Akio Hoshi の記事

ITジャーナリスト。

  • Microsoft TeamsにYammerとの統合やセキュアなプライベートチャネルなどの新機能

    Microsoft TeamsにYammerとの統合やセキュアなプライベートチャネルなどの新機能

    Microsoft(マイクロソフト)のYammer(ヤマー)といえば、原始的なSlackのような、あまりリアルタイムでもないチャットアプリで、もうなくなってしまったと思う人がいても無理はない。しかし実は生きていて、しかも元気だ。全社的なチャネルやチーム全体へのお知らせといった動きの速くないソーシャルネットワークの用途で使われている。米国時間11月4日、同社はYammerをSlackのライバルであるMicrosoft Teamsに統合すると発表した。Teamsでは、Yammerは左のサイドバーに置かれる。 SAN FRANCISCO, …続きを読む

  • アドビのPremiere RushからTikTokに直接投稿できる

    アドビのPremiere RushからTikTokに直接投稿できる

    米国時間11月4日、Adobe(アドビ)はCreative Cloudのビデオ製品のアップデートを多数発表した。ほとんどはプロ向け、あるいはプロではないにしてもYouTuber向けの製品だ。しかしPremiere Rushは、ビデオで楽しみたいすべての人のためのツールと位置付けられている。だから、短いクリップの共有プラットフォームとして人気のTikTokに、Premiere Rushからビデオを直接共有できるようになったと発表されたことは驚きではないだろう。TikTokに直接投稿できる他社製のアプリは、これが初めてだ。 Rushは20…続きを読む

  • Microsoft AzureがFarmBeatsのプレビュー版を公開し農業テックに参入

    Microsoft AzureがFarmBeatsのプレビュー版を公開し農業テックに参入

    Microsoft(マイクロソフト)がフロリダ州オーランドで開催中のイベント「Ignite」で、同社はこれまで主に研究目的だったプロジェクトのAzure FarmBeatsを、パブリックプレビューとしてAzure Marketplaceで米国時間11月4日から公開すると発表した。FarmBeatsは、IoTセンサー、データ分析、機械学習を組み合わせた同社のプロジェクトだ。 GROSSDERSCHAU, GERMANY – AUGUST 14: In this aerial view a combine harvests summer …続きを読む

  • ドローイングアプリ「Adobe Fresco」のWindows版が登場

    ドローイングアプリ「Adobe Fresco」のWindows版が登場

    9月にAdobe(アドビ)は、iPad用の次世代ドローイングペインティングアプリのAdobe Frescoをリリースした。 そして米国時間11月4日、FrescoのWindows版が公開された。まずはMicrosoft(マイクロソフト)のSurfaceシリーズ(Surface Pro 4、Surface Go、すべてのSurface StudioとSurface Book)、およびWacom(ワコム)のMobileStudioデバイスに対応する。iPad版と同様に、Fresco for Windowsにはアドビのベクターとラスターのツ…続きを読む

  • Adobe Illustrator for iPadが2020年にリリース

    Adobe Illustrator for iPadが2020年にリリース

    Adobe(アドビ)はデスクトップクラスのグラフィックアプリをもう1つ、iPad向けに提供する。米国時間11月4日、Adobe Max 2019でiPad版のIllustratorを2020年にリリースすると発表した。昨年、同社はPhotoshop for iPadについて今回と同様の計画を発表し、同アプリは米国時間11月4日にApp Storeで公開された。 アドビによればIllustrator for iPadはまだ開発の初期段階とのことで、デスクトップ版と比べてどのようになるかはまだわからない。しかし、iPadならではのタッチ操…続きを読む

  • ウェブをスマートスピーカーの読み上げに対応させるSoundcheck

    ウェブをスマートスピーカーの読み上げに対応させるSoundcheck

    ゆっくりと、しかし確かにスマートスピーカーは勢力を伸ばしている。AmazonはAlexaを小さな時計から電子レンジまであらゆるものに組み込み、Googleアシスタントはできそうなことを何でも取り込んでいる。この分だと、どんな空間にも声で操作する何らかのデバイスがある日は遠くなさそうに思える。 しかし人々も企業も、自分たちが発信するコンテンツをスマートスピーカーで再生できるようにすることについては、まだいい考えがないようだ。これを可能にすることを目指すSoundcheckが、米国時間11月1日にその扉を開いた。Soundcheckは、コ…続きを読む

  • 企業サイト内の検索精度を上げるYext Answers

    企業サイト内の検索精度を上げるYext Answers

    検索とウェブにおける企業のプレゼンスの管理を支援しているYextが、米国時間10月29日、企業のウェブサイト上でのエクスペリエンスを向上させるYext Answersを公開した。 画像:Yext YextのCEOのHoward Lerman(ハワード・ラーマン)氏は筆者に対し「Yext Answersを使うと、企業のウェブサイト上で自社のブランドに関する質問にGoogleのようなエクスペリエンスで答えられる」と語った。 ラーマン氏はYext Answersについて同社のOnwardカンファレンスで正式に発表したが、これが以前から検討さ…続きを読む

  • 映像・写真機材の共有・売買サービスのShareGridが英国のBorrowFoxを買収

    映像・写真機材の共有・売買サービスのShareGridが英国のBorrowFoxを買収

    米国で映像・写真機材の共有と売買のマーケットプレイスを運営しているShareGrid(シェアグリッド)が、海外進出の一環として英国のBorrowFox(ボローフォックス)を買収した。 BorrowFoxは「ピア・ツー・ピア」のレンタルコミュニティを運営し、利用者は使っていない映像・写真機材を貸し出すことができる。ShareGridは、英国で2020年にサービスを開始する予定だという。英国ではFat Lamaなどと競合することになるだろう。 買収の条件は明らかにされていないが、ShareGridはBorrowFoxの資産をすべて取得する…続きを読む

  • IoTセキュリティのスタートアップ「Particle」が約43億2000万円を調達

    IoTセキュリティのスタートアップ「Particle」が約43億2000万円を調達

    IoTデバイス向けプラットフォームのParticle(パーティクル)が、最新のシリーズCで4000万ドル(約43億2000万円)を調達した。 Smart city and connection lines. Internet concept of global business in Sydney, Australia(Getty Images) このラウンドを主導したのはQualcomm VenturesとEnergy Impact Partnersで、これまでに投資していたRoot Ventures、Bonfire Venture…続きを読む

  • ManiMeが3Dモデルで顧客の爪に合わせたネイルシールを販売開始

    ManiMeが3Dモデルで顧客の爪に合わせたネイルシールを販売開始

    ハイテクなネイルシールを開発したスタートアップのManiMe(マニミー)が、VCファンドで260万ドル(約2億8000万円)を調達し、ビジネスを開始した。 このラウンドを主導したCanaan PartnersのMaha Ibrahim(マハ・イブラヒム)氏はこれまでに、The RealRealや高級eコマースサイトのCuyana(クヤナ)に初期投資している。ManiMeは機械学習で顧客ひとりひとりの爪の3Dモデルを制作し、ジェルをレーザーカットして完璧にフィットするネイルシールを作る。同社の共同創業者でCEOのJooyeon Song…続きを読む

  • Slackに投資したIndex VenturesがSlackのライバルも支援

    Slackに投資したIndex VenturesがSlackのライバルも支援

    Slackは仕事場のコミュニケーションの新しいソリューションを作った。そのソリューションは、Microsoft(マイクロソフト)をも含む、多くの会社にマネされている。Slackは個人や企業が共同作業をするのに役立つように作られた製品だが、通知が多すぎると批判され、生産性を下げるとも言われてきた。 Stripeの元クリエイティブディレクターでデザイン畑のLudwig Pettersson(ルートヴィヒ・ペッターソン)氏が率いるスタートアップのQuillは「チームを邪魔しない有意義な会話」を提供するという。同社はシードラウンドで200万ド…続きを読む

  • セールス向けオンラインミーティングツール「Demodesk」が約2億5000万円を調達

    セールス向けオンラインミーティングツール「Demodesk」が約2億5000万円を調達

    米国時間10月23日、ドイツ・ミュンヘンを拠点とするDemodeskは230万ドル(約2億5000万円)のシード資金を調達したと発表した。同社はオンラインのセールスミーティングの変革を目指す、アーリーステージのスタートアップだ。 画像:Kelvin Murray / Getty Images 投資したのは、GFC、FundersClub、Y Combinator、Kleiner Perkins、そして匿名のエンジェル投資家グループ。DemodeskはY Combinatorの2019年冬学期に参加していた。 CEOで共同創業者のVer…続きを読む

  • Amazonがヘルスケアサービス用API開発のスタートアップを買収

    Amazonがヘルスケアサービス用API開発のスタートアップを買収

    Amazon(アマゾン)が、オンラインのヘルスケアサービス用APIを開発しているスタートアップのHealth Navigator(ヘルス・ナビゲーター)を買収した。この買収について最初に報じたCNBCによれば、Health NavigatorはAmazonの従業員向けに試験的に運用されているヘルスケアサービスプログラム、Amazon Careの一部となる。 Amazon corporate office building in Sunnyvale, California(画像:Lisa Werner / Getty Images) A…続きを読む

  • Bird傘下のScootが新しい電動モペッドを展開

    Bird傘下のScootが新しい電動モペッドを展開

    Bird傘下のScootが、Scoot Mopedを発表した。一見すると、6月に発表されたBirdの2人乗り自転車、Cruiser(クルーザー)に似ている。Cruiserは市場によって電動アシストかペグのみの2種類がある。 Scoot Mopedは1人乗りだが、ScootによればScoot MopedのデザインとエンジニアリングはBirdのクルーザーをベースにしているという。 Birdのクルーザー Scoot Mopedはまずパイロットプログラムとしてロサンゼルスで提供を開始する。今年中にはほかの都市にも展開する計画だ。利用者は18歳…続きを読む

  • Mediumがライターへの分配金を読まれた時間で計算する方法に変更

    Mediumがライターへの分配金を読まれた時間で計算する方法に変更

    Mediumはパートナープログラムに関して大きな変更点を発表した。パートナープログラムとは、サブスクリプションの費用を支払うと限定コンテンツにアクセスでき、ライターに売上が分配されるプログラムだ。 最大の変更点は、今後ライターは拍手ではなく「主に」読まれた時間に基づいて支払いを受けるということだ。MediumのEmma Smith(エマ・スミス)氏は投稿の中で、読まれた時間は「質と読者からの反響を測る、より正確な指標である」と説明している。つまり「👏を忘れずにクリックした人たちだけではなく」読者全員の関心と行動が反映されるということだ…続きを読む

  • 連携アプリを一覧管理できるSlackの新機能

    連携アプリを一覧管理できるSlackの新機能

    広く支持されるようになったSlackの特徴のひとつは、エンタープライズのツールと統合できることだ。しかし顧客がSlackを仕事の中心となるハブとして使うようになるにつれて問題が起きてきた。ユーザーは、どのアプリにアクセスできるのか、どう使えばいいのかをなかなか理解できないのだ。米国時間10月22日、Slackは開発者会議のSpecでこうした問題を減らす方法をいくつか発表した。 SAN FRANCISCO, CALIFORNIA – APRIL 02: A pedestrian walks by Slack headquarters o…続きを読む

  • TikTokがインドで教育コンテンツサービスを開始

    TikTokがインドで教育コンテンツサービスを開始

    現地時間10月17日、中国のTikTokはインドで教育プログラムのサービスを開始した。TikTokはショートビデオアプリとして人気だが、世界最大のマーケットのひとつであるインドでコンテンツを増やし、地元当局にアピールしようとしている。TikTokの広報はTechCrunchに対し、このようなプログラムの導入は世界初だと述べた。 世界最大のスタートアップであるBytedanceが運営するTikTokは、インドで多くのコンテンツクリエイターや制作会社と連携して教育用ビデオのプラットフォームを作っていると語った。学校で学ぶ内容の科学や数学か…続きを読む

  • 業務管理プラットフォームのAsanaが自動化ツールを公開

    業務管理プラットフォームのAsanaが自動化ツールを公開

    米国時間10月17日、業務管理プラットフォームのAsanaが、日常的に繰り返すタスクを軽減する新機能のサービス開始を発表した。この新機能は「オートメーション」と呼ばれていて、ユーザーは「もしこうだったら、こうする」というオリジナルのルールを作成できる。さらにOCRツールや、このサービスの機械学習の能力を統合する新しいスマートテンプレートのほか、音声の文字起こしサービスも提供する。 Asanaのプロダクト担当トップのAlex Hood(アレックス・フッド}氏は次のように語る。「今年前半に我々は、チームがもっとアジャイルに仕事の計画、監視…続きを読む

  • MITがロボットが物体を扱う時間を大幅に短縮する方法を開発

    MITがロボットが物体を扱う時間を大幅に短縮する方法を開発

    モノを手に取るのは簡単なことのように思える。でもそれは、手に取るために必要なすべてのことを即座に、直感的に理解できる強力な脳を持つ人間にとってのこと。ロボットの場合、進化したロボットであっても、驚くほど複雑な計算をしなくてはならない。壊さないようにつかむなら、なおさらだ。 MITは、ロボットがどう物体をつかむかを決定する時間を短くする新しい方法を開発した。現在10分以上かかっているものが1秒以下と「驚くほど」速くなるという。これは桁違いの高速化であり、人間が反応して対応する時間に近くなる。 これが実現すれば、工業分野などロボットがすで…続きを読む

  • RokuのデバイスでApple TVアプリを楽しめる

    RokuのデバイスでApple TVアプリを楽しめる

    米国時間10月15日、Apple TV+の登場に先立ち、新しくなったApple TVアプリがRokuのデバイスで使えるようになった。このアプリでは現在、アップルのサービスを利用しているユーザーが自分のiTunesのビデオライブラリにアクセスでき、Rokuのデバイスから直接Apple TVのチャンネルを定期契約できる。そして11月1日からは、このアプリでApple TV+のストリーミングサービスを楽しめる。「ザ・モーニングショー」「See〜暗闇の世界〜」「ディキンスン〜若き女性詩人の憂鬱〜」「フォー・オール・マンカインド」「真相 – T…続きを読む