• Beyond Next Venturesが日本初の研究領域対象「起業版サーチファンド」開始

    Beyond Next Venturesが日本初の研究領域対象「起業版サーチファンド」開始

    Beyond Next Venturesは2月1日、「0→1」事業創造を支援する仕組みとして「起業版サーチファンド」の運用を新たに開始すると発表した。大学・企業などの技術シーズ事業化を後押しするサーチファンド型スキームは、国内初の取り組み。2023年末までに5社以上のスタートアップの設立を目指す。 また専用サイトよりウェブエントリーを行った者にメールで説明会を案内するとしている。 一般にサーチファンドというと、経営者候補(サーチャー)が投資家と連携し、既存産業の優良企業より案件の探索・買収を実行し、経営に参画するという手法を指す。国内…続きを読む

  • 自宅でできる郵送ホルモン検査サービス「canvas」のVitalogue Healthが資金調達

    自宅でできる郵送ホルモン検査サービス「canvas」のVitalogue Healthが資金調達

    自宅でできる郵送のホルモン検査サービス「canvas」(キャンバス)を展開するVitalogue Health(バイタログヘルス)は2月1日、第三者割当増資による資金調達を発表した。引受先はジェネシア・ベンチャーズ、赤坂優氏、森本千賀子氏、石倉壱彦氏。今後、プロダクトのさらなる拡充、各種プロモーション、採用活動を行う。 Vitalogue Healthは、代表取締役CEOの長谷川彩子氏自身の経験から女性が自分の身体と向き合い、人生の選択肢を広げるきっかけを増やしてほしいという思いから、2020年4月に設立。canvasをファーストプロ…続きを読む

  • 科学的なデータを基に脳に栄養を与える「ブレインケア」用サプリを販売するHeightsが2.4億円調達

    科学的なデータを基に脳に栄養を与える「ブレインケア」用サプリを販売するHeightsが2.4億円調達

    新しいウェルネス系スタートアップ企業のHeights(ハイツ)は先週、「ブレインケア」というカテゴリーに焦点を当て、正式にローンチすることになった。このスタートアップは、科学的なデータに基づくという「脳に栄養を与える、超高品質で持続可能な植物ベースのサプリメント」を販売する予定だ。 同社はクラウドファンディングのSeedrs(シーダーズ)を通じて170万ポンド(約2億4000万円)のシードファンディングラウンドを調達しており、これには機関投資家のForward Partners(フォワードパートナーズ)も参加している。エンジェル投資家…続きを読む

  • いまさら聞けない話題の音声SNS「Clubhouse」のどぎまぎしない使い方

    いまさら聞けない話題の音声SNS「Clubhouse」のどぎまぎしない使い方

    2021年になってネット界隈で最初にホットになったトピックが、新しいSNSの「Clubhouse(クラブハウス)」の登場だ。音声をメインとしたSNSで、日本でも急速に広がりをみせているClubhouse。とはいえ現時点では招待制やiOS限定という縛りもあるため、まだまだ体験できていないユーザーも多いと思う。そこでこの新しいSNS「Clubhouse」がどういったサービスなのか本記事では解説していく。 スタートして1年も経っていない新しいSNS FAQページなども現状日本語が用意されていない Clubhouseは米国発のSNSサービスで…続きを読む

  • 生産性を重視したTeamflowの仮想HQプラットフォームが390万ドルを獲得

    生産性を重視したTeamflowの仮想HQプラットフォームが390万ドルを獲得

    ビデオ通話やSlackによるメッセージが主なコミュニケーション手段となってから約1年。ここにきて再び働き方や職場のあり方が変化を遂げようとしている。Teamflow(チームフロー)の創設者Florent Crivello(フロレント・クリベロ)氏は、オフィス勤務を再開する人やリモートワークを続ける人など多種多様なポストコロナの世界で仕事の効率化を図るための、非常に有益なアイデアを生み出したとして高額の資金調達に成功した。 以前はHuddle(ハドル)として知られていた同社は、様々な場所から働くチームメンバーが単一のプラットフォームから…続きを読む

  • メールニュースレターのShopifyを目指すLetterhead

    メールニュースレターのShopifyを目指すLetterhead

    最近、国際ブランド、非営利団体、ローカルニュースパブリッシャーなどで、メールニュースレターを導入する組織が増えている。 あなたの組織がメールに注目しているのはおそらく、この10年で、Facebook(フェイスブック)、Google(グーグル)、その他の閉鎖されたプラットフォームによって痛い目に遭わされたからだろう。問題は、今使えるツールがあまりにも汎用的か、あるいはマーケター専用に構築されたものであるという点にある。ニュースレターコンテンツ自体から収益を上げたい場合はどうすればよいのだろうか。 Letterhead(レターヘッド)は、…続きを読む

  • なぜスタートアップは自らを太らせるのか

    なぜスタートアップは自らを太らせるのか

    【著者紹介】本稿は冨田憲二氏による寄稿記事だ。冨田氏は、ランナー向けSNS「runtrip」などを提供するラントリップの取締役。前職ではSmartNews(スマートニュース)のマーケティング、人事を務め、同組織を200名体制まで成長させた。同氏のnoteではスタートアップに関するさまざなコラムを展開している。 ーーー 私が尊敬してやまない経営者の1人にPatagonia(パタゴニア)の創業者であるYvon Chouinard(イヴォン・シュイナード)氏がいる。彼には自らの有名な著書「Let My People Go Surfing(社…続きを読む

  • Facebookの監督委員会がトランプ氏のアカウント停止に対するパブリックコメントを募集

    Facebookの監督委員会がトランプ氏のアカウント停止に対するパブリックコメントを募集

    Facebook(フェイスブック)の「最高裁」は、最も古く、おそらく最も影響の大きい事例に対するコメントの受付を開始した。Facebook監督委員会は米国時間1月29日、FacebookによるDonald Trump(ドナルド・トランプ)前大統領の利用停止に関するパブリックコメントの募集を開始した。 Mark Zuckerberg(マーク・ザッカーバーグ)氏はトランプ氏の利用停止を1月7日に発表している。当時の米国大統領が支持者を国の議会議事堂への暴動に参加するよう煽ったのを受けたもので、その事件は何人もの死者を出し平和的政権移行を妨…続きを読む

  • クラスメソッドが技術情報共有サービス「Zenn」を買収、Developers.IOと独立して運営予定

    クラスメソッドが技術情報共有サービス「Zenn」を買収、Developers.IOと独立して運営予定

    クラスメソッドは2月1日、CodeBrewが提供するエンジニア向け技術情報共有サービス「Zenn」の買収を発表した。クラスメソッドは、コミュニティを通じて良質な技術記事を発信するプラットフォームを獲得し、より多くのエンジニアの創造活動に貢献するとしている。 Zenn主開発者の石川俊平氏はクラスメソッドに入社し、今後も開発を継続する。ユーザーサポートや機能強化については、クラスメソッドのリソースを活用して、より良い顧客サービスの提供を目指す。クラスメソッドの技術情報発信メディア「Developers.IO」とZennは、それぞれ独立して…続きを読む

  • AI・ディープラーニング技術のコンサルティングと開発を手がけるリッジアイが7.8億円を調達

    AI・ディープラーニング技術のコンサルティングと開発を手がけるリッジアイが7.8億円を調達

    AI・ディープラーニング技術のコンサルティングと開発を行うリッジアイ(Ridge-i)は2月1日、第三者割当増資による7億8000万円の資金調達を発表した。引受先は、オリックスと、グローバル・ブレイン、スパークス・グループ(スパークス)。累積資金調達額は約15億3000万円となった。 同社は、今回の資金調達は、これまで培ってきたAI技術と導入知見を、より多くのニーズへ届けられるように、プロダクト・AIエンジンの開発体制の強化およびその販売体制を構築するための事業戦略ラウンドと位置づけ。また、社会課題・SDGsに対する宇宙開発・衛星解析…続きを読む

  • 独Berlin Brands GroupがD2CとAmazon加盟店を約318億円で買収

    独Berlin Brands GroupがD2CとAmazon加盟店を約318億円で買収

    D2C(消費者直接取引)事業の興隆が直近10年の大きなeコマーストレンドの1つであるなら、D2Cプレイヤーを統合するための巨大な資金を調達するスタートアップの成長は間違いなく2020年のテーマだった。 その最新の動きとして、Berlin Brands Group(ベルリンブランドグループ、BBG)というドイツのスタートアップは中小企業の買収・統合に2億5000万ユーロ(約318億円)を投資する計画であることを発表した。 統合レースにおける競合相手となりそうな企業の多くが、流通とロジスティックでAmazon(アマゾン)のフルフィルメント…続きを読む

  • RedditとRobinhood問題、気候変動、Zoom関連ほか先週の株式市場とスタートアップまとめ

    RedditとRobinhood問題、気候変動、Zoom関連ほか先週の株式市場とスタートアップまとめ

    RobinhoodとDeFi Robinhoodはすべての人々が金融市場にアクセスできるようにすることを約束するスタートアップだが、最近、GameStop、AMCなどいくつかのミーム株(急騰している人気株)の取引を一時制限した。多数の個人投資家はフィンテックの「期待の星」がその名にふさわしくない措置を取ったとして非難した。理由は短期的かつ市場取引の技術的側面に由来したのかもしれないが、一般の個人投資家は「この選択は腐敗している」と感じた。 理由はこうだ。Robinhoodが取引を制限したのは主要なパートナーである大型ヘッジファンドが株…続きを読む

  • 約25万円の「Xperia PRO」実機レビュー、ターゲットはYouTuberや報道カメラマン

    約25万円の「Xperia PRO」実機レビュー、ターゲットはYouTuberや報道カメラマン

    開発発表からおよそ1年越しに発売日が決まった「Xperia PRO」。税込で約25万円という価格設定に驚いた方も多いでしょう。 しかし、単なる高性能スマートフォンを求める層に、ソニーモバイルも「Xperia PRO」を売る気は無いようです。それは「Xperia PRO」が、放送や写真のプロフェッショナルに向けて開発された業務用スマートフォンだからです。スマートフォン単体で使うメリットはほとんど無く、αシリーズなどのレンズ交換式一眼カメラやプロ向けビデオカメラと組み合わせて初めて威力を発揮します。 Xperia PRO レンズ交換式の一…続きを読む

  • 「クルマのインターネット」とは?ドライバーのためのIoTについて考える

    「クルマのインターネット」とは?ドライバーのためのIoTについて考える

    現在では何十億台ものデバイスがIoT(モノのインターネット)に接続されているが、研究者は今後10年間で驚異的な成長を遂げると予測している。 IoTの中で、最もエキサイティングでチャレンジング、そして利益を生む可能性のある分野の1つが自動車だ。クルマはほとんどの人にとって日常生活の主要な構成要素であり、「スマートカー」は人々の時間とお金を節約する多くのことができるようになる可能性がある。 一方で、「クルマのインターネット(IoC)」は、広告ノイズの増加やセキュリティ上の脅威といったディストピア的な未来像も想像させる。インターネットと一体…続きを読む

  • グーグル日本法人代表に元江崎グリコの奥山真司氏が就任

    グーグル日本法人代表に元江崎グリコの奥山真司氏が就任

    Google(グーグル)の日本法人であるグーグル合同会社は、本日2021年2月1日、同社代表に奥山真司氏が同日付けで就任したことを発表した。 奥山氏は1989年にP&G入社。マーケティングキャリアを経て、2008年にP&G Korea社長、2012年にP&Gジャパン代表取締役社長に。2016年に江崎グリコに入社し常務執行役員マーケティング本部長を務めている。 Google日本法人は、Google初の海外拠点として2001年に設立。2021年は20年目の節目の年となる。 前任のPeter Fitzgerald(ピーター・フィッツジェラル…続きを読む

  • GameStop株を買いまくる個人投資家たち、ボスのボスのボスのボスとの話

    GameStop株を買いまくる個人投資家たち、ボスのボスのボスのボスとの話

    スタートアップとマーケットの週刊ニュースレター「The TechCrunch Exchange」へようこそ。 なんという1週間だったのだろう。そして、なんという1カ月だったのだろうか。読者のみなさんはお元気だろうか。疲れ果てていても仕方がない。みんなそうだ。週末があるのはそのためだ。 先週起こったことを振り返ってみよう。個人のトレーダーたちが結束して、多くのプロの投資家たちを激怒させたのだ。それは縮小しつつある物理的な小売業者の衰退がこの先も続くだろうというプロの投資家たちの合理的な賭けを反転させることで行われた。 GameStop(…続きを読む

  • 英国の競争監視当局はフェイスブックのGIPHY買収を未だ検討中、2021年3月末に進展か

    英国の競争監視当局はフェイスブックのGIPHY買収を未だ検討中、2021年3月末に進展か

    Facebook(フェイスブック)によるGIPHY(ジフィー)の買収の精査を続けている英国の競争規制当局は、英国時間1月28日、この買収が競争の実質的な減殺(substantial lessening of competition)の「現実的可能性」(realistic prospect)をもたらすかどうかについて、3月25日までに決定を下すと表明した。 公示には、「競争・市場庁(The Competition and Markets Authority、CMA)はここに、企業法(Enterprise Act)の第34ZA条3項b号に…続きを読む

  • ローイングマシンにゲーム要素を取り入れた「Aviron」がホームフィットネスに参入

    ローイングマシンにゲーム要素を取り入れた「Aviron」がホームフィットネスに参入

    2020年の出来事から得た利益が、ホームフィットネスよりも多かったテック分野はあまりない。新型コロナウイルスが世界的に流行した中で、ジムが大きな問題エリアの1つであると指定されたことから、このカテゴリーへの関心は急速に高まった。突然、自宅でのワークアウトは単なる贅沢ではなくなった。 YCの支援を受けるAvironにとって、それは事業の方向転換するには理想的なタイミングだった。トロントを拠点とする同社は、B2B市場向けに、特にホテルやアパートのような人の出入りの多い環境で使用するために、ゲーム要素を採用したローイングマシンを提供していた…続きを読む

  • 三次元オブジェクト検索エンジンPhysnaは現実世界を検索対象にするグーグルを目指す

    三次元オブジェクト検索エンジンPhysnaは現実世界を検索対象にするグーグルを目指す

    1999年6月、Sequoia Capital(セコイアキャピタル)とKleiner Perkins(クライナー・パーキンス)は、Google(グーグル)という新しい検索エンジンを開発するアーリーステージの企業に2500万ドル(約26億円)を投資し、オンライン上の知識の整理と共有の方法に革命をもたらした。 Sequoia Capitalは現在、異なる種類の検索エンジンに新たな賭けをしている。消費者向けスマートフォンへの3次元センシング技術の導入が、空間コンピューティングに革命を起こそうとしている。 少なくともそれは、Sequoia C…続きを読む

  • クラウドコンサル企業に的を絞った約236億円のVCファンドTerceraがローンチ

    クラウドコンサル企業に的を絞った約236億円のVCファンドTerceraがローンチ

    クラウド中心の世界への移行が進むにつれ、すべてがより簡単になるはずだった。しかし、実際には多くの可動部分があり、企業はすべてがスムーズに機能するためのサポートを必要としている。そのためには、統合、ハイブリッド環境やマルチクラウド環境の管理、必要な場所へのデータの取り込みといったタスクでクライアントを支援するために、特定のスキルを持った人材が必要となる。 米国時間1月28日に立ち上げられた新しいベンチャーキャピタルのTerceraは、ヘルパーやコンサルタントとして機能する企業に投資することで、この問題を解決しようとしている。ベンチャーキ…続きを読む