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SpaceXは、ロケット・宇宙船の開発 、宇宙輸送業務を行うアメリカ合衆国の企業。2002年にPayPalの創設者イーロン・マスクにより設立された。

SpaceXのHyperloopポッド324km/h達成――学生チームのコンテストはドイツの勝利
今日(米国時間8/28)、SpaceXは学生チームによるHyperloopのポッドのスピード・コンテストを実施した。 真空チューブ中を走行するHyperloopポッドのデザインは世界から寄せられ、予選をを通過した3チームによる実際の走行が本社近くのテスト施設で実施された。最高速度を争ったのはドイツのWARRHyperloopチーム、スイスのSwissloopとParadigmのチーム、アメリカのNortheastern大学とカナダのMemorial大学による北米チームだった。 優勝者はミュンヘン工科大学の学生による WARRチームで最…続きを読む

SpaceX、台湾の大型観測衛星打ち上げに成功――年間打ち上げ回数トップ、ブースターも洋上で回収
先ほどSpaceXは台湾国家宇宙センター(NSPO)の資源観測衛星の打ち上げに成功した。NSPOのFORMOSAT-5衛星を搭載したFalcon 9ロケットはカリフォルニアのバンデンハーク空軍基地の4E発射台から打ち上げられた。予定通り衛星を軌道に投入した後、ブースターは洋上の自動航行艀に無事着陸した。 これはSpaceXにとってこの12ヶ月で12回目の衛星打ち上げ成功だ。Facebookの通信衛星を搭載したFalcon 9が打ち上げ直前に発射台上で爆発するというきわめて痛い失敗を経験したのが昨年9月だということを考えれば驚くべき立ち…続きを読む

イーロン・マスク、SpaceX謹製宇宙服の写真を公開
SpaceXが有人飛行時に採用しようとしている宇宙服の写真を、イーロン・マスクが公開している。Instagramに公開されたこの写真は、モックアップのものではないとのこと。完全に動作する本物の宇宙服の写真なのだそうだ。通常の運用圧力の倍の圧力下でのテストも行ったものなのだそうだ。 マスク曰く、外観と機能のバランスを取るのが非常に難しいとのこと。従来の宇宙服と比較すれば、明らかに外観を意識したファッショナブルなものになっているといって良いだろう。ボーイングが、最初の有人商用ミッション用に予定している宇宙服と似ている面もある。両者とも、従…続きを読む

SpaceX、ISS補給船12回目の打ち上げに成功――Falcon 9ロケットも回収
SpaceXは今回も衛星打ち上げとブースターロケット回収に成功した。ペイロードはDragon補給船で、国際宇宙ステーションに補給する約2.9トンの物資を積んでいる。CRS-12というミッション名のとおり、これはNASAとの契約によりSpaceXがISSに対する12回目の物資補給であり、また科学研究の観点からもっとも意義が大きいものとなった。 CRS-12のペイロードの75%は宇宙における科学実験のために資機材で、これはいままでのミッションの中でももっとも割合が高い。通常Dragon補給船のペイロードはISSで生活するクルーのための物資…続きを読む

SpaceX、大型ロケットFalcon Heavyの理想的な姿を描いたアニメーションを公開
Elon Muskは、SpaceXの大型ロケット、Falcon Heavyの打ち上げプロセスを描いたアニメーションを公開した。来る11月に初の打ち上げを予定している。アニメーションには、3基のブースターを備えたロケットが打ち上げられ、1段目と2段目を切り離し、宇宙にロケットを送り込むために使われた3つのブースターが地上に戻り軟着陸する様子が描かれている。 https://www.instagram.com/p/BXXiVWFgphb/ もちろんこれは、SpaceXがFalcon Heavyを打ち上げたとき、そうなって〈欲しい〉理想的な…続きを読む

Vectorがマイクロ衛星用ロケットのテストに成功――宇宙スタートアップ、大きく前進
マイクロ衛星の打ち上げを目指すスタートアップ、Vectorを創立したのはSpaceX、Virgin Galactic、Boeing始めとする宇宙企業の元社員のチームだ。今日(米国時間8/3)、Vectorは衛星打ち上げに利用するロケット、Vector-Rの実物大プロトタイプの打ち上げに成功した。 今回の打ち上げはジョージア州カムデンに所在するVectorの基地で行われた。 このSpaceport Camdenは1960年代にNASAの固体ロケットのテスト施設として開設されたもので、最近Vectorが打ち上げ基地として再開したものだ。 …続きを読む

SpaceXは来年中に24時間以内のロケット再利用を目指す
国際宇宙ステーションに関する関するカンファレンスでイーロン・マスクはSpaceXのロケット再利用計画について語り、いくつかの詳細が明らかになった。SpaceXでは来年中にFacon 9を回収後、24時間以内に再打上げすることができるようにする計画だ。マスクによればSpaceXは「これを実現するための技術的な筋道を付けている」という。 SpaceXのロケット再利用はまだコスト削減に大きな効果を挙げる段階まで来ていない。マスクは最近の回収して再利用に成功したISS補給船ドラゴンについて、回収後の整備コストは補給船を「新しく建造するのとほぼ…続きを読む

SpaceX、2週間で3度目の衛星打ち上げに成功――大型静止衛星のためブースターは使い捨て
SpaceXのFalcon 9の打ち上げは今日(米国時間7/5)も成功した。ケネディー宇宙センターのLC-39A発射台から打ち上げられたFalcon 9は2週間で3基目となった。6月23日と6月25日のミッションも完全な成功を収めている。 今回のペイロード、Intelsat 35eはボーイングがIntelsatのために製作した大型の静止衛星でブロードバンド接続とビデオ配信のために高速のスループットを実現している。カリブ海、ヨーロッパとアフリカの一部がカバー予定地域となる。 SpaceXは当初、日曜に打ち上げを予定していたが軽微な技術的…続きを読む

SpaceX、ロケットだけでなく補給船の再利用にも成功
SpaceXが新たな偉業をなし遂げた。補給船ドラゴンの再利用に初めて成功したのだ。今回用いたDragonは、前回もISSへの補給物資ならびに科学実験用機材などを運搬するミッションに利用されたものだ。 このDragonが最初に用いられたのは2014年9月のことだった。回収後にメンテナンスを行なって6月3日に再度打ち上げられたのだった。再打ち上げ後36時間ほどでISSとドッキングし、積載物を下ろすなどして、1ヶ月ほどの期間をISSにて過ごした。 Dragonは米国東部標準時で月曜日の午前中にISSを離れ、3度のエンジン燃焼を経て軌道を離脱…続きを読む

SpaceX、Falcon 9を48時間以内に2度目の回収
SpaceXは再びFaxcon 9を宇宙に送り出した。今回のクライアントは国際衛星通信会社のIridiumだ。6月25日(米国時間)のIridiium-2ミッションで、Falcon 9はカリフォルニア州バンデンバーグ空軍基地から打ちあげられた。搭載された10基の人工衛星はIridiumのNEXT衛星群の一部となる。SpaceXによる打ち上げがすべて完了すれば全部で75基になり、地球上の誰もが地球上の誰とでもつながることができるようになるとIridiumは言っている。 さらにSpaceXは、Falcon 9の第一段ロケットを、悪条件のに…続きを読む

SpaceX、1月に使ったFalcon 9の第一段ロケットを6月17日に再利用へ
SpaceXは1月14日の打ち上げに使ったFalcon 9の第一段ブースターロケットを次の打ち上げに再利用しようとしている。実現すればすばらしいターンアラウンドタイム(約6か月)だ。SpaceXは3月30日のSES-10ミッションで Falcon 9のブースターを1度だけ再利用したことがある。その時のロケット改装には1年近くかかっているので、半分に満たない6か月以下というのは劇的な改善だ。 SpaceXは最終的にFalcon 9を24時間以内に再打ち上げしたいと考えている。短い時間にできるだけ多く発射することで打ち上げ容量を最大化しス…続きを読む

SpaceX、ISS補給船Dragonの再利用打ち上げに成功
土曜日(米国時間6/3)に打ち上げされたSpace XのCRS-11ミッションは成功し、6000ポンド(2.7トン)近い補給物資と実験器具を積載した宇宙船Dragonを軌道に乗せた。注目すべきなのは、SpaceXがこのDragonカプセルをすでに一度国際宇宙ステーション(ISS)の補給に送り込んでいることだ ―― 2014年9月にISSに荷物を送ったあと回収、改装された。 リサイクルされたDragonの再打ち上げ成功はSpaceXにとってまた一つの歴史的節目となった。SpaceXは、宇宙飛行のコストを下げるために打ち上げと宇宙船機器の…続きを読む

イーロン・マスク、パリ協定離脱を受けトランプ大統領の諮問委員会を辞任
Elon Muskは、約束通りトランプ大統領の諮問委員会を辞めると今日Twitterで語った。TeslaおよびSpaceXのCEOは、もしトランプ氏がパリ気候協定の脱退を遂行すれば、自らの委員会職を辞する意向であることを前日に約束していた。トランプ大統領は木曜日(米国時間6/1)、米国が同協定を脱退することを表明した。 Am departing presidential councils. Climate change is real. Leaving Paris is not good for America or the worl…続きを読む

イーロン・マスク、TEDでトンネル計画を語る――SpaceX、自動運転等の事業も
少なくとも3社のCEO、イーロン・マスクが先週金曜日にバンクーバーで開催されたTED 2017カンファレンスに登場した。上のビデオにその模様が収められている。マスクは注目の新事業、地下トンネルの掘削計画についてビジョンを語った。 マスクは地下トンネルの3Dネットワークによって現在の地上の交通渋滞が大幅に改善されるとしている。マスクはThe Boring Companyの事業計画についてこれまでになく詳しく語った。それによればこの事業を思いついたきっかけはロサンゼルスで交通渋滞に捕まって非常に腹立たしい思いをしたことだったという。 マス…続きを読む

SpaceX、NROL-76の打ち上げに利用したロケットの地上回収に成功
NROL-76の打ち上げに利用したFalcon 9は、既報通りに無事回収された。Falcon 9は、打ち上げ後しばらくして第二段ロケットを切り離し、その後に予定通り地球に向けて下降した。 SpaceXがケープカナベラルのLZ-1にてロケットを回収するのはこれが4回目のことだ。この地における最初のロケット回収は18ヵ月前のことだった。地球に帰還する状況に応じて自在に着地地点を変更する海洋上のドローンによる回収に加え、地上でも安定的に回収することが可能となっているようだ。 回収したFalcon 9はテストを経て、再利用に向けた調整が行われ…続きを読む

SpaceX、Falcon 9再利用による打ち上げコストは初回の「半分以下」
実際SpaceXはFalcon 9ロケットの再利用でいくら節約できたのか?それほどでもないと思うかもしれない。なにしろ今回のSES-10の打ち上げは彼らにとって初めてのロケット再利用だったのだから。しかし、SpaceXのプレジデント、Gwynne ShotwellはSpace Symposiumカンファレンスで、昨年の宇宙ステーション補給ミッションCRS-8で使用したFalcon 9ロケットの再生コストは、新品を作るのと比べて「半分よりはるかに少なかった」と言った。 これには回収したロケットを運用可能な状態にするために必要な多大な作業…続きを読む

SpaceX、中継切れのあのシーンを公開―Falcon 9ブースターがドローン艀に垂直着陸
SpaceXは衛星打ち上げミッションの一部始終を生中継で公開している。われわれも報じたとおり、前回のSES-10放送衛星打ち上げでは、回収したFalcon 9ブースターの再利用に成功し、さらに上の写真のように大西洋上のドローン艀への回収にも成功した。しかし SpaceXが公開していた生中継ビデオはブースターの大気圏再突入時にカメラの不具合でビデオの送信が途切れ、ドローン艀からの送信も中断してしまった。 View this post on Instagram Falcon 9 landing on the "Of Course I St…続きを読む

AppleがGPUを自社開発中、これまでのサプライヤーから技術者数名を引き抜く
今では数社のスマートフォンメーカーが自社独自のモバイルプロセッサーを作っているが、しかしその中でAppleはさらに一歩進んで、グラフィクス用のプロセッサーも自社で 開発するようだ。 Appleからの公式発表等はまだないが、長年のパートナーであるImagination TechnologiesがAppleから聞いた話としては、同社は15ないし24か月後に、他社の知財であるGPUの使用をやめる、という。つまりそれは、自社製のGPUを使う、ということだ。 “Appleは、同社の製品をコントロールするために、単独で独立のグラフィクス(プロセッ…続きを読む

SpaceX、Falcon Heavyの発射と2段目ロケットの回収に挑戦へ―火星植民への第一歩
Falcon 9ブースターの再利用の成功を受けて、イーロン・マスクはSpaceXがさらに大型のFalcon Heavyロケットのテストを実施することを発表した。このフライトでは2段目のロケットを地表に回収することも試みる。Falcon Heavyのブースターだけでなく2段目も再利用できるようにするのが目的だ。地表と宇宙をロケット全体が繰り返し往復できるようにすることは、SpaceXの最終目的である火星植民にとって欠かせないテクノロジーとなるという。 マスクによれば、Falcon Heavyのテストのスケジュールは「この夏の後半」だ。昨…続きを読む

SpaceX、再利用したFalcon 9の2度目の回収に成功
SpaceXは今日の歴史的宇宙飛行でもう一つの重大任務を完了した。Falcon 9ロケットを浮遊ドローン船で回収することに成功した。これが大きな偉業である理由は、以前にも同じロケット同じドローン船で同じことをしているからだ。Falcon 9は昨年4月の国際宇宙ステーションの補給ミッションで打ち上げおよび回収に成功している。 今回のFalcon 9回収は,SpaceXが打ち上げにロケットの再利用に成功しただけでなく、ストレス試験と評価をした後にもう一度再利用できる可能性があることを意味している。 「今日は宇宙業界にとっても、宇宙全体にと…続きを読む


