• 新しいレーシングカーのためにF1がデータを収集した方法とは

    新しいレーシングカーのためにF1がデータを収集した方法とは

    スタートアップとマーケットの週刊ニュースレター「The TechCrunch Exchange」へようこそ。 こんにちは!立ち寄っていただいたことに感謝したい。今日は材料がてんこ盛りだ。資金調達ラウンドのダイジェストや、スタートアップ市場のデータ(DocSend[ドックセンド]に感謝する)などをお届けする。だが、最初は個人的に大好きなものから始めよう。レースだ。 The Exchangeは、テクノロジーマネーがF1の世界に流れ込むことに関する、さまざまなジョークを飛ばしてきた。Splunk(スプランク)、Webex(ウェベックス)、M…続きを読む

  • 暗号通貨スタートアップのPhantomがマルチチェーンウォレット拡大のためa16zから資金調達

    暗号通貨スタートアップのPhantomがマルチチェーンウォレット拡大のためa16zから資金調達

    2021年、個人投資家がビットコインやイーサリアムなどの暗号資産を購入することに慣れてきた一方で、分散型アプリケーションの世界では、主流のユーザーベースを取り込むことに関してまだ多くの仕事が残っている。 Phantom(ファントム)は、暗号資産スタートアップの新しいレイヤーの1つだ。ブロックチェーンベースのアプリケーションを合理化するインフラを構築し、暗号資産の世界をナビゲートするための、よりユーザーフレンドリーなUXを提供することを目指す。開発者ではなく、利用者にとって空間全体をより親しみやすいものにしようとしている。ユーザーは、P…続きを読む

  • TumblrやWordPressの親会社Automatticが人気ポッドキャストアプリのPocket Castsを買収

    TumblrやWordPressの親会社Automatticが人気ポッドキャストアプリのPocket Castsを買収

    Pocket Castsのホームがもうすぐ新しくなる。TumblrやWordPress.comの親会社であるAutomatticが、NPRやBBC Studiosのいる公共ラジオグループの集団から、このポッドキャストアプリを買収している。Automatticは、Pocket Castsのためにいくら支払うか、公表しなかった。 共同創業者のRussell Ivanovic(ラッセル・イワノビッチ)氏とPhilip Simpson(フィリップ・シンプソン)氏はPocket Castsのチームに残る。Automatticはすでに、このマルチ…続きを読む

  • 【コラム】消費者の同意を取り付けるためだけのプライバシー通知をやめませんか?

    【コラム】消費者の同意を取り付けるためだけのプライバシー通知をやめませんか?

    編集部注:本稿の著者Leif-Nissen Lundbæk(レイフ-ニッセン・ルンドベック)氏は、Xaynの共同設立者兼CEO。専門はプライバシー保護を目的としたAIだ。 ーーー 「プライバシー」は誰もが気にする言葉であり、大手テック企業でさえもこの問題に取り組んでいる。最近では、Apple(アップル)がiOS バージョン14.5の要(かなめ)として「App Tracking Transparency(アプリのトラッキングの透明性)」というユーザーのプライバシー保護機能を導入した。2021年の初めには、同社CEOのTim Cook(テ…続きを読む

  • 1兆円超規模の米国防総省JEDIクラウド契約を最終的に破綻させたのは単一ベンダー要件

    1兆円超規模の米国防総省JEDIクラウド契約を最終的に破綻させたのは単一ベンダー要件

    米国防総省がJEDIのクラウドプログラムを中止したことで、見込みがないように思われていたプロジェクトの長く険しい道のりが終わりを告げた。問題は、結局うまくいかなかったのはなぜかということだ。最終的には、国防総省が単一ベンダー要件に固執していることがその原因として指摘できると思う。その条件は、誰にとっても意味をなさないものであり、表面上は契約を勝ち取ったベンダーでさえもそうである。 関連記事 ・米国防総省がついにMSとの1兆円超規模クラウド契約「JEDI」を白紙に、リセットしてやり直し ・ペンタゴンの100億ドル規模のプロジェクトJED…続きを読む

  • デジタルレンディングプラットフォームのBlendの新規公開での評価額は約4400億円超

    デジタルレンディングプラットフォームのBlendの新規公開での評価額は約4400億円超

    住宅ローンはセクシーではないと思われがちだが、ビッグビジネスだ。 最近、デジタルで住宅の借り換えや購入をした人は、その背後でソフトウェアを動かしている会社に気づかなかったかもしれない。だが、その会社がBlend(ブレンド)である可能性は十分にある。 2012年創業のBlendは、住宅ローンテクノロジー業界のリーダーとして着実に成長してきた。Blendのホワイトレーベルテクノロジーは、Wells FargoやU.S. Bankなどの銀行のサイトで住宅ローンの申請をサポートしている。その目的は、プロセスをより速く、シンプルにし、透明性を高…続きを読む

  • TC Early Stage Pitch-Offで優勝したVyrillはブランドがユーザーによる動画レビューを発見・活用をサポート

    TC Early Stage Pitch-Offで優勝したVyrillはブランドがユーザーによる動画レビューを発見・活用をサポート

    Vyrill(ヴィラル)は、ブランドの本当の顧客やユーザーが作ったビデオレビューを発見して企業が利用できるようにする。同社はそのプロダクトを、TechCrunch主催の「TechCrunch Early Stage:Marketing & Fundraising」でプレゼンを行い、9社に勝った。審査員が感心したのは、該当する動画を見つけたりフィルタリングする同社の新しくて革新的な技術だ。 それは、大企業でも小企業でも難しい技術だ。ユーザー生成コンテンツが貴重なのは、本物であることが見てわかるし、したがって説得力も強いからだ。しかし、そ…続きを読む

  • YouTubeの動画レコメンドAIは依然として悪行を重ねていることが大規模調査で判明

    YouTubeの動画レコメンドAIは依然として悪行を重ねていることが大規模調査で判明

    YouTubeの動画推薦アルゴリズムは長年、さまざまな社会悪を煽ってきたとして非難されてきた。YouTubeには、AIで増幅されたヘイトスピーチ、過激な政治思想、そして同社の広告インベントリに数十億人の目を釘付けにして荒稼ぎするための策略やデマの類があふれている。 YouTubeの親会社であるGoogle(グーグル)は、YouTubeのアルゴリズムが反社会的な動画を推薦していることをめぐって、ひどくなる一方の非難に対して時折対応策を講じているものの(いくつかのポリシー変更や憎しみに満ちたアカウトの制限や削除など)、ひどく不健全なクリッ…続きを読む

  • 人の動きや所在を体温で検知するButlrが介護など新市場の開拓を目指す

    人の動きや所在を体温で検知するButlrが介護など新市場の開拓を目指す

    790万ドル(約8億7000万円)のシードラウンドで、Butlr Technologiesのリアルタイムで人を感知する技術の応用範囲が一層広がり、商用の不動産や小売業での利用以外に、現在元気に活動している高齢者の、転倒などの動きをモニターできるようになる。 Hyperplaneがこのラウンドをリードし、Founder CollectiveとUnion Labs、500 Startups、SOSV、E14 Fund、Tectonic Ventures、Scott Belsky(スコット・ベルスキー)氏、Chad Laurans(チャド・…続きを読む

  • アメリカン・エキスプレスがBodesWellと提携しファイナンシャルプランニング分野に進出

    アメリカン・エキスプレスがBodesWellと提携しファイナンシャルプランニング分野に進出

    American Express(アメリカン・エキスプレス)は、BodesWell(ボーズウェル)という7人組のスタートアップの協力を得て、ファイナンシャル・プランナーとしての活動に乗り出すことになった。 この大手クレジットカード会社は先日「My Financial Plan(マイ・ファイナンシャル・プラン、MFP)」と名づけられた、初のセルフサービス型デジタル・ファイナンシャル・プランニング・ツールの試験運用を開始した。今回の6カ月間の試験運用は、7月11日よりアメックスのカード会員約2万5000人を対象に始まっている。 アメリカン…続きを読む

  • Intelが3.3兆円でチップメーカーGlobalFoundries買収を交渉中との噂

    Intelが3.3兆円でチップメーカーGlobalFoundries買収を交渉中との噂

    チップ業界でのM&Aとなると、数字は決して小さなものではない。NVIDIA(エヌビディア)がARM(アーム)を400億ドル(約4兆4030億円)で買収したのをはじめ、2020年のチップ業界の4件の取引合計額は1060億ドル(約11兆6680億円)だった。2020年のチップをめぐるM&A騒ぎで1つ驚きだったのは、Intel(インテル)が傍観者のままだったことだ。もし、噂になっているチップメーカーGlobalFoundries(グローバルファウンダリーズ)の買収案件が実現すれば、それも変わる。 噂は最初にウォールストリートジャーナル紙が7…続きを読む

  • ​​Rivianが電動車両R1TとR1Sの納車時期を9月以降へとさらに延期

    ​​Rivianが電動車両R1TとR1Sの納車時期を9月以降へとさらに延期

    Rivian(リビアン)は待望の電動ピックアップトラックR1Tと電動SUVのR1Sの納車をさらに数カ月延期する。CEOのRJ Scaringe(RJ・スカリンジ)氏が顧客に送ったレターによると「パンデミックの連鎖的な影響」、特に現在も続く半導体チップ不足によって生産が遅れているためだ。R1Tの納車は2021年9月に始まり「ほどなくして」R1Sも続く、とスカリンジ氏はレターに書いた。 「電動アドベンチャー車両」の最初のシリーズの発売を記念した特別バージョンであるR1Tローンチエディションの納車は1カ月の延期を経て7月に始まる予定だった。…続きを読む

  • FedExがインドの物流システムのデジタル化を進めるDelhiveryに約110億円投資

    FedExがインドの物流システムのデジタル化を進めるDelhiveryに約110億円投資

    世界の企業がインドでのプレゼンスを拡大しようとしている中で、物流大手FedEx(フェデックス)の子会社FedEx Express(フェデックス・エクスプレス)はインドのスタートアップDelhivery(デリバリー)に1億ドル(約110億円)を投資する。 IPOを数四半期内に控えているグルガオン拠点のDelhiveryは、7月16日に発表した今回の投資の2カ月弱前に2億2700万ドル(約250億円)を調達した。同社の評価額は現在30億ドル(約3300億円)だ。 関連記事:インド物流市場システムのデジタル化を進める最大手Delhivery…続きを読む

  • 人工知能より高精度、金融機関向けデータ抽出のスタートアップDaloopaが約22億円調達

    人工知能より高精度、金融機関向けデータ抽出のスタートアップDaloopaが約22億円調達

    Daloopa(ダルーパ)は、金融機関向けのデータ抽出技術の開発継続とグローバル展開のために、Credit Suisse Asset Management(クレディ・スイス・アセット・マネジメント)傘下のNEXT Investorsがリードする2000万ドル(約22億円)のシリーズAラウンドをクローズした。 Daloopaの共同創業者でCEOのThomas Li(トーマス・リー)氏は、ヘッジファンドのアナリストとして働いていた頃、分析や予測に使う情報の収集のために、反復的なデータ抽出をよく行っていた。 実際、同氏は、金融機関で働く弁護…続きを読む

  • Google マップ・口コミサイトの一括管理や口コミ内容のAI解析が可能な「口コミコム」を運営するmovが3.3億円調達

    Google マップ・口コミサイトの一括管理や口コミ内容のAI解析が可能な「口コミコム」を運営するmovが3.3億円調達

    地図アプリや口コミサイトの一括管理、口コミのAI解析で店舗の問題点を把握できる「口コミコム」などを運営するmovは7月16日、3億3000万円の資金調達を発表した。引受先は、Coral Capital、SMBCベンチャーキャピタル。これにより、累計調達額が約4億円となった。また、7月1日より元弁護士ドットコム取締役CSOの渡邊陽介氏が社外取締役として着任した。 調達した資金は、マーケティング活動への投資、営業・開発部門の採用活動、カスタマーサクセスを中心とした人材採用にあてる。 口コミコムは、Google マップなどの地図アプリや口コ…続きを読む

  • 【インタビュー】人工流れ星の2023年に商用運用開始へ、10年の節目を迎える日本の宇宙スタートアップ「ALE」

    【インタビュー】人工流れ星の2023年に商用運用開始へ、10年の節目を迎える日本の宇宙スタートアップ「ALE」

    人工の流れ星で夜空を彩る。岡島礼奈代表が2011年9月に立ち上げ、2021年で10年の節目を迎える民間宇宙スタートアップのALE(エール)は、人工衛星から人工流れ星の素となる流星源を放出し、時刻・場所を指定して大気圏に再突入させ流れ星を発生させる「Sky Canvas」事業を進めている。 ALEは「科学を社会につなぎ 宇宙を文化圏にする」をミッションに掲げ、人工流れ星などにより宇宙の美しさやおもしろさを届け、人々の好奇心を刺激し、宇宙開発のきっかけを創出していく。また、宇宙から貴重なデータを取得し、地球の気候変動のメカニズム解明に寄与…続きを読む

  • 渋谷区・新宿区・豊島区のファミリーマート130店がバカンのトイレ混雑抑止IoTサービス「VACAN AirKnock」導入

    渋谷区・新宿区・豊島区のファミリーマート130店がバカンのトイレ混雑抑止IoTサービス「VACAN AirKnock」導入

    バカンは7月16日、渋谷区・新宿区・豊島区のファミリーマート130店に、トイレ向け混雑可視化IoTサービス「VACAN Throne」(バカン スローン)、トイレの長時間利用を検知する「VACAN AirKnock」(バカン エアーノック)の提供を7月12日より順次開始したと発表した。 同サービスは、トイレの入退室をドアセンサーで検知し、滞在時間や利用頻度を管理するというもの。これにより、一定時間以上のトイレ滞在の場合は、来店客の安全確認が可能になる(個人情報を取得することは一切ない)。ファミリーマートでは、2020年から一部の店舗で…続きを読む

  • GMが商用EV向けのフリート充電サービスを開始、自宅での充電も支援

    GMが商用EV向けのフリート充電サービスを開始、自宅での充電も支援

    GMとその新たな法人向けEV事業部門であるBrightDrop(ブライトドロップ)は、商用車のコネクテッド化と電動化を促進するために、新しいフリートチャージングサービスを開始すると発表した。 このサービスは、GMの将来に向けたEV計画の基盤となる新開発の電気自動車アーキテクチャーとバッテリーにちなみ「Ultium Charge 360(アルティアム・チャージ360)」と名付けられており、配送、販売、モータープールなどの事業者が必要とするさまざまなツールを提供する。その中には、商用車のドライバーが自宅で充電できるようにするために家庭用充…続きを読む

  • 今週の記事ランキング(2021.7.11〜7.15)

    今週の記事ランキング(2021.7.11〜7.15)

    今週もTechCrunch Japanで最もよく読まれた5つの記事を紹介しよう。今週の1位は、「これで誰でもディズニープリンセス、願いをかなえたARアプリへの捧げ物はあなたの生体情報!?」というニュースだ。他のランキングについても振り返ってみよう。 1位 これで誰でもディズニープリンセス、願いをかなえたARアプリへの捧げ物はあなたの生体情報!? 先週末、あなたのお友達は、次々とみんなピクサーのアニメーションキャラクターに変身しましたとさ。これは熱にうなされて見た夢ではなく、あなただけに起こったわけでもない… 続きを読む 2位 ヴァージ…続きを読む

  • 宇宙実験・製造を可能とする日本初の宇宙環境利用プラットフォームを開発する「ElevationSpace」が3000万円を調達

    宇宙実験・製造を可能とする日本初の宇宙環境利用プラットフォームを開発する「ElevationSpace」が3000万円を調達

    国際宇宙ステーション(ISS)に代わる日本初の宇宙環境利用プラットフォームを開発する東北大学発スタートアップElevationSpaceは7月13日、プレシードラウンドにおいて、第三者割当増資による約3000万円の資金調達を発表した。引受先は、MAKOTOキャピタル、事業会社、個人エンジェル投資家の計8者。補助金なども含めた累計調達額は創業半年で約4000万円となった。 ElevationSpaceは、東北大学吉田・桒原研究室でこれまで開発してきた10機以上の小型人工衛星の技術を基に、2021年2月に設立された東北大学発宇宙スタートア…続きを読む