タグ: 音楽 / 音楽制作(用語)
音楽に関連する記事一覧

Amazon EchoでU2の独占コンテンツ配信が決定――Appleとの関係に終止符か
前回U2が発表した独占コンテンツは、思ったような結果を出すことができなかった。当時Appleは、5年ぶりに発表されたU2のオリジナルアルバム『Songs of Innocence』の独占配信権を獲得するため、1億ドルもの資金を投じたと言われている。しかし、多くのiPhone・iPadユーザーは、同アルバムが強制的にiTunesライブラリに追加されたことに苛立ちを感じていた。 その影響もあってか、それ以降U2とAppleのコラボについての話は聞かなくなった。そしてこの度、Amazonが最新アルバム『Songs of Experience…続きを読む

音楽ストリーミングでPandora健闘――アメリカのアプリ内購入、売上8000万ドルでトップに
音楽ストリーミングのPandoraはSpotifyとApple Musicと激しい競争を繰り広げながら売上を大きく拡大することに成功した。Sensor Towerの新しいデータによると、アメリカ市場の2017年第3四半期におけるアプリ内課金(ゲームを除く)でランキングのトップに立った。パンドラがアプリ内課金の1位になったのは2015年第3四半期四半期以来だ。 Pandoraアプリの拡大を今年に入って後押ししたのはPremium契約の導入だ。このサービスは3月に「招待オンリー」で開始された後、4月には広く一般公開された。 Pandora…続きを読む

Tencentは今年の初めにSpotify買収の交渉を行っていた
Spotifyは長い間米国内での公開を考えてきた。来年にはIPOを行わない上場の準備をしていると囁かれている。しかし同社が今年の初めにある主要テクノロジー企業に売却する機会を拒絶していたことが判明した:その相手とはTencent(騰訊)である。評価額3800億ドルに達する中国の巨大インターネット企業だ。 Tencentは中国とアジアの外で急成長している同社の音楽ビジネスを拡大するためにSpotifyにアプローチしたのだと言われている。これはその協議について知る情報源から、TechCrunchが得た情報だ。 SpotifyならびにTen…続きを読む

Soundchartsは音楽アーティストとレーベルのための分析ツール
フランスのスタートアップSoundchartsは、音楽アーティストのためのApp Annieのようなものを構築している。このサービスは、世界中のラジオで何が再生されているか、Spotifyプレイリストなどで何が人気があるのかなどのデータを、大量に提供してくれる。同社はAlven CapitalやKima Ventures、そしてGlobal Founders Capitalから、310万ドル(265万ユーロ)を調達したばかりだ。 多くの大手ミュージックレーベルは既に、多くの企業と協力してラジオ放送に関する洞察は得ている。彼らは、例えば…続きを読む

啄木鳥(きつつき)のように垂直面にとまれる固定翼ドローンをシャーブルック大の連中が開発
Multimodal Autonomous Drone(S-MAD)(複数の飛行モードのある自律ドローン)は、鳥のように飛べる隠しワザを持っている固定翼のドローンだ。たとえば、屋内や広い空間でグライダーのように飛べるが、しかし垂直な面(壁)に近づくと、歯のようなものを壁に引っ掛けて停止する。これは、あの悪夢のようなBig Dogといい勝負の、世界でもっともキモいロボットである。 S-MADは、マイクロスパイン(microspines, 小さなとげ状突起)と呼ばれるものを使って、自分を粗い面にくっつける。そのとげ状突起は鋼鉄製のスパイク…続きを読む

Spotify、Appleを突き放し登録者6000万人を突破――ダイレクト・リスティングでの上場は依然検討中か
Spotifyの登録者数は音楽にひたむきな同社の姿勢もあり、iPhone製造の片手間にストリーミングサービスを提供しているどこかの企業よりも勢いよく伸びている。Spotifyが1年未満で2000万人もの有料会員を獲得した一方、Apple Musicは同じ数の会員を増やすのに1年半以上もかかった。その結果、両サービスの登録者数は、Spotifyが6000万人、Apple Musicが(2017年6月時点で)2700万人となった。 世界でもっとも強力な企業と言われるAppleと競合関係にありながら、Spotifyがここまでの勢いで登録者数…続きを読む

音楽サービスは“個人化”ブーム、Google Play Musicが新譜紹介プレイリストNew Release Radioを開始
今や数が多くなった音楽ストリーミングサービスは、音楽をオンデマンドで提供するだけでは顧客の心をつかむことができなくなった。新曲を見つける機能が必要だし、リコメンデーションもしなければならない。プレイリストの選曲に人気がある点でSpotifyは確かに市場のリーダーだが、Apple MusicやGoogle Play Musicをはじめ、ライバルたちも負けてはいない。今週はそのGPMが、自分たちでキュレートしたミックス、New Release Radioの提供を開始した。GPMはそれについて、各リスナーの好みに合わせた選曲だ、と言っている…続きを読む

SoundCloudが深刻な危機に――ユーザー生成音楽のストリーミング事業に残された時間は50日
ユーザーが生成した音楽をストリーミング配信するサービスの大手、SoundCloudは深刻な状況を迎えている。昨日(米国時間7/11)、同社では全社員集会を開き、先週突然に40%の社員のレイオフを行った理由を説明した。 残留組はなぜ事前に経営悪化に関して何も知らせがなかったのか、またこのコスト削減がSoundCloudの経営を長期にわたって保証するものなのか知りたがっていた。 しかしベルリン本社からビデオキャストが放映される際、世界中のSoundCloudの会議室には警備員が溢れており、社員は望んでいた答えが得られそうな状況ではないと悟…続きを読む

オーディオストリーミングの週間再生回数が過去最高の70億回を突破――総再生数は前年比で62.4%の伸び
先週公開されたNielsenの最新のレポートを見ると、オーディオストリーミングサービスの盛り上がり具合がよくわかる。ストリーミングサービスの普及率が大幅に上がっただけでなく、合計再生回数も過去最高を記録しているのだ。アメリカ市場を対象にした同レポートによれば、今年の3月にはオーディオストリーミングの週間再生回数が初めて70億回を突破した。 念のためだが、これはあくまで”オーディオ”ストリーミングであって、ここには音楽以外のものも含まれる。 ”オーディオ”というカテゴリーには、スポークンワードやポッドキャストも含まれており、特にポッドキ…続きを読む

Spotifyからショーン・パーカーが去る――上場を控えて取締役会を一新
今やユーザー1億4000万人を擁する音楽ストリーミングの有力企業Spotifyは上場に向けて準備を進めているところだ。ここで取締役会に大きな変化があった。初期からの投資家でありデジタル音楽サービスのパイオニア、NapsterのファウンダーでFacebookの立ち上げにも大きな役割を果たしたショーン・パーカーがSpotifyの取締役会から離れた。もうひとりの初期からの投資家でヨーロッパを代表するエンジェル投資家のクラウス・ホメルズも取締役会を辞任した。 同時にSpotifyは業界の著名人4人を新たに取締役に任命した。Padmasree …続きを読む

Facebook Messenger上で友だちとSpotifyのプレイリストが作れるように
今年に入ってから、Spotifyは友だちと楽曲がシェアできるFacebook Messenger用のボットを発表した。そして本日、同ボットに新たな機能が追加され、ユーザーはMessenger上で友だちと一緒にプレイリストを作れるようになった。しかも、グループ内の全員がSpotifyのアカウントを持っていなくてもこの機能は利用可能だ。 Group Playlists for Messengerというそのままの名前がついたこの機能には、既存のMessenger用のSpotifyアプリからアクセスできる。実際のFacebook Messen…続きを読む

Spotify、2016年度のユーザー1億4000万、売上50%アップ――レーベルとの交渉力もアップ
Spotifyのビジネスは順調だ。昨年は売上を50%もアップさせている。同社のミュージック・ストリーミングは総額で33億ドルを稼ぎ出した。これは木曜日にRecodeが報じた決算書類〔PDF〕で確認された。Spotifyのユーザー数も有料、無料合計して昨年の1億2600万人から1億4000万人に成長している。 しかし良いニュースの陰には悪いニュース、というよりむしろSpotifyは今後も成長を続ける必要があることを示すニュースもあった。同社は今後数年の間に少なくとも20億ドルをレコード・レーベルに支払う必要がある。この金額はユーザーが実…続きを読む

テイラー・スウィフトとSpotifyが復縁――全楽曲が主要サービスで聞けるように
2014年の別れからしばらくが経ち、テイラー・スウィフトとSpotifyが再び手を結ぼうとしている。アルバム『1989』の販売枚数が1000万枚を突破し、個々の楽曲の販売数も合計1億曲に達したことを記念し、テイラー・スウィフトは、6月8日の深夜よりこれまでに発表された全音源が全ての音楽配信サービスで聞けるようになるとTwitter上で発表した。 この発表以前にも、Apple Musicではテイラー・スウィフトの楽曲が配信されていたが、今回の決定によりSpotifyやAmazon Music Unlimited、Amazon Prime…続きを読む

アーティスト向け収益管理プラットフォームのStem――運営元が800万ドルを調達
音楽配信サービスが一般に広がり、SpotifyやYouTube、Apple Musicなど、楽曲の流通チャンネルも増えてきたが、アーティストへの支払いプロセスにはまだ問題が残っている。 同じ曲に複数人のアーティストが関わっていると状況はさらに複雑化し、それぞれのプラットフォームでの収益から、誰にいくら支払うべきなのかというのがわかりづらくなってしまう。さらにアーティストは収入が予測しづらいという問題を抱えており、Milana RabkinをはじめとするStemの共同ファウンダーはそこに商機を見出した。そして同社は、アーティスト向け収益…続きを読む

Fenderの新製品はWi-Fi内蔵のIoTギターアンプ――人気アーティストの音色を再現したプリセットも
Fenderにとって2つ目となるアプリ「Tone」は、前作よりもかなり野心的だ。私が知る限りでは、Toneのように3種の新しいアンプと同時にリリースされたスマートフォンアプリというのはこれまでに存在しない。もちろん新しいアンプを使う上でこのアプリは必須ではないが、間違いなく大きな魅力のひとつではあるし、スマートフォンならではのやり方で、新しいアンプでは尽きることのないほどさまざまなギターの音色を再現できる。 新発売のMustang GTシリーズは、待ちに待ったWiFi・Bluetooth標準装備のコネクテッドアンプ。全てがインターネッ…続きを読む

ロックンロールキッズ向けLoogギターに新モデル登場
Rafael Atijasという音楽講師の運営するギターメーカーがニューヨークにある。名前をLoogという。売り出しているのは、3歳以上の子供をメインターゲットとした3弦ギターだ。小さな頃にプレイしていたうちの子供たちによれば、Loogは簡単で楽しい楽器であったとのこと。 今回Kickstarterに登場した新モデルは、3歳以上向けのMiniと、8歳以上向けのProだ。Miniの方はウクレレサイズのギターとなっている。Proの方はアコースティックモデルと、ニッキー・シックス(Nikki Sixx)ないしジョン・メイヤー気分で楽しめる(…続きを読む

Google Play Musicが今後のSamsung全製品のデフォルトのミュージックサービスになる
SamsungとGoogleが今日(米国時間4/1)発表した新たなパートナーシップにより、Galaxy S8とS8+以降のSamusung製スマートフォンとタブレットでは、全機種/全世界的に、Google Play Musicがデフォルトのミュージックプレーヤーおよびミュージックサービスになる。これにはSamsungユーザーへのボーナスもあり、自分の曲を最大10万曲までGoogle Play Musicに無料でアップロードできる。 今ふつうのユーザーの無料アップロードは最大5万曲までだから、10万になれば当然そのための無料ストレージも…続きを読む

ストリーミングだけでプラチナ・アルバムになる新時代、カニエ・ウェストのThe Life of Pabloがその先頭を切った
カニエ・ウェスト(Kanye West)の最新アルバムが、ストリーミングの歴史を作った。 1年あまり前にリリースされたThe Life of Pabloが、のべ15億曲以上ストリーミングされ、プラチナアルバムになった。 人気アルバムがプラチナになるのは珍しくないが、カニエのアルバムがすごいのは、有料ダウンロードなし、ストリーミングだけでこの数に達したことだ。 では、説明しよう: アルバムはふつう、100万枚売れるとプラチナになる。しかし昨年のRIAAのガイドラインでは、その数にストリーミングの数も含む、となった。その数え方は、1曲が1…続きを読む

ギターの自動チューナーRoadieがバージョン2を発表、ベース専用機も登場
初代のRoadieチューナーは、プラスチックケースに収まった奇跡だった。その小さなデバイスをスマートフォンにつなぐと、ギターのマシン・ヘッド(小さなチューニングノブ)を回して正しい位置にする。実に、見事だった。 そして今度のRoadie 2は、ギターを自力で(スマートフォン不要で)毎日一晩中チューニングする。Roadie 2とRoadie Bassがそれぞれ別のチューナーで、スマートフォンのアプリから目的のチューニングをロードする。目的のチューニングがロードされたら、デバイスの小さな画面をスクロールしてチューニングタスクをセットする。…続きを読む

SpotifyとWazeのAndroidアプリが連携―カーナビと音楽ストリーミングがシームレスに作動する
車を運転しているときに音楽を聞く人は非常に多い。音楽ストリーミング・アプリのSpotifyとカーナビ・アプリのWazeがインターネット時代にふさわしく連携、シームレスに動作するようになった。Wazeアプリ内からSpotifyのプレイリストが再生できる。またSpotifyのアプリ内でWazeのカーナビ案内が聞ける。この提携でWazeアプリ内からSpotifyのプレイリストを切り替えることもできる(ただし車が完全に停止しているときのみ)。 新機能は全世界で利用可能だ。ただしAndroid版のみで、iOS版についてはコメントが得られなかった…続きを読む


