」を発表した。2021年11月中に、渋谷区にオープンする予定。住所は、〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1丁目14番11号 小林ビル1階。営業時間は11:00~19:30。定休日は不定休。 渋谷駅から徒歩約1分という好立地にオープンする新店舗のコンセプトは、「より進化した体験型ストアを見据えた実証実験店舗b8ta 1.5」。b8ta Japan代表の北川卓司氏によると、実店舗での体験価値向上のために今どのような機能や体験…続きを読む

ウォルマートがAdobeと提携し自社のeコマーステクノロジーを他の小売業者に提供
Walmart(ウォルマート)は、実店舗を中心とした小売事業から、対面販売とオンラインショッピングを融合したビジネスへの転換を図るために投資してきたソフトウェアや小売テクノロジーを、初めて他の小売業者にも提供すると、米国時間7月28日に発表した。 ウォルマートは、新たに提携を結んだAdobe(アドビ)との戦略的パートナーシップを通して、Walmart Marketplace(ウォルマート・マーケットプレイス)へのアクセスや、さまざまなオンラインおよび店舗におけるフルフィルメントやピックアップに関するテクノロジーを、Adobe Comm…続きを読む

食品・日用品チェーンストアEC「垂直立ち上げ」プラットフォームStailerの10Xが15億円調達、2年で流通総額10倍以上目指す
生鮮食品・日用品など多店舗運営(チェーンストア)小売事業者向けに「垂直立ち上げ」によるEC化を行うプラットフォーム「Stailer」(ステイラー)を展開する10X(テンエックス)は7月28日、シリーズBラウンドにおいて、第三者割当増資による総額約15億円の資金調達を実施したことを発表した。引受先は、既存投資家のDCMベンチャーズとANRI。これにより累計調達額は約21億円となった。 10Xは、創業者で取締役CEOの矢本真丈氏が、メルカリ在籍中の同僚だった共同創業者・取締役CTOの石川洋資氏を誘って2017年6月に設立した。矢本氏は東日…続きを読む

インドの小規模小売店の運転資金や在庫を支えるElasticRunが約80億円調達
インドの小規模小売12万5000店超が運転資金やトップブランドからの在庫を確保したり、売り上げを伸ばすためのeコマース会社と協業をサポートするスタートアップElasticRunが、現地時間4月28日、世界2番目のインターネットマーケットである同国でさらにリーチを伸ばすために新たに資金調達したと発表した。 インド・プネー拠点のElasticRun(イラスティックラン)は、既存投資家のAvataar VenturesとProsus Venturesが共同でリードしたシリーズDラウンドで7500万ドル(約80億円)を調達したと明らかにした。…続きを読む

近隣小売り店舗への回帰など、意外な2021年の米不動産業界のトレンド
パンデミックにより、誰もが予想していたよりも早く、リモートワークやオンデマンドデリバリーが日常的なことになった。世界がパンデミックから抜け出そうとしている今、「場所」は1年前ほど重要ではなくなった。 現代社会は、超高層のオフィスビルや高級マンションが立ち並ぶ洗練された大都市を生み出した。そして今、これらの都市の中心で活躍していた人々は、ポストパンデミックの世界での都市のあり方を考えている。 ここでは取材を元に、不動産のプロパティテクノロジーに注目する10人のトップ投資家がどのように未来を見据えているかを探る。 投資家らは総じて楽観的だ…続きを読む


