タグ: CES(イベント)

CESは、毎年1月にネバダ州ラスベガスで開催される電子機器の見本市だ。

  • CES2018:FordとQualcommが車の広範な接続性実現のために提携

    CES2018:FordとQualcommが車の広範な接続性実現のために提携

    FordとチップメーカーQualcommは、火曜日のCES 2018で、車から全てのものへのセルラー接続技術(C2VX)技術に関しての協力を行うパートナーシップを発表した。これは自動車をスマート信号機や、路上標識、二輪車、道路、その他のものと接続する接続通信技術の円滑な展開を、検証し確実にするためのものだ。 携帯電話の接続性は、自動運転車ならびにモビリティサービスなどに向けて、フォードが展開しようとしている、充電ステーションネットワークやパートナープラットフォームなどの重要な要素となっている。Fordはまた本日(1月9日)、クラウドベ…続きを読む

  • 子ども用プログラミングロボットRootはホワイトボードの上を這いまわるお絵かきロボット

    子ども用プログラミングロボットRootはホワイトボードの上を這いまわるお絵かきロボット

    教育用ロボットは、今年のCESを短時間見ただけでも、すでに目立つトレンドのひとつだ。ぼくがこれまで見た教育ロボットのブースの数は数ダースにもなるが、しかもそれはまだ、開場からわずか2時間ぐらいのあいだだ。そしてその中でいちばんおもしろいと思ったもののひとつが、ハーバード大学のスピンアウトWyss Labが作ったRootだ。 彼らのブースでは、発売可能な最終製品に触(さわ)れる。その消費者向けに完成したロボットは、これまでの同社のプロトタイプにやや手を加えたもので、たとえば、小さなホワイトボードイレーサー(白板消し)がロボットの底につい…続きを読む

  • LenovoからGoogle WorldSenseベースのVRヘッドセット――Mirage SoloはQ2出荷で400ドル以下

    LenovoからGoogle WorldSenseベースのVRヘッドセット――Mirage SoloはQ2出荷で400ドル以下

    今日(米国時間1/9)、CES 2018でGoogleのWorldSense VRテクノロジーをベースにポジション・トラッキング機能をサポートするDaydreameヘッドセットの現物を初めて見る機会があった。Lenovoが公開したMirage Soloヘッドセットは今年第2四半期に出荷が計画されている。これはスタンドアローン・デバイスでQualcomm 835チップセット、4GBのRAM 、 64GBのメモリをオンボードで搭載している。 またデュアル・マイク、ヘッドフォンジャック(ちゃんと付属する!)、2560×1440の液晶スクリー…続きを読む

  • Google、雨のためCESの屋外ブースを一時閉鎖。防水ではなかった!

    Google、雨のためCESの屋外ブースを一時閉鎖。防水ではなかった!

    われわれは今日(米国時間1/9)のCES開幕に先立ち、Googleのブースを内覧できるはずだった。しかし今ラスベガスは雨で、Googleの2階建て屋外CESブースは明らかに雨を想定していなかった。私の見立てではその防水IP等級は50前後だ。 現在ブースは閉鎖され、屋根とあらゆる電子機器部分にシートがかけられている。 通常であれば、さほどの大事ではないだろうが、これはGoogleにとって初めてのCES参加であり、この展示に向けて大きな思いと努力が注ぎ込まれていたことは間違いない。 ブースはラスベガス・コンベンションセンターの屋外駐車場に…続きを読む

  • トヨタ、今年後半にAlexaのサポート開始へ――車載スキルはハード増設の必要なし

    トヨタ、今年後半にAlexaのサポート開始へ――車載スキルはハード増設の必要なし

    ラスベガス開催中のCES 2018でトヨタは今年アメリカ向けの一部の車種でAmazon Alexaのサポートを開始すると発表した。新たなハードウェアの必要はないという。市場にはAlexaを車内で利用できるようにする多数のサードパーティによるアフターマーケット製品が出回っている。しかしトヨタ自身がAmazonの音声スマートアシスタントをフルにサポートするというのは、自動車メーカーのAlexa対応としてもっとも早い試みの一つだ。 トヨタが火曜日に発表したところによれば、同社は一部車種の2018年モデルについて車載情報アプリをアップデートし…続きを読む

  • CES:トヨタはモビリティー企業を目指す――e-Palletは都市交通の新たなプラットフォームに

    CES:トヨタはモビリティー企業を目指す――e-Palletは都市交通の新たなプラットフォームに

    トヨタはCES 2018を利用してビジネス戦略の方向転換を鮮明に打ち出した。 豊田章男社長はキーノートに登壇し、「モビリティー・サービス企業を目指す」と言明した。トヨタはモビリティー・サービスを副次的、周辺的なビジネスの一つというよりむしろ事業の核心に据えることに決めたようだ。豊田社長のコメントとe-Paletteのモビリティー車両や業種横断的なパートナーの選定に見られるトヨタの将来ビジョンを総合するとそのように推測できる。 新しいモジュラー式コンセプトカーを中心としたトヨタのe-Paletteのビジョンには強い説得力がある。 e-P…続きを読む

  • Google、CESに拠点を構える

    Google、CESに拠点を構える

    Googleがやってきた。そして何か大きなことを計画しているようだ。ラスベガスコンベンションセンターに向かうParadaise Roadを走っていて、この会社の存在を見落とすことはない。駐車場に作られたGoogleのブースは、多くの他社と同じくまだ建設中だが、白と黒の巨大な “Hey Google” の看板はすでに高く掲げられ、数ブロック先からでも目に入る。 これはイベントに前に同社から送られた風変わりな招待状 のデザインをわずかに変えたもので、仮設ブースの側面のネオンブルーのループ状スライダーにいたるまで再現されている。 そしてGo…続きを読む

  • 「Google Homeは昨年10/19以来毎秒1台以上売れた」――CESを控えてGoogleが発表

    「Google Homeは昨年10/19以来毎秒1台以上売れた」――CESを控えてGoogleが発表

    今日(米国時間1/5)、Googleは 「昨年は何千万台ものGoogleデバイスが家庭に入っていった。10月にGoogle Home Miniが出荷されて以降、毎秒1台以上の割合で複数のGoogle Homeデバイスが売れている」と発表した。 Home Miniが正式に販売開始されたのが昨年10月19日だから、それ以来ざっと675万秒経過している。情報を総合すると各種のGoogle Homeは750万台程度売れたようだ。 2017年に入ってGoogleはGoogle AssistantとGoogle Homeデバイスの普及に本格的に力…続きを読む

  • CES 2018の内容を予想する――出展者リスト、噂、トレンドを総合

    CES 2018の内容を予想する――出展者リスト、噂、トレンドを総合

    実はテクノロジー業界はクリスマスが終わると同時に、新年にならないうちからCESモードに突入する。ここではわれわれが得ている情報を紹介しよう。 世界最大のテクノロジー・トレードショー、CES 2018がいよいよ今月9日から幕を開ける。例年、CES開幕の数日前から大きな発表が相次ぐことになる。 CESが一見愚かしいほど新年早々に開催されるのは偶然ではない(今年の期日は2017より少し遅い)。クリスマスから新年にかけてのホリデー・シーズンで消費者がギフトや欲しいものを買ってしまった直後の時期がメーカーにとって次世代製品をアナウンスするのに絶…続きを読む

  • Kuboは、子供たちにプログラミングを教えるロボット。Indiegogo募集中

    Kuboは、子供たちにプログラミングを教えるロボット。Indiegogo募集中

    今年のCESでは山ほどの新製品を見てきた。しかし、中でもわれわれの目を捕えたのはKubo、子供たちにプログラミングを教えるロボットだ。 Kuboは実にシンプルなロボットだ。大きさはジュースの缶くらいで車輪が2つついていてデスクやテーブルの上を動き回る。そして高度な身体能力に欠ける部分は頭脳が補う。 Kuboには独自のプログラミング言語、TagTileがある。この言語はKuboに命令を与えるパズルピースからなる。例えば、次の3つのピースを並べる ― 前進、ターン、前進。するとKuboはピースの上を一度走って命令を「学習」し、記憶した後は…続きを読む

  • マイナー企業がAmazon Alexaに挑戦して負けないために…キッチン専用のHello Eggが考えた勝負手とは?

    マイナー企業がAmazon Alexaに挑戦して負けないために…キッチン専用のHello Eggが考えた勝負手とは?

    音声アシスタントではAmazonのAlexaがリビングルームを独占しようとしているし、家全体の主(ぬし)になる可能性もある。でも負けを宣言したくない小企業RnD64は、黒い卵型の音声アシスタントを作り、キッチンからならまだ入れる、と考えている。 関連記事 I drove BMW's prototype self-driving 5 series, and then it drove me Two of Razer’s crazy concept laptops were stolen at CES and the company is…続きを読む

  • ついにスマートトースターが登場(マジで)

    ついにスマートトースターが登場(マジで)

    Griffin Connected Toaster(インターネットに接続されたトースターGriffin)で、文句なしにいちばん気に入ったのは、アプリに表示されるスライダーだ(下図)。片方のアイコンは真っ白な食パンだ。もう片方は、完全に真っ黒だ。そう、確かに、スマートトースターなんて、インターネットに接続される器具としては滑稽の極みだが、でも、トーストの焼き加減をここまで微細に精密に管理できる機能を本誌が完全に無視するとしたら、やはりそれはまずい。 これはまさに、2017年においてテクノロジーというものがついにどこまで来ているか、を象徴…続きを読む

  • 2017年ハードウェア・バトルフィールドの勝者は…Siren Care

    2017年ハードウェア・バトルフィールドの勝者は…Siren Care

    ハードウェア・バトルフィールド第4回の競争は非常に厳しかった。13組の驚くほど優れたハードウェア・スタートアップが、誰もが欲しがるメタルマン・トロフィーの獲得を目指して競いあった。 参加チームはSands Expoのステージで複数グループの審査員を前にして発表するという、非常に特別なCES体験を味わった。スタートアップたちは5万ドルの賞金とハードウェアバトルフィールド勝者の名を賭けて戦った。 慎重な審査を重ねた結果ファイナリスト4組が決定した。妊婦のためのウェアラブル機器、 Bloomlife、建築現場のためのスマート・センサー、Pi…続きを読む

  • Knockiはどんな壁もスイッチに変えてしまうデバイス

    Knockiはどんな壁もスイッチに変えてしまうデバイス

    2人のソフトウェア開発者、子供、そして電気のスイッチをミックスすると、Knockiができあがる。壁やテーブルの下につけることができる、小さくて賢いデバイスだ。表面をタップすることでイベントを開始することができる ― 電気をつける、スピーカーをミュートするなどのイベントだ。しかも、このデバイスは驚くほど小さいので目立たない。ファウンダーはOhad NexerとJake Boshernitzanで、2人ともテキサス州ヒューストン出身だ。 「親戚同士の集まりでKnockiのアイデアが浮かびました。電気を消そうとしていた子供がいて、その子はス…続きを読む

  • Touch Surgeryは手術の教育訓練に拡張現実を大々的に利用、手術室で術中の医師のガイドにもなりえる

    Touch Surgeryは手術の教育訓練に拡張現実を大々的に利用、手術室で術中の医師のガイドにもなりえる

    外科医に、それぞれさまざまな特定の手術手順を教育訓練することは、費用もかかり困難だ。ロンドンのTouch Surgeryは、200種以上の手術手順の、スマートフォンやタブレットの上で行う教育訓練プログラムを作った。そしてCESでは、新しいタイプの、深く没入的な手術の教育訓練法…手術室でのアシスタントにもなりうる…を発表した。それは、スマートグラス(眼鏡)DAQRIと、Microsoftの混成現実(VR/AR)技術HoloLensを使用する。 “外科医たちと協働して今日最高の手術手順をさらに最適化およびスケールアップできれば、全世界の患…続きを読む

  • CESで開催した本誌のHardware Battlefield、妊娠中の陣痛管理など4社のファイナリストが決定

    CESで開催した本誌のHardware Battlefield、妊娠中の陣痛管理など4社のファイナリストが決定

    これまでの二日間、13社のスタートアップが本誌TechCrunch主催のHardware Battlefieldのステージに立った。そして今、本誌の編集部は専門家の審査員(すごーく専門家だ!)と共に熟考を重ね、優勝賞金5万ドルと、メタルマン(Metal Man)という愛称で呼ばれているトロフィー(上図)を争う4社のファイナリストを選んだ。 決勝のプレゼンテーションは明日(米国時間1/7)、太平洋時間午後2時から行われ、本誌へライブでストリーミングされる。そのときCESにいる人は、Sands Expoのエントリーホールに来れば実際のステ…続きを読む

  • Indiegogoは今年中に、見返りとして支援者特典とエクイティの両者を併用するクラウドファンディングの方式を導入

    Indiegogoは今年中に、見返りとして支援者特典とエクイティの両者を併用するクラウドファンディングの方式を導入

    2008年に立ち上がったクラウドファンディングサービスIndiegogoでは、支援者が何らかの“特典”と引き換えに資金を提供していた。昨年同社は、スタートアップ活性化法JOBS actに規定されているエクイティ・クラウドファンディングを取り入れた。そして今年後半には、支援者が特典とエクイティ権の両方を同時に手にする方式を導入する予定だ。〔*: エクイティ(equity)≒株、会社の将来の利益を分有する権利、権利証書。従来のクラウドファンディングの支援金の法的性質は“寄付”なので、エクイティ・クラウドファンディングはしばしば、支援者特典…続きを読む

  • 電源がソーラーで遠方へ長期間放置できるタイムラプスカメラEnlapsのTikeeは、編集制作環境もWeb上に提供

    電源がソーラーで遠方へ長期間放置できるタイムラプスカメラEnlapsのTikeeは、編集制作環境もWeb上に提供

    タイムラプス写真は楽しいけど難しい。長時間や長期間のプロジェクトでは、カメラの電源供給が問題になる。現場から写真をこっちへ送らせたいなら、データ通信のセットアップが必要だ。でもEnlapsを使えば、すべての苦労が消える。同社は最近Indiegogoのキャンペーンに成功して、そのTikeeと名付けたカメラのために25万ドルを獲得した。 Tikeeには二つのタイプがある。ふつう版も電源はソーラーで、二つのレンズで220度の超ワイドを捉える。Wi-Fiもある。もうひとつのTikee Proには4Gもあり、GPSもある。4Gなら遠くから画像を…続きを読む

  • 魚や羽虫の大群の中で衝突がないのはなぜか?、それを真似るHondaのSafe Swarm技術は高度な安全運転を実現する

    魚や羽虫の大群の中で衝突がないのはなぜか?、それを真似るHondaのSafe Swarm技術は高度な安全運転を実現する

    Hondaは自然に見習って今よりも安全な安全運転を実現しようとしている。とくに今回同社がCESで披露したSafe Swarm〔仮訳: 安全な群れ〕と呼ばれる技術的コンセプトは、魚の群れの行動を模倣する。Safe Swarmは、それ専用の短距離通信規格を用いて車両間通信を行い、人間運転者をアシストする。 Safe Swarmは、車が拾った状況情報を、運転者が気づくよりもかなり前に、近くの車に渡す。車はお互いに情報を交換し、ほぼリアルタイムで数マイル先の車まで伝わる。そうすると運転者はより早くより確実に、問題を回避できる。 これと似た技術…続きを読む

  • CES 2017:GoProのリコールされたドローンは、粘着テープで修理可能

    CES 2017:GoProのリコールされたドローンは、粘着テープで修理可能

    昨年11月、GoProは同社のドローン製品Karmaを発売16日後にリコールした。バッテリーに問題があったためだ。CEO Nick Woodmanによると、粘着テープで修理できるらしい。 問題の原因はバッテリーが数ミリ飛び出してドローンの電源が遮断されることだったと、CESのTechCrunchのステージでWoodmanが語った。だから、まだドローンを送り返していないユーザーは(本誌の服従しない編集者、Matt Burnsはもちろんそう)、修理したければ電源が切れないようにするだけでよい。Burnsがバッテリーパックをテープで止めれば…続きを読む