タグ: コンピュータービジョン(用語)

コンピュータビジョンに関連する記事一覧

  • コンピュータービジョンを利用して製品写真を重要な属性へと分解するGlisten

    コンピュータービジョンを利用して製品写真を重要な属性へと分解するGlisten

    この時代になっても、新しい服を探すための最善の方法が、いくつかのチェックボックスをクリックして、果てしなく続く写真をスクロールしていくやり方だというのには驚かされる。どうして「グリーンの模様のスクープネックドレス」と検索して、結果をみることができないのだろうか? Glistenは、まさにこの課題を解決しようとしているスタートアップだ。その技術はコンピュータービジョンを使用してどんな写真からでも、写っている製品の最も重要な属性を理解して抜き出すことができる。 えっ、そんな機能もうあるのではと思ったかもしれない。ある意味それは正しいが、そ…続きを読む

  • Facebookの3Dフォト機能がシングルカメラスマホでも利用可能に

    Facebookの3Dフォト機能がシングルカメラスマホでも利用可能に

    Facebook(フェイスブック)は2018年に初めて3Dフォトを公開し、その技術的詳細を共有したが、当時はデュアルカメラを搭載した数少ないスマートフォンがなければ自分で作ることはできなかった。しかし米国時間2月28日のアップデートで、1台のカメラしか搭載していないスマートフォンでも3Dフォトが利用できるようになった。 覚えていない人や知らない人のために説明すると、3Dフォトは2D画像を分析し、それをたくさんのレイヤーに分割して、iPhoneを傾けたりスクロールしたりすると個別に動くというものだ。私は3Dの大ファンではないし、Face…続きを読む

  • コーヒーメーカーのように使える全自動マニキュアマシン開発のCoralが約4.7億円調達

    コーヒーメーカーのように使える全自動マニキュアマシン開発のCoralが約4.7億円調達

    「スマートなオートメーションで、パーソナルケアの世界を簡素化」することを目指すCoral(コーラル)は、その実現のために430万ドル(約4億7000万円)を調達した。最終目標は何なのか。それは爪にマニキュアを塗ってくれる家庭用の完全自動マシンだ。指を突っ込んで押す。数秒間待てば、爪にマニキュアをきれいに塗って乾燥までしてくれる。会話の中で、何度も「キューリグのコーヒーマシンです。ただし爪のね」という表現が出ていた。 会社が設立されて間もない。実際に機能するマシンはあるが、彼らはそれがまだプロトタイプだという。 そのため、細部については…続きを読む

  • 業界を混乱から救うため、リサイクルロボット企業が17億円を調達

    業界を混乱から救うため、リサイクルロボット企業が17億円を調達

    デンバーに拠点を置くAMP Roboticsによって開発されたリサイクルロボットに、投資家たちが1600万ドル(約17億円)という資金を注ぎ込んだことで、ゴミの山から宝を掘り出す問題は、ハイテクなソリューションを見つけつつあるようだ。 リサイクル業者たちにとって、業界の問題に取り組むロボットの商用化は、これ以上ないというほどのタイミングでやってきた。かつて安定していた彼らのビジネスは、貿易戦争と低い失業率によってその足元をすくわれてきたからだ。 かつてリサイクルビジネスは、(中身の質には関係なく)どんな廃棄物でも中国の買取に任せること…続きを読む

  • 顔の変形、手振り、服装チェックまでカバーしたFacebookの最新機械学習モデル

    顔の変形、手振り、服装チェックまでカバーしたFacebookの最新機械学習モデル

    Facebook(フェイスブック)の最も新しい機械学習モデルの研究は、我々からすればなんとも平凡な仕事をさせるものだが、コンピューターにとっては今でもめちゃくちゃ難しい仕事だ。このプロジェクトの目的は、顔の匿名化と、手の動きを即興で作ること、そしておそらくもっとも難しいであろう、適切な服装のアドバイスだ。 この研究は先日、ICCV(国際コンピュータービジョン会議)にて発表された。Facebookからは数十件の論文が公開されたが、同社はAIに関する研究、とりわけコンピュータービジョンにかなり重点を置いている。 動画の顔を変更する技術は、…続きを読む

  • 自動運転車からは見えない歩行者を影で予見するシステムをMITが開発

    自動運転車からは見えない歩行者を影で予見するシステムをMITが開発

    どの点を見ても自動運転車の能力はまだ人間ドライバーを超えてはいない。でも、最終的には自動運転車に搭載された技術が、コーナーの向こう側を見るなど人間には推測すらできないことをやってのけるかもしれない。この件については、何年も前から研究開発が進められているが、MITの最新システムは既存技術を使って低コストで、まるで手品のようなワザをやり遂げる。 Toyota Research Institute(TRI)が支援しているMITの研究プロジェクトが、影の微小な変化からコーナーに何か動くものが入ってくることを予見するシステムを作った。それは自動…続きを読む

  • 蜘蛛の目の原理を借りて奥行き感知カメラを超小型化へ

    蜘蛛の目の原理を借りて奥行き感知カメラを超小型化へ

    ロボットや各種自動化装置の普及とともに、それらに3次元の視力を持たせることがますます必要になってきた。しかし、iPhoneのノッチが示すように奥行きを感知するカメラはどうしてもかさばる。ここでご紹介する蜘蛛が獲物までの距離を検知する仕組みは、この状況を変えるかもしれない。 ハエトリグモの小さな頭には、光を照射する仕組みなどを収めるだけのスペースはない。それでも彼らは、巧妙な捕食動物として獲物を正しく見つけて、そっち方向へ正しく進み、正しく獲物を捕らえる。どうやっているのだろう?節足動物の例に漏れず彼らもまた、非常に不可思議なおもしろい…続きを読む

  • コンピュータービジョンでごみ処理を改善するGreyparrot

    コンピュータービジョンでごみ処理を改善するGreyparrot

    英国ロンドン拠点のGreyparrot(グレイパロット)は、ごみ処理の改善を目指している。とくに同社は、ごみ処理の各段階における選別を、コンピュータービジョンを利用して効率化する。GreyparrotはTechCrunch Disrupt SFで、Startup Battlefieldのワイルドカードに選ばれた。 同社は機械学習のモデルを訓練して、ガラスや紙、段ボール、新聞、紙、プラスチックなどを見分ける。プラスチックはPET、HDPEなど、その素材も識別する。 そしてGreyparrotはシンプルなカメラをコンピューターに接続し、個…続きを読む

  • 3Dのコンピュータービジョンと特製のロボットアームでイチゴの収穫を自動化

    3Dのコンピュータービジョンと特製のロボットアームでイチゴの収穫を自動化

    近い将来Traptic(トラプティック)のロボットは、もっといろんな種類の作物を収穫できるだろう。でも今のところ、このサウスベイに拠を置くチームはもっぱらイチゴにフォーカスしている。 米国では、果物の約88%がカリフォルニアで穫れる。その中でもイチゴ類はディスラプトの機会が大きい。労働力の不足に移民政策の引き締めが加わって、畑には大量の未収穫作物が放置されている。人手不足のために農家は、実った作物の約5分の1を失っている。 もちろん今すでに、さまざまな主要商品作物にオートメーションが適用されている。小麦やトウモロコシの収穫は、相当前か…続きを読む

  • 物の裏側をレーザー光の反射から像として求めるカーネギーメロン大らの研究

    物の裏側をレーザー光の反射から像として求めるカーネギーメロン大らの研究

    未来の自動運転車やそのほかのマシンインテリジェンスシステムは、視線の向かう先には見えないものからでも詳細な画像データを集められるだろう。カーネギーメロン大学(CMU)とトロント大学、およびユニバーシティカレッジロンドンの研究から生まれたテクニックを使うと、ここにいるまま「あの角を曲がった先」を見ることができる。 その方法は、特殊な光源とセンサー、そしてコンピュータービジョンの処理により、ここからは見えない場所の詳細な像を推測したり構築できる。それは、これまで写真や肉眼でしか得られなかった像よりもさらに詳細だ。 ただしこのテクニックには…続きを読む

  • 非侵襲性血糖値モニター開発のEasyGlucoseがMicrosoftイベントで賞金10万ドル獲得

    非侵襲性血糖値モニター開発のEasyGlucoseがMicrosoftイベントで賞金10万ドル獲得

    米国時間5月8日、Microsoftが毎年開催している学生スタートアップ企業のコンテストであるImagine Cupの今年の優勝者が決まった。非侵襲性でスマートフォンを使って血糖値を測定できる糖尿病患者のための検査法、EasyGlucoseだ。この他にも、同程度に有益な2つのアイデアを持つ企業がファイナリストに選ばれ、本日MicrosoftのBuild開発カンファレンスにてプレゼンテーションを行った。 Imagine Cupは、世界各地で数多く開かれている学生コンテストの優勝者から、公益性の高いもの、そしてもちろんAzureなどのMi…続きを読む

  • ウォルマートがAI活用大型スーパーをオープン、Amazon Goとは別戦略

    ウォルマートがAI活用大型スーパーをオープン、Amazon Goとは別戦略

    米国時間4月25日、Walmart(ウォルマート)はニューヨーク州レビットタウンに「スーパーマーケットの未来形」をオープンした。この店舗はAIカメラ、対話的商品陳列など次世代テクノロジーの実験場となる。コンセプトはインテリジェントリテールラボ、頭文字でIRLだという。 このスーパーはWalmartが展開する生鮮食品、日用品に特化したネイバーフッドマーケットの1つで、取り扱うアイテムは3万点と発表されている。新テクノロジーを現実の店舗環境でテストできる規模だ。 Amazonの次世代コンビニと同様、Walmart IRL店も天井に多数のカ…続きを読む

  • コンピュータービジョン技術で細胞を分析し病原体を見つけるPathAIが67億円超を調達

    コンピュータービジョン技術で細胞を分析し病原体を見つけるPathAIが67億円超を調達

    コンピュータービジョンの技術で病原体を見つけるPathAIのサービスは、臨床現場での実用化まではまだ1年あまりと言われるが、同社は最近の資金調達ラウンドで6000万ドル(約67億円)を獲得した。 医師は、患者から採取した標本細胞を同社の技術を利用して分析し、細菌やウィルス、癌細胞などの病原体の存否を判定する。しかし現時点では、PathAIの技術は病院における患者の診療よりも製薬企業の新薬開発に使われていることが多い。同社の共同ファウンダーでCEOのAndy Beck(アンディー・ベック)博士はそう語った。 ベック博士は語る。「私たちの…続きを読む

  • 機械視覚を備えたIAMのモバイルロボが倉庫業務の改革を目指す

    機械視覚を備えたIAMのモバイルロボが倉庫業務の改革を目指す

    最新のロボットは非常に高度な能力を発揮するようになった。人工知能と機械視覚を備えたロボットは人間がやりたくない単調、汚い、あるいは危険な作業を一手に引き受けて今後のオートメーションの原動力となるに違いない。フルフィルメントセンターなどを含む倉庫業務がロボット化の最前線となっているのは驚くにあたらない。 先週、AmazonはCanvasを買収することを発表した。これによって現在25か所のフルフィルメントセンターで稼働してい10台のロボットがAmazonのポートフォリオに追加される。 先進的なロボティクスの実験に集中していたBostonD…続きを読む

  • 写真に写ってるものを音声で聞けるマイクロソフトのSeeing AIアプリ

    写真に写ってるものを音声で聞けるマイクロソフトのSeeing AIアプリ

    Microsoft(マイクロソフト)のSeeing AIは、目の不自由な人が視覚データをオーディオに変換できるアプリだが、今回、便利な機能がひとつ増えた。ユーザーが、写真の中のオブジェクトや人間をタッチして調べることができるのだ。 それはもちろん、機械学習のオブジェクトや情景の認識機能を利用している。写真を撮ったり、ビューワーの中で開いたりしたら、その上のどこでもいいからタップするだけだ。 「この新しい機能でユーザーは、タッチ画面に表示されている画像を指でタップして、そこに写っているものやそれらの空間的関係の説明を聞くことができる」と…続きを読む

  • ローエンド車載CPUでも実現可能な自動運転技術

    ローエンド車載CPUでも実現可能な自動運転技術

    自動走行車両と運転支援技術にとって、高効率なコンピュータービジョン・システムは決定的な意味をもつ要素だが、高価でかさばるハードウエアに依存しないコンピュータービジョン技術を提供する方法、ローエンドのCPUでも利用可能な深層学習ソフトウエアを開発したあるスタートアップが投資ラウンドを確保し、今年末のサービス開始に向けてギアをシフトアップした。 ヒトの脳の一次視覚野があるブロードマン領野に由来する、Brodmann17という企業が、OurCrowdが主導するシリーズA投資として1100万ドル(約12億3000万円)を調達した。これには、M…続きを読む

  • Tesla Model 3の組立ラインの自動化は間違っていなかった

    Tesla Model 3の組立ラインの自動化は間違っていなかった

    2017年にTesla(テスラ)が、Model 3の驚くほど野心的な毎週5000台の生産目標と「生産地獄」の始まりを発表したときは、アナリストたちは慎重だった。しかしイーロン・マスク氏は、ハイパーオートメーション、すなわちロボット組立ラインが、製造スピードを上げコストを引き下げる秘密兵器だと言いながら、それを上手くやり遂げられると豪語した。そこから1年半経って、今やテスラは2018年第4四半期の時点で9万1000台を出荷している。しかし、その生産台数の増加は、無数の問題の解決や、マスクの当初の「高度に自動化された組立ライン構想」から離…続きを読む

  • ウォルマート傘下のサムズ・クラブがバーコードの代わりにコンピュータービジョンで商品スキャン

    ウォルマート傘下のサムズ・クラブがバーコードの代わりにコンピュータービジョンで商品スキャン

    昨年10月、Walmart(ウォルマート)傘下のSam’s Club(サムズ・クラブ)がダラスにテスト店舗を設置し、モバイルチェックアウト、Amazon GOライクのカメラシステム、店内ナビゲーション、電子商品棚ラベルなどの新技術の試行を開始した。米国時間3月4日、同社は改訂されたScan & Go サービスのテストを開始したことを発表した。コンピュータービジョンと機械学習を活用して商品のスキャンを簡単、迅速にする。 現在のScan & Goシステムは2年前に導入され、Sam’s Clubの買い物客は購入する商品のバーコードを探して専…続きを読む

  • コアラを感知するドローンが絶滅危惧動物の個体数推移の調査に貢献

    コアラを感知するドローンが絶滅危惧動物の個体数推移の調査に貢献

    コアラの個体数を常時調べることはオーストラリアの人たちにとって当然のように重要だが、いつも森の中の木の上にいる連中をどうやって数えるのか? ドローンとAIを使うのだ、もちろん。 クイーンズランド工科大学(Queensland University of Technology、QUT)の新しいプロジェクトは、前からよく知られているいくつかのテクニックを新しいやり方で組み合わせて、あの有名なふわふわ有袋類の野生状態の個体数を調べる。まず、ドローンに赤外線画像で熱を感知するビデオカメラを乗せる。そして撮影した映像を、コアラのような熱痕跡を見…続きを読む

  • 歩行者の動き方にも注目する自動走行車の視覚

    歩行者の動き方にも注目する自動走行車の視覚

    自動運転車の技術に関する研究で名高いミシガン大学は、歩行者の動作を予想するための進化したアルゴリズムに取り組んできた。それは、歩行者が何をしているかだけでなく、どのように動いているかにも着目するものだ。人間のボディランゲージは、その人が次に何をするのかを予測する際に、非常に重要な意味を持っている。 歩行者に注意を向け、彼らが何をしようとしているのかを予測することは、すべての自動運転車の視覚システムにとって、大きな比重をしめている。人がいることを認識し、それがどこなのかを理解することは、自動車の運転の仕方に、かなり大きな影響を与える。し…続きを読む