
【コラム】ダイバーシティに関するデータが透明性を欠いている理由
テクノロジー業界では、ダイバーシティが大きな話題となっている。FacebookやGoogleなどの企業が企業文化の向上を目指し、ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョンへの取り組みを行っている。しかし分析によると、DEIを推進しているとされるこれらの企業では、こうした取り組みにもかかわらず、過去10年間でダイバーシティに大きな変化は見られなかった。 2010年代に入り、多くのハイテク企業が透明性を示すために年次のダイバーシティに関する報告書を公開したが、データを見てみると問題が浮かび上がってくる。報告書は、ダイバーシティの数値の増…続きを読む

ARグラス用ディスプレイ・モジュール開発などのCellidが5億円調達、研究開発強化や量産開始に向け組織・開発体制の強化
ARグラス用ディスプレイ・モジュールや空間認識ソフトウェアの開発などを手がけるCellidは11月11日、第三者割当増資による総額5億円の資金調達実施を発表した。これにより累計調達額は7億円となった。引受先はアクサ生命、エプコ、一般事業会社(社名非公開)。調達した資金により、ディスプレイ・モジュール研究開発の強化、本格的マーケティング活動の開始、量産開始に向けた組織体制・開発体制の強化にあてるという。2022年には、ディスプレイ・モジュール試作品の製造から、量産化へと開発フェーズの移行も予定している。 関連記事 ARグラス用ディスプレ…続きを読む

InstagramがTikTokクローン「Reels」への投稿に最高114万円のボーナス、ただし米国内からのみ対象
Instagram(インスタグラム)は、Reels(リール)を投稿して欲しいと真剣に考えている。もし運がよければ、Reelsへの投稿に対して最高1万ドル(約114万円)までの報酬を得ることができる。 関連記事 InstagramがスタンドアローンのIGTVアプリを3月中旬にアプリストアから削除 Facebookリールが全世界で公開、新たな広告主・クリエイター向けツールも Instagram、すべての動画で自分のリール動画と他ユーザー動画を一緒に録画できる「リミックス」可能に TikTokの月間アクティブユーザー数が10億人を突破したこ…続きを読む

在宅ヘルスケア大手Roが家庭用精子保存サービスDadi買収に向けて交渉中
ヘルスケアのD2CであるRoは今やユニコーンで、投資家たちの評価額は50億ドル(約5710億円)に達する。同社に近い筋によると、現在Roは家庭で精子を保存できるサービスのスタートアップDadiを買収するという。これはRoにとって、Workpath、KitそしてModern Fertilityに続き、過去12カ月で4度目の買収になる。 関連記事 パンデミック下で成長する多種多様なフェムテック企業、従業員への福利厚生としても注目が集まる 心疾患診断アシスト機能付き遠隔医療対応聴診器など手がけるAMIが1.5億円調達、日清紡HDと資本提携し…続きを読む

マネーツリーがオルタナティブデータ活用促進の新事業「データリサーチ部門」、匿名化した消費者の金融行動データ提供
個人向け資産管理サービス「Moneytree」(Android版・iOS版)運営のマネーツリーは11月10日、グローバル金融業界から注目の高まるオルタナティブデータの活用を事業化する「データリサーチ部門」の新設を発表。統計データ化された消費者の金融行動データの一部をオルタナティブデータとして外部へ提供することで、金融市場、経済活動における金融データの新たな活用方法の普及を推進する。 関連記事 マネーツリーがオルタナティブデータ活用促進の新事業「データリサーチ部門」、匿名化した消費者の金融行動データ提供 金融会計業界の「標準API」Mo…続きを読む

TC Tokyo「スタートアップバトル」、グループC出場企業と審査員を発表
12月2日、3日の2日間でオンライン開催されるTechCrunch Japan主催のスタートアップとテクノロジーの祭典、「TechCrunch Tokyo」についての最新情報をお伝えしよう。本日発表するのは、創業3年以下のスタートアップによるピッチバトル「スタートアップバトル」のグループ分けと、各グループの審査員だ。今回はグループCを発表する。 グループC出場企業(順不同) APTO:AI開発でボトルネックになるデータ作成作業を素早く低コスト・高品質に実施できる「harBest」を提供 Ax Robotix:【動く寝具】をベースに睡眠…続きを読む

MetaがWorkplaceとMicorsoft Teamsの連携機能を発表、Teamsから動画配信も可能に
Meta Meta(旧Facebook)は11月10日(現地時間)、同社のコラボレーションプラットフォームWorkplaceとMicrosoft Teamsの連携機能を発表しました。Teams内からWorkpaceのコンテンツに投稿が可能になるほか、TeamsからWorkplaceグループに動画のストリーミング配信が可能となります。 関連記事 Zoom・Teams・TikTok対応、AIで自分の外観をDXできる「xpression camera」正式版リリース―1.5億円の資金調達も Microsoft Teamsのエンド・ツー・エン…続きを読む

EVバッテリー交換ビジネスのAmpleが34.2億円調達、ヨーロッパ進出を目指す
電気自動車のバッテリー交換技術を開発するスタートアップ、Ample(アンプル)は、The Blackstonre Groupとスペインの多国籍金融サービス会社、Banco Santanderから3000万ドル(約34億2000万円)の資金を追加調達した。 関連記事 EVバッテリー交換ビジネスのAmpleが34.2億円調達、ヨーロッパ進出を目指す 電気自動車のバッテリー交換サービス拡大に向けENEOSも出資するAmpleが176億円調達 10分で満充電にできるEVバッテリー交換のAmpleがENEOSと日本国内での交換インフラ展開、運営…続きを読む

タクシーの相乗り解禁、NearMeが街中で行きたいところまでドアツードアで移動できるnearMe.Townを12月始動
オンデマンド型シャトルサービス「スマートシャトル」(nearMe.Airport)を展開するNearMe(ニアミー)は11月12日、街中でも行きたいところまでドアツードアで移動できる「nearMe.Town」(ニアミー タウン)の12月開始を発表した。サービス提供エリアは、12月の中央区・千代田区・港区・江東区の4区を皮切りに、東京都23区内のうち想定利用者が多いエリアにおいて順次拡大する予定。サービス開始タイミングで利用を検討している方は、初期ユーザーとして案内できるよう公式サイトでユーザー登録を行うよう呼びかけている。サービスロー…続きを読む

Tencentが初めてメタバース実現に向けたビジョンを語る
Tencent Holdings Ltd.のマーティン・ラウ社長(左)と、馬化騰会長兼CEO(右)(画像クレジット:Brent Lewin/Bloomberg via Getty Images) Facebook(フェイスブック)がメタバースという新しいバズワードに未来を託そうとしているときに、Tencent(テンセント)がその時流に乗らないわけがない。 現段階では、Tencentのアプローチは、Facebookのメタバース部門への100億ドル(約1兆1400億円)の投資に比べてより慎重であるように見える。しかし、中国のソーシャルメデ…続きを読む

コロナ禍・破産申請を乗り越え、VR体験スタジオSandbox VRが約42億円調達、グローバル展開進める
新型コロナの影響をまともに受け、ロケーションベースのバーチャルリアリティ(LBVR)スタートアップ各社にとって過去1年は厳しい環境だったが、Sandbox VRはカムバックを果たしただけでなく、さらにグローバルに事業を拡大する計画だ。 関連記事 イオンおよびイオンスタイル全店舗・約360店でVR従業員教育を導入、140カ国5万社が採用するInstaVRを活用 MetaがVRヘッドセット発売から3年近く経ちようやく基本的な保護者向け管理ツールを追加 今夏、いよいよアウディのセダンとSUVにHolorideのVR技術が搭載 Sandbox…続きを読む

自閉症コミニュティの「投資・イノベーション部門」を目指すベンチャーファンド「AIF」
2018年、Christopher Male(クリストファー・メイル)氏の息子が自閉症スペクトラム障害(ASD)と診断された時、長年の投資家は自分が見知らぬ領域に置かれたことを知った。 「あの時、私は『自閉症』という言葉も、それが何であるかも、文字どおり初めて知りました」と同氏は回想した。 関連記事 自閉症コミニュティの「投資・イノベーション部門」を目指すベンチャーファンド「AIF」 【コラム】イーロン・マスクやスティーブ・ジョブズ、「独創的」な考え方を持つ脳多様性な人たちも活かすソフト設計とは 【コラム】「脳の多様性」を活用してサイ…続きを読む

フォックスコンがLordstownのオハイオ工場を約262億円で買収
電動小型トラックメーカーのLordstown Motors(ローズタウン・モーターズ)は、オハイオ州ローズタウンにある広さ620万平方フィート(約57万平方メートル)の工場を、Apple(アップル)のiPhoneの製造で知られる台湾のハードウェアメーカーFoxconn(フォックスコン)に正式に売却した。Lordstownの発表によると、この2億3000万ドル(約262億円)の取引は、2022年4月末までに完了する予定だ。 関連記事 EVスタートアップFiskerが350万円切りの街乗りEV「PEAR」の予約受付を開始、納車は2024年…続きを読む

GMがHummer EVをベースにした軍用車両を計画、しかし軍導入の保証なし
Hummer H1は軍用トラックをベースにしていたが、いまGM(ゼネラル・モーターズ)はその恩返しをする準備ができているようだ。GM Defenseの社長Steve duMont(スティーブ・デュモント)氏がCNBCに語ったところによると、同社は間もなく展開されるHummer EVをベースにした軍用車両のプロトタイプの製造を計画している。eLRV(電動軽装甲車)では、Hummerのフレーム、モーター、Ultiumバッテリーを米軍の要件に合わせて改造する。 関連記事 キャデラックが同ブランド初のEV「LYRIQ」の生産を開始 GMが自動…続きを読む

TC Tokyoにいま注目のシードスタートアップ3社が登場、チケットも好評発売中
12月2、3日にオンラインで開催される「TechCrunch Tokyo 2021」。同イベントでは、国内・海外から著名スピーカーをお招きし、様々なセッションが繰り広げられる。本稿では、いま注目のシードスタートアップ3社の代表に焦点を当てた「Pickup session 注目のシードスタートアップ Powered by Start Pass」セッションの登壇者を紹介しよう。なお、本セッションは経営支援プラットフォームの「StartPass」の協力のもとお届けする。 登壇者(順不同) 小幡洋一氏(pickupon代表取締役) デザイン・…続きを読む

Slackでセールスと他部署のコラボを自動化するMomentumが約5.7億円調達
営業(セールス)という仕事は、いろいろなところからデータが入ってくるし関係者の数も多いため、混沌とした状態になりがちだ。2020年、Salesforceが270億ドル(約3兆845億円)でSalesforceがSlackを買収したのも、それが人やデータを整理してまとめる接着剤になると考えたからだ。アーリーステージのスタートアップMomentumは、そうした関係を利用して、営業と会社の他の部分とのコラボレーションを自動化するレイヤーを作りたいと考えている。。 関連記事 ノイズを排除し営業担当者が最も有望な見込み客に注力できるようにする支…続きを読む

地球のデジタルツインを開発する豪Blackshark.aiが約22億円を調達、MSのFlight Simulatorにも採用
オーストリアのスタートアップであるBlackshark.ai(ブラックシャーク・エーアイ)は、「Microsoft Flight Simulator」に搭載されている「デジタル地球」を開発した企業だ。同社は、地球のレプリカ技術の開発と拡張のために2000万ドル(約22億円)を調達した。地球の「デジタルツイン」の潜在的な用途は多様で、同社はGoogle(グーグル)のようなマッピング大手より先行している。 関連記事 NICT、カメラ1台で動作や表情も再現可能な自分のデジタルツイン・3Dアバターを構築する技術「REXR」開発 東京大学が人体…続きを読む

ソフトバンクは今年インドに約3420億円投資、2022年には最大1.1兆円の可能性
ソフトバンク・インベストメント・アドバイザーズのCEOであるRajeev Misra(ラジーヴ・ミスラ)氏は、ソフトバンクグループが2021年にインド企業に30億ドル(約3420億円)を投資しており「適切な企業」を「適切な評価額」で見つければ、2022年には同国に50億〜100億ドル(約5700億〜1兆1400億円)を投資できると述べた。世界第2位のインターネット市場であるインドに対するトップの投資会社の強気な姿勢を示す最新例だ。 関連記事 「テスターのためのAWS」構築を目指すLambdaTestが55.2億円を調達 グーグルが支援…続きを読む

予想より少なかった今期のDisney+の新規加入者数
この秋は、ディズニーのストリーミングの野望には優しくはなかった。第4四半期のDisney+(ディズニープラス)の加入者数は210万人にとどまり、合計1億1810万人となった。この数字は、同社がすでに慎重に見積もっていた数字(数百万人前半)とほぼ一致しており、総顧客数は前年同期比で60%増加しているが、一部のアナリストの予想を大きく下回っている。CNBCは、StreetAccount(ストリートアカウント)が今期の新規ユーザー数を940万人と予測していたことを指摘している。 関連記事 Disney+、2022年後半に広告付きの低価格サブ…続きを読む

SpinLaunchが運動エネルギーを利用した発射システムで試作機の初飛行に成功
運動エネルギーを利用した宇宙への発射システムを開発しているスタートアップ企業のSpinLaunch(スピンローンチ)が、初めてプロトタイプの打ち上げに成功した。これは、7年前に設立されたこの会社にとって、実物大のシステムのテストに向けた重要なマイルストーンとなった。 関連記事 SpinLaunchが運動エネルギーを利用した発射システムで試作機の初飛行に成功 巨大カタパルトでロケット不要の打ち上げを追究するSpinLaunchが約40億円を調達 宇宙スタートアップ、SpinLaunchが3000万ドル調達へ――リング状カタパルトで衛星打…続きを読む


