• 小中学校の先生の悩みを解決するプログラミング教材、Scratch用拡張ボード「AkaDako」

    小中学校の先生の悩みを解決するプログラミング教材、Scratch用拡張ボード「AkaDako」

    学校教育向けハードウェア教材の開発と提供を行うティーファブワークスは2月28日、小学校でのプログラミング授業における担当教員の様々な悩みを解決することを目的に開発した、Scratch用拡張ボード「AkaDako」(アカダコ)の販売を開始した。本体価格は999円(税込)。 2020年から小学校のプログラミング教育が始まったが、担当する教師たちには数多くの悩みを抱えている。たとえば、教材の習得が大変、授業前の教材の準備(インストール、ユーザー登録、設定など)が大変、授業中のトラブル(Bluetoothのペアリング、ダウンロードなど)の対応…続きを読む

  • ファームノート、乳牛ごとの遺伝子解析情報をクラウドで提供し理想の牛群を追究できる酪農家向けサービスFarmnote Gene

    ファームノート、乳牛ごとの遺伝子解析情報をクラウドで提供し理想の牛群を追究できる酪農家向けサービスFarmnote Gene

    酪農・畜産特化IoTソリューションの開発・提供を行うファームノートは2月25日、乳牛の遺伝子情報(ゲノム)を採取し、その解析結果をクラウドで提供するサービス「Farmnote Gene」(ファームノート・ジーン)の提供を3月より開始すると発表した。個々の乳牛の特性を遺伝子レベルで確認し、「理想の牛群の追究」を実現させるというものだ。遺伝子情報を解析することで乳量や乳質、生産寿命、繁殖成績といった牛の各個体の遺伝由来の能力を把握しやすくなり、データに基づく飼養管理、意思決定を実現し、速やかな牛群改良を可能にするという。 Farmnote…続きを読む

  • 心疾患診断アシスト機能付き遠隔医療対応聴診器など手がけるAMIが1.5億円調達、日清紡HDと資本提携し社会実装を加速

    心疾患診断アシスト機能付き遠隔医療対応聴診器など手がけるAMIが1.5億円調達、日清紡HDと資本提携し社会実装を加速

    心疾患診断アシスト機能付遠隔医療対応聴診器「超聴診器」や遠隔医療サービスの社会実装で医療革新を目指すAMIは2月28日、日清紡ホールディングス(日清紡HD)と資本業務提携を締結し1.5億円の資金調達を行ったと発表した。両社の技術やノウハウを合わせ、誰もが・どこにいても・質の高い医療を受けられる世界の実現を目指す。 AMIは、医療従事者の経験と聴覚に頼らざるを得なかった聴診器にイノベーションを起こすため、心疾患診断アシスト機能を搭載した「超聴診器」の開発に取り組んでいる。さらに、遠隔医療領域では、AMIの掲げるクラウド総合病院構想を実現…続きを読む

  • レブコムの音声解析AI電話MiiTelが受発信用電話番号として主要都市の市外局番を追加、03・06以外の地元の番号が利用可能に

    レブコムの音声解析AI電話MiiTelが受発信用電話番号として主要都市の市外局番を追加、03・06以外の地元の番号が利用可能に

    RevComm(レブコム)は2月28日、音声解析AI電話サービス「MiiTel」(ミーテル)において、従来より市外局番として提供している03(東京)と06(大阪)に加えて、主要都市の市外局番を追加することを発表した。これにより、主要都市の市外局番をMiiTelでの受発信用電話番号として利用できるようになる。 MiiTelは、会話の内容を解析し高精度のフィードバックを行う音声解析AI電話サービス。営業電話やコンタクトセンター業務において利用されており、商談獲得率・成約率の向上に寄与している。また、顧客と担当者が「何を」「どのように」話し…続きを読む

  • 産業用熱の取り組みで10年後の全世界におけるCO2排出量1%削減を目指すRondo

    産業用熱の取り組みで10年後の全世界におけるCO2排出量1%削減を目指すRondo

    気候分野を扱う界隈では、二酸化炭素の排出削減につながる製造や発電のあり方について多くの議論がなされている。世界的な炭素排出をゼロにするという目標を掲げ、実際に明確なロードマップを策定している企業に出会うことは非常にまれだが、それを実践しているのがRondo Energy(ロンド・エナジー)である。同社は投資家と顧客に向けて炭素排出の取り組みを発表し、熱心な環境保護活動家らを沸き立たせた他、2200万ドル(約26億円)の資金調達に成功した。 同社の売り込みはかなり直球だ。産業では恐るべき量の熱が消費されており、従来、その多くが天然ガスか…続きを読む

  • Zero Acre Farmsが微生物(と約43億円)を使って植物油の代替品開発に取り組む

    Zero Acre Farmsが微生物(と約43億円)を使って植物油の代替品開発に取り組む

    キャノーラ油やパーム油などの植物油は、否でも応でも私たちの食生活の主要な部分を占めるようになった。有用な物質ではあるが、体に良いとは言い難く、森林破壊の大きな原因になっている。Zero Acre Farmsは、微生物と発酵によって生産される、改良された代替品を提供することを目指す新しい企業で、その目標のために3700万ドル(約42億9600万円)を調達した。 調理に油を使うのは新しいことではないが、私たちの消費量は増えている。確かに私たちは何世紀にもわたって、オリーブ、アボカド、乳製品などの油性の食品を、脂肪として、また調理のために使…続きを読む

  • マンガ特化型AI翻訳システムのMantra Engineが新バージョンをリリース、14カ国語・縦スクロール作品に対応開始

    マンガ特化型AI翻訳システムのMantra Engineが新バージョンをリリース、14カ国語・縦スクロール作品に対応開始

    「Mantra Engine」を用いた縦スクロールコミックの翻訳作業 ©︎table桌子 マンガに特化した機械翻訳技術の研究・開発を行うMantraは2月28日、マンガ翻訳システム「Mantra Engine」の新バージョンをリリースしたことを発表した。新バージョンでは、縦スクロールコミック(Webtoon、SMARTOON)の翻訳対応、14カ国語への多言語翻訳対応が実装された。 Mantra Engineは、出版社やマンガの制作・配信事業者を対象にした法人向けクラウドサービス。Mantraが独自に開発したマンガ専用の機械翻訳技術と、…続きを読む

  • 【コラム】フィンテック創業者の教訓、B2BでCを解決する

    【コラム】フィンテック創業者の教訓、B2BでCを解決する

    消費者にとっての大きな問題を解決しようとするフィンテック企業の創業者は、ほとんどの場合「人を助けたい」という善意でスタートを切る。しかし、その目標を大きく外してしまうことがあり、その結果他のフィンテック企業の創業者は消費者にどれだけ効果的に役立つことができるのかに疑問の目が向く。ベンチャー企業で営利を目的としたフィンテックのスタートアップ企業に「Altruis(利他主義)」という名前をつけるとしたら、ある種の健全な懐疑論がつきまとうことは確かだ。 フィンテックの世界は、さまざまな意味で内部対立の上に成り立っているため、その懐疑的な見方…続きを読む

  • Firewallaがギガビットの家庭用ファイアウォール「Purple」を発売

    Firewallaがギガビットの家庭用ファイアウォール「Purple」を発売

    この数年で、Firewalla(ファイアウォーラ)のファイアウォール / ルーター兼用デバイスは、頼りになるハードウェアセキュリティツールとして、マニアや中小企業で有名になった。そのファイアウォーラがこの程、最新型デバイスFirewalla Purple(小型のギガビットファイアウォール兼ルーター、現行小売価格319ドル[約3万6000円])の出荷を開始した。 2015年創業のファイアウォーラが、Purple(パープル)で既存の製品ラインナップの穴を埋めようとしている。ファイアウォーラの現行ラインナップは、自宅および中小企業向けの10…続きを読む

  • 中国の「データの罠」に陥るのを避ける方法

    中国の「データの罠」に陥るのを避ける方法

    TechCrunch Global Affairs Projectとは、ますます複雑に絡み合うテクノロジー分野と世界政治の関係性を検証するためのプロジェクトである。 米国人事管理局(OPM、Office of Personnel Management)、航空会社の乗客リスト、ホテルの宿泊客データのハッキングなど、最近の顕著なデータ侵害事件によって、公共システムと民間システムの両方がスパイ行為やサイバー犯罪に対していかに脆弱であるかが明らかになっている。それほど明白ではないのは、外国の敵対者や競合相手が、国家安全保障やスパイ活動の観点か…続きを読む

  • インターネットの未来を守るために米国主導のテック外交は変革が迫られている

    インターネットの未来を守るために米国主導のテック外交は変革が迫られている

    TechCrunch Global Affairs Projectとは、ますます複雑に絡み合うテクノロジー分野と世界政治の関係性を検証するためのプロジェクトである。 米国は最近の民主主義サミットにおいて「志を同じくする民主主義国」が「インターネットの未来に向けた連合」を新たに形成し、オンラインのオープンで自由な価値観を擁護することを提案した。協調を目指す構想の長い系譜の中で最も新しいこの構想は、前進を実現する有望株である。しかし現在の様相からすると、その構想は不足をきたす恐れがある。当局者間の意見の不一致で始動が遅延している今、米国は…続きを読む

  • 米国政府はドル支配を維持するためにステーブルコインを受け入れなければならない

    米国政府はドル支配を維持するためにステーブルコインを受け入れなければならない

    TechCrunch Global Affairs Projectとは、ますます複雑に絡み合うテクノロジー分野と世界政治の関係性を検証するためのプロジェクトである。 繁栄しているWeb3業界に懐疑的な人々は、さまざまな理由でWeb3を攻撃している。ワシントンで反響を呼んでいる批判の1つは、デジタル通貨は米国の現行の通貨制度、ひいては米ドル自体をも弱体化させ得るというものだ。 しかし、デジタル資産が伝統的な金融サービスを破壊したことは否定できないとしても、それらは決してドルの敵ではない。実際、デジタル資産の一種であるステーブルコインは、…続きを読む

  • イーロン・マスク氏率いるスペースX、ウクライナの要請に応じスターリンク通信と端末提供―ただし有効性に疑問の声も

    イーロン・マスク氏率いるスペースX、ウクライナの要請に応じスターリンク通信と端末提供―ただし有効性に疑問の声も

    ロシア軍が侵攻してその動向が世界に注目されているウクライナ情勢に絡んで、イーロン・マスク氏はSpaceXの衛星インターネットサービスStarlinkをウクライナに導入したことを明らかにしました。マスク氏いわく「すでにウクライナでStarlinkサービスは有効になっている」「さらに多くの端末を送る用意がある」とのこと。 ウクライナではロシアによるサイバー攻撃でインターネット環境が利用できなくなるとの観測が出ており、ウクライナ副首相兼デジタル担当相のムィハーイロ・フョードロフ氏はTwitterでマスク氏にStarlinkによる支援を呼びか…続きを読む

  • 反体制派をスパイウェアから守れるのは民主主義国家だ

    反体制派をスパイウェアから守れるのは民主主義国家だ

    TechCrunch Global Affairs Projectとは、ますます複雑に絡み合うテクノロジー分野と世界政治の関係性を検証するためのプロジェクトである。 スパイウェアを購入するような政府には「公共の安全を脅かすテロなどの脅威と戦う必要性」という共通の口実がありがちである。しかし、独裁政権が最先端の監視テクノロジーを手に入れるとき、それは活動家、ジャーナリスト、学者など、脅威とみなされる反対派の声に対して使われる場合があるというのも周知の事実である。所有者の知らないうちに携帯電話やその他のハードウェアを感染させ、動きを追跡し…続きを読む

  • 脅威ではなく機会、すべてに対して安全なネットを構築するためのサイバーセキュリティ再構成

    脅威ではなく機会、すべてに対して安全なネットを構築するためのサイバーセキュリティ再構成

    TechCrunch Global Affairs Projectとは、ますます複雑に絡み合うテクノロジー分野と世界政治の関係性を検証するためのプロジェクトである。 2021年を通して、新型コロナウイルスの新たな反復の急速なまん延とサイバー犯罪との間で、世界的なニュースが飛び交ったように思われる。いずれも、生き残りをかけた戦いの中で変化するにつれて、ますます創造的かつ破壊的になっている。新型コロナウイルスのロックダウンによる急激なデジタル化からサイバー犯罪者は利益を享受しており、両者は相互に関連し合っている。サイバーセキュリティ業界の…続きを読む

  • 国内生産の食用コオロギによる商品開発・販売など手がける徳島大学発グリラスが2.9億円達、累計調達額約5.2億円に

    国内生産の食用コオロギによる商品開発・販売など手がける徳島大学発グリラスが2.9億円達、累計調達額約5.2億円に

    徳島大学発スタートアップ企業「グリラス」は2月28日、約2億9000万円の資金調達を実施したと発表した。引受先は、既存株主のBeyond Next Ventures、HOXIN、産学連携キャピタルなど、新規株主のいよぎんキャピタル、近鉄ベンチャーパートナーズ、食の未来ファンド(kemuri ventures)、地域とトモニファンド(徳島大正銀行、香川銀行、フューチャーベンチャーキャピタル)。累計資金調達金額は約5億2000万円となった。 グリラスは、徳島大学における30年に及ぶコオロギ研究を基礎に、食用コオロギに関連する品種改良・生産…続きを読む

  • ウクライナがロシアにハッキングで対抗する「IT部隊」を募集し反撃、テックリーダーにも参加を呼びかけ

    ウクライナがロシアにハッキングで対抗する「IT部隊」を募集し反撃、テックリーダーにも参加を呼びかけ

    ウクライナがロシアの一方的な侵攻に対抗するために現地の一般市民を動員し武器を与える中、ウクライナ国外で力になりたい人々は、バーチャルワールドでの戦いに参加するよう要請されている。G7(米国時間2月27日に日本も参加)が結集して国際銀行システムのSWIFTからロシアの銀行を締め出そうとしている一方で、ウクライナ政府はデベロッパーたちに向けて、具体的なサイバー攻撃の任務を負ったIT部隊への参加を募るキャンペーンを行っている。政府はテック企業のリーダーにも、それぞれの役割を果たすよう名指しで呼びかけている。 「IT Army of Ukra…続きを読む

  • 家庭での血液検査ネットワークを構築するGetlabsがシリーズAで約23億円を調達

    家庭での血液検査ネットワークを構築するGetlabsがシリーズAで約23億円を調達

    次に玄関のベルが鳴ったら、それはDoorDash(ドアダッシュ)の配達かもしれないし、食料品配達の覇権を争うスタートアップの1社かもしれない。あるいは、あなたのリビングルームの快適さの中で血液検査をする準備ができている、フレボトミスト(採血の資格を持つ看護師または医療従事者)である可能性もある。 この移動フレボトミストは、Getlabs(ゲットラボ)の心臓部となっている。同社は、1年足らず前に発表されたシードラウンドを経て、シリーズAで2000万ドル(約23億円)を調達したばかりのスタートアップだ。 2018年に設立されたGetlab…続きを読む

  • Web3サイト構築デベロッパーの事実上の標準プラットフォームを目指すAlchemyの評価額が約1兆2760億円に

    Web3サイト構築デベロッパーの事実上の標準プラットフォームを目指すAlchemyの評価額が約1兆2760億円に

    共同創業者ジョー・ラウ氏とニキル・ヴィスワナータン氏(画像クレジット:Alchemy) Web3はどうやら一時的な流行ではないようだ。その証として、米国時間2月8日にブロックチェーンインフラストラクチャースタートアップAlchemy(アルケミー)が2億ドル(約232億円)のシリーズC1資金調達ラウンドをクローズした。これで同社の企業価値は110億2000万ドル(約1兆2760億円)となった。 ご存知ない方のために簡単に説明しておくと、Web3とは、ブロックチェーンを基盤とする分散型ウェブのことだ。簡単にいうと、AlchemyはAWS(…続きを読む

  • 経理アウトソーシングのメリービズ、最適配置を重視した代表者交代でチーム経営を強化

    経理アウトソーシングのメリービズ、最適配置を重視した代表者交代でチーム経営を強化

    経理アウトソーシングを手がけるMerryBiz(メリービズ)は2月28日、同社代表取締役について、創業者の工藤博樹氏から、現取締役の山室佑太郎氏に同日付けで交代すると発表した。取締役陣は従来通り、経営管理・事業戦略担当の太田剛志氏を含む3名。「バーチャル経理アシスタント」のさらなる成長とサービス提供体制の強化、および新事業の研究・開発への投資を目的に、代表交代となったという。 代表後任となる山室氏は、創業期に近い2015年に同社へ参画し、2016年より取締役を務め経営を推進、2017年のオンライン経理アウトソーシングサービス「バーチャ…続きを読む