Nariko Mizoguchi の記事

米アマゾンがPayPalと提携、2022年からVenmoでも支払い可能に
PayPal(ペイパル)は米国時間11月8日、Amazon.comが2022年から、米国ユーザーの精算にVenmoオプションを追加すると発表した。そのニュースとともに、オンライン決済大手の同社は、第3四半期に前年同期比13%の増収という堅調な業績を発表した。 Amazon(アマゾン)の利用者は2022年中に、Amazon.comとモバイルショッピングアプリのいずれで購入した商品についても、自分のアカウントを人気のモバイル決済サービスにリンクさせることができるようになる。 関連記事 PayPalが返品サービスHappy Returnsの…続きを読む

米司法省がテック企業Kaseyaを攻撃したハッカーを起訴、別件の身代金6.9億円も押収
米司法省は、米テクノロジー企業Kaseya(カセヤ)に対する7月のランサムウェア攻撃を指揮した容疑で、ランサムウェアREvilのギャングに関係する22歳のウクライナ人を起訴した。また、悪名高いランサムウェアグループの別のメンバーに絡む600万ドル(約6億8000万円)超の身代金を押収した。 関連記事 「NetWalker」ランサムウェア攻撃関与の元カナダ政府職員が米国に送還、約32億円超相当のビットコイン押収 ポーランドで逮捕されたランサムウェア犯罪グループ「REvil」のメンバー1人が米国に引き渡される NVIDIA社員のパスワード…続きを読む

暗号資産取引所の新グローバル規制対応を支援するNotabeneが約11億円を調達
米ニューヨーク市を拠点とする暗号資産コンプライアンスSaaSスタートアップのNotabene(ノタベネ)は、F-Prime CapitalとJump Capitalが共同でリードしたシリーズAラウンドで1020万ドル(約11億円)を調達した。今回の資金調達により、Notabeneの評価額は4500万ドル(約51億円)となった。 新たな投資家には、資金調達前にNotabeneの顧客であった暗号資産取引所のLunoとBitsoの他、BlockfiとGemini Frontier Fundのベンチャーキャピタル部門が含まれる。また、シリーズ…続きを読む

サイバーセキュリティMcAfeeを投資家コンソーシアムが1.59兆円で買収
サイバーセキュリティソフトウェア会社McAfee(マカフィー)の長く曲がりくねった歴史は、新たに興味深い展開を見せた。米国時間11月8日、6つの投資会社からなる投資家コンソーシアムが140億ドル(約1兆5850億円)で同社を買収すると発表した。 関連記事 Sarcos Roboticsが遠隔操作可能な移動式マニピュレーションシステムのRE2を約124億円で買収すると発表 フリーランサーのマーケットプレイス「Malt」がコンサルタントのマーケットプレイス「Comatch」を買収 Spotifyが買収したPodzの技術を活用した新たなポッ…続きを読む

Clubhouseがライブルームを録音して共有できる新機能「Replay」を導入
関連記事 Clubhouseで「保護されたプロフィール」設定が利用できるように Amazon Musicの楽曲とおしゃべりでDJになれるライブラジオアプリ「Amp」 Clubhouseに話すのが苦手な人にも参加を促すテキストチャット機能が登場 Clubhouse(クラブハウス)のホストとモデレーターは、米国時間11月8日から新しいツールを手に入れる。Clubhouseは、クリエイターがオーディオルームを録音し、ライブを逃した人が後にチェックできるようにする新機能をiOSとAndroidのアプリで公開した。同社は9月末にこの機能を発表し…続きを読む

代替肉ブームに乗って海藻をハンバーガーにしたAKUAが3.6億円獲得
世界の代替肉の市場規模は、2年前には45億1000万ドル(約5140億円)で、2027年までに倍増すると見込まれており、スタートアップを惹きつけている。AKUA(アクア)のような代替肉テック企業も含まれる。同社は、この新しい業界で、重要な地位を確立することを目指している。 テクノロジージャーナリストだったCourtney Boyd Myers(コートニー・ボイド・マイヤーズ)氏は5年前、Matthew Lebo(マシュー・レボ)氏と共同でAKUAを創業した。マイヤーズ氏は、後世に何かを残し、気候変動を食い止めるという使命を果たせる仕事…続きを読む

米国務省がランサムウェアグループDarkSideの情報提供に対し報奨金約11億円
米国務省は、悪名高いランサムウェアグループDarkSideのリーダーの特定や追跡に役立つ情報提供者に、最高1000万ドル(約11億円)の報奨金を提供し、ランサムウェア対策を強化する。 国務省によると「DarkSide亜種のランサムウェア事件の陰謀に加わったり、または関与しようとした」者の逮捕または有罪判決につながる情報に対しても、500万ドル(約5億6000万円)の報奨金を提供するとのことだ。これは、ランサムウェアグループのメンバーがランサムウェアDarkSideのカスタムバージョンを受け取り、身代金支払いの利益から多額を獲得するとい…続きを読む

EVトラック開発Nikolaが米証券取引委への制裁金支払いに142億円を準備
EVトラック開発のNikola(ニコラ)は、米証券取引委員会(SEC)と、1億2500万ドル(約142億円)の民事制裁金支払いに関して協議中だと第3四半期決算発表で明らかにした。SECは、同社が投資家をミスリードしたかどうかを調査中で、制裁金はその一環だ。 関連記事 Nikola、EVトラック量産に向けた進捗と厳しい損失を報告して激動の2021年を締めくくる EVトラック開発Nikolaが米証券取引委への制裁金支払いに142億円を準備 電動セミトラックメーカーのNikolaがボッシュと水素燃料電池モジュールの製造で提携 同社は第3四半…続きを読む

DJI Mavic 3は同社最高の一般向けドローン、カメラ・通信範囲・バッテリー・物体検知すべてがグレードアップ
関連記事 DJIの企業向けドローン「Matrice」が折りたたみ式に 米政府がドローンメーカーDJIなど中国企業8社を投資ブラックリストに追加 DJI Mavic 3は同社最高の一般向けドローン、カメラ・通信範囲・バッテリー・物体検知すべてがグレードアップ はっきり言っておこう。2199ドル(日本では税込25万3000円)のDJI Mavic 3はすばらしい製品であり、筆者はまだすべての新機能を試せていない。 Mavic 3は、DJIの最新の最上位機種コンシューマー向けドローンだ。折りたたみ式で、高価で、すばらしいデュアルレンズカメラ…続きを読む

MetaがVRヘッドセットなどが並ぶ実店舗をカリフォルニアで計画との報道
ニューヨークタイムズ紙によると、かつてFacebookとして知られていた会社は、Metaへとブランド名を変更する前から小売店を開設する可能性について議論していた。どうやら、実店舗の開設についての議論は2020年から始まっていたらしいが、最終的には何も決まっておらず、このプロジェクトはまだ破棄される可能性がある。しかし、もしMetaが実店舗を開くとしたら、それは完全な小売店ではなく、Reality Labs部門が開発したデバイスを紹介する体験型店舗のようなものになるとされている。 関連記事 Snapがマインドコントロールヘッドバンドのメ…続きを読む

Rivianが有害な「ボーイズクラブ文化」で女性の元副社長に性差別訴訟を起こされる
このほどIPOを申請した電気自動車メーカーのRivian(リビアン)が、元営業・マーケティング担当副社長から性差別の疑いで訴えられた。 関連記事 カリフォルニア州当局がテスラを人種差別とハラスメントの疑いで提訴 Spotify CEOがこれまで歴史的に阻害されてきたクリエイターのコンテンツに約115億円を投資すると発言 【コラム】システム思考は世界の女性に害を与える慣習を終わらせるのに役立つ この訴訟では、2020年11月にRivianに入社する前にJaguar Land Rover(ジャガー・ランドローバー)やAston Marti…続きを読む

グーグルの親会社アルファベットがAIを活用して創薬に挑むIsomorphic Labsを設立
創薬の分野はAIの能力によって超高速化が進んでいる。複数の企業がさまざまな方法でAIを応用し、膨大な実際上の課題を、扱いやすい情報の問題に変えている。最近の動きとして、Google(グーグル)の親会社であるAlphabet(アルファベット)が、DeepMind(ディープマインド)のトップであるDemis Hassabis(デミス・ハサビス)氏の下でIsomorphic Labs(アイソモルフィックラボ)を設立し、この有望な新分野に挑戦する。 関連記事 AIが数千年にわたって損傷で失われていた古代ギリシャ碑文の文章復元を支援 AIが核融…続きを読む

アップルのフェデリギ氏が基調講演でアプリのサイドローディングに苦言を呈す
Apple(アップル)のソフトウェアエンジニアリング責任者であるCraig Federighi(クレイグ・フェデリギ)氏は、Web Summit 2021カンファレンスの壇上で、iPhoneにアプリをサイドロードするための要件案に対する長々とした不満のリストを述べ、この行為を「マルウェア業界のゴールドラッシュ」と表現した。 この問題が議論の対象となっているのは、単にこのテーマについて活発な議論が行われているからではなく、EUのデジタルマーケット法が現在の計画通りに施行された場合、Appleが長年にわたって提供してきたApp Store…続きを読む

Fiskerがデビューモデルとなる電動SUV「Ocean」の2022年11月発売を目指す
Fisker(フィスカー)は、米国時間11月3日に行われた第3四半期決算説明会で、電気自動車製造事業の立ち上げについて明るい見通しを示し、Foxconn(フォックスコン)との製造パートナーシップ、中国のバッテリー大手CATLとのバッテリー供給契約の確保、そしてデビューモデルであるSUV「Ocean」の生産準備が順調に進んでいることを強調した。 関連記事 EVスタートアップFiskerが350万円切りの街乗りEV「PEAR」の予約受付を開始、納車は2024年予定 LAオートショー2021の高揚感としらけムード 新型電気自動車「Fiske…続きを読む

政治的な偽情報がケニアのTwitterトレンドトピックを覆う
ケニアのUhuru Kenyatta(ウフル・ケニヤッタ)大統領がオフショアのタックスヘイブンに資産を秘密裏に保有していることが明らかになった直後、Odanga Madung(オダンガ・マドゥン)氏はTwitter(ツイッター)上で奇妙なことに気づいた。ケニヤッタ大統領が密かにタックスシェルタースキームを利用しているという決定的な情報にもかかわらず、ケニアのツイッターでは、苦境に立たされた大統領を擁護する話題が流布しているのだ。 関連記事 Spotify、ジョー・ローガン氏の騒動から2カ月経ってようやく新型コロナの注意喚起機能を追加 …続きを読む

認知機能障害検出のソフトウェアを開発するBrainCheckが約11億円調達
世界的に高齢化が進むのにともない、脳の健康に関する研究が進んでいて、スタートアップがテクノロジーを活用して認知障害を軽減する方法を模索している。 ヒューストンとオースティンを拠点とするBrainCheck(ブレインチェック)は、認知障害の検知とケアを専門とする医師をサポートする認知ヘルスケアソフトウェアの開発を手がけている。同社はアルツハイマー病や関連する認知症に対する新しいデジタル治療法の研究開発と市場開拓のために、シリーズBで1000万ドル(約11億円)を調達した。 このラウンドは、Next Coast VenturesとS3 V…続きを読む

フォードの電動ピックアップトラック「F-150 Lightning」の予約が16万台突破
Ford Motor Company(フォード・モーター・カンパニー)は、全電動ピックアップトラック「F-150 Lightning」の予約が16万台を突破したことを明らかにした。 関連記事 フォードはCiscoと提携して電気自動車をビデオ会議の空間に フォードが人の助けなしにロボットだけで3Dプリンターを操作することに成功、生産ラインのボトルネックを解決 フォードが欧州での新たなEV生産・販売計画を発表 同社はF-150 Lightning発表以降、返金可能な前金100ドル(約1万1000円)での予約を受け付けている。予約開始初日に…続きを読む

米国がスパイウェア「Pegasus」問題でセキュリティ企業NSOグループとの取引を禁止
監視ソフトウェア開発のNSO Groupは、今後非常に厳しい道のりを歩むことになるかもしれない。米商務省は、NSO Groupをエンティティリスト(輸出規制対象リスト)に追加し、同社との取引を事実上禁止した。これにより、米国企業は明確な許可を得ない限り、NSOと取引できなくなった。この規則では、輸出でのライセンスの例外は認められておらず、米国は審査を拒否することが基本となっているため、取引はほぼあり得ない。 NSOとイスラエル企業のCandiru(こちらもエンティティリストに入っている)は、権威主義政府による敵対的なスパイ活動を可能に…続きを読む

アマゾンがAlexa用スマート空気質モニターを12月に米国で発売、約7980円
関連記事 アマゾン、Echo Show 10でより自然な「会話モード」を正式提供開始 アマゾンのやたらと大きいEcho Show 15は米国で12月9日出荷開始 アマゾンがAlexa用スマート空気質モニターを12月に米国で発売、約7980円 Amazon(アマゾン)は2021年9月下旬にスマートホーム機器の新製品を次々と発表したが、ホリデーシーズンを前にして、まだ製品を続々と登場させている。確かに、Smart Air Quality Monitor(スマート空気質モニター)は、巨大なEcho Showやホームロボット、あるいはサーモス…続きを読む

持ち運びも簡単なスーツケースサイズの電気自動車用パワーバンク「ZipCharge Go」
ZipCharge(ジップチャージ)は、航続距離で不安を感じている人にガソリン車から電気自動車(EV)への乗り換えを納得させることができるかもしれない新しいタイプのEV用充電プロダクトを発表した。英国のスタートアップZipChargeは、Cop26気候サミットでZipCharge GoというEV用のパワーバンクを披露した。ZipCharge Goは、スーツケースほどの大きさで、重さは約50ポンド(約22キロ)。車輪と格納式ハンドルが付いているので、ユーザーはトランクに入れておいて、充電したいときには簡単に取り出すことができる。 同社に…続きを読む


