Nariko Mizoguchi の記事

GMがディーラーと協力してEV充電ステーション4万基を北米で設置
General Motors(ゼネラル・モーターズ)は、電気自動車の導入を促進するため、7億5000万ドル(約853億円)を投じて充電インフラを整備するという野心的な計画の一環として、北米全域に最大4万基の電気自動車用充電器を設置すると発表した。 関連記事 ポルシェが、独自のEV充電ステーション網を構築すると発表 テスラ、オランダのSuperchargerネットワークをすべてのEVに開放 Blink Chargingが米国とカナダのGMのディーラーにEV充電器を供給へ このプログラムでは、GMは米国およびカナダの自動車ディーラーに充電…続きを読む

グーグルで18歳未満やその親が検索結果からの写真データ削除を申請可能に
Google(グーグル)は、18歳未満のユーザーとその親が、同社の画像検索結果から写真を削除することを申請できる機能を導入する。 この新しいプライバシーオプションは、Googleが2021年8月に発表した多くの変更点の1つで、18歳未満のユーザーをより厚く保護するために先行導入される。この他にも、アップロードされた動画をデフォルトで非公開にしたり、開封動画などの「過度に商業的な」YouTubeキッズコンテンツを無効にしたり、排除したりすることが計画されている。 関連記事:グーグルが検索やYouTubeなどの自社プラットフォームにおける…続きを読む

【レビュー】Kindle Paperwhiteシグニチャーエディション、充実した読書のためのすてきな機能を追加
筆者はiPhoneをワイヤレス充電器から外し、新しいKindleを載せた。正直なところ、こんな一文を書くことになるとは思っていなかった。心が躍らないことはわかっているし、2021年時点では間違いなくそうだ。だが、冷静に考えてみれば、電子書籍リーダーのイノベーションのペースは、他の業界に比べるとまさに氷河の動きなのだ。 関連記事 ファーウェイが手書きメモも可能な電子書籍リーダー「MatePad Paper」を発表、約6万4000円 中国で危ぶまれるKindleの将来、Amazon.cnからKindle端末が消える 米大型書店Barnes…続きを読む

Verizonがアマゾンと提携し米国の農村部に衛星インターネットを提供
Amazon(アマゾン)のインターネット衛星が、農村部におけるブロードバンド提供拡大のために投入される。CNBCの報道によると、Verizon(ベライゾン)はAmazonと提携して、米国の農村部における固定無線インターネット接続を改善しようとしている。この提携ではまず、Amazonの「Project Kuiper(プロジェクト・カイパー)」を「バックホール(基地局と基幹通信網をつなぐ回線)」に利用してベライゾンのLTEおよび5Gサービスを拡大することに注力し、高速データがほとんどあるいはまったくない地域でのカバレッジを高める。 関連記…続きを読む

アドビ、PhotoShopに作品の来歴や帰属を簡単に確認できるようになるコンテンツ認証機能を導入
Adobe(アドビ)は、クリエイターが自分の作品を盗用されないようにしたり、画像がどのように作成されたか(加工された可能性もある)を一般に公開するための新しいツールを米国時間10月26日からベータ版として提供する。同社は2年前にいくつかのパートナーと共同で「Content Authenticity Initiative(CAI、コンテンツ認証イニシアチブ)」を立ち上げた。今回の取り組みは、デジタルコンテンツの来歴や帰属のデータを保存して誤った情報に対抗するというミッションを拡大し、PhotoShopに直接反映させるものだ。 関連記事 …続きを読む

フェイスブック第3四半期は売上未達、今後AR/VRの売上は新設部門に
米国の大手ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)であるFacebook(フェイスブック)は米国時間10月25日、取引開始後に第3四半期決算を発表した。売上高は290億ドル(約3兆3000億円)、希薄化後の1株当たり利益は3.22ドル(約366円)だった。Yahoo Financeが収集したデータによると、投資家は売上高295億8000万ドル(約3兆3670億円)、1株当たり利益は3.19ドル(約363円)と予想していた。 Facebookの株価は時間外取引で小幅に上昇しているが、これは売上高が予想をわずかに下回ったことに市場…続きを読む

アマゾンがAlexaを病院や高齢者施設に導入、Alexaで家族の呼び出しやニュースの確認などが可能に
Amazon(アマゾン)はすでにホテルや集合住宅などの分野をターゲットに含めていたが、米国時間10月25日、医療機関や高齢者施設向けに新しいソリューションを展開すると発表した。このソリューションは、Alexa Smart Properties(アレクサ・スマート・プロパティーズ)の一部だ。Alexaデバイスを大規模に導入するニーズに応えるために特別に設計されており、施設の管理者は、患者や入居者のためにカスタマイズされた体験を作り出すことができる。 高齢者施設の入居者は、Alexaデバイスを使って家族など大切な人を呼び出したり、コミュニ…続きを読む

テスラの時価総額が1兆ドル突破、レンタカーHertzとの大型契約で株価上昇
Tesla(テスラ)の時価総額が米国時間10月25日に1兆ドル(約113兆円)を突破した。上場から11年目にして達成したマイルストーンだ。これにより同社は、時価総額が1兆ドルを超えるApple(アップル)、Amazon(アマゾン)、Facebook(フェイスブック)、Google(グーグル)と並ぶ。 Teslaの株価は、米国時間10月25日正午に998.22ドル(約11万3400円)となった。本稿執筆時点の株価は約994ドル(約11万2900円)で、取引開始時から約9%上昇している。 この株価上昇は、最近破産から脱却したレンタカー大手…続きを読む

米レンタカーHertzがテスラにEV10万台発注、両社の株価は上昇
レンタカー大手のHertz(ハーツ)はTesla(テスラ)車10万台を発注した。2022年末までの納車が見込まれる。これは、単一のEV(電気自動車)購入としては史上最大規模だ。Bloombergの報道によれば、この契約額は42億ドル(約4777億円)といわれており、Hertzは全世界で展開するレンタカーの20%をEVでまかなうことになる。 Tesla Model 3は、早ければ11月にも米国の主要市場および欧州の一部の都市でHertzのレンタカーに登場する。 今回の注文は、今後14カ月間に生産・納入されるTesla車のかなりの部分を占…続きを読む

物流・輸送業向け「炭素測定・除去」APIを開発するPledgeが約5億円調達
気候変動の危機が迫る中、多くの企業が自らの役割を果たしたいと考えている。しかし、顧客に「今回の配送にともなうCO2排出量をオフセットしてください」とお願いするのは、たいていの場合、木の実を割るのにハンマーを使うようなものだ。カーボンオフセット関する透明性はほとんどない。さらに、中小企業は高品質のカーボンクレジットにアクセスしたいが、同時に製品、サービス、取引レベルでの影響も計算したい。そして、非常に不正確な「スキーム」ではなく、カーボンクレジットを小さい単位で購入できるといいと考えている。 Pledge(プレッジ)は、貨物輸送、配車サ…続きを読む

モバイルウォレットでの支払いを「クレジットカードと同じくらい簡単に」、Citconが34億円調達
モバイルウォレットによる決済を提供するCitcon(シトコン)は、Norwest Venture PartnersとCota Capitalが共同でリードしたシリーズCラウンドで、3000万ドル(約34億円)の調達を完了した。 この資金調達には、Sierra VenturesとSonae IMも参加した。サンノゼを拠点とするCitconの、2015年の創業以来の調達額は約5000万ドル(約57億円)となった。 Citconのミッションは単純明快で、創業者でCEOのChuck Huang(チャック・フアン)氏によると、事業者が「現在の伝…続きを読む

脊椎の成長を促すスマートインプラントを開発するIntelligent Implantsが約10億円を調達
気弱な人は、脊椎の手術など受けられたものではない。しかし、Intelligent Implants(インテリジェント・インプラント)が750万ユーロ(約9億9000万円)を調達し、脊椎手術の苦痛を軽減する。同社のスマートインプラントの最初の用途は、脊椎固定術だ。これは、2つ以上の椎骨を永久的に結合し、安定性向上、変形の矯正、痛みの軽減を図る。世界中で100万件以上の手術が行われているが、合併症のリスクや手術後の継続的な痛みのため、一般的には最後の手段とされる。 Intelligent Implantsは、ワイヤレスのインプラント用電子…続きを読む

トランプ氏のSPACを巡る「合理的な」投資判断が笑える
Donald Trump(ドナルド・トランプ)前米大統領がメディアおよびテクノロジーの会社を立ち上げようと思い立ち、「白紙小切手会社」を通じて上場させるつもりだというニュースが流れたとき、同社の株式を「どれだけ早く空売りできるか」とあなたが直ちに考え始めたとしても、それはおそらく許される。 関連記事:トランプ氏が独自SNS「TRUTH Social」立ち上げ、新メディア会社はSPAC上場へ その理由を挙げよう。右寄りのソーシャルネットワークはほとんど失敗していること、会社が目指していることの範囲やライバル企業の裕福さを考えると会社の資…続きを読む

露ハッキンググループFIN7はサイバー攻撃のために偽の会社を設立し勧誘していた
金銭奪取目的のロシアのハッキンググループ「FIN7」は、ランサムウェアの活動を拡大すべく、IT専門家を誘い出すための偽の会社を設立していることがセキュリティ研究者によって明らかになった。 Recorded Future(レコーディッド・ヒューチャー)のGemini Advisory部門の研究者によると、FIN7はPOS(販売時点情報管理)レジをハッキングして数百万枚のクレジットカードから10億ドル(約1136億円)超を盗んだことで知られているが、現在は公共部門に特化したサイバーセキュリティ・サービスを提供するとうたっているBastio…続きを読む

買収したRed Hatは成長を続けるがIBMの苦戦は続く
IBMは、Arvind Krishna(アルヴィンド・クリシュナ)氏が2020年CEOに昇格して以来、ハイブリッドクラウドやAIにフォーカスして戦略転換を進めてきた。その中心となっているのが、2018年に340億ドル(約3兆8810億円)で買収したソフトウェア会社Red Hat(レッドハット)だ。IBMは米国時間10月20日決算発表を行い財務成績はかなり厳しいものだったが、少なくともRed Hatは勢いよく成長を続けている。 IBMの第4四半期の売上高は176億2000万ドル(約2兆110億円)だったが、CNBCの報道によると、これは…続きを読む

Nanoracksなど民間3社が2027年までの商業宇宙ステーション立ち上げを計画
NASA(米航空宇宙局)は以前から、老朽化した国際宇宙ステーション(ISS)に代わる商業運用の後継ステーションを民間企業に奨励してきた。Axiom Space(アクスアム・スペース)はすでにその意向を表明しているが、Nanoracks(ナノラックス)、Voyager Space(ボイジャー・スペース)、Lockheed Martin(ロッキード・マーチン)で構成される新たなコンソーシアムは「史上初の自由飛行の商業宇宙ステーション」を建設し、2027年に運用を開始する予定だと発表した。 関連記事:民間商業宇宙ステーションの実現を目指すA…続きを読む

米オリンパスへのサイバー攻撃は米制裁対象のロシア製ランサムウェアグループと関連か
日本の大手企業Olympus(オリンパス)に対する「進行中」のサイバー攻撃は、米国政府による制裁対象となったロシアのランサムウェアグループによって引き起こされたと、この事件を知る2人の人物が語った。 10月10日に始まったこの攻撃では、「Macaw」と呼ばれる新しいマルウェアの亜種が使用され、米国、カナダ、ラテンアメリカにあるオリンパスのシステムが暗号化されている。Macawは、マルウェア「WastedLocker」の亜種で、いずれも2019年に米財務省の制裁を受けたロシアを拠点とする犯罪グループ「Evil Corp」が作成したものだ…続きを読む

グーグルがPlayストアの一部手数料をさらに引き下げ、サブスクアプリは15%に、メディアアプリは10%に
Google(グーグル)は米国時間10月21日、Google Playストアで提供されているすべてのサブスクリプション型アプリの手数料を引き下げると発表した。同社は以前、Appleにならい、開発者の収益の100万ドル(約1億1400万円)までは、手数料を30%から15%に引き下げていた。今回は、継続的なサブスクで収益を上げているアプリメーカーに限定して、手数料を引き下げる。開発者に要求する手数料は、初年度は30%、2年目以降は15%という現行の体系に代わり、初日から15%のみになるという。 Googleによると、99%の開発者に15%…続きを読む

イーロン・マスク氏のBoring Companyがラスベガス地下ループ拡張の初期承認を取得
Elon Musk(イーロン・マスク)氏のBoring Company(ボーリングカンパニー)は米国時間10月20日、ラスベガスの地下トンネルネットワークを介して、Tesla(テスラ)車に乗った乗客を輸送する交通システムを構築するために必要な最初の承認を取得した。 クラーク郡当局が特別使用許可とフランチャイズ契約を承認したことにより、Boring Companyはラスベガス・コンベンション・センターのキャンパスを結ぶ現在長さ1.7マイル(約2.7km)のVegas Loopシステムを、ラスベガス・ストリップ沿いのカジノ、市のフットボー…続きを読む

グーグルが「電話」をより快適に、待ち時間表示や音声ガイダンスの番号体系表示などの機能を追加
Google(グーグル)は、米国時間10月19日に発表した新しいスマートフォン「Pixel 6」と合わせて、デバイスの最も基本的な機能の1つだが見過ごされがちな、電話をかける機能を再びアップグレードした。これまでのGoogleアシスタントは、Duplex(デュプレックス)と呼ばれる技術により、通話スクリーニングや電話による予約代行を学習した。さらに2020年は、電話の保留待ち機能も備えた。こうした既存の機能を拡張し、新しい機能も追加する。企業や店舗などの電話番号にかけるべき最適な時間帯を示すツールや、音声ガイダンスの番号体系を案内する…続きを読む


