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医療 / 治療 / MedTech / メドテックに関連する記事一覧

アミノ酸トランスポーターLAT1を創薬標的に画期的医薬品開発を目指すジェイファーマが5億円を調達
ジェイファーマは1月7日、ラウンドDにおいて、第三者割当増資による総額5億円の資金調達を発表した。引受先はEight Roads Ventures、F-Prime Capital Partners。ラウンドDの累計調達額は総額22億4600万円となった。 今後は、現在治験実施中の低分子化合物「JPH203」の胆道がんでの国内の臨床開発を進める。同時に、Eight Roads VenturesおよびF-Prime Capital Partnersの有する海外、特に米国でのコネクションと専門知識を活用してJPH203のグローバル展開の基盤…続きを読む

スマホでペット保険金を請求できる「アニポス」が正式サービス開始、日本ペット少額短期保険に対応
スマートフォンでペット保険金請求を行えるサービス「アニポス」(Android版・iOS版)を展開するアニポスが1月5日、2021年1月1日付けの正式サービス開始とともに、日本ペット少額短期保険の保険金請求への対応を発表した。 アニポスは、ペット保険金請求がスマホだけで完結するというサービスおよびアプリ。動物病院からもらった「診療明細原本」の写真を撮ってアップロードすると、加入している保険運営会社から飼い主の口座に保険金が入金される。診療明細原本以外に動物病院でもらう必要のある書類はなく、郵送などの作業は不要。 なお、アニポスアプリで一…続きを読む

心臓疾患の治療方法研究・開発のメトセラが総額13.2億円を調達、心不全向け製品の臨床試験を予定
線維芽細胞を用いた心臓疾患の治療方法の研究・開発を手がけるメトセラは1月4日、第三者割当増資による総額約13.2億円の資金調達を完了したと発表した。2020年4月に完了したシリーズB-1ラウンド(総額4.3億円)に加えて、B-2ラウンドでは新たに約8.9億円を調達した。引受先は、リードインベスターの東京大学エッジキャピタルパートナーズ(UTEC)、ベンチャーキャピタルおよび事業会社など。 また、2020年12月25日付けで、UTEC取締役/パートナーの宇佐美篤氏が社外監査役に、UTECプリンシパルの小林宏彰氏が社外取締役に、それぞれ就…続きを読む

合成麻薬中毒症をバーチャル治療で治すBicycle Health
2017年にローンチした合成麻薬オピオイドによる疾患を治療するスタートアップBicycle Healthは、創業者のAnkit Gupta(アンキット・グプタ)氏によると、近くそのサービスを米国のほぼ半分の州で展開する。 グプタ氏が過去に創業したPulse Newsは2013年にLinkedInに買収された跡、同氏はLinkedInがMicrosoft(マイクロソフト)に買収された2016年に同社を去り、もっと有意義なことをしたいと考えていた。同氏は「合成麻薬の中毒という流行病を治すもっと良い方法を見つけたい」という考えにたどり着いた…続きを読む

埼玉大学発の進化分子工学スタートアップEpsilon Molecular Engineeringが資金調達
進化分子工学を基盤技術とする埼玉大学発バイオテック系スタートアップのEpsilon Molecular Engineering(EME)は12月23日、シリーズAラウンドのセカンドクローズとして資金調達を実施したと発表した。 セカンドクローズの引受先は、リード投資家の三菱UFJキャピタル、地域経済活性化支援機構(REVIC)と群馬銀行がその子会社を通して運営するぐんま医工連携活性化投資事業有限責任組合、花王。また商工組合中央金庫より劣後ローンを実行、埼玉りそな銀行より借入、首都圏リースよりリースを実行した。シリーズAラウンドにおいて、…続きを読む

医療従事者版LinkedInを運営するH1が約60億円調達
それはあまりにも単純なアイデアだと思われるかもしれない。ヘルスケア業界に特化したLinkedIn(リンクトイン)のようなサービスを作り上げ、どのような資格を持っている専門家がどこにいるか、すぐに探せるようにするだけでなく、その専門家が行っている研究や専門分野についても知ることができるようにするというのだ。 世界的な感染流行の真っ只中にあり、医療業界の誰もが、世界中に野火のように広がっている新型ウイルスに最も影響を受けている医療の特定の分野の専門家を見つけようとしている今、その単純なアイデアが必要されている。 今年はじめ、米国で新型コロ…続きを読む

GEの医療用画像機器にデータ流出リスク、X線装置、CTやMRI、エコー、マンモグラフィ機器などに影響
General Electric(GE、ゼネラル・エレクトリック)が製造した医用画像機器の多くはハードコードされたデフォルトのパスワードでセキュリティが保護されている。パスワードは簡単には変更できないが、そのパスワードを悪用して重要な個人情報である患者の画像にアクセスされる恐れがあることを、セキュリティ関連企業のCyberMDXが発見した。 研究チームによれば、スタッフにマルウェア付きのメールを開かせるなどの手段によって攻撃者が同一のネットワークに入ってしまえば、それだけで脆弱性のある機器を悪用できる恐れがあるという。そこから攻撃者は…続きを読む

同種由来iPS細胞由来心筋細胞シート実用化を目指す大阪大学発の「クオリプス」が約20億円調達
クオリプスは12月4日、総額約20億円の第三者割当増資に関する契約を締結したと発表した。引受先は、大幸薬品、京都大学イノベーションキャピタル、テルモ、ダイダン、ステムセル研究所、および朝日インテック。 今回の資金調達により、同種由来iPS細胞由来心筋細胞シートの実用化を一層加速化させ、様々な細胞製品の培養・加工を通じ、画期的な細胞治療薬の創生に貢献する。 大幸薬品は再生医療にかかる衛生管理分野での協業など、ダイダンは商業用細胞培養加工施設を活用した管理技術の一層の高度化など、ステムセル研究所とは再生医療関連でのシナジーなど、朝日インテ…続きを読む

退屈な教科書を「ピクサー」みたいな動画に置き換えて学習効果を上げるSketchyが約31億円調達
医学部の勉強は厳しい。しかし、それがPixar(ピクサー)みたいだったらどうだろう? 視覚的学習プラットフォームのSketchy(スケッチー)は、医学部の学生が試験前に暗記しなければならない難しい教材の情報を、イラスト化したシーンに置き換えている。たとえば新型コロナウイルスの説明に田園地帯の王国を用いたり、サルモネラ菌の解説にサーモンのディナーを使うといった具合だ。目標は、試験中に学生がそのシーンを思い出し、その中を歩き回ってあらゆる情報を回収できるようにすることだ。 Sketchyの戦略は奇妙に見えるかもしれないが、実際にはよく知ら…続きを読む

麻布大学が獣医学系で国内初のVR活用教育を開始、獣医外科学実習の授業に採用
麻布大学は11月30日、獣医学系大学で初の仮想現実(VR)技術を採用した教育を開始したと発表した。同獣医学部獣医学科 小動物外科学研究室 高木哲准教授の開発によるシステムを利用。獣医外科学実習の授業において、360度カメラで撮影したVR動画をゴーグル型VRヘッドセットで視聴することで、高い臨場感をもって外科手術の基礎などを体験できる。 1890年創設の麻布大学は、今年2020年には学園創立130周年を迎え、獣医系大学としては2番目に長い歴史を持つ大学。獣医外科学実習は、外科手術に必要な器具・機材、減菌・消毒法の手技について基本的な技術…続きを読む

救急外来特化の患者情報記録・管理システム「NEXT Stage ER」提供のTXP Medicalが2.5億円調達
救急外来に特化した患者情報記録・管理システム「NEXT Stage ER」シリーズを展開するTXP Medicalは11月30日、シリーズAラウンドにおいて、第三者割当増資として2.5億円の資金調達を2020年7月に完了したと発表した。引受先は東京大学エッジキャピタルパートナーズ(UTEC)。 今回のラウンドで調達した資金は、人材の獲得費用にあて主力事業および新規事業の成長を一層加速する。具体的には、主力事業「NEXT Stage ER」シリーズの提供対象を大病院から中小病院に拡張する予定で、これに伴うSaaSの開発に必要なエンジニア…続きを読む

医療請求事務向けコーディングをAIで効率化するDiagnoss
カリフォルニア州バークリーのDiagnossは、機械学習にフォーカスしたスタートアップスタジオであるThe Houseに支援され、医療請求事務のためのコーディングアシスタントをローンチした。 そのソフトウェアは、ドキュメンテーションとコーディングに対するリアルタイムのフィードバックを提供する。 Diagnossによると、医療コーディングは病院の成功と失敗を左右する。ヘルスケアのプロバイダーたちは新型コロナウイルス(COVID-19)の急な発生で弱体化し、病院は容量の60%以下で稼働している。そしてその1 / 4は、パンデミックによるケ…続きを読む

ゲノム解析技術を不妊治療分野に医療実装するVarinosが総額3億円を調達
ゲノムテクノロジーを用いた遺伝学的検査を開発・臨床実装するVarinosは9月25日、第三者割当増資として3億円の資金調達を9月11日実施したと発表した。引受先はSMBCベンチャーキャピタル、みやこキャピタル。調達した資金により、マーケティングの強化、海外展開を視野にいれた事業拡大、IPOにむけた組織体制の構築を実施する。 Varinosは、診断や治療方針の決定にゲノム情報を利用するゲノム医療の実現化を目指すスタートアップ。代表取締役の桜庭喜行氏と、取締役の長井陽子氏を中心とする創業メンバーが2017年2月に設立した。現在は生殖医療お…続きを読む

医療労働者向けの人材マーケットプレイスが従来の派遣システムより優れている理由
著者紹介:Jeff Fluhr(ジェフ・フルー)氏はCraft Ventures(クラフト・ベンチャーズ)のジェネラルパートナーで、StubHub(スタッブハブ)の元CEO。マーケットプレイス事業を構築する専門家でもある。 ーーー ここ数か月、米国各地では医療需要の激しい変動が続いている。一部の都市の病院には新型コロナウイルス感染症の患者が押し寄せているが、別の都市の病院では患者が待機手術や命に関わらない治療を延期したため閑古鳥が鳴いている(そして財政難にも直面している場合が多い)。多くの都市がわずか数か月の間に比較的安全なゾーンから…続きを読む

千葉大学医学部附属病院とTISが共同開発したクラウド型地域医療連携サービス「ヘルスケアパスポート」を公開
千葉大学医学部附属病院は9月23日、TISと共同開発したクラウド型地域医療連携サービス「ヘルスケアパスポート」の提供を発表した。9月28日からアプリを配布し運用を開始する。2018年10月から運用停止していた健康管理&情報共有システム「SHACHI」(Social Health Assist CHIba)をリニューアルしたもの。 ヘルスケアパスポートの本格運用は令和3年(2021年)4月としており、今後電子お薬手帳システムやクラウド型電子カルテシステムなど既存システムとの連携(API連携)を順次進めていく予定。 ヘルスケアパスポートは…続きを読む

新型コロナ対応の看護師採用プロセス支援のため、Incredible Healthが医療系キャリアプラットフォームを更新
医療業界における採用プロセスやキャリアマネジメントは、現在のパンデミックが起きる以前から他の業種とは異なる性質を持っていた。医学博士のIman Abuzeid(イマン・アブゼイド)氏とAmazonで働いた経験を持つRome Portlock(ローマ・ポートロック)氏が立ち上げたスタートアップ、Incredible Healthが誕生した理由はそこにある。Incredible Healthが構築したプラットフォームは看護師と仕事を結び付けることを目的としているが、求職者と病院双方により優れたサービスを提供し、また看護師に対しキャリア全体…続きを読む

痛くない乳がん用診断装置開発の東大発スタートアップ「Lily MedTech」がNEDOに採択され約2.4億円獲得
リング型の超音波振動子を用いた革新的な乳房用画像診断装置の開発を行う東大発スタートアップ「Lily MedTech」は8月24日、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下NEDO)が実施する、2020年度「研究開発型スタートアップ支援事業 / Product Commercialization Alliance」(PCA)に採択され、約2.4億円の助成対象に決定したと発表した。 Lily MedTechが開発する乳房用超音波画像診断装置は、ベッド型をしており、ベッド上部に空いた穴の中の水槽にリング状の超音波振動子を搭載…続きを読む

幻覚剤を使った精神科治療のための臨床管理とデータ解析を提供するOsmind
最先端の幻覚剤治療に特化した精神障害のための臨床診療管理とデータ解析の新しいプラットフォームを共同創設したJimmy Qian(ジミー・キアン)氏とLucia Huan(ルシア・ホアン)氏の出会いはスタンフォード大学だった。 2人はどちらも医療分野の経歴を持つ。ホアン氏は生物医学エンジニアを母に持つ。彼は、Warburg Pincus(ウィーバーグ・ピンカス)の医療部門に勤務経験があり、スタートアップのVerge Genomics(バージ・ジェノミクス)で働いた後に、キアン氏がスタンフォード大学医学部で勉強していた時期に、スタンフォー…続きを読む

富士フイルム出資の医療画像スタートアップNanoxがNasdaqに上場し175億円調達
イスラエル拠点の医療画像スタートアップNanox(ナノックス)が5900万ドル(約62億円)を調達して1カ月もたたないが、その際間もなく上場すると明らかにし、そして実行した。Nanoxは8月21日、IPOで1億6520万ドル(約175億円)を調達したと発表した。ティッカーシンボルNNOXでNasdaq Global Market(ナスダック・グローバル・マーケット)にIPO価格18ドル(約1900円)でデビューを果たし、取引開始時は13%上昇し20.34ドル(約2150円)をつけ、そして20.6%アップの21.70ドル(約2300円)…続きを読む

ジョリーグッドがVRで遠隔臨床実習を行える「多接続リモートVR臨床システム」を開発
ジョリーグッドは8月17日、物理的に単一の場所に集まらずに一対多のVR臨床実習を可能にする「多接続リモートVR臨床システム」を開発したと発表した。 また日本臨床救急医学会と共同で、全国6拠点の病院と会場を「多接続リモートVR臨床システム」でつなぐ、医療業界初の遠隔VR医療セミナーを8月27日に実施すると明らかにした。多接続リモートVR臨床システムの導入を検討している方対象としている。 現在、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で、全国の医療施設で高度な医療技術が求められているものの、その技術を学ぶための医療学会も医師が集…続きを読む


