
石川県加賀市がxIDおよびLayerXと連携、ブロックチェーンとデジタルID活用の電子投票システム構築へ
石川県加賀市、xID、LayerXは12月3日、同市におけるブロックチェーンおよびデジタルIDを活用した「安全かつ利便性の高いデジタル社会」の実現に向けて、連携協定を締結したと発表した。今後は、行政サービスのデジタル化推進に向けた取り組みの一環として、加賀市の政策に関する電子投票実現に向けた検討を開始する。 今回の提携を機に、加賀市における課題解決の手段としてブロックチェーン技術をどう活用ができるかの討議を、三者間で協力して取り進める。その取り組みの第1弾として、ブロックチェーンおよびデジタルID技術を活用した市の政策に関する電子投票…続きを読む

AmazonのFire TV Cubeが双方向ビデオ通話をサポート、画面付きEchoデバイスやAlexaアプリと通話可能に
2020年9月にAmazon(アマゾン)は、同社のFire TVプラットフォームでビデオ通話に対応することを発表した。 それは、ユーザーがFire TV CubeやEcho Showなどの画面付きEchoデバイスを持っている別のAlexa(アレクサ)ユーザーや、スマートフォンやタブレットにAlexaアプリをインストールしただけの人にも、電話をかけられるという意味だ。 この機能を使うためには、サードパーティー製ビデオカメラがUVCをサポート、720pの解像度、30フレーム毎秒(fps)などの要件を満たしている必要があるとアマゾンはいう。…続きを読む

eコマース需要増で事業好調のロジスティックShipMonkが約303億円調達
いくつかの学生向け事業計画コンペティションで獲得した賞金7万ドル(約730万円)をもとにJan Bednar(ジャン・ベンドナー)氏はShipMonk(シップモンク)をはじめ、このほど2億9000万ドル(約303億円)の資金調達をクローズしたばかりの事業を立ち上げた。会社はフロリダの真ん中にある、エアコンもついていない小さな倉庫で始まった。 ベンドナー氏の新しいオフィスはまだ倉庫の中にあるが、いまはエアコンがついている。そして事業を成長させるためにSummit Partnersから調達した2億9000万ドルを手にしている。 フロリダの…続きを読む

TwitterがハードウェアセキュリティキーをiPhoneとAndroidでもサポート
Twitter(ツイッター)は米国時間12月2日、ハードウェアセキュリティキーで保護されたアカウントでiPhoneとAndroid端末にログインできるようになったことを発表した。 ソーシャルメディアの巨人は2018年にハードウェアセキュリティキーのサポートを開始し、テキストメッセージやアプリによるコード生成といった二要素認証の代わりに、アカウントの物理的セキュリティ障壁を新たに追加した。 セキュリティキーはキーホルダーにつけられる小ささながら、ログインする時にユーザーがキーを挿入しなければならなくすることで、ある種のアカウントハッキン…続きを読む

コミュニティ体験プラットフォームを提供するOrbitが約4.2億円調達
独自の商品やオープンソース商品の周囲にコミュニティを構築したい企業や団体のためのツールを提供するスタートアップOrbit(オービット)は、米国時間12月2日、Andreessen HorowitzのMartin Casado(マーティン・カサド)氏が主導するシード投資ラウンドで400万ドル(約4億1800万円)を調達したことを発表した。このラウンドには、以前からの投資者であるHeavybitとHarrison Metalに加え、Chris Aniszczyk(クリス・アニズィック)氏、Jason Warner(ジェイソン・ワーナー)氏…続きを読む

Slack買収を投資家が見守る中、セールスフォースが予測を上回る成長
米国時間12月1日の市場閉鎖後、Salesforce(セールスフォース)が会計2021年度第3四半期(2020年10月31日締め)の決算を報告した(Salesforceリリース)。CRMの巨人は売上54億2000万ドル(約5660億円)を計上、前年同期から20%上昇した。純利益は10億8000万ドル(約1130億円)、1株当り利益は1.15ドルだった。 Yahoo Financeによると、アナリストは1株当り利益0.75ドル、売上52億5000万ドル(約5490億円)と予測していた。 Salesforceの株価は時間外取引で下落し、本…続きを読む

運送業者の積荷共有を手配するFlock Freightが119億円調達、ソフトバンクやボルボらが出資
何千、何万台というトラックが毎日貨物を載せて米国の幹線道路を走り、消費財、電子機器、自動車、農作物を配送センターへ、最終的には家庭へと送り届けて経済を支えている。そのトラックの内側はほとんどが半分空っぽだ。カリフォルニア州サンディエゴの設立5年のスタートアップFlock Freight(フロック・フレイト)は、その場所が業界を変えると信じている。 そしていま、それを試して実行するための資金を手に入れた。 米国時間12月2日にFlock Freightは、シリーズCラウンドでSoftBank Vision Fund 2(ソフトバンク・ビ…続きを読む

レシピ動画「クラシル」がネットスーパー機能開始、イオンと連携しレシピ検索から買い物まで提供
レシピ動画サービス「kurashiru」(クラシル。Android版・iOS版)運営のdelyは12月3日、イオンリテールと連携しクラシル内でネットスーパーのサービスを開始したと発表した。 クラシルは「くらしをおいしく、あたたかく」をコンセプトに、管理栄養士が監修した「かんたんにおいしく作れるレシピ」を3万8000件以上提供するレシピ動画サービス。2020年11月にはクラシルアプリの累計ダウンロード数が2600万を達成。 クラシル内ネットスーパーサービスは、レシピ・献立の決定からネットスーパーでの買い物までをシームレスに行う新しい体験…続きを読む

Natureが価格6980円のスマートリモコン「Nature Remo mini 第2世代」発表
Natureは12月3日、利用中の家電と組み合わせて手軽にスマートホームを実現できるスマートリモコン「Nature Remo」(ネイチャー リモ)シリーズのエントリーモデルとして、「Nature Remo mini 第2世代」(Nature Remo mini 2)を発表した。価格は税込6980円で、発売は12月24日。また直販サイトにおいて、先行予約受付を本日12月3日より開始した。 Nature Remo mini 2は、温度センサー、Wi-Fi機能(11b/g/n)を利用可能。サイズは58×58×16mmで、重量約23gとなって…続きを読む

ウェブエンジニア向けローコードサービスのTsunagu.AIがプレシリーズAで1億円を資金調達
Tsunagu.AI(ツナグドットエーアイ)は12月3日、プレシリーズAラウンドにおいて、J-KISS型新株予約権方式による総額1億円の資金調達を発表した。引受先はANOBAKA(旧社名:KVP)、East Ventures、DNX Ventures、NOW、日本スタートアップ支援1号ファンド(日本スタートアップ支援協会、フューチャーベンチャーキャピタルが運営)、個人投資家。 同社のウェブエンジニア向けローコードサービス「FRONT-END.AI」は、2019年4月のクローズドβ版のリリース以降、ウェブ制作会社・広告代理店を中心とした…続きを読む

YouTubeのプレミア公開機能に予告編、カウントダウンテーマなど3機能を追加
YouTubeはプレミア公開(Premieres)に3つの新機能を追加した。これによってプレミア公開の体験が大きく強化される。追加されたのは予告編、本編にリンクする「プレショー」のライブストリーミングに加えてカウントダウンのテーマだ。プレミア公開は2018年に登場(未訳記事)した機能で、クリエイターがライブ配信せずにライブ動画並みの収入が得られるため広く利用されている。 プレミア公開を選択すると、ライブ動画と同様、サイドバーにライブチャットがあるランディングページを表示することができる。これにより動画配信のスケジュールをファンに知らせ…続きを読む

AWSがあらゆるカメラに機械学習技術を搭載するデバイスPanoramaを発表
AWSはAWS Panorama Applianceという新しいハードウェアデバイスをローンチした。このデバイスはAWS Panorama SDKととも利用し、既存のオンプレミスカメラをコンピュータービジョンの能力のある超強力な監視デバイスに変える。 AWS Panorama Applianceの売り込み文句は、生産ラインで部品を点検する、安全な手順や工程が行われているか確認する、小売店で人の流れを分析するといったものだ。「AWS re:Invent」2020テーマは「新しいオートメーションサービス」。つまり「何でも自動化しよう」だ。…続きを読む

フィンテックのRevolutがウェブアプリと英国での早期給与支払い機能をローンチ
フィンテックスタートアップのRevolutは今週、2つの新機能を発表した。同社はビジネスユーザーだけでなく、通常のユーザーに向けたウェブアプリをローンチする。そして英国でRevolutはModulrと提携し、ユーザーは給与を1日早く受け取れるようになる。 Revolutはこれまで、同社のモバイルアプリに注力してきた。一方で同社のビジネスアカウントを持っていれば、通常のウェブブラウザからアカウントにアクセスでき、過去の取引を確認することもできた。しかし同社の1300万人の顧客は、コンピュータからアカウントにアクセスできなかった。 今後は…続きを読む

AWSがECSとEKSサービスをデータセンターに提供、EKSはオープンソース化
米国時間12月1日に開催された「AWS re:Invent」2020カンファレンスで、Andy Jassy(アンディ・ジャシー)氏は企業がクラウドを強力に推進していることについて多くを語ったが、同日のコンテナに焦点を当てたイベントで、オンプレミスでもクラウドでも実行できるように設計されているECS AnywhereとEKS Anywhereの発表もデータセンターに大きな反響を与えた。 これら2つのサービス、つまり汎用コンテナオーケストレーションのECSとKubernetesに焦点を当てたEKSは、顧客がこれらの人気のAWSサービスをオ…続きを読む

Eat Justが世界初の認証を取得しシンガポールで培養肉の販売を開始
Eat Just(イート・ジャスト)は、シンガポール食品庁(SFA)の認証を取得し、研究室で培養した鶏肉の販売をシンガポールで開始する。この細胞培養で作られた鶏肉は、いずれはEat JustのGood Meat(グッド・ミート)という新しいブランドの下、地元の製造業者とのパートナーシップにより生産されるようになり、一般消費者向けの前にまずはレストラン向けに出荷される。 数多くの企業がさまざまな技術を使って培養肉の開発に取り組んでいるが、Eat Justは「世界で初めて」シンガポール政府の審査を受け規制当局の認証を受けたと説明している。…続きを読む

WhatsAppが壁紙をアップデートし送信ミス防止、ステッカー機能も強化
20億人以上が利用しているWhatsAppが壁紙とステッカーの機能を強化し、その外観をアップデートした。 WhatsAppは米国時間12月1日、同時に進行している数十から数百のチャットを簡単に区別できるように、異なるチャットの壁紙をカスタマイズできるようにすると発表した。ユーザーがチャットに割り当てる壁紙の数に制限はないという。 「最も重要なチャットやお気に入りのユーザーにカスタム壁紙を使用することで、チャットをカスタムしたり区別したりできるので、間違ったチャットに間違ったメッセージを送信することを心配する必要がなくなります」と、Fa…続きを読む

Looking Glassの次期製品はホログラフィック・デジタルフォトフレーム、写真はiPhoneで撮影
Looking Glassのテクノロジーは非常にクールだが、これまでの製品は600ドル(約6万3000円)の8.9インチディスプレイから6000ドル(約62万7000円)の15インチディスプレイ(32インチの8Kディスプレイの価格は公表されていない)までと、とても高価だ。一方でPortraitはブルックリン拠点のスタートアップである同社が生み出した製品の中で、最も技術的に野心的で汎用性の高いものではないかもしれないが、最も入手しやすい製品だ。 349ドル(約3万6000円)という価格は決して安くはない(Kickstarterで早期購入…続きを読む

ServiceNowが法人向けAIサービス開発のカナダのスタートアップElement AIを買収
クラウドベースのITサービス企業であるServiceNow(サービスナウ)は、自動化と人工知能の法人向け分野でビッグプレーヤーとなるための長期戦略遂行に向け、11月30日に重要な買収を行った。ServiceNowはカナダのスタートアップであるElement AI(エレメントAI)を買収する。 Element AIはAIのパイオニアが創業し、世界最大級のAI企業が複数投資している。これまでにMicrosoft、Intel、Nvidia、Tencentなどから数億ドル(数百億円)を調達した。Element AIの狙いはAIベースのITサー…続きを読む

クアルコムの最新チップSnapdragon 888は2021年第1四半期発売スマートフォンに搭載される
宣言されたとおり、米国時間12月1日のSnapdragon 888の発表後にその詳細が明かされた。まず予想されていたように、Qualcomm(クアルコム)の次期主力SoCは2021年の第1四半期(1月〜3月)にローンチされる。搭載モデル名は発表待ちだが、先に言及されたASUS、Black Shark、LG、MEIZU、Motorola、Nubia、realme、OnePlus、OPPO、シャープ、vivo、Xiaomi、ZTEといったスマートフォンメーカーがSnapdragon 765の後継チップの採用を計画している。 進化の焦点は5…続きを読む

クアルコムが5G対応の新チップSnapdragon 888発表、次世代モバイル体験を後押し
米国時間12月1日の朝にQualcomm(クアルコム)が、Snapdragon 888(スナップドラゴン888)プラットフォームのローンチを発表したことを皮切りに、オンライン版年次サミットを開始した。クアルコムは明らかに、オンラインイベントの後半用に、キーとなる情報をまだ隠し持っている。なにしろその次世代SoCについては、まだたくさん発表することが控えているはずなのだ。 だが私たちはここで、クアルコム社長のCristiano Amon(クリスティアーノ・アモン)氏からの、非常に控えめな言葉を紹介するとしよう。「プレミアムな体験の創造に…続きを読む


