
SonosがフルポータブルのBluetoothスピーカー「Roam」を約1万8400円で発売
2019年後半に発売されたMove(ムーブ)は、実にSonos(ソノス)らしいBluetoothスピーカーだった。それは同社伝統の高級指向のアプローチから、ポータブルなフォームファクターを強調する方向へと進む試みの1つだった。プレス向け写真にはポーチの中やプールサイドに置かれた商品の画像が目立っていた。 しかし米国時間3月9日に登場したRoam(ローム)はフルポータビリティーへとさらに大きく一歩を進め、より小さく、軽く、堅牢、防水なデザインで、JBLなどの会社の人気商品と同列に並べられるものだ。価格もいっそう受け入れやすい169ドル(…続きを読む

病理医の仕事を模倣するAI利用の癌診断プラットフォームIbex Medical Analyticsが約41億円調達
イスラエルを拠点とするIbex Medical Analyticsはより効率的に生検中の癌細胞を検出するAI(人工知能)駆動の画像処理技術を有しており、Octopus Venturesと83NorthがリードするシリーズBの資金調達ラウンドで3800万ドル(約41億円)を調達した。このラウンドにはaMoon、Planven Entrepreneur Ventures、Dell Technologiesのコーポレートベンチャー部門であるDell Technologies Capitalも参加している。同社は2016年の設立以来、これまで…続きを読む

NVIDIAとハーバード大がゲノム解析を短時間低コストでこなすAIツールキット「AtacWorks」開発
人の体内のほとんどの細胞は数十億の塩基対を核に押し込んだDNAの完全なコピーを持っています。そして身体の個々の細胞は、タンパク質の中に埋まっているDNAから必要な部分だけを外部からアクセスしやすくして、たとえば臓器、たとえば血液、たとえば皮膚など、異なる機能を持つ細胞になるための遺伝子を活性化します。 NVIDIAとハーバード大学の研究者らは、仮にサンプルデータにノイズが多く含まれていても(がんなどの遺伝性疾患の早期発見によくあるケース)、DNAのアクセス可能な部分を研究しやすくするためのAIツールキット「AtacWorks」を開発し…続きを読む

アマゾンがインド・バンガロールのフードデリバリーサービスを全市域に拡張
現地時間3月8日、Amazon(アマゾン)は同社のフードデリバリーサービスであるAmazon Foodをバンガロールのすべての郵便番号に広げる、と発表した。これはインドで2020年5月にAmazonが新しい業種であるフードデリバリーへの参入以降、初めての一般向けアップデートとなる。 関連記事:アマゾンが新型コロナ禍中のインドでフードデリバリーを開始 米国のeコマース企業Amazonによると、Amazon Foodは現在、Whitefield、HSR、Sarjapur、Koramangala、Indiranagar、MG Road、Ja…続きを読む

OnePlus創業者カール・ペイ氏のNothingがパイプから発想を得たワイヤレスイヤフォン「Concept 1」を披露
OnePlusの共同創業者であるCarl Pei(カール・ペイ)氏はここ数カ月の間に、彼の「Nothing」というコンセプトを、最近の記憶ではもっともバズっているハードウェア企業の1つへと変えてのけた。これは、どんな製品を提供していくかについての情報がほぼゼロに近かった企業にとって、離れ業というしかない。同社は2021年2月、GVが主導した1500万ドル(約16億円)のシリーズAを含む約2200万ドル(約24億円)の資金を調達している。 Nothingは先日、最初の製品となるワイヤレスイヤフォンをこの夏にリリースすると発表した。自称「…続きを読む

大手VCファンドが共同で250人以上のEU女性起業家にメンタリングを提供、投資家とツテなしAIマッチング
国際女性デーにちなんで、大手VCファンドのグループが、2021年5月6日に欧州全域で250名以上の女性創業者を対象にリモートオフィスアワーを提供する。応募を希望する女性起業家は、こちらから詳細情報を参照し、こちらから応募することができる。 このイニシアチブは「warm introduction(保証人・ツテによる紹介)」の必要性をなくすことを目指している。各創業者は、リモートオフィスアワー1時間を使って4人の投資家と会い、テックビジネスのアイデアについて話し合ったり、アドバイスを求めたり、投資を募ったり、メンターを探したりする機会を得…続きを読む

世界規模でリモートワークを行う従業員の雇用、支払い、管理ツールを提供するPapaya Globalが約108億円調達
遠く離れた場所で人を雇用し、物理的にある本社以外の場所で働くことを可能にしたリモートワークは、今後も定着しそうだ。米国時間3月4日、そうした環境のためのツールを構築するスタートアップの1つが、機会に応えて大規模な資金調達を発表した。 本国以外の場所でフルタイム、パートタイム、そして契約社員を雇用する組織のために、140カ国にわたってクラウドベースの給与計算と採用、オンボーディング、コンプライアンスサービスを提供するイスラエルのスタートアップPapaya Globalは、1億ドル(約108億5000万円)の資金調達を行い、その評価額が1…続きを読む

アップルが女性の健康調査の初期結果を発表、むくみやけいれん、吐き気が一般的
Apple(アップル)は先週、継続中の聴覚に関する調査の初期結果を発表した。ミシガン大学公衆衛生学部と共同で行なっているこの調査のデータは世界ヒアリングデーに合わせてリリースされた。そして今度は国際女性デーの翌日、同社が実施している女性の健康調査に関する結果を発表した。 関連記事:Appleが「耳」の健康に関する研究結果を公開 聴覚の調査と同様、データはAppleが2019年に立ち上げたResearchアプリ経由で参加を選択した人から収集されている。これはユーザーの健康にこれまで以上に真剣に取り組もうという試みの一環であり、Apple…続きを読む

コロナ禍でも成長中の短期レンタルアパートCosiが約26億円を調達
ベルリンを拠点とし、ブティックホテルや短期滞在型管理アパートに代わる選択肢を提供するスタートアップのCosi Group(コシグループ)が、2000万ユーロ(約26億円)の新規調達を明らかにした。 ラウンドを支えたのはウィーンを拠点とするSoravia(ソラビア)。同社はドイツ語圏の国々の大手不動産グループだ。既存の投資家からCherry Ventures、e.ventures、Kreos Capital、Bremkeが参加し、また多くの個人投資家もそれに続いた。個人投資家にはFlixbus、Travelperk、Comtravoおよ…続きを読む

スウェーデンのEVメーカーPolestarとEVインフラのChargePointがシームレス充電導入に向けて提携
スウェーデンの電気自動車メーカーPolestarとEVインフラのスタートアップのChargePointとの新しい提携は、顧客がPolestar 2の車をシームレスに充電できる車載アプリを発表し、充電体験の向上に狙いを定めている。 充電ステーションに接続して充電と支払いを行うシームレス充電は、請求や支払いを車両に任せることができるが、これまではTesla(テスラ)がSuperchargerネットワークによって支配してきた。他のほとんどのEVドライバーは、RFIDカードまたはスマートフォンを使用して充電料金を支払わなければならず、その利便…続きを読む

インドネシアのエンド・ツー・エンド物流スタートアップSiCepatがシリーズBで約185億円を調達
インドネシアのエンド・ツー・エンドの物流スタートアップ、SiCepatは1億7000万ドル(約185億円)のシリーズB資金調達を行ったと、現地時間3月5日に発表した。同社は2014年に小規模な小売店向けにラストマイル配送を提供するために設立されたが、後に大規模な電子商取引プラットフォームにもサービスを拡大してきた。現在では、倉庫保管やフルフィルメント業務、ミドルマイル物流、オンライン発送などのサービスも提供している。 SiCepatのシリーズBラウンドには、Falcon House Partners(ファルコン・ハウス・パートナーズ)…続きを読む

PUBG Mobile開発元が印eスポーツ企業Nodwin Gamingに約24.3億円を投資
asdf人気ゲームタイトル「PUBG Mobile」の開発会社であるKraftonは、インドのeスポーツ関連会社のNodwin Gamingに2240万ドル(約24億3000万円)を投資し、米国時間3月9日に両社はKraftonがかつての主要な海外市場での存在感を維持するよう努めると語った。 インドのゲーム大手であるNazaraの子会社であるNodwin Gamingは、同国で最大級のeスポーツ企業としての地位を確立している。 グルガオンに本社を置くNodwin Gamingは現在、Blizzard Entertainment、Val…続きを読む

スイスの代替肉メーカーPlantedが製品の多様化と市場拡大に向けシリーズAで約19.8億円を調達
植物性の代替チキンの製法を独自に追求しているスタートアップ企業のPlanted(プランテッド)は、提供する製品と国際的な市場を拡大するため、シリーズAラウンドで1700万スイスフラン(約19億8000万円)の資金を調達した。ケバブやプルドポークの人工肉を製造しており、カットステーキのような代替肉も(文字どおり)開発中であることから、Plantedは中央ヨーロッパ以外の地域にも視野を広げ始めている。 同社はスイス連邦工科大学チューリッヒ校からのスピンアウトで2019年に設立。代替チキンの製法で成功を収めているが、それに留まることなく、他…続きを読む

Epic Gamesが写真測量ソフトウェアメーカーのCapturing Realityを買収
Epic GamesはUnreal Engine開発者スイートの拡充を目的とした最近の一連の買収により、ゲームインフラのM&Aで急速に支配力を増している。米国時間3月9日、同社は環境やオブジェクトの3Dスキャンを処理する方法を改善するために、写真測量スタジオのCapturing Realityのチームを採用したと発表した。 なお、買収条件は明らかにされていない。 フォトグラメトリーでは複数の写真やレーザースキャンをつなぎ合わせてオブジェクトの3Dモデルを作成し、それを単一のファイルとしてエクスポートできる。コンピュータビジョンの技術が…続きを読む

iPhone用通話録音アプリのバグで数千件の通話記録が流出
人気のiPhone通話録音アプリのセキュリティ脆弱性により、何千人ものユーザーの会話の録音が流出した。 この脆弱性は、セキュリティ研究者でPingSafe AIの創設者であるAnand Prakash(アナンド・プラカシュ)氏によって発見された。プラカシュ氏はCall Recorderという適当な名前のアプリで、電話番号を知っていれば誰でも他のユーザーの通話記録にアクセスできることを発見した。 Burp Suiteのような簡単に入手できるプロキシツールを使えば、アプリのネットワークトラフィックを見たり変更したりできるので、アプリに登録…続きを読む

Dropboxがセキュアなドキュメント共有スタートアップDocSendを179.2億円で買収
米国時間3月9日、Dropbox(ドロップボックス)は、DocSend(ドックセンド)を1億6500万ドル(約179億2000万円)で買収する予定であることを発表した。DocSendは、添付ファイルの代わりにセキュアなリンクを送信することで、顧客のドキュメントの共有と追跡を支援する企業だ。 DropBoxの創業者でCEOのDrew Houston(ドリュー・ハウストン)氏は私に対して「リモートワークのためのより広範なツールを提供できるようにするためにDocSendを買収することを発表します。DocSendがお客さまに提供するのは、強力…続きを読む

ソニーが試作EV「VISION-S」を3月28日に一般公開、2021年事業化予定のドローン「Airpeak」も展示
ソニーは、開発を進めている電気自動車「VISION-S」試作車両を国内で初めて一般公開します。 VISION-S は、ベンツやBMWなどの開発と生産を請け負うマグナ・シュタイアとソニーが共同開発したEVです。イメージング・センシング技術を搭載し、将来的にはレベル4自動運転の実装を目指しています。 ソニーによると、2020年12月にはオーストリアで公道試験を実施し、今後は他の地域でも順次走行テストを実施するそうです。 一般公開は3月28日に二子玉川ライズのイベントスペースにて行います。同スペースでは、VISION-Sだけでなく2021年…続きを読む

KiaのEV計画の輪郭がEV6の予告画像と新しい命名戦略から見えてきた
Kia(起亜、キア)は、その社名から「Motor Company」(モーターカンパニー)の文字を削除することから2021年のスタートを切り、内燃機関からEV、モビリティーサービス、自動運転車技術へと事業の舵を切る戦略Plan S(プランS)の一環として、新しいロゴとスローガンを発表した。 現在、この韓国の自動車メーカーは、プランSから発売される最初の自動車の詳細を少しずつ流し始めている。米国時間3月9日、Kiaは同社の新しいElectric-Global Modular Platoform(エレクトリック・グローバル・モジュラー・プラ…続きを読む

放牧と一頭買い精肉への集中するPorter Roadが10.9億円を調達して全米展開へ
イースト・ナッシュビルの店頭から一頭買い精肉店として出発してから約10年が過ぎた時、Porter Road(ポーター・ロード)のファウンダーたちは米国精肉業界に新風を吹き込もうと考えた。 そしてこのほど同社は1000万ドル(約10億9000万円)の資金をL34 Ventures、River Park Ventures、Middleland、FJ Labs、Kelvin Beachumらと、既存出資者のMAX Ventures、Tribeca Venture PartnersおよびSlow Venturesから調達し、そのミッションを米…続きを読む

DRONE FUNDが3号ファンドの追加調達を実施し清水建設やキャナルベンチャーズらが参画、総額約50億円に
「ドローン・エアモビリティ前提社会」の実現を目指すベンチャーキャピタルのDRONE FUND(ドローンファンド)は3月9日、2020年5月に目標調達額を100億円とする「DRONE FUND 3号投資事業有限責任組合」(3号ファンド)を設立し、2020年9月にファーストクローズを実施したと発表した。 3号ファンドでは、清水建設、キャナルベンチャーズなどを新たにLP投資家として迎え、ファーストクローズとあわせて総額約50億円の調達を実施した。ドローンファンドはファイナルクローズに向けて、今後も資金調達を続ける。 DRONE FUNDによ…続きを読む


