タグ: IBM(企業)

IBMに関する記事一覧

  • Ubuntuで自分のビジョンを追究したいCanonicalのMark Shuttleworthは買収よりIPOに関心あり

    Ubuntuで自分のビジョンを追究したいCanonicalのMark Shuttleworthは買収よりIPOに関心あり

    IBMがRed Hatを340億ドルで買収する計画を発表して以来、Red Hatと競合するSuseやCanonicalの今後の行方を云々する声が賑やかになってきた。しかしCanonicalのファウンダーMark Shuttleworthには、同社を売ることへの関心はまったくないようだ。少なくとも、今のところは。 今日ベルリンで行われたOpenStack Summitの会場近くで彼としばらく話をしたが、彼は、“重要なのは独立だ”、と言った。それはまず、彼は個人的にはお金を必要としていない、ということだが、CanonicalとUbuntu…続きを読む

  • IBM-Red Hatの340億ドルはソフトウェア買収史上最高額

    IBM-Red Hatの340億ドルはソフトウェア買収史上最高額

    従来それは半導体会社や通信、医薬品の巨人に使われる金額だった。本日(米国時間10/28)IBMは、エンタープライズ向けオープンソフトウェア会社のRed Hatを340億ドルで買収すると発表した。これはMicrosoftがLinkdInを買収した262億ドルを上回る最大のソフトウェア買収だ。ただし、IT分野最大の買収ではない。その称号は DellによるEMCストレージ事業670億ドルの買収に与えられている。 IBMがRed Hatを買収してハイブリッドクラウド企業を目指していることについての詳細は、 TechCrunch編集者のIngr…続きを読む

  • IBM、Red Hatを340億ドルで買収へ――ビッグ・ブルー、ハイブリッドクラウドに向けて大きく前進

    IBM、Red Hatを340億ドルで買収へ――ビッグ・ブルー、ハイブリッドクラウドに向けて大きく前進

    噂が乱れ飛んでいたこの件だが、今日(米国時間10/28)、 IBMはオープンソースのクラウドソフトウェア企業Red Hatを買収することを確認した。1株190ドルのキャッシュによる買収の総額は340億ドルになる。IBMは「買収はIBM、Red Hat双方の取締役会の承認を受けたが、今後Red Hatの株主と規制当局の承認を受ける必要がある」と述べている。計画どおりに実施されるなら、2019年の下半期には買収が完了するものとみられる。 この買収はこれまで長らくレガシーなサーバービジネスに依存してきたIBMがクラウドに大きく賭けたことを意…続きを読む

  • IBM Watson Healthと復員軍人省が退役軍人のがん治療でパートナーシップ

    IBM Watson Healthと復員軍人省が退役軍人のがん治療でパートナーシップ

    IBMのWatson Healthと復員軍人省が今日(米国時間7/19)、Watsonの人工知能を使って末期がんの退役軍人を支援する共同事業を今後も継続する、と発表した。 Watsonは一般的には、ゲームのJeopardy!で人間に勝ったことぐらいしか知られていないが、2016年にはオバマ政権の全米がん撲滅運動に従って、復員軍人省の精密腫瘍学プログラムに参加した。Watsonと省の腫瘍学者たちは、患者が提供した腫瘍の標本を分析し、がんのゲノムの突然変異を探究した。そのとき得た情報により、患者別の投薬や治療の方針をより精密にすることがで…続きを読む

  • IBMと米国エネルギー省が世界最速のスーパーコンピューターを構築

    IBMと米国エネルギー省が世界最速のスーパーコンピューターを構築

    IBMと米国エネルギー省(DoE)のオークリッジ国立研究所(Oak Ridge National Laboratory、ORNL)は6月9日(米国時間)、同部門の最新のスーパーコンピューターであるSummitを発表した。IBMは、サミットを現在「世界で最も強力でスマートなサイエンススーパーコンピューター」であると主張しているが、そのピークパフォーマンスは毎秒20京回の計算(200ペタフロップス)という驚くべきレベルに達する。このパフォーマンスによって、今月末に発表されるスーパーコンピュータートップ500ランキングでは余裕のトップとなる…続きを読む

  • メインフレームも今では痩身のマシン、IBMがエントリーレベルのZシリーズをアップデート

    メインフレームも今では痩身のマシン、IBMがエントリーレベルのZシリーズをアップデート

    メインフレームといえば、何百万ドルもする巨大なハードウェアで、家具としても使えるようなコンピューターを連想するだろう。しかしそのイメージを変えたいIBMはこのほど、同社のZシリーズマシンに新しい機種、IBM z14 Model ZR1を加えた。この新型のメインフレームは、ふつうのクラウドデータセンターやプライベートなクラウド環境で使いやすいように作られている。またこれと並んでIBMは、同じぐらいのサイズのRockhopperサーバーのアップデートも発表した。 多くの点で、この新しいz14 ZR1は同社のエントリーレベルのz13sの後継…続きを読む

  • IBMが“サービスとしてのディープラーニング”をWatson Studioから提供、簡単・易しいを重視

    IBMが“サービスとしてのディープラーニング”をWatson Studioから提供、簡単・易しいを重視

    機械学習のワークフローと訓練モデルを作るサービスWatson Studioに今日(米国時間3/19)、新しいサービスDeep Learning as a Service(DLaaS)が加わった。すでに類似サービスもあるこのサービスは、機械学習の最新の進歩を、その難解さの敷居を下げ、企業ユーザーにとって使いやすい形で提供する。 この新しいツールを使うデベロッパーは、彼らがすでに使っているオープンソースのフレームワーク(TensorFlow, Caffe, PyTorch, Kerasなど)を使って自分たちのモデルを開発できる。実際にはI…続きを読む

  • IBM、どんな物にも内蔵できる「世界最小のコンピューター」を開発中

    IBM、どんな物にも内蔵できる「世界最小のコンピューター」を開発中

    IBMは、ユビキタスコンピューティングに力を注いでいる。そしてそのアプローチは、コンピューターを砂粒と間違えるくらい小さくすることだ。将来この小さなコンピューターが普及すれば、製品の真偽確認や薬剤の追跡などに役立つだろう。 上の画像をよく見ると、砂山の上と人の指先の両方にチップがあるのがわかるだろう。その大きい方じゃない。もっとよく見ること! これはIBMの “crypto anchor” プログラムから生まれた。製品のハイテク・ウォーターマークと呼ばれるもので、さまざまな方法を使って製品がメーカーが言う通りの工場で作られたものであり…続きを読む

  • IBMがセキュリティやDDoS防御でCloudflareとパートナー、サービスの内製を選ばず

    IBMがセキュリティやDDoS防御でCloudflareとパートナー、サービスの内製を選ばず

    最近の数年間でCloudflareは、データセンターの立地とパートナーシップでグローバルなネットワークを築き、同社のDDoS防御やセキュリティツール、Webサイトの加速、などのサービスを拡大してきた。これだけの専門的能力は簡単に得られるものではないので、IBMのような巨大グローバル企業でさえ今日(米国時間3/13)、内製よりもむしろCloudflareとのパートナーシップにより、これらのサービスを顧客に提供していく、と発表したのも、不思議ではないかもしれない。 IBMが新たに始めたCloud Internet Servicesは今日発…続きを読む

  • IBMのPAIRS Geoscopeは地理空間的/時間的データの大規模データサービス、デベロッパーはクェリするだけ

    IBMのPAIRS Geoscopeは地理空間的/時間的データの大規模データサービス、デベロッパーはクェリするだけ

    IBMが今日、PAIRS Geoscopeを発表した。それは、さまざまなソースからの大量の地理空間的データをデベロッパーが容易に扱えるようにする、実験的なクラウドサービスだ。このサービス自身がデータの取り入れや統合化、そして管理を担当し、デベロッパーはもっぱらクェリに集中できる。 というより、このサービスのデータの取り入れとインデクシングの部分が、PAIRS Geoscopeをそのほかのビッグデータ分析サービスとはひと味違うものにしている。取り入れるデータとしては、センサーからの、地理情報タグのついた(geotagged)IoTデータ…続きを読む

  • IBM WatsoのCTO Rob Highが機械学習の“偏り”などAIの最新の課題を語る

    IBM WatsoのCTO Rob Highが機械学習の“偏り”などAIの最新の課題を語る

    IBM WatsonのCTO Rob Highにとって、機械学習における現時点の最大の技術的課題は、少ないデータでどうやってモデルを訓練するか、ということだ。バルセロナで今行われている例年のMobile World Congressでインタビューしたとき彼は、“それはチャレンジであると同時に目標でもあるが、それが可能だと信じられる理由もある”、と語った。 彼のこの意見は、業界全体の声を反映したものでもある。GoogleのAIのチーフJohn Giannandreaはたとえば最近、それを同社の機械学習グループが取り組んでいる主要な課題の…続きを読む

  • IBMがローコードプラットホームMendixをIBM Cloudに統合、新しいタイプのユーザー獲得をねらう

    IBMがローコードプラットホームMendixをIBM Cloudに統合、新しいタイプのユーザー獲得をねらう

    IBMが今日(米国時間1/25)、ローコード開発プラットホームのMendixとのパートナーシップを発表した。これによりMendixは、IBMのWatsonなど多くのIoT/AIサービスとともに、IBM Cloudにネイティブで統合されることになる。IBM CloudはそれまでIBM Bluemixと呼ばれていたが、すでにそのころから同社とMendixとのパートナーシップは存在している。 この、新たに進化したパートナーシップによって、IBMはMendixをIBM Cloudに持ち込み、同社自身のツールとのより深い統合を行う。IBM Cl…続きを読む

  • IBMの2017年第四四半期の売上が前年同期比で久しぶりに増加

    IBMの2017年第四四半期の売上が前年同期比で久しぶりに増加

    これは驚き!: 22四半期(5年あまり)連続で前年同期比が減少だったIBMが今日(米国時間1/18)、Q4 2016からQ4 2017にかけての売上が増加した、と報告した。報告によると同社の前四半期の売上は225億ドルで、1年前の217億7000万ドルから増加した。一株当たり利益(EPS)は5ドル18セントだった。アナリストたちの予想は売上が220億6000万ドル、EPSが5ドル17セントだった。 この予想外の急変の理由はなんだろう? IBMの役員たちによると、同社の経営改善計画は基本の重視からスタートした。IBMの会長で社長でCEO…続きを読む

  • IBMがGlobal Technology Servicesグループの大変革を計画中か?

    IBMがGlobal Technology Servicesグループの大変革を計画中か?

    IBMはここ数年間調子が悪く、収益の減少が22四半期の間連続している。このような背景の中、米国時間11日にThe Registerが、同社のGlobal Technology Servicesグループに大きな変化が起こるかもしれないことを示唆する記事を発表した 。 Global Technology Services(GTS)は、インフラストラクチャーサポートとハードウェアコンサルティングを扱う、IBMのビジネスコンサルティング部門である。同社がクラウドに重点を移しつつあるため、GTSのハードウェアへの注力は、同社の今後に対しての重要…続きを読む

  • 2017年の特許取得数のトップはまたしてもIBMだった、Facebookがベスト50に初めて登場

    2017年の特許取得数のトップはまたしてもIBMだった、Facebookがベスト50に初めて登場

    特許は、一部の企業の利益のための濫用(と誤用)が元となって、謂(いわ)れのない非難を受けるときもあるが、それでもなお、あるテクノロジー企業がどれほどR&Dで先行し、イノベーションを推し進めているかを知るための指標となる。そうした先進性の指標の1つとして、特許分析会社のIFI Claimsが、2017年に最も多くの米国特許を取得した企業のリストを発表した。 リストの最上位に載ったのは、再びIBMである。これは25年連続のことである。同社は2017年に9043件の特許を取得したが、それは2016年に取得した数を1000件上回り、2位に付け…続きを読む

  • IBMの新しいPower9チップはAIと機械学習のために開発された

    IBMの新しいPower9チップはAIと機械学習のために開発された

    人工知能や機械学習などのリソースを大量に消費する作業を、滞りなく処理するためにコンピューティングパワーを増加させるための競争に、IBMは最新世代のPowerチップであるPower9で参戦した。 同社はこのチップを、サードパーティーのメーカーや、Googleなどのクラウドベンダーへ販売する予定だ。一方、Power9チップを搭載した新しいコンピューターAC922もリリースする。また、IBMクラウドに対してもこのチップを投入する予定だ。「私たちは通常、私たちのテクノロジーを完璧なソリューションとして市場に提供しています」と説明するのは、IB…続きを読む

  • Elemental PathのAI恐竜おもちゃ、予約開始――ステモサウルスで子供たちがSTEMを体験

    Elemental PathのAI恐竜おもちゃ、予約開始――ステモサウルスで子供たちがSTEMを体験

    Elemental Pathが最初の人工知能おもちゃ、CogniToyをデビューさせたのは2016年のTechCrunchがCES 2016の一環で開催したStartup Battlefieldだった。このときKickstarterで予約を行ったCogiToyは恐竜のおもちゃでIBM Watsonを利用し話しかけられた言葉を認識する能力があった。 今回開発されたのは新しい世代の恐竜ロボットで、その名もSTEMosaur(ステモサウルス)という。デザインはlementalの最初のロボットに似ているが、サイズが小さく、半透明なグリーンで子…続きを読む

  • ソフトウェアのサプライチェーンを監視するためのAPI集合GrafeasをGoogleやIBMなど8社が共同開発

    ソフトウェアのサプライチェーンを監視するためのAPI集合GrafeasをGoogleやIBMなど8社が共同開発

    コンテナとマイクロサービスによって、ソフトウェアの作り方が急速に変わりつつある。しかし、どんな変化にも問題はつきものだ。コンテナが目の前にあるとき、それを誰が作ったのか、その中で何が動くのかを知りたいだろう。この基本的な問題を解決するために、Google, JFrog, Red Hat, IBM, Black Duck, Twistlock, Aqua Security, そしてCoreOSの計8社が今日(米国時間10/12)、共同のオープンソースプロジェクトGrafeas※を発表した(※: ギリシア語で“scribe, 書記官”の意…続きを読む

  • IBMが世界中のスーパーコンピュータのボランティアネットワークにより人体のマイクロバイオームと免疫疾患の関係を解明へ

    IBMが世界中のスーパーコンピュータのボランティアネットワークにより人体のマイクロバイオームと免疫疾患の関係を解明へ

    体内の細菌が人間の健康に及ぼす影響は、まだその全貌と詳細が解明されていない。IBMは、World Community Gridと名付けたクラウドソースなスーパーコンピューター群の“コミュニティ”を利用して、人体のマイクロバイオームと、それが自己免疫疾患にもたらす役割に、光を当てようとしている。 このプロジェクトでIBMがパートナーしたのは、ハーバード大学のBroad Institute, MIT, Massachusetts General Hospital(マサチューセッツ総合病院), カリフォルニア大学サンディエゴ校, そしてSi…続きを読む

  • IBMがディープラーニングのモデルの訓練を分散並列処理で短時間化するライブラリを発表

    IBMがディープラーニングのモデルの訓練を分散並列処理で短時間化するライブラリを発表

    二か月前にFacebookのAI研究所FAIRが、大規模な分散ビジュアル認識モデルの、かなり感動的な(==短い、はやい)訓練時間を発表した。今日(米国時間8/7)はIBMが反撃に出て、独自の数字を発表した。IBMの研究グループによると、1000のクラスに対応する画像分類モデルResNet-50を、256のGPUを使用するシステムで50分で訓練できた。つまり、Facebookのモデルよりもはやい、と言いたいのだ。FacebookがCaffe2を使った結果では、同じResNet-50を、8kのミニバッチ方式で、256のGPU上で1時間で訓…続きを読む