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フランスに関連する記事一覧

風力発電機や航空機に使われる炭素繊維複合材の廃棄物をリサイクルして新製品の材料にするFairmat
Fairmat(フェアマット)は、ハイテクな複合素材のリサイクルプロセスを改善しようとしているフランスの新しいスタートアップ企業だ。同社は、廃棄物から新しい種類の材料を生産し、生産企業に販売したいと考えている。 Fairmatは先日、860万ユーロ(約11億2000万円)の資金調達を行ったばかりだ。Singular(シンギュラー)が主導したこの投資ラウンドには、さまざまなビジネス・エンジェルも参加している。 「私たちは、このような製品寿命を終えた素材を処理するための拡張性があるソリューションに取り組んでいます」と、Fairmatの創業…続きを読む

レアル・マドリードやリヴァプールなどと提携するファンタジーサッカーNFTゲーム仏Sorareがソフトバンク主導で約743億円調達
フランスのスタートアップ企業であるSorareは、重要な資金調達ラウンドを実施したと発表した。SoftBank Vision Fund 2(SVF2)が6億8000万ドル(約743億円)のシリーズBラウンドを主導し、同社の評価額は43億ドル(約4700億円)に達した。 Sorareは、NFT(非代替トークン)をベースにしたファンタジーフットボール(サッカー)のプラットフォームを構築している。各デジタルカードは、イーサリアムのブロックチェーン上に固有のトークンとして登録されており、プレイヤーは他のプレイヤーとカードを売買することができ、…続きを読む

グーグルが仏当局によるニュース発行者の著作権をめぐる罰金を不当として控訴
Google(グーグル)は、フランスの競争委員会から2021年7月に課せられた5億ドル(約550億円)あまりの罰金に控訴をしている。 罰金はコンテンツの再利用に関してニュースの発行者に使用料を支払う件における、アドテック巨人(Google)のやり方に関連している。 Google Franceの副社長でカントリーマネージャーであるSebastien Missoffe(セバスチャン・ミソフ)氏はこの度の声明で、罰金は「不釣り合いな」であるとし、ニュースの発行者と契約し、改定された著作権規則に準拠しようとしているGoogleの「努力」を考慮…続きを読む

花き産業の世界的独占の打破を目指すColvinはB2Bによる中間業者排除に向かう
サプライチェーンには今、とても興味深いことが起こっており、しかもそれはずっと続いている。ただしパンデミックがそれを加速したことも事実だ。テクノロジーのスタートアップたちは、またまた中間業者を排除しようとしているが、今回はサプライチェーンのレベルでだ。彼らにとっての商機は、サプライチェーンをプラットフォームで置換することにある。いうなればそれは「サプライチェーンのプラットフォーム化」だ。 最新例の1つであるColvinは、花き産業のためのプラットフォームで、今回はEurazeoのリードで4500万ユーロ(約58億6000万円)のシリーズ…続きを読む

2023年までに1000量子ビットの量子処理ユニット(QPU)完成を目指すフランスPasqalが約32億円のシリーズA調達
世界有数の量子研究センターであるパリのInstitut d’Optique Graduate School(IOGS。光学研究所)から2019年に独立し、基礎研究からビジネスまで広範に利用できる量子処理ユニット(QPU)の開発・製造・販売を行うスタートアップPasqal(パスカル)は7月20日、2500万ユーロ(約32億円)の資金調達を発表した。ベンチャーキャピタルのQuantonation(クアントネシオン)と仏国防省防衛イノベーション部門が率いたシリーズAラウンドとして、6月に実施された。これにより、QPU開発とともにアプリケーシ…続きを読む

実験室でフォアグラを生み出すスタートアップ「Gourmey」
フランスのスタートアップGourmey(グルメイ)が、株式と融資による1000万ドル(約11億円)のシードラウンドを実施した。このスタートアップは、実験室で動物の細胞からの食肉培養に取り組んでいる。特に同社は家禽類に力を入れており、世の中のシェフたちに同社の製品をレストランで採用してもらうことを目指している。 「私たちは2万年前から動物を飼育してきました」と語るのは共同創業者でCEOのNicolas Morin-Forest(ニコラ・モラン・フォレスト)氏だ。「私たちは細胞を育てます。こうすることで食べる分だけ生産できるので、はるかに…続きを読む

フランスがグーグルに650億円の罰金、記事使用料交渉で命令に従わず
コンテンツ使用対価の支払いに関するメディアとの協議で重大な違反が認められたとして、フランスはGoogle(グーグル)に5億ユーロ(約650億円)の罰金を科した。コンテンツ使用での対価支払いは、著作隣接権をニューススニペットにも拡大したEU新デジタル著作権指令で求められている。 制裁金は、Googleが2020年10月に発表したニュース対価総額10億ドル(約1110億円)の半分を上回り、この規模はかなりのものだ。Googleは自社プラットフォームに表示される「高品質のコンテンツを制作してキュレートする」ためにメディアに対価を支払うと述べ…続きを読む

技術的、機械的なメンテナンスや修理をより効果的にする拡張現実プラットフォーム「SightCall」
新型コロナウイルス(COVID-19)が企業にデジタルトランスフォーメーションの波を引き起こすはるか前から、カスタマーサービスやカスタマーサポートはオンライン上やバーチャル上で運用されるよう設計されてきた。それでもなお、この分野はテクノロジーの力を借りて引き続き進化し続けているようだ。 2021年5月、SightCallというスタートアップが4200万ドル(約46億円)の資金調達を発表した。同社はフィールドサービスチームやそのチームが所属する企業、そしてその顧客が技術的および機械的なメンテナンスや修理をより効果的に行うための拡張現実プ…続きを読む

ファンタジーの世界でドラゴンや魔法とともに算数・語学・科学を学ぶゲーム「PowerZ」が約9.2億円調達
フランスのスタートアップであるPowerZは、100万ユーロ(約1億3000万円)の負債を含む700万ユーロ(約9億1500万)の資金を新たに調達したと発表した。残りは従来のエクイティラウンドだ。PowerZはEdTechスタートアップであると同時に、野心的な目標を持つビデオゲームスタジオでもある。同社は「Minecraft(マインクラフト)」や「Fortnite(フォートナイト)」のように魅力的なゲームを、教育に焦点を当てて作りたいと考えている。 2021年2月、PowerZはPC上でゲームの最初のバージョンをリリースした。コンテン…続きを読む

パリ裁判所がAirbnbに違法掲載で10.7億円の罰金
パリの裁判所が、民泊のマーケットプレイスとして人気の高いAirbnbに罰金を科した。裁判所によると、そのテクノロジー企業は同社のプラットフォームにアパートを載せるにあたってパリ市の規制に違反した。Airbnbはパリ市に960万ドル(約10億7000万円)を払わなければならない。 判決は確定までに数年を要している。世界中の大都市の多くと同じく、Airbnbはパリの住宅市場に何らかの影響力を及ぼしている。多くのアパートが住宅市場から姿を消し、Airbnbの常設のアパートになり、賃料が上がっている。 2017年には、パリの住民は自分の家をA…続きを読む

クラウド電話の仏Aircallがユニコーンに、リモートワークの普及が追い風
Aircallが、Goldman Sachs Asset Managementが率いるシリーズCラウンドで1億2000万ドル(約133億円)を調達し、評価額が10億ドル(約1100億円)を超えるユニコーンのステータスを獲得した。フランスで16番目のユニコーンとなる。 同社は、企業のコールセンターや電話サポート、営業チームなどのためにクラウドベースの電話システムを開発、現在ではSalesforceやHubSpot、Zendesk、Slack、Intercom、そして広く使われているCRMやサポート、コミュニケーションシステムに統合されて…続きを読む

フランスで介護専門フリーランサーを派遣するマーケットプレイスMediflash
療養施設やクリニック、メンタルヘルス施設のようなヘルスケア施設への人材派遣を改善しようとしている、フランスの新しいスタートアップMediflash(メディフラッシュ)を紹介しよう。同社は自らを従来の人材派遣エージェントに代わるものと位置付けている。派遣スタッフ、施設両方にとってより良い契約を提供するとうたう。 「介護スタッフへの支払いは少ない一方で、ヘルスケア施設側にはかなり費用がかかります」と共同創業者のLéopold Treppoz(レオポルド・トレポズ)氏は筆者に語った。 従来の人材派遣エージェントは給料を払って介護スタッフや看…続きを読む

ハイブリッドワークに適したホワイトボード重視のカプセル風会議室をKlaxoonが発表
フランスのスタートアップ「Klaxoon」がホワイトボードコラボレーションプラットフォームのアップデートと新しいハードウェア製品を発表した。同社がこれから販売するハードウェア製品は「Hybridity」で、オフィスにいる人と別の場所にいる人の間で実施するハイブリッド会議に最適化された、すぐに使える会議室だ。 ソフトウェアのアップデートから紹介しよう。Klaxoonは2020年にビデオ会議中に共同作業ができるビジュアルインターフェイスの「Board」を公開した。ホワイトボードのインターフェイスでアイデアを共有したりコラボレーションしたり…続きを読む

G7は有害オンラインコンテンツ規制に取り組むべきと仏マクロン大統領が力説
エリゼ宮での記者会見で、フランスのEmmanuel Macron(エマニュエル・マクロン)大統領はオンライン規制、特に有害なコンテンツ規制に繰り返し言及した。G7サミットが今週英国で開催されるため、マクロン大統領は国際協力を呼びかけた。 「効果的な多国間主義の恩恵を受けるかもしれず、また我々が今回のG7サミットで取り上げる3つめの大きなトピックはオンライン規制です」とマクロン大統領は述べた。「再度話すことになると私が確信しているこのトピックは我々の民主主義にとって不可欠なものです」。 マクロン大統領はまた、記者会見の場を利用してこの件…続きを読む

有機太陽電池をプリント、周囲の光をエネルギーに変えるDracula Technologiesの技術
コウモリの形をした光発電モジュール(画像クレジット:Dracula Technologies) IoTデバイスの増加し多くの人の仕事がより便利になっているが、それにはコストがかかる。国連は、2021年に世界で発生する電子廃棄物の量が5220万トンに達すると予想しているが、そのかなりの部分が使用済みバッテリーだ。 フランスのスタートアップ企業で、現在、Computexにバーチャル出展しているDracula Technologiesは、インクジェットプリントによる有機太陽電池(OPV)の技術を提供したいと考えている。LAYER(Light…続きを読む

指紋認証でロック解除できる大型スマートスーツケースを仏Kabutoが販売開始
スマートスーツケースの開発と販売を手がける仏スタートアップのKabutoが、米国時間6月2日に新しいスーツケースの販売を開始した。Kabuto Trunkという製品名で、同社製品ではこれまでで最も大きいスーツケースだ。他社のスマートスーツケースとは異なり、単にバッテリーを内蔵しただけではない。 特徴的なのは、スーツケース上部に指紋読み取り装置があることだ。最大10個の指紋を登録できる。登録した後はスマートフォンの指紋読み取りと同様に、装置に指を当てるとスーツケースのロックが解除される。 つまり、ファスナーのロックが解除される。他の人が…続きを読む

メンバーの出社、在宅勤務がひと目でわかるハイブリッド型スケジューリングアプリ「Café」
当初2人の兄弟によって創業されたフランスの新しいスタートアップCafé(カフェ)は、リモートとオフィスのハイブリッド就労モデルへの、企業の切り替えを支援する。Caféは、これまでみられたようなデスク予約ツールではない。その代わりに、チームのメンバーがいつオフィスに来るのかを確認して、自分がいつオフィスに行くべきかを計画できるようにしてくれる。 Caféは、作業場所を重視するのではなく、まず人を重視する。共同創業者でCTOのArthur Lorotte de Banes(アスチュー・ルーホー・ド・バネス)氏は「私たちは、ユーザーに直接デ…続きを読む

おしゃれ雑貨ショップ向け卸売マーケットプレイスの仏Ankorstoreがさらに約111.6億円調達
フランスのスタートアップのAnkorstoreがシリーズBで8400万ユーロ(約111億5500万円)を調達した。このラウンドはTiger GlobalとBain Capital Venturesが主導し、既存の投資家であるIndex Ventures、GFC、Alven、Aglaéも参加した。Ankorstoreはわずか半年ほど前に2500万ユーロ(約33億2000万円)を調達したばかりで、今回は重要な意味を持つ資金調達ラウンドだ。 Ankorstoreは独立系ショップオーナー向けの卸売マーケットプレイスを構築している。日用雑貨、メ…続きを読む

自然言語処理を簡単にアプリ実装できる「NLPCloud.io」のプラットフォーム
企業は、従業員のためにソフトウェアを構成するプロ集団が社内にいなくても、ビジュアル型「ノーコード」ツールの助けを借りてコンピューティングを上手く活用できる。しかし「ディープテック」である人工知能(AI)領域の現場で非常に強力なテックツールを活用するには、やはりまだ専門家の助け(または高い給料を払って社内にプロを雇うこと)が必要だ。 このニーズに着目した創業者が単独で起業し、MLOps(機械学習基盤)やAIOps(人工知能によるIT運用)の分野で「サービスとしてのコンピュートプラットフォーム」(自前のサーバーでクエリを実行するためこう呼…続きを読む

クラウドゲームShadow運営のBladeを仏クラウドホスティングOVHcloud創業者が買収
クラウドゲーミングサービスのShadowを提供するフランスのスタートアップBladeが、裁判所の命令によりOctave Klaba(オクターブ・クラバ)氏のファンドに買収された。クラバ氏はフランスのクラウドホスティング企業OVHcloudの創業者として知られている。同氏はOVHcloudではなく、投資ファンドのJezby Venturesを通じてBlade(とShadow)を買収した。 Shadowはゲーマー向けのクラウドコンピューティングサービスだ。ユーザーは月額料金を支払うことで、データセンター内のゲーミングPCにアクセスできる。…続きを読む


