
FeliCa対応の折りたたみスマートフォン「Galaxy Z Flip3」国内版、ドコモ・KDDIが10月上旬発売
サムスン電子ジャパンが「Galaxy Z Flip3」の国内モデルを発表しました。国内版はFeliCaに対応する点などが海外版と異なります。NTTドコモとKDDIが10月上旬に発売予定。価格はドコモ版が14万8896円、KDDI版はのちほど追記します(いずれも税込) 「Galaxy Z Flip3」は、ディスプレイを縦に折ってコンパクトにできるフォルダブルスマートフォンです。ガラケー(フィーチャーフォン)のように、パカパカと開閉して使えます。 前モデル(Galaxy Z Flip)からの進化点としては、画面サイズを維持しつつも本体をわ…続きを読む

クラウドインフラのDigitalOceanがNimbellaを買収してサーバーレス開発を強化
開発者はソフトウェアの作り方を単純化したいと願っているため、アプリケーションを動かすために必要なインフラを気にせずにコードを書ける「サーバーレス」と呼ばれるソリューションが人気を増している。インフラをサービスとして開発者に提供するDigitalOceanは、米国時間9月7日、サーバーレスのスタートアップNimbellaを買収し、この分野における同社の既存提供品目をさらに強化することを発表した。買収の条件は公表されていない。 DigitalOceanはNimbellaにより、オープンソースのコンテナオーケストレーションプラットフォームK…続きを読む

家賃支払いを代行、借り手に支払いの柔軟性をもたらすJettyが約25億円調達
家賃を支払う際に賃借人に柔軟性を与えることを目的としたフィンテック企業であるJetty(ジェッティー)は、Citi(シティ)とFlourish Ventures(フローリッシュ・ベンチャーズ)が共同で行う資金調達ラウンドで2300万ドル(約25億3700万円)を調達した。 今回の資金調達により、Jettyの2016年の創業以来の調達額は7800万ドル(約86億500万円)となった。今回の成長ラウンドに参加した他の投資家には、Credit Ease(クレジット・イーズ)とK5が含まれる。これまでの支援者には、Farmers Insura…続きを読む

インテル子会社モービルアイとレンタカー大手Sixtが2022年にドイツで自動運転タクシーサービスを開始
Intel(インテル)の子会社で先進運転支援システムの開発で知られるMobileye(モービルアイ)と、レンタカー / カーシェアリング大手のSixt SE(シクストSE)は、2022年よりミュンヘンでロボタクシー(自動運転タクシー)サービスの開始を計画している。両社のCEOが、9月7日にドイツで開幕したIAA MOBILITY 2021(IAAモビリティ2021)ショーで発表した。 このロボタクシーサービスは、近年開発または買収してきたIntelの(そして特にMobileyeの)資産をすべて活用したものになる。それらの中には、202…続きを読む

折りたたみスマートフォン「Galaxy Z Fold3」国内版発表、FeliCa対応でドコモ・KDDIが10月上旬発売
サムスン電子ジャパンがGalaxy Z Fold3の国内版を発表しました。 折りたたみスマートフォンのGalaxy Zシリーズとして初めてFeliCaを搭載した点などが特徴で、NTTドコモとKDDIが10月上旬以降に発売予定。予約は9月8日より受け付けます。価格はドコモ版が税込23万7600円、KDDI版は後ほど追記します。 Galaxy Z Fold3は、閉じて6.2インチ、開いて7.6インチの折りたたみスマートフォンです。 従来モデルからの進化点としては、スタイラスペンであるS-Penに対応。7.6インチの大画面をキャンバスにして…続きを読む

Amazonのレジなしサービス「Just Walk Out」がWhole Foods2店舗でも採用
Amazon(アマゾン)はGoストアで立ち上げ、大規模なFreshスーパーマーケットにも導入したキャッシャーレスの「Just Walk Out」テックを、間もなくWhole Foods(ホールフーズ)2店舗にも持ってくる。棚から商品を手にとってそのまま立ち去れるこのサービスがワシントンD.C.とカリフォルニア州のシャーマン・オークスの新店舗に2022年導入されると発表した。 「Amazonと協業してJust Walk OutをこれらのWhole Foods Market2店舗に導入することで、顧客はレジ待ちをスキップして時間を節約する…続きを読む

固体バッテリー開発のSolid Powerが生産能力拡大、2022年にフォードとBMWに試験用バッテリーを納入
Ford(フォード)とBMWが投資するバッテリー開発企業のSolid Power(ソリッドパワー)は、2022年初めの固体電池パイロット生産の準備のため、コロラド州にある工場を拡張する。 新しい生産施設は、同社の主力製品の1つである硫化物系固体電解質材料の生産に特化し、現在の最大25倍の生産量を見込む。また、この新施設には、商用グレードの100アンペア電池をパイロット生産する最初のラインを設置する。これらのパウチ型電池は、2022年初めにFordやBMWで自動車試験が行われる予定で、2020年代後半の自動車での実用化を目指す。 固体電…続きを読む

米PayPalが日本のペイディを3000億円で買収、アジアで「BNPL」後払い市場に参入
米国のフィンテック企業であるPayPal Holdings(ペイパル・ホールディングス)は、日本でのビジネスを強化するために、日本の後払い(BNPL、Buy Now, Pay Later)サービスプラットフォームであるPaidy(ペイディ)を、約27億ドル(3000億円)の現金で買収することを発表した。 規制当局の承認を含む取引完了は、2021年第4四半期を予定している。 買収後、日本を拠点とするペイディは既存の事業を継続し、ブランドを維持するとともに、Paidyの杉江陸社長兼CEOと創業者兼代表取締役会長であるRussel Cumm…続きを読む

Google Workspaceにいつでも会話の履歴、内容などすべてを確認できるSpaces、withコロナのハイブリッドワーク環境に対応
オフィスに戻る人もいれば、リモートで働く人もいて、スタッフの勤務地は昨今、少し複雑なことになっている。このようなハイブリッド環境に対応するため、Google(グーグル)はGoogle Workspaceにさらなる変更を加え、すべてのユーザーにGoogle Chatの中でSpacesを提供開始した。 Spacesはカレンダー、ドライブ、ドキュメントなどのWorkspaceツールと統合され、ユーザーがどこにいても、会話の履歴、内容、文脈をすべて確認できる、よりハイブリッドなワークエクスペリエンスを提供する。 関連記事:G SuiteがGo…続きを読む

マイクロソフトがパーソナライズできるニュースサービス「Microsoft Start」を提供開始
米国時間9月7日、Microsoft(マイクロソフト)はニュースをパーソナライズして読める独自のサービスを開始した。Microsoft Startという名称で、ウェブサイトとモバイルアプリの両方で利用でき、さらにWindows 10と11、ブラウザのMicrosoft EdgeといったMicrosoft製品とも統合されている。フィードにはニュース提供元からのコンテンツがユーザごとの関心に応じて組み合わされて表示されるという。このカスタマイズのシステムは、ニュースを提供しているAppleやGoogle、そしてFlipboardやSmar…続きを読む

paizaが「正社員ITエンジニア向け採用サービス」カオスマップ公開、スキルチェック総受験回数1500万回突破記念
paizaは9月7日、ITエンジニア向け転職・就職・学習プラットフォーム「paiza」(パイザ)において提供している独自のプログラミングスキル評価システム「paizaスキルチェック」の総受験回数が1500万回を突破したと発表した。これを記念して、「スキルを可視化」し実力重視で企業とマッチングするITエンジニア向け転職サービス「paiza転職」の位置づけを伝えるため「正社員ITエンジニア向け採用サービス」のカオスマップを公開した。 paizaは、ITエンジニアに特化した転職・就職・学習サービスとして、 2013年にサービスを開始。202…続きを読む

150種以上のフェムテック製品を展示・体験できるイベント「Femtech Fes! 2021」が10月22日〜24日開催
女性のウェルネス課題の解決・支援事業を行うfermata(フェルマータ)は9月6日、フェムテック製品の展示・体験イベント「Femtech Fes!(フェムテック・フェス) 2021」の開催を発表した。開催期間は、10月22日〜24日の3日間。また公式サイトにおいて、入場チケット申込受付(入場料無料)を行っている。 「Femtech Fes!(フェムテック・フェス) 2021」概要 開催期間:2021年10月22日〜24日 開催場所:六本木 アカデミーヒルズ(ラウンジ49、カンファレンス7)。〒106-6149 東京都港区六本木6丁目1…続きを読む

Wrightが大型機の動力源になる2メガワット電動旅客機用モーターの試験を開始
自動車業界と同様に、航空業界も電動化を目指している。だが、バッテリー駆動のパワーユニットで空を飛ぶことは、地上を走るよりも難しい。Wright(ライト)は、小型機以上の規模で電動化を実現しようとしているスタートアップ企業の1つで、その2メガワットのモーターは、第一世代の大型電動旅客機の動力源となる可能性がある。 電気自動車はすでに大きな成功を果たしているものの、自動車は飛行機と違って、自らの重量を空中に保つために十分な揚力を発生させる必要がないという利点がある。だが、電気旅客機の場合は、そもそも乗客を乗せて遠くまで飛ぶために必要なバッ…続きを読む

人工タンパク質素材「Brewed Protein」のSpiberが344億円調達、グローバルな量産・販売網を強化
「クモの糸」で知られる構造タンパク質素材の人工合成に世界で初めて成功したSpiber(スパイバー)は9月8日、機関投資家カーライルおよび海外需要開拓支援機構(クールジャパン機構)を主な割当先とする第三者割当増資による244億円、また、三菱UFJモルガン・スタンレー証券をアレンジャーとした「事業価値証券化」(Value Securitization)による100億円、総額344億円の資金調達にかかる決議を行ったと発表した。 その他、Fidelity InternationalやBaillie Giffordといったグローバル投資家、既存…続きを読む

月額料金で新品または再生品のSIMフリー端末をリースするスマホサブスサービスの英Raylo
英国を拠点とし、スマホサブスクリプションサービスを展開するスタートアップ企業Raylo(レイロ―)は、Octopus Ventures(オクトパスベンチャーズ)が主導するシリーズAラウンドで1150万ドル(約12億7000万円)を調達した。 今回の資金調達は、2020年の債務による資金調達に続くもので、2019年の創業以来、Rayloが調達した金額は株式発行と債務による調達を合計して4000万ドル(約44億円)になる。同社には、Macquarie Group(マッコーリーグループ)、Carphone Warehouse(カーフォンウェ…続きを読む

化学製品製造をコストを1桁削減する高速な酵素工学プラットフォームで変革するAllozymes
原材料を洗剤、化粧品、香料のような最終製品に変える複雑なプロセスの一端は、化学変換を促進する酵素に依存している。しかし、新規または開発中の薬剤や添加物に適した酵素を見つけるには、時間のかかる、ほとんどランダムなプロセスが必要となる。Allozymesは、業界に新たな基準を打ち立てる可能性の高い画期的な新システムでこのプロセスを変えようとしており、商用展開を見据えて500万ドル(約5億5000万円)のシード資金を調達した。 アミノ酸が鎖状に連結している酵素は、DNAにコードされている数多くの情報を含む「生命の構成要素」である。この大きく…続きを読む

Mantraと大日本印刷がマンガ用AI翻訳エンジン開発、大日本印刷独自のマンガ多言語化システムに搭載
大日本印刷(DNP)は9月8日、マンガに特化したAI翻訳サービスを展開するMantraと共同で、マンガのためのAI翻訳エンジンを開発したと発表した。これは、DNPが独自に開発したマンガを多言語化するシステム「DNPマンガオンラインエディトリアルシステム MOES」(モエス)に搭載されるもの。2021年度中の実用化を目指している。 海外での日本のマンガの需要が増加し、マンガを多言語化してグローバル展開するための体制整備が進められているが、マンガの翻訳については、話し言葉が多いことや、吹き出で文章が細切れになることなどから自動翻訳が難しく…続きを読む

軌道上の燃料補給サービスを目指すOrbit Fabの資金調達に航空宇宙分野大手ノースロップとロッキード参加
サンフランシスコを拠点とするスタートアップ企業のOrbit Fab(オービット・ファブ)は、軌道上における燃料補給サービスの第1人者になることを目指しており、その実現に向けて1000万ドル(約11億円)以上の資金を調達した。この資金は、早ければ2022年末に開始を予定している燃料補給実験に使われる。同社はこの実験で、2機の燃料補給シャトルを宇宙に送り、ドッキング、燃料の移送、ドッキング解除の3つのステップを繰り返し行う予定だ。 今回の投資ラウンドは、Asymmetry Ventures(アシンメトリー・ベンチャーズ)が主導し、既存投資…続きを読む

会議を日常のワークフローに統合する「ミーティングOS」を目指す仮想会議プラットフォームのVowel
仕事を進める上で会議を避けることはできない。だが、Vowel(バウエル)のCEOであるAndy Berman(アンディ・ベルマン)氏は、過去18カ月におよぶ職場の分散化の中で、私たちは「会議による死」に向けて着実に歩んでいるという。 このたび、彼の仮想会議プラットフォームが、会議前、会議中、会議後をより実り多いものにすることを目指して、ベンチャーキャピタル資金1350万ドル(約14億9000万円)を調達した。 Vowelが立ち上げるミーティング運営システムは、リアルタイムの文字起こし、統合された議題、メモ、アクションアイテムを備えてお…続きを読む

EVバッテリーの充放電をクラウド管理し再エネ電力需給バランス調整向け蓄電システムに変える「Yanekara」が5500万円調達
EVをエネルギーストレージとして活用する充放電システムを開発する東大発スタートアップ「Yanekara」(ヤネカラ)は9月8日、シードラウンドにおいて、J-KISS型新株予約権による5500万円の資金調達が完了したことを発表した。引受先は、オープンイノベーション推進1号投資事業有限責任組合(AOI1号ファンド。東京大学協創プラットフォーム開発)、ディープコア、エンジェル投資家など。 Yanekaraは、「屋根から自然エネルギー100%の未来を創る」ことを目指すエネルギーテック領域のスタートアップ。現在、1基で複数台のEVに太陽光で充電…続きを読む


