カテゴリー: VC / エンジェル
VC(ベンチャー・キャピタル)やエンジェルなど、資金調達、投資関連の最新ニュース

Luge Capitalがカナダのフィンテック投資向けに約92億円を調達
Fintech Growth Syndicate(フィンテック・グロース・シンジケート)が集めたデータによると、カナダ拠点あるいはカナダで操業しているフィンテックのスタートアップ数は831社にのぼる。にもかかわらず、カナダのこの部門を専門とするベンチャーキャピタルファンドは数えるほどしかない。 そのギャップを埋めようとしているのが、モントリオールとトロントに拠点を置き、フィンテックとAIにフォーカスしているベンチャーキャピタルファンドLuge Capitalだ。同社は初めて行う投資と、15万〜200万ドル(約1600万〜2億2000万…続きを読む

独立系VCのANRIが200億円規模の新ファンド、“シードVCのDNA”残しつつ積極的なフォローオンへ
独立系ベンチャーキャピタルのANRIは10月21日、新ファンドとなる4号ファンド(ANRI4号投資事業有限責任組合員)を設立したことを明らかにした。 同ファンドでは現時点で国内大手機関投資家などから約110億円を集めていて、最終的には総額で200億円規模まで拡大する計画。これまで通りシード期のスタートアップへの投資を中心にしつつ、積極的なフォローオンでグロース期まで一貫して起業家をサポートし、日本から大きな産業を創出することを目指すという。 具体的には1社あたり最大20億円まで投資をするほか、LPである機関投資家とも連携しながらそれ以…続きを読む

ドリームインキュベータが50億円規模の新ファンドでスタートアップを伴走支援へ、LPに秋元康氏など
DIMENSIONのメンバー。左から下平将人氏、宮宗孝光氏、伊藤紀行氏、中山航介氏 ドリームインキュベータ(以下DI)は10月16日、国内スタートアップへの投資を目的とする最大50億円規模の1号ファンド「DIMENSION」を組成したことを明らかにした。 同ファンドでは主にシード・アーリー及びIPO前のグロースステージのスタートアップを対象に、1件あたり数千万円〜数億円の出資を行っていく計画。投資領域はインターネットサービスやディープテック関連を中心に、幅広い企業が対象だ。 主要なLPは初のファンド出資になる秋元康氏のほか、みずほ銀行…続きを読む

シリコンバレーは分散可能か?ビジネスは最前線でパーティは遠隔地で
長い間、シリコンバレーの魅力は、この地にやって来ることができるかどうかにかかっていた。そのエコシステムは遠隔地からは機能しなかったからだ。Google VenturesのJoe Kraus(ジョー・クラウス)氏は、私が初めて参加したDisruptイベントで、Y Combinatorを含むほぼすべてのVCを代表して、「私たちは何処に居るのかがとても大切であることを知っています。シリコンバレーに来るべきです」と語ったものだ。 米国人ならそれは簡単だ。だがもしここに来るためにビザが必要な場合は、はるかに大変なことになる。今だにシリコンバレー…続きを読む

動画配信クリエイター支援のライバーライツに赤坂優氏・中川綾太郎氏・W venturesが事業支援
写真左からW ventures代表パートナー東明宏氏、中川綾太郎氏、ライバーライツ代表取締役CEO 上野翔太氏、赤坂優氏、W venturesインベストメント・マネージャー Liu Yangnuo氏 動画の生配信を行うクリエイター「ライバー」専門のプロデュース事業を展開するライバーライツは10月7日、事業支援メンバーとしてエンジェル投資家の中川綾太郎氏、赤坂優氏、W ventures代表パートナーの東明宏氏を迎えたことを明らかにした。 ライバーライツは2018年2月の設立で、同年8月からライバープロデュース事業を本格化したスタートアッ…続きを読む

日系女性アン・ミウラ−コー氏らにトップVCになる方法を聞いた
ベンチャーキャピリストになるのは極めてに難しい。資金は言うまでものないが、タイミング、経験、 人脈がすべて揃っている必要がある。非公開企業への投資方法、ことに自分自身のベンチャーファンドを立ち上げる方法を体験に基づいて教えてもらえるチャンスはめったにない。 TechCrunch Disrupt SFでは新しいベンチャーファンドであるaCrew Capitalの創業者のテリーザ・ゴウ、Floodgateの共同創業者のアン・ミウラ−コーの2人を招き、女性がトップベンチャーキャピリストになる道のりについて詳しく聞くことができた。 実際、道の…続きを読む

イスラエルのPICO Venture Partnersが約86億円を調達
エルサレムに本社を置き、アーリーステージのスタートアップに投資するPICO Venture Partners(ピコ・ベンチャー・パートナーズ)が、2本目の旗艦ファンドに8000万ドル(約86億円)を集めた。最初のファンドでは3500万ドル(約38億円)を集めている。 設立4年目のピコは業界を絞らず「価値を生み出す実行力があり、技術を活用してプロセスを近代化し、特定の業界で効率を高めることを目指すイスラエルの起業家」に投資するという。言い換えれば日和見的なファンドであり、大きなリターンをもたらす潜在力があるイスラエルの創業者を探している…続きを読む

Googleのベテランことトニー・ワン氏、マネージングパートナーとして500 Startupsに参加
サンフランシスコを拠点とするアクセラレーターの500 Startupsは、Tony Wang(トニー・ワン)氏を雇い、経営チームを拡大する。 ワン氏は2014年からCOO(最高執行責任者)を務めていたColor Genomics(カラー・ゲノミクス)というスタートアップ企業から500 Startupsに移る。Color Genomicsはベンチャーキャピタルから支援を受けている遺伝子検査キットの会社だ。Color Genomicsの前は、Twitter(ツイッター)でグローバルパートナーシップ&開発担当バイスプレジデントを務め、またG…続きを読む

Alchemist Acceleratorのデモデーに登場した22社のスタートアップを紹介
企業を対象としたスタートアップ・インキューベーターAlchemist Accelerator(アルケミスト・アクセラレーター)は、米国時間9月21日に22回目のバッチを紹介するデモデーを開催した。 参加企業には5分間が与えられ、自分たちは何者か、何を作っているのか、なぜ自分たちがそれに誰よりも長けているのかを、満場の投資家たちを前に売り込む。今回は、業務用ロボット掃除機から医療機関のためのプラットフォーム、AI駆動の資金融資プラットフォームまで、さまざまな事業を行う企業が登場していた。 早速どんな企業がデビューしたかを紹介しよう。参加…続きを読む

デジタル契約プラットフォームのIroncladが約54億円を調達
米国時間9月17日、法務部門が契約のワークフローを管理しやすくすることを目指すスタートアップのIroncladが、シリーズCで5000万ドル(約54億円)を調達したと発表した。このラウンドはY Combinator Continuityが主導し、Emergence Capitalや、これまでも投資してきたAccelとSequoia Capitalなどが参加した。Crunchbaseによれば、このラウンドでIroncladのこれまでの調達額の合計は8300万ドル(約90億円)になった。Ironcladは、Y Combinatorの201…続きを読む

Incubate Camp12th参加のスタートアップ16社を紹介、総合1位はAnyflow
独立系ベンチャーキャピタル(VC)のインキュベイトファンドは9月13日、14日の2日間、通算12回目となるIncubate Campを開催した。Incubate Campは、シード/アーリーステージ起業家のための1泊2日の合同経営合宿。国内の著名な投資家やVCからのメンタリングが受けられるほか、数千万〜億円単位の投資の機会もある。今回は16社のスタートアップ企業が参加し、それぞれの事業内容や戦略について語った。 2日目はピッチコンテストとなり、審査員は以下の10名が務めた。 インキュベイトファンド・赤浦 徹氏 GameWith・今泉卓…続きを読む

成長したスタートアップを潰してしまう「虚栄マーケティング」に手を出すな
2014年、私はロケット宇宙船の1階だと自分で思っていた場所に乗り込んだ。Fling(フリング)は、2014年に急成長したアプリとなり、私は相当気前のいい待遇でその会社のCGO(Chief Growth Officer、最高成長責任者)に抜擢された。今思えば、そこで立ち止まるべきだった。ロンドンに到着して24時間以内に、私はFlingのロゴが入ったハンヴィーに出迎えられた。この特殊車両が一番悪い経費の使い方であるとは、そのときは気が付かなかった。 Flingのマーケティング部門は20人の社員で構成されていた。これは全社員の30%にあた…続きを読む

従業員アンケートのCulture Ampが約87億円を調達
不幸な企業がどう不幸かはそれぞれだが、従業員が何に満足し、何に満足していないかを理解する道はある。 メルボルンにある創業から8年のCulture Ampは、従業員が匿名で職場についての意見を伝えられるようにする企業のひとつで、多くの顧客から集めた匿名の従業員アンケートのデータをもとに、各社がお互いに学び、どのような取り組みをすべきかを提示している。 Culture Ampはカスタマーベースの拡大を狙い、Sequoia Capital Chinaが主導したシリーズEで新たに8200万ドル(約87億円)と大規模な調達を果たした。このラウン…続きを読む

最新のホテル運営を目指すMewsが35億円を調達
これまでのホテルビジネスを考えてみると、イノベーションはあまり起きていない。たいていチェックインの列に並ぶし、チェックアウトで並ばなくてはならないこともある。ドアの外にプレートをかけて「起こさないでください」とホテルのスタッフに知らせる。Mewsはホテルを、特に管理業務を、もっと現代的でデジタルを取り入れたやり方で運営すべき時が来たと考えている。米国時間8月29日、同社はBattery Venturesが主導したシリーズBで3300万ドル(約35億円)を調達した。 Mewsの創業者のRichard Valtr(リチャード・ヴァルター)…続きを読む

ICC KYOTO 2019スタートアップ・カタパルト優勝はファストドクター
優勝はファストドクター(YouTubeのLIVE中継をキャプチャ) 9月2日~5日かけて京都で開催されているICCサミット KYOTO 2019。9月3日にはスタートアップ企業のピッチイベント「スタートアップ・カタパルト」が開催された。 ICC(Industry Co-Creation)サミットは、B Dash CampやIVS(Infinity Ventures Summit)などと同様に、ベンチャーキャピタルや投資家、大企業に向けての重要な露出の機会となるスタートアップの祭典だ。ICCサミットは毎年2回開催されており、2019年は…続きを読む

【今週のスタートアップ】フィットネスのユニコーンPelotonの秘密兵器は人材
Startups Weeklyでは、注目のスタートアップやベンチャーキャピタルのニュースをお知らせする。 最新情報 Pelotonは今週S-1書類を提出し、今年中に予定しているIPOに向けて大きく前進した。書類には興味深い情報が満載だった。インターネットに接続するフィットネスバイクを製造し、フィットネスコンテンツをオンデマンド配信する同社は、年間9億ドル以上を売り上げている。まだ利益は上げておらず、営業とマーケティングの出費は増える一方だが、当初は多くの人たちから失敗するだろうと言われて会社にとって印象的な実績だ。 同社は、ハードウェ…続きを読む

デジタルガレージと大和証券グループが「DG Lab2号ファンド」を組成、200億円規模を目指す
デジタルガレージと大和証券グループが合弁で設立したDG Daiwa Venturesは8月30日、「DG Lab Fund II E.L.P. Cayman(DG Lab2号ファンド)」を組成したと発表。 現時点で出資参画が確定している企業は、カカクコム、KDDI、三井住友信託銀行、損害保険ジャパン日本興亜を含み、8月末時点で総額100億円超の第一次募集が完了する。2020年3月にはファイナルクローズし、ファンド総額は最終的には200億円程度を想定。DG Daiwa Ventures はDG Lab1号ならびに2号ファンドを合わせ総額…続きを読む

APIの良質なマニュアルを作るReadMeがログ利用でサービスを高度化
ソフトウェアにAPIがあると、さまざまなツールがお互いにコミュニケーションでき、デベロッパーは自分でコードを書かなくても便利なサービスにアクセスでき、そのソフトウェアをプラットホームとしても運用できるようになる。でも、APIを上手に使うためにはしっかりとしたドキュメンテーション(文書)が必要だ。APIのドキュメンテーションの制作を助けるその名もReadMeが、AccelがリードしY Combinatorが賛助するシリーズAのラウンドで900万ドル(約9530億円)を調達した。同社は、2015年冬季にY Combinatorを受講してい…続きを読む

Startup Investor Track、外為法改正のスタートアップへの影響を議論し、有志が声明を発表
国内独立系ベンチャーキャピタルやエンジェル投資家から構成される Startup Investor Track (SIT)の有志は8月29日、「外為法に関する規制強化に対する表明」を公表。SITはGlobal Brain(グローバル・ブレイン)代表取締役社長の百合本安彦氏が発起人の1人となり今月発足したばかりの団体だ。「世界で戦えるスタートアップを生み出すために、VC業界全体の底上げをするためのノウハウ共有やリレーション構築」を目的としている。 8月27日に東京ミッドタウンで開催されたSITのキックオフイベントでは、米VCのAndree…続きを読む

「Ready, Set, Raise」は女性起業家のためのY Combinator
今年Y Combinator(ワイ・コンビネーター)この夏バッチに参加したスタートアップの4分の1に女性の起業家がいた。PitchBookによると、2019年に米国で、女性起業家が1人以上いる会社が獲得したベンチャー資金が全体の約11%に過ぎないことを考えると、悪くない数字だ。起業家が女性のみの会社が獲得した資金はわずか3%だった。 しかし、まだまだ改善の余地はある。 こうした資金格差を埋めるべく、いくつかの女性起業家向けに考えられたプログラムは、事前に助言を与え育てることで、ベンチャーキャピタリストを印象づけようとしている。「Rea…続きを読む


