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CESは、毎年1月にネバダ州ラスベガスで開催される電子機器の見本市だ。

CES 2017:ホンダのRiding Assistはアシモの技術を応用してバイクを安定させる
Hondaの新しいオートバイ技術、Riding Assistは商品化こそされていないが、魅力ある技術デモだ。CESで披露されたコンセプトは、低速度での車体バランス維持という経験あるライダーにとっても困難な操作を補助する。 実際、時速3~5 kmというスピードは、オートバイを直立に保つことが最も難しいことで知られている。HondaはロボットのAsimoやスクーター風乗り物のUNI-CUBで培った経験を生かし、バイクがバランスを保ち、ライダーが低速度でも安定して乗れるよう手助けする。 Riding Assistは、オートバイのフロントフォ…続きを読む

真のTechnicsは死んだ(またもや)…貴重なブランド資産をもっと正しく扱え
[筆者: Travis Bernard] TechnicsがCES 2017で、ターンテーブルGrand Class SL-1200GRを発表した。それは基本的に、昨年発表されたSL-1200Gの微調整バージョンだ。 レコード盤のファンなら、こいつは廉価バージョンだ、と思いたいところだが、しかしそれはまったく違う。Technicsは価格を発表していないが、Gizmodoの記事は2000ドルぐらい、と言っている(昨年の機種は4000ドルだった)。 もしもその新しい“廉価版”のTechnicsのデッキが本当に2000ドルなら、真のTech…続きを読む

RolandのGo:MixerはYouTube投稿などのために気軽に使えるオーディオミキサーだ
携帯電話やスマートフォンにはすばらしいカメラがあるけど、でもストリーミングやYouTubeへの投稿をしたければ、どこかよそを探してオーディオのミキシングをしなければならない。しかし、ミュージシャンやポッドキャストのヒーローにとって朗報がある。わずか99ドルで、RolandのGo:Mixerが魔法を使ってくれるかもしれない。 いつものことだが、ビデオに良いサウンドをつけようとすると、同期化、録音、、ミキシングなどなど面倒な作業で苦労しなければならない。それらの言葉は、一見、かっこよく響くかもしれないけど、そのための時間が十分にない人も多…続きを読む

NvidiaのGeForce Nowはクラウド上からゲーム用高速PCを提供する(20時間25ドル)
Nvidiaが今日(米国時間1/4)のCESのキーノートで、PCのためのゲームプラットホームGeForce Nowのローンチを発表した。 キーノートには同社のCEO Jen-Hsun Huangが自ら登場し、今のPCでは多くの場合、現代的なゲームをプレイできないのは、現代的なグラフィクスカードを搭載していないという単純な理由からだ、と指摘した。そこでGeForce Now for PCsは、クラウドからの十分に高速なゲームサービスを提供して、その欠陥を補おうとする。 3月から始まるGeForce Nowは、20時間のプレーが25ドルだ…続きを読む

Toyota Research Instituteのトップによると完全な自動運転車の実現はまだまだ遠い先の話
世の中のみんなが未来の完全な自動運転車に注目している中で、Toyota Research InstituteのCEO Gill Prattは、それは想像以上に複雑であり、ゆっくりとしか進まない、と述べる。 Prattによると、SAEの“Level 5”に相当する完全な自動運転は、“実現が近いとは到底言えない”。Prattは、完全な自動運転に到達する時期についても、同社は何一つ目標や想定を持っていない、と何度も語った。それは、彼が今日(米国時間1/4)のCESの会場で、新しいコンセプトカーConcept-iを披露したときのスピーチで語ら…続きを読む

Earin、最小・最軽量の完全ワイヤレス・イヤホンを発表
数多くの企業が完全ワイヤレス・イヤホンを市場に出そうと競っているが、Earinにとっては古い話だ。同社は2015年にクラウドファンディングに成功して最初の製品を世に出し、レビュー結果は様々だった。 今回のCESで、Earinはさらに小さなイヤホンをひっさげて帰ってきた。タッチコントロールも備えている。もちろん同社が第一世代の製品を提供してから多くのことが起きている。例えばApple、Samsungというハードウェアの巨人たちが参入してきた。今週ラスベガスに山ほどのライバル製品がやってくることも間違いない。 それでもEarinの第一世代…続きを読む

Withingsとロレアル、マイク内蔵のスマート・ヘアブラシを開発
あらゆる物がCESに行き着いたとわかるのはどんな時か? スマート・ヘアブラシが出てくるようになれば、かなりその兆候は強い。これまでに発売された数多くのつながった歯ブラシと同じく、Kérastase Hair Coach Powered by Withingsは、アーリーアダプターを相手に、さらにつながりが深まっていくこの世界で、能なしの古い製品はもうついてこられないことを説得しようとしている。 この奇抜な美容製品はいくつものセンサーを内蔵していて、ユーザーの髪を定量的に分析する。「L’Oréal の研究者らのレポートによると、強すぎる…続きを読む

スマホから操作するポストイットプリンターNemonicは写真やグラフィクスも使える
2016年にSamusungのイノベーション部門から巣立ったMangoslabが今日(米国時間1/3)、最初の製品を披露した。その製品Nemonicは120ドルの感熱プリンターで、スマートフォンからスティッキーノートにプリントする。そう、同僚のコンピューターの画面にいやみを書いて貼っておく、あなたの大好きなツールが、ついにIoT化されて強力な武器になったのだ。これからは、オフィス戦争がますます激しくなるだろう。 この製品は小さなプリンターとスマホ用アプリのセットだが、写真もプリントできるし、テキストをデザインできるための簡単なデザイン…続きを読む

ビデオカメラ本体に画像安定化機能を持たせると称するSteadXP、Kickstarterで50万ユーロを獲得
スマホなどの手持ちのカメラでビデオを撮れることは、とても便利に思えるけど、それを編集のために再生したときは、たいがい、がっくりする。ぐらぐらする映像は目の裏が痛くなるし、なんとか仕上げるまでに無限の時間がかかりそうだ。でもこれからは、SteadXPがあれば大丈夫かもしれない。 やり方は簡単だ。SteadXPをカメラのホットシューに取り付けて、ふつうに撮影を開始する。カメラが内蔵している加速度計がカメラの動きを捉え、それとビデオのコンテンツをシンクする。映像を記録するとき、カメラが動いたぶんを逆方向に補正する。そうすると、お見事!、完全…続きを読む

HPの3Dスキャン機能のあるオールインワンPC SproutがSprout Proになって教育や企業ユースをねらう
ついにHP Sproutの時代がやってきたようだ。2014年の晩(おそ)くに発表された、この、3Dスキャンのできるオールインワン機は、一部の人の好奇心に訴えるだけで、とても本格的な商品とは思えなかった。でもそれからの二年間、VRやARデバイスの相次ぐ登場に押されて同社のハードウェア部門は、3Dの創作と消費に向けて本格的な普及推進活動を展開してきた。 もうひとつ忘れてならないのがMicrosoftだ。今年(2016)前半の同社はWindows 10 Creators UpdateとSurface Studioのローンチに全勢力を傾け、そ…続きを読む

インソールを作っているDigitsoleから本格的なネット接続型スニーカー、靴底の各部にかかる圧力をチェックする
Digitsoleといえば、誰もが知っているのがあの、インターネットに接続される加温式のインソールだ。今年のCESで同社は、靴用のインナーの専門家として、とても意欲的な製品を披露した。今回の製品はインナーではなくて、靴そのものだ。 名前は“The Active Cushioning Run Profiler”となっていて、とてもAir Jordanと張り合うつもりの製品ではなさそうだ。実物はまだ見てないが、最高にセクシーなスニーカー、というわけでもない。 でもそんなことは、この製品にとってどうでもよいことだ。靴本体を発売するのも、今回…続きを読む

E-InkとQuirk Logicが作った巨大電子ペーパーのディスプレイQuillaはホワイトボードのリプレースをねらう
テレビのサイズのeリーダーがあったら、何をするだろうか? たぶん、その上でeブックは読まないだろう。E-InkとQuirk Logicは、“何かを書くだろう”と考えて、まさにそのための製品Quillaを発売した。立て看的にも使えるし、ホワイトボードとしても使える42インチのディスプレイだ。 電子ペーパー関連のニュースや製品はいつも気になる方だけど、この製品はしかも、かなりクールだ。E-Inkが作った最大のディスプレイだが、その最初の応用製品がこれだ。それはQuirk Logicとの3年間のコラボレーションの成果でもある。 電池で駆動す…続きを読む

Motiv Ringは指輪タイプの超小型フィットネス・トラッカー
製品が実際に入手でき次第テストしてみたいのがこのデバイスだ。 Motivのチームはサイズ極小のウェアラブル・デバイスを開発したと主張している。事実なら大いに注目される成果だ。いささか飽和感があるフィットネス・デバイスの市場に新たな動きをもたらすことになる。 実のところ私は、70年代末にグリーンランタンにはまった一時期は別として〔このヒーローは緑色のパワーリングがトレードマーク〕普段指輪をしたことがない。しかし手首に装着するフィットネス・トラッキング・バンドの機能がすべてこの指輪に詰め込まれているといわれれば大いに気になる。 数多くの機…続きを読む

フィアット・クライスラーとGoogle、Androidを車載システムに統合へ―CESでデモ展示
今日(米国時間1/2)、FCA(フィアット・クライスラー・オートモビル)はAlphaebetの新会社、Waymoが協力を進めていることを発表した(Waymoは以前のGoogle自動運転車事業部)。 GoogleはWaymoを通じて、自動運転テクノロジーだけでなくAndroidを利用した車載システムもFCAに提供する。Androidベースのシステムは標準的車載機器をコントロールし、インターネットに接続して情報やエンターテインメントを乗員に届ける。 FCAの新しい車載システムはUconnectと呼ばれ、Android 7.0がベースとなる…続きを読む

LGの家庭用ロボット新製品Hub Robotは、自力で動きまわるAmazon Echoではないかな?
LGとSamsungは、CESという大嵐の前の静けさをちゃっかり利用して、彼らの目新しい製品を次々と紹介してきた。この二人を比べると、奇抜な製品が多いという点ではLGの勝ちだ。本誌TechCrunchにもこれまで、空中浮遊するスピーカーや、首周りに着けるウェアラブルスピーカーなどが載った。 LGは今回、ロボットの出品も多いようだ。ただし、すでに掃除機ロボットなども出しているからロボットに新規参入というわけではない。中でもユニークだったのが、昨年のMWCでデビューした転がるロボットRolling Botだ(下図)。 今年の同社の、“掃除…続きを読む

SamsungがAmazon Echoと互換性のあるロボット掃除機をCESに出品、Roombaのようなスマホからのコントロールも可能
電池発火問題に象徴される厳しい一年を経験したSamsungは、来年を起死回生の年にしたいようだ。その意気込みが、1月にラスベガスで始まるCESの出品からも伺われる。今同社は、それらの一部を次々とメディアの目の前でちらつかせ、関心を煽ろうとしている。 それら、CES向け製品群の中でも、いちばん最近発表されたのが、音声コマンドでAmazon Echoと互換性を持つ掃除機ロボットだ。 詳細はまだ明らかではないが、そのPowerbot VR7000にはほぼ間違いなく、先月おそくにデビューした電気掃除機Neatoと類似の機能があるのだろう。Ne…続きを読む

腕ではなく襟に着けるウェアラブル、LGが首にかけるBluetoothスピーカーをCESに出品
LGはCESに、カラー(襟飾り)に似たウェアラブルのワイヤレススピーカーを出品する。それにはイヤーバッドもあるので、人から変人に見られたくないときは、それを使うべし。その、“首から音が鳴る馬蹄”は、Bluetoothでスマートフォンに接続し、そしてそのスピーカーは、イヤーバッドと併用すれば“3Dのサラウンドサウンドになる”。 この製品には、スピーカーが4つ収まっている。フルレンジが2つ、そして下方にはサブウーファーが2つ…これはドラムやベースなどの超低音をユーザーの鎖骨に響かせそうだ。音は、数々のヒット映画のサウンドを担当しているDT…続きを読む

SamsungはCESでC-Lab生まれのスタートアップ3社を‘展示’…子どもの電子玩具とスマートスキンケアだ
Samsungの社内インキュベータC-Lab(Creative Lab)から驚天動地のアイデアが生まれることは滅多にないけど、いつもそれなりにおもしろい。昨年以来Creative Labは、Samsung内部のイノベーション推進部門としても位置づけられ、360度カメラのウェアラブルや、不運だけれども韻律の良いWeltという名前をもらったスマートベルトなど、いろんなものを作ってきた。 同社は再び、電子製品の巨大見本市(CES)に出る巨大企業であることを利用して、C-Labで生まれ育ったスタートアップを紹介しようとしている。今回の出走馬は…続きを読む

LGのCESの呼び物は空中を浮遊し自力で充電する360度スピーカーPJ9
LGは今度のCESでそれほど意外な製品は見せないようだ。いくつかの出展製品がすでに発表されているが、スマートフォンやモニタが多い。 スマートフォンのすごい隠し玉を一つや二つ持ってるのかもしれないが、それはMobile World Congressでのお楽しみ、というつもりかもしれない。でも、一つだけ確実に言えることがある。同社は、空中浮揚するスピーカーをどうしてもCESで見せたいのだ。 しかしそのPJ9は、音楽の再生と空中浮遊を組み合わせた世界初のBluetoothスピーカーではない。この奇妙な製品に挑戦した企業はほかにもあり、そのい…続きを読む

スマートファイヤウォールのCujoにペアレンタルコントロールが加わり親たちの安心を支える
家庭用スマートファイヤウォールのCujoがDisruptのステージに登場したのは今年の5月だったが、今から考えるとそれはまさに、正しい製品が正しいタイミングで現れた、という感じだった。なぜなら、そのころからIoTデバイスへの攻撃が急激に増え始め、各種のスマートホーム器具の普及とともに、家庭内のホームセキュリティの弱点も、ひとつ、またひとつと増えていったからだ。 その後同社はクラウドファンディングで資金を集め、その可愛らしくて小さなスマートファイヤウォール(上図)が世に出たときには多くの好評が寄せられた。まだ生後6か月の製品だからCES…続きを読む


