カテゴリー: ブロックチェーン
ブロックチェーン、デジタル通貨、暗号資産 / 仮想通貨に関する最新ニュース

Bitcoinなどほとんどの暗号通貨が暴落、その後一時的な取引休止も
Bitcoinは最近、8000ドルから20000ドル近くにまで上がる大暴騰を経験していた。しかしその勢いは今日(米国時間12/22)、唐突な終わりを迎え、価格はCoinbaseで23%も急落した。一部の取引所ではロンドン時間ほぼ午前7時半現在で、一時12000ドル未満まで落ち込んだ(日本時間22日午後4時半)。 その下げは、Bitcoinの価値を最大で4000ドルあまり消し去り、Bitcoinにとって今年最大比率の価値喪失となった。2017年1月1日には998ドルだったこの暗号通貨は、今週初めに一部の取引所で20000ドル弱という記録…続きを読む

1兆ドルの物流業界の未来を、ブロックチェーン技術に賭けるUPS
【編集部注】執筆者のDeep Patelは、連続起業家、マーケター、そしてA Paperboy’s Fable: The 11 Principles of Successの著者である。 世界は取引(トレード)で運営されている。米国だけでも、貨物と物流にかかる費用は毎年約1.5兆ドル( 2015年のデータ )にも及んでいる。世界の経済規模が拡大するにつれて、その数字は増加の一途をたどることが予想されている、私たちが製品やサービスに関して、国際的なサプライチェーンにさらに依存するようになるからだ。 しかしながら、物流業界そのものは、その成…続きを読む

国は犯罪事件で押収したビットコインを記録的な高値で売ろうとしている
アメリカの検事たちは今、ソルトレイクシティのドラッグ事件で押収した513ビットコインを処分しようとしている。最初それはすべてAaron Shamoのものだったが、彼は今年の早い時期に、大量のフェンタニルの売りさばきに加わった罪で逮捕された。その取引のネット上で行われた部分が、問題の暗号通貨で支払われた。 押収時に約50万ドルだったそれらは今、840万ドルあまりに膨れ上がっている。しかし国には、その‘肩の荷’を下ろす方法がない。 ユタ州の連邦検事事務所は、そのビットコインに価値があるうちに売るために必要な文書を作成した。しかしこのような…続きを読む

ブロックチェーン活用のブラウザ「Brave」、ユーザーがサイトにチップする機能を提供
ブロックチェーンを基盤とするブラウザを制作するBraveは、今年の初めイニシャル・コイン・オファリング(ICO)で3500万ドルを調達した。そのBraveが今回、新しい方法でパブリッシャーに報酬を提供するエコシステムの確立に向け、一歩を踏み出した。 Braveの特徴の1つは、独自の通貨であるBAT(Basic Attention Token)を使い、従来のオンラインパブリッシングにおける資金の流れを大きく変えようとしている点だ。Braveはブラウザを使用するユーザーに対して報酬を与え、同時に目障りな広告を抑制し、より関連性の高い広告を…続きを読む

BitcoinマイニングのNiceHash、ハッキングで数千万ドルを失う
Bitcoinは初めて1万4000ドルを超え、さらに空高く舞い上がっている。 しかしbitcoinマイニングを容易にしようとするあるプロジェクトはハッキング被害により少なくとも6000万ドルを失ったようだ。 NiceHashはコンピューター能力に空き時間があるオーナーと新たなbitcoinを「採掘」するマイナーを仲介するマーケットプレイスだ。同社がFacebookページで確認したところによると、ハッカーによって多額のbitcoinが持ち去られたという。 NiceHashはオペレーションを24時間停止して正確にどんなことが起きたのか、ど…続きを読む

Ethereumブロックチェーン上で仮想仔猫の売買が流行、わずか数日で100万ドル以上の取引が行われた
わずか数日前にリリースされたCryptoKitties(暗号仔猫)は、基本的にはポケモンカードのデジタル版のようなものだが、Ethereumブロックチェーン上に構築されていることが特徴だ。ハイテク世界でよく見られるバイラル拡散のように、極めて急速に拡大している。 バンクーバーとサンフランシスコに拠点を置く、デザインスタジオAxiomZenによって開発されたこのゲームは、暗号通貨(仮想通貨)世界の最新の流行であり、おそらく近い将来には一般的な技術となるだろう。 人びとは途方もない額のリアルマネーを、このゲームに投入している。これまでに、…続きを読む

AWSには当面、ブロックチェーンを利用するサービスを提供する意思がないようだ
Bitcoinがついに10000ドルの大台に乗せたが、そのベース技術であるブロックチェーンをAWSが何らかのサービスに利用することは、当分なさそうだ。ラスベガスで行われているAWSのデベロッパーカンファレンスre:InventでAWSのCEOAndy Jassyは、ブロックチェーンサービスの計画に関する記者たちの質問に、そう答えた。 Jassyは、今後の見通しについても、醒めた目で見ているようだ。彼によると、ブロックチェーンには、“分散台帳であること以上の”多様なユースケースがない。さらに彼は強調して、AWSは、特定の技術を、“それが…続きを読む

ICOで34万7000ドル集めた会社、直後に雲隠れ
Confidoなる会社がカスタマイズされたCFD〔差金決済取引商品〕を売って小規模なICOを行った。これは「安全かつtrustlessな(中央集権的発行権限を必要としない)暗号通貨」による払い込みという宣伝だった。ICODropsによればこの会社は目標の40万ドルに近い金を集めとたんにキャッシュを握ったまま消えた。会社のドメインは放棄されたらしく、サーバーには何も残っていない。 ファウンダーは元eBay社員のJoost van Doornという人物らしい(画像参照)。DoornのRedditのConfidoフォーラムへの投稿によると、…続きを読む

暗号通貨100種類をリストアップ――4語以内で解説してみた
〔編集部:この記事の筆者、Nate Murrayはプログラマー、ミュージシャン、養蜂家。IFTTTに勤務中。20009年からテラバイト級の巨大データを処理してきた。〕 以下は各種暗号通貨を1位から100位まで概観したリスト。 それぞれ4語以内で解説を試みた。現在非常に多数の暗号通貨が存在する。 一部は新時代を開くものだが、中にはインチキもある。 何らかの参考になることを期待する。 Name | Sym. | Description ----------------|-------|---------------------------…続きを読む

BitTorrentの発明者が(ビットコインとは違って)環境に優しい仮想通貨Chiaを発表
ビットコインの1トランザクションには、今やアメリカの家庭の1週間分の電力が浪費されている。伝説のプログラマー、ブラム・コーエンが狙うのは、それをなんとかすることだ。そして、彼が広く用いられているBitTorrentピアツーピアファイル転送プロトコルの発明者であることを思えば、その動きは真剣に受け止める必要があるだろう。 コーエンは、Chia Networkという新しい会社を立ち上げたばかりだ。ビットコインの採用する電力浪費型のproofs of work方式ではなく、proofs of timeとproofs of storageとい…続きを読む

ブロックチェーン技術mijinをジビエ食肉トレーサビリティに採用、試験運用を開始
野生の鳥獣の食肉「ジビエ」の流通を追跡確認するトレーサビリティのシステムが、中核技術としてテックビューロが開発したプライベートブロックチェーン技術mijinを採用した。システムは一般社団法人日本ジビエ振興協会が10月から試験運用を開始し、2018年1月からは実運用に入る予定。mijinを使った実証実験の報告例は多数あるが、実システムとして稼働した事例が発表されるのは初めてである。 mijinの採用理由は、開発工数と運用コストの削減が大きい。プライベートブロックチェーン技術は高い可用性を標準機能で実現できる。また耐改ざん性があり監査可能…続きを読む

KDDIとクーガーがブロックチェーン技術Enterprise Ethereumを修理業務に適用する実証実験を開始
KDDI、KDDI総合研究所、クーガーは、ブロックチェーン技術Enterprise Ethereumを活用したスマートコントラクトの実証実験を開始する。KDDIは今回、同技術を推進する団体Enterprise Ethereum Alliance(EEA)に加入したことも合わせて発表した。 実証実験の対象分野は携帯電話の修理業務である。携帯ショップでの店頭修理申し込みから修理完了までの情報共有を対象とし、リアルタイム性、プライバシー情報の流通制御、オペレーション効率化の可能性を検証することを目的とする。また修理事業とは別の事業であるリユ…続きを読む

暗号通貨、2日で20%急落――踊り場か調整局面か注目
暗号通貨は調整局面に入ったのかもしれない。 過去数ヶ月、前例のない値上がりを続けてきた暗号通貨のほとんどすべてはこの48時間で2桁の値下がりに直撃された。coinmarketcap.comによる上の表をざっと眺めただけで、事態が深刻なのが分かる。最大の暗号通貨であるBitcoinはここ数日で16.5%ダウンした。Ethereumは23.5%のダウンだ。 土曜には1800億ドルだった時価総額が1420億ドルへと縮小し、暗号通貨市場全体がたった2日で20%の価値を失った。この急落は暗号通貨の時価総額の歴史にはっきりした傷跡を残すほど大きい…続きを読む

中国、ICOを全面禁止――「金融詐欺、ネズミ講」と強く非難
ICO(Initial Coin Offering)に対する風向きが変わった。少なくとも中国ではそうだ。アメリカでもSEC〔証券取引委員会〕がICOのリスクを公式に警告しているが、最近急増してきた暗号通貨によるクラウドファンディングを中国の当局は法規を改正して全面的に排除すると決めたようだ。 今日(米国時間9/4)、中国人民銀行を筆頭とする省庁を横断する委員会は次のように公告した[中国語原文]。これによればICOによる資金調達は「経済および金融の秩序を著しく乱す活動」として直ちに禁止された。 中国における金融ニュースメディア、Caix…続きを読む

複数のブロックチェーン間の通信を支えるNucoのAionネットワーク、最終的スタンダードになるか?
ブロックチェーンの普及と並行して、複数のブロックチェーンが互いに通信できる仕組みの必要性が顕在化している。トロントのNucoは、今日(米国時間8/30)リリースしたブロックチェーンネットワークAionで、そんな通信のために必要なネットワーキングインフラストラクチャを提供しようとしている。 NucoのCEO Matthew Spokeによると、個々のブロックチェーンの中での、それにふさわしいレベルの信頼性を築くのは各ネットワークの究極の責任だが、いったん、プライベートなブロックチェーンの外の領域に出るようになると、全体的な信頼性を確保す…続きを読む

シンガポールがアメリカに続いてICO規制に乗り出しか
米証券取引委員会(SEC)のICO規制に関する発表から1週間も経たないうちに、シンガポール当局も証券として考えられるトークンの規制を始めると発表した。 世界的な金融ハブとして知られているシンガポールは、TenX(調達額:8000万ドル)、Golem(860万ドル)、Qtum(1560万ドル)などの資金調達を経て、ICOのメッカのような存在になった。ICOという、これまでになかった資金調達方法について各国当局の対応に注目が集まる中、シンガポール金融管理局(MAS)は自国通貨の電子化に努めており、仮想通貨業界からはポジティブな声が集まって…続きを読む

仮想通貨急騰の背景に中国と日本の影――動き始めた政府と大手企業
【編集部注】執筆者のHugh Harsonoは元金融アナリストのアメリカ陸軍将校。 仮想通貨の価格がここ最近急上昇しており、特に過去数か月間はその傾向が市場全体に見られた。 主要通貨のビットコイン、リップル、イーサリアムは全て値上がりし、ビットコインは2588ドルの高値をつけたほか、リップルとイーサリアムの時価総額はそれぞれ100億ドル、200億ドル前後まで上昇した。 日本と中国は仮想通貨の需要・供給量が桁違いに多く、この価格上昇にも大きく関係している。 出金規制で揺れる中国 ハードウェアと電気料金の安さから、中国はマイニングのメッカ…続きを読む

仮想通貨市場で今何が起きているのか?――時価総額1000億ドルはバブルを意味するのか
仮想通貨の時価総額合計が最近1000億ドルを突破した。しかも、価格が急上昇したのはここ数か月のことで、4月1日時点の時価総額合計が250億ドルだったことを考えると、たった60日間で仮想通貨の価値が300%も上がったことになる。 その一部はビットコイン(上記期間の値上げ幅が160%)によるものだが、Ethereum(439%の値上げ幅)をはじめとする他の仮想通貨も時価総額の上昇に貢献している。 多様化が進む仮想通貨市場の様子を確認するには、ビットコインの”支配度”を見るのが1番だ。つまり、全仮想通貨の時価総額合計に占めるビットコインの割…続きを読む

Mozilla前CEOが設立したBraveが30秒で3500万ドル調達――テック界に広がるICOの可能性
暗号通貨の売却を通じて資金を調達するイニシャル・コイン・オファリング(ICO)に関しては、さまざまなニュースを目にするが、昨日の出来事ほど衝撃的なものはなかった。Mozilla前CEOのBrendan Eichが立ち上げたブラウザ開発企業Braveが、ICOで3500万ドルを調達したのだ。しかも、30秒以内に。 ICOでは投資に対して暗号通貨が配布されるようになっており、投資家は従来の株式よりも多様な形で資産を保有することができる。Braveは資金調達にあたり、独自の通貨Basic Attention Token(BAT)を10億枚売…続きを読む

著作権管理ブロックチェーンのBindedが、朝日新聞などから95万ドルを資金調達
Bindedは、ブロックチェーンを使う公開データベース上に著作権の恒久的な記録を作ることによって、写真家が自分の知財を容易に保護できるようにする。 それまでBlockaiという名前だった同社は、今日からBindedになる。テクノロジーっぽい名前から、ユーザーが得る利益、すなわち法的拘束力(binding)のある記録を作ること、を前面に打ち出した名前に変えたのだ。これなら、ビットコインやブロックチェーンを知らない人たちにもアピールするだろう。 ついでに同社は今日、新たな95万ドルの資金調達を発表した。その投資家は、Mistletoe, …続きを読む


