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新規上場 / IPOに関連する記事一覧

流動性が中国のスタートアップの利点だ
【編集部注】著者のArman TabatabaiはTechCrunchのリサーチコンサルタント 今年になって中国のハイテク企業のIPOラッシュが見出しを賑わしているが、何より興味深いのは、彼らがそこに辿り着く速さだ。 従来は「公開する」という行為は、沢山の眠らない夜たちと会社の立ち上げの犠牲となった誕生日祝いたちの喜ばしい集大成だった。長い登山の頂点に、創業者とベンチャーキャピタルたちはようやく労働の成果を見ることになるのだ。 しかし、米国の企業たちに比べると中国企業たちは、遥かに速くその頂点に辿り着いているように見える。初期のベンチ…続きを読む

TouchPalキーボードで大ブレークした中国のCootekがニューヨーク証券取引所で$100MのIPO
TouchPalキーボードアプリで有名な中国のモバイルインターネット企業Cootekが、アメリカで上場する。先週SECに提出されたF-1フォームによると、調達目標額は1億ドルだ。 上海で2008年にTouchPalをローンチした同社は2012年3月にCootekという名前で法人化し、SECへの提出書類によると現在の一日のアクティブユーザーは1億3200万、6月現在でその前年同期比増加率は75%、としている。また広告収入は同じ6月までの6か月で453%増加している。 AIを利用しているTouchPalは指をすべらせるグライドタイピングと…続きを読む

イーロン・マスク、Teslaにとって株式非公開化が最良の戦略と説明
今朝(米国時間8/7)、TeslaのCEO、イーロン・マスクは、 同社の非公開化を検討しているとツイートした。これを受けて、Teslaはマスクが全社員にこの点を説明するために送ったメールを公開した。ただしマスクはメール中で「まだ何も正式に決定されていない」ことを強調している。 マスクは株式非公開化がTeslaにとって「前進するための最良の道」だと述べている。プライベート化することで株価の乱高下によって受ける悪影響を最小限にできるからだという。またこれにより短期的でなく、長期的視野に立った経営が可能になると述べている。 マスクは「Tes…続きを読む

ハイテク企業が公開に足踏みをする一方で、バイオテックのIPOは上向き
収益と売上予想に基いて投資の判断を行う人びとにとっては、バイオテックのIPOは魅力的なものではない。新しい市場参入者たちは、基本的に利益を挙げないどころか、その大部分は売上さえ立っていないのだ。株式公開は多くの場合、治験に向けての費用捻出のために行われるが、その先さらに何年にわたって赤字が続く。 Crunchbase Newsを含むベンチャーキャピタルニュースが、バイオテック企業のIPOに対して大きな扱いをしない理由の1つが、そうしたパターンによるものなのだろう。まあ、有名なインターネット企業が取引初日に躍進するところを見たり、思わぬ…続きを読む

働き方改革プラットフォームのチームスピリットがマザーズ上場へ
勤怠管理や経費精算、カレンダーなどの機能を一箇所に集約した業務管理プラットフォームの「TeamSpirit」。同サービスを提供するチームスピリットが7月19日、東京証券取引所マザーズ市場に新規上場を申請し承認された。上場予定日は8月22日だ。 有価証券報告書によると同社の平成28年8月期(第20期)における売上高は5億4027万円、経常損失が1億3853万円、当期純損失が1億3893万円、平成29年8月期(第21期)における売上高は7億7296万円、経常損失が9666万円、当期純損失が9736万円だ。 なお平成30年5月期(第22期第…続きを読む

Netgearのセキュリティカメラ部門Arloがスピンオフして早くもIPOを申請
NetgearのArlo事業部は、このネットワーキング企業にとって意外なヒットだった。その一連のカメラは市場にとって比較的新しかったが、でもコネクテッドセキュリティの分野を完全に支配し、同社に新しい活力をもたらした。 2月にNetgearは、取締役会の全会一致でArloをスピンオフし、IPOの計画も発表した。そして今週同社は、そのためのS-1書類をSECに提出した。このセキュリティカメラ企業はさらに、ニューヨーク証券取引所に「ARLO」というティッカーシンボルを申請した。準備万端だ。 発表されたプレスリリースによると、株数とか値域は未…続きを読む

PayPal、決済プラットフォームのiZettleを22億ドルで現金買収へ
PayPalが、米国外でのスモールビジネスやマーケット向けの店頭決済分野でこれまでになく大きな賭けに出る。それは、SquareやStripe、そのほかの決済サービスへの攻勢ととれる。というのも、PayPalはiZettleを買収すると発表したからだ。iZettleはストックホルム拠点の決済プロバイダーで、よく“欧州のSquare”と称される。そのiZettleを22億ドル全額現金で買収する。 2018年第三四半期までに経営権の移転が完了するとされているこの買収案件では、iZettleの創業者でCEOであるJacob de Geerがそ…続きを読む

ネイティブ広告プラットフォームのログリーがマザーズ上場へ
ネイティブ広告プラットフォーム「logly lift」などを運営するログリーは5月17日、東京証券取引所マザーズ市場に新規上場を申請し承認された。上場予定日は6月20日で証券コードは6579だ。 有価証券報告書によると同社の2016年3月期(第10期)の売上高は4億625万円、経常損失が5800万円、当期純損失が5830万円。2017年3月期(第11期)における売上高は9億1180万円、経常利益が4992万円、当期純利益が6352万円だ。なお第12期については第3四半期までの累計(2017年4月1日〜12月31日)で売上高が11億40…続きを読む

メルカリの上場承認が正式に発表、直近決算期の売上高は220億円
5月14日、メルカリが東京証券取引所マザーズ市場への上場を申請し、それが承認されたことが明らかとなった。上場予定日は6月19日になる予定で、証券コードは4385。 有価証券報告書によると、直近の決算期にあたる2017年6月期の連結売上高は約220億円、当期純損失は約42億円だった。2016年6月期の売上高は約122億円、当期純損失は約3億4000万円だった。 株式保有割合は創業者の山田進太郎氏が28.83%、ユナイテッドが10.59%、共同創業者の富島寛氏が7.20%、グローバル・ブレインが5.60%となっている。 メルカリは2013…続きを読む

Xiaomiが正式に香港市場にIPO申請、公開価格は推定100億ドルか
かねてより噂のあったXiaomiのIPO(株式公開)だが、この中国の巨大スマホメーカーはようやく正式に香港証券取引所にIPOを申請した。 申請書類のドラフト初版には上場に伴う財務諸表といった詳細は記載していないものの、地元メディアSouth China Morning Postは「設立8年のこの会社は公開価格100億ドル、時価総額にして1000億ドルを狙っている」と報じている。これは、今年最大のIPOとなるばかりでなく、アリババが2014年にニューヨーク証券取引所に上場した時以来の規模となる。時価総額に基づくと、Xiaomiは上場によ…続きを読む

Pivotal Software、IPO初日は5%高、5.55億ドルを調達
株式市場の投資家たちは、金曜日(米国時間4/20)にデビューを飾ったPivotalSoftwareに対してどっちつかずの反応を示した。IPO価格15ドルでスタートした同社は15.73ドルで引けた。 実際新たな投資家にとっての急騰は起こらず、提示された価格幅の中間程度の株価でPivotal調達した金額は5.55億ドルだった。同社の時価総額は30億ドルを超えた。 大企業向けクラウドサービスを提供する同社は、その過半数をDellが所有している。これは2016年にDellがEMCを買収した結果だ。Pivotalは2012年にEMCとVMWar…続きを読む

ZuoraのIPOは企業向けSaaS黄金時代への新たなステップだ
Zuoraの創業者兼CEOであるTien Tzuoは、多くの人たちの意識に上るはるか前から、サブスクリプション経済のビジョンを持っていた。彼は、企業がサブスクリプションで成功するためには、課金状況を簡単に知るための簿記システムが必要であることを理解していたのだ。同社は4月12日株式の公開を果たした。これはSaaSの成熟を示す、新たな道標のひとつである。 TzuoはSalesforce初期の従業員であり、同社最初のCMO(最高マーケティング責任者)を務めた。彼が勤め始めたのは、SalesforceのMarc Benioffが会社を立ち上…続きを読む

Spotify、上場初日は時価総額265億ドルで引ける――高値からは10%ダウン
今日(米国時間4/33)、音楽ストリーミングの有力企業、Spotifyは直接上場(direct listing)を実施した。Spotifyが株式公開にあたってこの方法を取ることは以前から予告されていた。 上場初日の取引では、株価は165.90ドルを付けた後、149.01ドルで引けた。つまり公開時点の株価から10%のダウンということになる。今日の株式市場は軟調だったが、終値による時価総額は265億ドルとなり、数ヶ月前の資金調達ラウンドでの会社評価額を上回った。 上場当初の「参考価格」は132ドルで、これによる時価総額は235億ドルだった…続きを読む

Dropbox、上場初日の株価は36%アップ――終値は$28.48、100億ドル企業の仲間入り
今日(米国時間3/23)、Dropboxが上場を果たし、公開企業の仲間入りをした。1株当たり21ドルで売り出し、7億5600万ドルを市場から調達した後、株価は一時31.60ドルまで跳ね上がった後、28.48ドルで取引を終えた。上場初日のアップ幅は36%となった。 Dropboxのパフォーマンスは市場がクラウドストレージサービスの将来に強い期待を寄せていることを間違いなく示している。同社は上場売り出し価格の範囲を16ドルから18ドルに設定したが、その後18ドルから20ドルに上方修正していた。 またDropbox の終値は、前回の資金調達…続きを読む

Dropbox、IPOを明日に控え売出価格を21ドルに引上げか
本日(米国時間米国時間3/22)Dropboxは、明日の株式公開の売出価格を 当初の予定より高く設定すると発表した。時価総額は目標の100億ドルに近づく。 今週Dropboxは、IPO価格を1株あたり18~20ドルの範囲として時価総額最大80億ドル(完全希薄化した株数に基づけば約87.5億ドル)に設定すると発言していた。新しい価格設定によるとDropboxの評価額は約84億ドル(完全希薄化株数では90億ドル)になる。18~20ドルという価格範囲も当初提示された16~18ドルよりは上がっていた。DropboxはこのIPOで7億ドル以上の…続きを読む

「将棋ウォーズ」開発元のAIスタートアップHEROZがマザーズ上場へ
「将棋ウォーズ」を始めとした個人向けのゲームアプリや法人向けのソリューション「HEROZ Kishin」など、AI事業を展開するHEROZ。同社は3月15日、東京証券取引所マザーズ市場に新規上場を申請し承認された。上場予定日は4月20日だ。 有価証券報告書によると同社の平成29年4月期(第9期)における売上高は8億7762万円、経常利益が9435万円、当期純利益が9406万円。平成30年1月期(第10期第3四半期)における売上高は8億7189万円、経常利益が3億394万円、当期純利益が2億2393万円だ。 HEROZは2009年4月の…続きを読む

Dropboxの上場予定価格は16-18ドル、時価総額100億ドルには届かず――別途Salesforceが1億ドル出資
先月、上場準備中であることを発表したDropboxは、今日(米国時間3/12)、証券取引委員会に提出したS-1書式をアップデートし、売出し価格を改定した。DropboxはNasdaqに上場して1株当たり16ドルから18ドルで3600万株を売り出す。18ドルの場合、売却総額は6億4800万ドルとなる。ティッカーシンボルはDBXが予定されている。 またDropboxは新たなインテグレーション・パートナーとなったSalesforceに対して株式で1億ドル分を売却すると発表した。時期は上場の直後で、1株当たり価格は「上場売り出し価格に準じる」…続きを読む

DropboxがIPOを前にしてSalesforceの深い統合を発表、エンタープライズの評価アップをねらう
Dropboxはこのところ忙しい。2週間前にはIPOを発表した。ついこないだの先週には、Googleとの大型パートナーシップを発表し、そして今日(米国時間3/9)は、Salesforceとのより深い統合のニュースが飛び込んできた。 DropboxとSalesforceは共にクラウド企業だから、過去に多少の関わりはあったが、しかし今日の発表はもっと大きい。たとえば、DropboxのフォルダがSalesforce Commerce CloudとMarketing Cloudに埋め込まれて、それらがあたかも、軽量版のデジタルアセット管理ソリ…続きを読む

ベンチャーキャピタルが、おべんちゃらキャピタルに化ける時――過剰な資金調達は毒
【編集部注】Eric PaleyはFounder Collectiveのマネージングパートナーである。 これまで私は、効率的な起業家精神(efficient entrepreneurship)の利点についてたくさん書いてきた。その視点に関して私は概念的に説明し、有り余る資金が有望な企業を殺してしまう仕組みを説明してきた。そして71のIPOのデータから、たとえ成功していたとしても、資金調達額と良い結果の間には相関関係がないことも示した。こうした説明が、それでもまだ概念的過ぎるという人びとに向けて、今回私は、このブログポストをまた別の感情…続きを読む

駆け足で振り返るDropboxの歴史
Dropboxが初めてスタートアップシーンに登場したのは、2007年の夏の、Y Combinator Demo Dayでのことだった。その後同社は成長を続け、何億人ものユーザーを抱え、その評価額も100億ドルを超えた。このことで皆が期待してきたIPOのための機は熟したのだ。 しかし、このクラウドストレージ企業は、成功への道のりで沢山の競合相手を打ち負かしながら、どのように勝ち残ってきたのだろうか?Dropboxの歴史を駆け足で振り返ってみよう。 1/13:YCでDropboxがデビュー CrunchbaseではDropboxの設立は2…続きを読む


