
シード期特化VCのKVPがMBO実施によりKLabから独立、「ANOBAKA」(アノバカ)に社名変更
ベンチャーキャピタルファンドを運営するKVPは12月2日、長野泰和 代表取締役社長によるマネイジメント・バイアウト(MBO)を実施し、親会社であるKLabが保有するKVP株式の買い取りを12月1日に行ったと発表した。これに伴い、社名も「ANOBAKA」(アノバカ)に変更した。シード期のスタートアップ対象VCのファンド運営を通して、より積極的に投資活動を行い、今後は投資という枠を超えた取り組みにも挑戦する。 同社は2016年5月よりシード期に特化したベンチャーキャピタルとして活動を開始。これまで80社以上のスタートアップへの投資を実行し…続きを読む

米Google Playが選んだ2020年ベストアプリは睡眠改善のLoóna、コロナ時代を反映
その年に人気を集めたアプリを毎年発表しているGoogle(グーグル)は12月1日、ベストオブ2020アワード(Googleブログ)を発表した(Googleブログ)。驚くことではないが、Google Playのユーザー、そしてエディターが選んだ最優秀アプリには2020年がストレスの多い年だったことが反映されている。睡眠アプリの「Loóna(ルーナ)」が米国の2020年「ベストアプリ」のタイトルを獲得した。その一方でGoogle Playユーザーのみでは、ストリーミングサービスの「Disney+(ディズニープラス)」を選出した。 Loón…続きを読む

Lucid Motorsの約73億円工場が完成、最初の高級完全電動セダンAir生産へ
電気自動車メーカーのLucid Motors(ルーシッド・モーターズ)は、700万ドル(約73億円)をかけた工場建設の第1段階を完成させ、来春販売予定の同社初の高級完全電動セダンAir(エアー)生産の準備を整えた。 この工場は、ツーソンとフェニックスを結ぶ州間ハイウェイ10号の中間あたりに位置し、年間3万台の自動車生産能力を誇る。Peter Rawlinson(ピーター・ローリンソン)氏がCEOを務めるLucidがうまく人々の心を捉えることができれば、現在99万9000平方フィート(約9万3000㎡)の建設面積を500万平方フィート(…続きを読む

シード・アーリーステージのスタートアップを支援するHIRAC FUNDの1号ファンドが総額30.4億円でクローズ
マネーフォワードのグループ会社マネーフォワードベンチャーパートナーズ(MFVP)は12月1日、シード・アーリーステージのスタートアップを支援するアントレプレナーファンド「HIRAC FUND」(ヒラクファンド)の1号ファンドの募集を総額30.4億円で完了したと発表した。 「HIRAC FUND」(ヒラクファンド)概要 名称:HIRAC FUND1号投資事業有限責任組合 ファンド総額:30.4億円 投資対象:国内外のシード・アーリーステージのITおよびテクノロジー企業全般 無限責任組合員:マネーフォワードベンチャーパートナーズ(マネーフ…続きを読む

アップルが「MagSafeデュアル充電パッド」を発売開始、税別1万4800円
Apple(アップル)は2020年10月にMagSafeデュアル充電パッドを発表した。これは折り畳み式の携帯用充電器で、iPhoneとApple WatchまたはAirPodsの両方を同時にワイヤレスで充電できる。珍しいことに、アップルはいつ出荷されるのか、いつ販売されるのか明確にしていなかった。12月下旬という話もあれば、年末までに出るかどうかわからないという噂もあった。実際のところ、このMagSafeデュアル充電パッドはいつリリースされるつもりだったのだろうか? 答えは本日だ。MagSafeデュアル充電パッドがアップルの直営店に登…続きを読む

有人火星面着陸を2024〜2026年に実現させるとイーロン・マスク氏
SpaceX(スペースX)の創設者でCEOのElon Musk(イーロン・マスク)氏は、米国時間12月1日に大手メディア企業Axel Springer(アクセル・シュプリンガー)から賞を贈られたが、そこで彼は腰を据え、宇宙、Tesla(テスラ)、AIなど、幅広い話題にわたるインタビューに応えた。マスク氏はまず、SpaceXの火星への野心について語り、SpaceXの次世代宇宙船Starship(スターシップ)で赤い惑星へ到達するまでの現在のタイムラインを示した。彼らは、今週末までにこの宇宙船の新たな高高度試験飛行が実施できればと考えてい…続きを読む

Raspberry Piが過熱防止用の公式ケース向け空冷ファンをリリース
Raspberry Pi Foundationは米国時間11月30日、公式ケース用の空冷ファンを発表した。Raspberry Pi 4用の小さなヒートシンクと5ドル(約520円)の小さなファンの組み合わせで、公式ケースの内部で動作する。このアクセサリーはRaspberry Piの過熱を防ぐごとが期待できる。 Raspberry Piをよく知らない人のために説明すると、これはカードほどの大きさだ安価なシングルボードコンピュータで、多くのコネクタを備えている。子供に与えて端末で遊ばせたり、趣味のプロジェクトのコンピュータの頭脳として使った…続きを読む

Virgin Orbitが12月19日に宇宙への二度目の軌道飛行デモンミッションに挑戦
Virgin Orbitが、次の軌道飛行の予定日時を発表した(Virgin Orbitリリース)。Virgin Orbitは次の軌道飛行試行の目標時期を発表したが、それは今年初めに行われたデモンストレーション発射に続くもので、ロケットを搭載機、打ち上げ機から切り離して重要な宇宙への旅の続きを部分を続けようと独自エンジンに点火するまではするまではほぼ順調にいっていた。同社によると、その最初の試みに基づいて、エンジンシステムや輸送機、データシステムを含む多くのアップグレードを行っており、二度目のさらに良いデモフライトが期待されている。 次…続きを読む

イベントチケット販売APIを提供するドイツ拠点のvivenuがシリーズAで約15.8億円調達
チケット販売に関して会場やプロモーターがニーズに合うようにカスタマイズできるAPIを提供するプラットフォームのvivenuが、シリーズAを1260万ユーロ(約15億7500万円)で完了した。このラウンドはBalderton Capitalが主導し、以前に投資したRedalpineも参加した。 これまでの経緯を見てみると、チケット販売プラットフォームのスタートアップはたいていD2Cのアプローチをとるか、または大手イベントプロモーターに完成品のソリューションを提供していた。しかし現在は、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の影響…続きを読む

AWSが新データベース製品BabelfishでMSのSQL Serverを追撃
米国時間12月1日、AWSは新しいデータベース製品を発表した(AWSブログ)。この製品は明らかにMicrosoft(マイクロソフト)のSQL Serverの後を追うものであり、SQL ServerユーザーのAWSクラウドへの移行を、より簡単に、そしてより安価に行えるようにすることを目的としている。新しいサービスの名前はBabelfish for Aurora PostgreSQL(バベルフィッシュ・フォー・オーロラ・ポストグレスキューエル)だ。AWSのCEOであるAndy Jassy(アンディ・ジャシー)氏が、米国時間12月1日の「A…続きを読む

中国のテック企業がグローサリー分野にこぞって注力する理由
中国の大手インターネット企業のほぼ全社がオンライングローサリーに関与している。ちょうど11月29日の週、Alibaba(アリババ)が創業2年のグローサリー共同購入会社Nice Tuan(ナイス・トゥアン)の4つめの資金調達ラウンドとなる1億9600万ドル(約205億円)のC3を共同でリードした。 中国の人々は、グローサリーを含め、ほぼすべてのものをオンラインで購入する。当初、グローサリーのeコマースの利用者は主に、eコマースの便利さに頼りながら育ったデジタルに精通しかつ配達のための料金を払うことを厭わない人たちだった。一方、多くの高齢…続きを読む

AWSがクラウド化が遅れる産業界向けに機器モニターや監視カメラ向けサービスを発表
Amazon(アマゾン)は開催中の「AWS re:Invent」2020で産業部門のシステムや機器のさらなる効率化を目的としたサービスを多数発表した。クラウドコンピューティングで取り残されている印象があった分野の1つが産業部門だ。この分野ではクラウドにフィットしないレガシーデバイスや閉鎖的な独自システムが含まれていることが多かったためだ。アマゾンはこれを大胆に変えようと図っている。 Amazon Monitronは、機器をモニターし、故障の可能性があるときにエンジニアのチームに信号を送信するサービスだ。工場管理者が機器が故障しそうだと…続きを読む

原宿発アイドル「神宿」がアルバム発売記念にブロックチェーン利用のNFTデジタルコレクションカード発行
個人の自己目標「夢」をファンが支援するクラウドファンディング「FiNANCiE」を提供するフィナンシェは11月27日、アイドルグループ「神宿」(かみやど)のニューアルバム「THE LIFE OF IDOL」の発売を記念したデジタルコレクションカードの販売開始を発表した。 期間限定の同デジタルコレクションカードは、NFT(Non Fungible Token。ノン ファンジブル トークン)として発行されるもの。10月21日にリリースした「THE LIFE OF IDOL」の発売を記念したコレクションカードで、第1弾として12月13日23…続きを読む

三井住友海上中国が上海保険取引所と提携、ブロックチェーン活用のスマート国際貿易保険プラットフォーム開発
暗号資産(仮想通貨)・ブロックチェーン技術に関連する国内外のニュースから、過去1週間分について重要かつこれはという話題をピックアップしていく。今回は2020年11月22日~11月28日の情報から。 三井住友海上火災保険が100%出資する三井住友海上火災保険(中国)有限公司(三井住友海上中国)は11月22日、上海億通国際および上海保険取引所と提携し、ブロックチェーン技術を活用したスマート国際貿易保険プラットフォームを開発したこと発表した。 提携先の上海億通国際は、中国の税関システムである国際貿易単一窓口(国際貿易に係るオンラインワンスト…続きを読む

UberがフードデリバリーPostmatesの買収を完了
Uber(ウーバー)は米国時間12月1日、Postmates(ポストメイツ)買収の完了を発表した。このディールは7月に明らかにされていた。情報開示時に26億5000万ドル(約2765億円)だった全株式による買収だ。Postmatesは自前のブランドやフロントエンドを維持しながらUberとは別のサービスとして業務を続ける一方で、ドライバーの共有などバックエンド業務の一部は統合される。 Uberは合体後の組織について、また2社にとって買収が何を意味するのか、ブログへの投稿で詳しい考えを明らかにした。同社はともに働く加盟店のメリットになると…続きを読む

Twitterが音声会話サービスAudio Spacesのテスト開始、文字起こしや話者制限、報告機能あり
11月中旬にTwitter(ツイッター)は、オーディオSNSであるClubhouseのライバルとなるAudio Spacesのテストをまもなく始めると発表した(未訳記事)。Audio Spacesは、ツイッターユーザーが専用のスペースに集まって他の人とライブで会話をするプロダクトだ。同社は発表時にこのプロダクトのスクリーンショットを何点か公開したが、動作の仕様はほとんど明らかにしなかった。ここにきてリバースエンジニアのJane Manchun Wong(ジェーン・マンチュン・ウォン)氏(Twitter投稿)がAudio Spacesの…続きを読む

女性とマイノリティが大麻薬局を開く支援する31億円の基金をCurio Wellnessが立ち上げ
「私たちは多様性が大麻産業の要だと考えています」とCurio WMBE FundのマネージングディレクターであるJerel Registre(ジェレル・レジスター)氏はTechCrunchとの対談で語った。レジスター氏のこのプログラムに対する信念は、ファンドが取り組んでいる問題について説明していることからも明らかだ。 メリーランド州に本拠を置く医療用大麻企業Curio Wellnessが立ち上げた新しいファンドは、大麻市場に参入する十分なサービスを受けていない起業家を支援することを目的としている。Curio WMBE Fundは300…続きを読む

生理用品D2C「Nagi」が初のポップアップストアを表参道で開催、新色「azuki」先行販売実施
BLASTが運営するフェムテックブランド「Nagi」(ナギ)は、初のポップアップストアをオープンすると発表した。期間は2020年12月11日〜13日の3日間限定。開催場所は、東京都渋谷区神宮前5-12-1 マハール表参道1F。 同ストアは、Nagiの世界観を表現した空間で、初めて直接Nagiに触れられる期間限定ショップ。さらにNagiならではのニュアンスカラーである新色「azuki」(アズキ)の先行販売も実施する。 開催日:2020年12月11日〜13日 開催時間:10時〜19時(最終日のみ18時まで) 会場:マハール表参道ビル(東京…続きを読む

EveryActionが米民主党系支持者管理プラットフォームMobilizを買収
非営利の寄付者管理プラットフォームEveryAction(エブリアクション)は、米民主党の選挙キャンペーンとボランティアを結び付け、進歩的な理念を掲げる活動家の組織作りを支援するMobilize(モビライズ)を買収した。かつてMobilizeAmerica(モビライズアメリカ)という名称で知られていたMobilizeは、左派の政治的目標のためのテクノロジーや選挙の支援に特化したインキュベーターHigher Ground Labs(ハイヤーグラウンドラボズ)から世に出た企業だ。 この買収により、EveryActionは自然保護団体Sie…続きを読む

ジャフコとマネーフォワードがスタートアップ支援第1弾、「マネーフォワード クラウド」導入を無償サポート
ジャフコ グループ(ジャフコ)とマネーフォワードは、スタートアップ企業支援プログラムの第1弾として、ジャフコの投資先企業に対し、「マネーフォワード クラウド」の導入サポートを無償で実施すると発表した。同プログラムにより、シード・アーリー期のスタートアップのバックオフィス支援体制サポートを進めていく。 なお、マネーフォワードで展開する「STARTUP BOOSTER」との併用は不可。会計・給与・経費等の導入支援実施サービスに応じて、無償提供の内容は異なる。 スタートアップ企業支援プログラム実施内容 「マネーフォワード クラウド」導入サポ…続きを読む


