タグ: 太陽光 / 太陽光発電 / ソーラー発電 / 太陽電池(用語)

太陽光 / 太陽光発電 / 太陽電池に関する記事一覧

  • プエルトリコ知事、イーロン・マスクに支援を求める――ツイート交換から電力網再建の交渉が始まるか?

    プエルトリコ知事、イーロン・マスクに支援を求める――ツイート交換から電力網再建の交渉が始まるか?

    ハリケーン・マリアによってプウエルトリコの電力網は事実上壊滅してしまった。これを再建するというのはイーロン・マスクにとってさえ稀にみるビッグチャンスだろう。プエルトリコ知事、リカルド・ロッセロはTeslaのバッテリーと太陽光発電システムによってこの作業に当たる可能性についてイーロン・マスクと話し合いを行いたいとしている。 プエルトリコ政府が所有する電力会社によれば、現在この島でで電力が利用できるのはわずか10%の地域にしかすぎない。一部の地域では電力が復活するまでに4か月から半年かかるという。 イーロン・マスクはプエルトリコの電力網再…続きを読む

  • 有機太陽電池を使ってソーラーサングラスを作る

    有機太陽電池を使ってソーラーサングラスを作る

    ここ数年、ソーラー発電サングラスのコンセプトが現われては消えていくのを見てきたが、何かの理由で顔にソーラーパネルをつける夢は未だに捕らえどころがなかった ―― 今日までは。ドイツのカールスルーエ工科大学(KIT)の天才エンジニアたちが、有機太陽電池を使ったサングラスを作ることに成功した。しかも太陽を直接見つめなくても動作する。 このレンズは通常のガラスまたはプラスチックレンズと同じように、市販のフレームに合わせて切ることができる。有機太陽電池の効率は必ずしも高くないが、柔軟で多用途なため、硬質で不透明なソーラーセルが使えない状況でも利…続きを読む

  • Teslaのカウアイ島ソーラー設備は、この会社の未来像を垣間見せる

    Teslaのカウアイ島ソーラー設備は、この会社の未来像を垣間見せる

    Teslaによるハワイ州カウアイ島へのソーラー設備の設置は、単なる製品のローンチではない。TeslaによるSolarCityの買収が単なる賢い選択ではなく、実際に必要なものだったことを証明する最初のものだ。 必要なものだったという理由は、それがTeslaによる、ソーラーエネルギー(並びに他の再生可能エネルギー)の実用化と、陽射しの強い場所だけではなく、あらゆる場所でコスト効率のよい発電を可能にしたい、という壮大なビジョンを助けることになるからだ。 カウアイ島発電設備の開所式でTeslaのCTOであるJB Straubelは、沢山のハワ…続きを読む

  • パナソニックはTeslaへのバッテリ供給だけではなく、自動運転技術での協業にも意欲

    パナソニックはTeslaへのバッテリ供給だけではなく、自動運転技術での協業にも意欲

    パナソニックは、バッテリ事業でのTeslaとの協業関係が実りあるものになったことを受けて、Teslaとの更に近い協業関係を望んでいる。この日本企業は、Teslaにセンサの共同開発を提案することで、その自動運転システムの製造に食い込むことを考えている。 パナソニックの津賀一宏社長は、木曜日(米国時間19日)に配信されたロイターによるインタビューの中で、Teslaの自動運転技術への意欲を表明した。 「Teslaの自動運転システムに大変関心を持っています」と、津賀社長はロイターに語った。「私たちは両者の協働関係をデバイス、例えばセンサーの共…続きを読む

  • 人工葉が太陽光を捉えて化学反応を起動し、薬を生産する

    人工葉が太陽光を捉えて化学反応を起動し、薬を生産する

    製薬といえば、一日に何百万錠ものアスピリンやイブプロフェンをこね上げ成形している大工場を連想するが、近年では、よく使う薬をユーザーの近くで少量だけ作ることも、重要な課題として検討/研究されている。オランダの研究者たちはそのために、植物が自分自身のリソースを作るために使っているのとよく似た方法を着想した。 人工葉(artificial leaves)は、かなり前からある。それらは光を、さまざまな目的のためのエネルギーに変換するパッシブなデバイスだ。もちろん植物は光合成によって自分自身の重要な化学物質を作っており、それはこれまで人間が作っ…続きを読む

  • TeslaによるSolarCityの買収が正式に決定

    TeslaによるSolarCityの買収が正式に決定

    現地時間21日の朝、TeslaがSolarCityを買収することが正式に決定した。Elon Muskが率いる電気自動車企業と、彼の従兄弟であるLyndon RiveとPeter Riveが率いる太陽光エネルギー企業がこれで1つになる。この買収がTeslaとSolarCityのシェアホルダーから承認されたのは先週のことで、最初にこの買収案が提案されたのは今年6月のことだった。 買収の正式決定に際し、Teslaは簡単なコメントを発表している。 TeslaによるSolarCity買収が今朝正式に決定し、それを皆様に発表できたことを私たちは嬉…続きを読む

  • だれでも全米でソーラーエネルギーに投資しながら利用できる、Arcadia Powerの新サービス

    だれでも全米でソーラーエネルギーに投資しながら利用できる、Arcadia Powerの新サービス

    再生可能エネルギーサービス会社のArcadia Powerは、全米の賃借人たちに再生可能エネルギーの購入を可能にする、新しいサービスを発表した。 これは、カーボンオフセットプロバイダーでありロードマネジメントとして電力会社と協業していた同社にとっては、再生エネルギープロジェクトの開発運営会社へ向けての重要な一步である。そして、これは潜在的に再生可能エネルギー運動のゲームチェンジャー(これまでのやり方を変えてしまう存在)なのだ。 少し分かりにくいと思うので、この話をもう少し解説しよう。この発表以前には、Arcadiaは顧客のエネルギー利…続きを読む

  • Teslaの家庭用蓄電装置Powerwall 2、容量が2倍以上に

    Teslaの家庭用蓄電装置Powerwall 2、容量が2倍以上に

    Teslaの新型Powerwall 2はTesla Energyの1部である。Tesla Energyとは同社のエコな完全電気エネルギー供給に対する新しい包括的アプローチのことだ。このアップデートされた家庭用エネルギーストレージ製品は、以前の製品と、その大きさも、家庭の壁に取り付けられる長方形(更に長方形度が増しているが)のデバイスデザインも似通っている。 Powerwall 2.0の容量は、元の製品が持っていた14kWhに比べて2倍以上になっている。この2倍以上の容量が意味することは、あなたの家庭を2倍以上、Teslaが今日発表した…続きを読む

  • これがTeslaの素敵なソーラールーフだ

    これがTeslaの素敵なソーラールーフだ

    Tesla創業者兼CEOのElon Muskが、新しいTeslaのソーラールーフ製品は普通の屋根よりも見栄えが良い、と言った言葉は冗談ではなかった:太陽エネルギーを収集するこの代替屋根は本当に素晴らしい見栄えを提供する。それは現在屋根に後付で載せられている、明らかにあるいはなにがしか奇妙な流通パネルからは程遠いものだ。 Teslaがイベントで紹介したソーラールーフは、4種類の異なるスタイルのものだ。それぞれ「テクスチャ・ガラス・タイル」、「スレート・ガラス・タイル、「トスカーナ・ガラス・タイル」、そして「スムース・ガラス・タイル」と呼…続きを読む

  • これからは後付けのソーラーパネルでなく屋根全体が最初から“ソーラールーフ”になる、Elon MuskがSolarCityの株主総会で主張

    これからは後付けのソーラーパネルでなく屋根全体が最初から“ソーラールーフ”になる、Elon MuskがSolarCityの株主総会で主張

    屋根全体が太陽電池でできていたらどうだろう? いやいや、お隣さんの家の屋根にあるようなソーラーパネルではなくて、屋根そのものが太陽光を集める素材でできているんだ。後付けで据え付けるような装置、ではない。Elecktrekの記事によると、昨日(米国時間8/9)行われたSolarCityの株主総会で、会長のElon Muskが、そんなビジョンを語った。 Muskは同社の執行役員ではなく取締役会の会長という立場だが、ゆくゆくは彼のTeslaがSolarCityを買収してTeslaCityを立ち上げるつもりだ。すでにその話は進んでおり、両社が…続きを読む

  • 中国の太陽光発電会社Hanergy、ソーラー電気自動車を公開

    中国の太陽光発電会社Hanergy、ソーラー電気自動車を公開

    かつて自動車を作れるのは自動車メーカーだけだった。しかしこの21世紀には、誰でも車の1台や4台を作れるようになった。例えば中国の太陽光発電会社も。薄膜ソーラーパネル製造大手のHanergy Holding Groupはソーラー自動車部門を設立し、ソーラーパワー車のプロトタイプ4台を北京で披露した。 誰でも車のアイデアを思いつくこの時代でも、製造まで持っていける者はごくわずかだ。Hanergyは昨年ソーラー自動車製造の計画を発表したが、日程通りにプロトタイプを作ることができず、業界アナリストから能力を疑問視される結果となった。 しかしこ…続きを読む

  • テクノロジーの分野で脚光を浴びる折り紙に注目!

    テクノロジーの分野で脚光を浴びる折り紙に注目!

    【編集部注:本稿の執筆者、Don Basileは起業家でテクノロジー、ヘルスケア、通信の分野で20年以上の管理職経験を持つベンチャーキャピタリスト】 3Dプリンターの出現よりはるか以前から、平らな紙を使って実物そっくりのモデルを作り出せる、折り紙と言う技術が存在した。折るということは構造を畳んだり、曲げたり、広げたりが思いのままにできるということだ。つまりこういった性質を利用すれば工学的に様々な局面での利用が考えられる。消化可能な折り紙でできた錠剤があれば侵襲的な外科手術を行わないで済むかもしれないし、ソーラーパネルに応用すれば、航空…続きを読む

  • イーロン・マスクのTesla、イーロン・マスクのSolarCityに約28億ドルで買収を提案

    イーロン・マスクのTesla、イーロン・マスクのSolarCityに約28億ドルで買収を提案

    Elon Muskの企業が集まって大帝国を築こうとしている。本日、電気自動車とバッテリー企業Teslaは、ソーラーパネルの導入企業SolarCityの買収提案を行ったことを発表した。両社が合わさることで、自宅にソーラーパネルを備え、巨大なバッテリーを充電し、自宅の全てのものと電気自動車に電気を供給することが可能となる。 この買収提案はまだSolarCityの取締役会で承認されていないが、承認された場合、SolarCityの株式はTeslaの株式と交換される。SolarCityの時価総額、21億4000万ドルから21%から30%の上乗せ…続きを読む

  • 熱として逃げていた太陽光のエネルギーを完全に捉えるナノ素材により太陽電池の発電効率を倍増

    熱として逃げていた太陽光のエネルギーを完全に捉えるナノ素材により太陽電池の発電効率を倍増

    MITの研究者たちが作った、まだ実験段階の太陽電池は、パネルの一定面積あたりの電力生成量を増加し、太陽熱の利用効率を上げる。しかも、それに関する科学者たちの説明が、すごくクールだ: “まだ完全に最適化されていない配列でも、ショックレー-クワイサーの限界(Shockley-Queisser limit)を超えることができた”。 ショックレー-クワイサーの限界はもちろんフィクションではなく、太陽電池のエネルギー効率の理論的最大値だ。それは、いちばん多く使われているシリコンベースの製品で32%程度、とされている。 関連記事 (日本語)Sci…続きを読む

  • MIT、太陽電池を強力な光で修複する技術を発見

    MIT、太陽電池を強力な光で修複する技術を発見

    時として科学の世界では、答は目と鼻の先にあったということがある。例えば、太陽光技術の限界に関する問題を解決する物は、何あろう、光だった。 過去数年間、太陽電池の材料として、ペロブスカイト化合物の可能性に注目が集まっている ― しかし、本質的は欠点により効率は限られている。しかし、今日(米国時間5/24)MITが発表した新たな研究によると、同化合物の制限に対する答は最も便利な場所にあった:非常に強力な光だ。 有機-無機金属ハロゲン化ペロブスカイトの薄膜に強い光を当てると、物質内の欠陥が修複される効果が働き、太陽電池の受光効率が高まる。こ…続きを読む

  • あなたの家の太陽光発電導入の可否を教えてくれるGoogleのProject Sunroofが対象地域を9つの州の大都市圏に拡大

    あなたの家の太陽光発電導入の可否を教えてくれるGoogleのProject Sunroofが対象地域を9つの州の大都市圏に拡大

    GoogleのProject Sunroofは、Googleの技術者チームのチームリーダーCarl Elkinが、同社の20%プロジェクトとして始めたものだが、要するに自分の家の屋根にソーラーパネルを敷いたとき、十分な電力が得られるか得られないかを算定してくれるソフトウェアだ。このプロジェクトをローンチしたのは8月だったが、そのときはボストンと、カリフォルニアの一部しかサポートしていなかった。そして今日(米国時間12/11)Project Sunroofは、いくつかの州の大都市圏もサポートすることになった。 この際、いくつかの州とは、…続きを読む

  • あなたの家の屋根はソーラーパネルを敷き詰めるのに向いているか?GoogleのProject Sunroofが教えてくれる

    あなたの家の屋根はソーラーパネルを敷き詰めるのに向いているか?GoogleのProject Sunroofが教えてくれる

    あなたの家は、ソーラーパネルを設置するのに適しているか? GoogleのCarl Elkinが、同社の“20%プロジェクト”*で作ったProject Sunroofは、Google Mapsと、家のまわりに関するデータから、あなたの家の屋根がどれだけの太陽光エネルギーを作り出せるか、を計測する。そのために利用するデータは、各地の気象や天候、屋根の向き、近くの木や建物からいただいてしまう影の面積などだ。〔*: 20%プロジェクト, 勤務時間の20%は好きなことをしてよい、というルール。〕 残念ながら、今対応しているのはサンフランシスコの…続きを読む

  • Apple、モントレーでの太陽光発電施設建設に8億4800万ドルを出資

    Apple、モントレーでの太陽光発電施設建設に8億4800万ドルを出資

    本日のInternetカンファレンスにて行われたTim CookとGoldman Sachs Technologyの対話の中で、Tim Cookから興味深い情報が出てきた。Appleが、太陽光発電施設の構築に8億4800万ドルを投じるとのことだ。 Cookによれば、カリフォルニア州モントレーに建築される1300エーカーの太陽光発電施設の建設に8億4800万ドルを出資するとのこと。アリゾナ州のFirst Solarとの共同プロジェクトだ。出資の見返りとして、Appleは今後25年間にわたり、固定レートでの電力供給を受けることになっている…続きを読む

  • 合衆国エネルギー省がソーラーのソフトコスト低減のための起業企画を募集

    合衆国エネルギー省がソーラーのソフトコスト低減のための起業企画を募集

    このところ、アメリカの商用太陽光発電は、企業への政府補助と中国のメーカーとの厳しい競争で、価格が急落している。エネルギー省の育成事業SunShot Initiativeで、そのインキュベーション部門Catalystを担当しているVictor Kaneによると、2010年に比べて今ではほぼ50%低下しているという。この育成事業の主な目的は、ソーラー発電のコストを2020年までにそのほかの発電方法と互角にすることだ。 一般住宅等への据え付け費用では、いわゆる“ソフトコスト”が増加している。たとえば顧客獲得経費は、売価24000ドルの据え付…続きを読む

  • Appleがソーラーパネルとタッチディスプレイの一体化で特許を取得

    Appleがソーラーパネルとタッチディスプレイの一体化で特許を取得

    Appleが最近取得したパテントは、モバイルデバイスが太陽光発電を利用する未来に向かうための一歩だ。AppleInsiderによると、この特許は、従来のタッチパネル表示装置とソーラーパネルの配列を一体化する技術だ。すなわち、可撓性のあるディスプレイモジュールと太陽光発電装置が一つになるので、スペースを節約でき、デバイスのさらなる小型化という近未来の要請にも対応できる。 同社は、この前にも類似の技術で特許を取得している。しかしその特許では、タッチを感取する面が表示装置でもある、とはなっていない。ただ、タッチ面とソーラー面の同一を記述して…続きを読む