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NASA(米国航空宇宙局)は、米国政府の宇宙開発に関わる計画を担当する連邦機関。

最後に月面を歩いた宇宙飛行士、ジーン・サーナン氏が82歳で死去
1972年12月7日、アポロ17号のミッションはジーン・サーナン船長の指揮の下で実行された。その4日後、クルーは月面に着陸した。それはサーナンにとって3度目で最後の宇宙への旅だった ― そして、結果的に現在までにNASAが月面に人間を送った最後の計画となった。 政府組織であるNASAの型にはまった業務の中にありながらも、月面を歩いたわずか10人の中の一人になることに、サーナン氏は子供のような興奮を隠すことができなかった。 「アポロ17号のこの第一歩を、これまで支えてくれた人々全員に捧げます」と、着陸船を降りた船長が無線で言った。「何と…続きを読む

NASA、GIF公開のためGiphyにNASA公式チャネルを開設
NASAの仕事は太陽系を探索したり、地球についてさまざま重要な研究を行うにとどまらない。宇宙の様子を多くの人に伝えることも彼らのミッションのひとつだ。その中でビジュアルな「動き」を伝えるにはGIFが最適ツールのひとつだろう。NASAもそれに同意するようで、GiphyのNASAチャネルができた。過去のものから最新のものまで、数百ものGIFが掲載されている。 過去のアーカイブといえば、まずこうしたものが頭に浮かぶだろう。 via GIPHY via GIPHY あるいは「魅惑的」という言葉はきっとこういう写真のためにあるのだと思う。 vi…続きを読む

SpaceX、NASAの地表水探査計画でロケット打ち上げ契約を獲得
NASAは、2021年4月に予定している初めて地球全体の表層水を調査する計画で、ロケット打ち上げ事業者にSpaceXを選んだ。この「地表水および地形」計画の打ち上げには、SpaceZのロケットFalcon 9が使用され、カリフォルニア州ヴァンデンバーグ空軍基地の4E発射施設から飛び立つ。 NASAにとって初めてのこの計画は、地球の海洋を高精度で測定するとともに、海の時間変化も記録する。この調査では世界の90%以上をカバーし、川、湖、海、その他の淡水および海水を、21日ごとに2回以上測定する。このデータを収集する目的は、気象科学での利用…続きを読む

ボイジャーのゴールデンレコード、Kickstarterに登場
ボイジャーのゴールデンレコード(Golden Record)は人類のために作られたものではない。エイリアンのために作られたものだ。このエイリアン用に作られたものを、地球人類向けに提供しようとするプロジェクトがKickstarterに誕生した。 ながらくBoing Boingのエディターを務めるDavid Pescovitzが、Amoeba RecordsのマネージャーであるTimothy Dalyや、グラフィックデザイナーのLawrence Azerrad(ザ・ビーチ・ボーイズやクリントンファウンデーションなどの仕事をしている)と組ん…続きを読む

NASAの小惑星捕獲計画が、ロボット宇宙船の提案を募集
もうすぐ近くの惑星で、小惑星採鉱が可能になる。具体的には、2021年に、この惑星で。しかしNASAのAsteroid Ridirect Mission[ARM:小惑星移動計画]がそこへ到達するまでにまだ多くの課題がある。今日(米国時間9/20)NASAは公式「提案依頼書」を発行し、実際に小惑星移動を実行するロボット宇宙船について、パートナー4社に提案を要求した。。 このミッションは、最近実行されたOSIRIS-RExとは少々異なる。こちらは、小惑星へ行き、その一部を地球に持ち帰ろうというものだ ― 十分に困難だが、小惑星に関する最新の…続きを読む

SpaceXの爆発事故が宇宙ビジネスに与える影響は
9月1日9時07分(東部標準時間)頃(日本時間1日22時07分)、SpaceX社が土曜日の打ち上げの準備のために行っていたルーチン着火テストの最中に壊滅的な爆発事故が発生した。 幸いなことに、負傷者は報告されなかったが、搭載貨物だったAmos-6衛星はFalcon 9と共に破壊された。約2億ドルの衛星Amos-6は、静止軌道へ打ち上げられ、Facebook主導のInternet.orgの一環として、アフリカの様々な場所にインターネット接続を提供する予定だった。 爆発の原因はまだ不明なものの、イーロン・マスクは、爆発が上段の酸素タンク付…続きを読む

NASA、火星探査宇宙船オリオンの着水テストを再び実施
今日(米国時間8/25)NASAは、衝突テスト用ダミー2体を載せた宇宙船Orionの実物大模型をプールに落とした。テストは地球帰還時に着水するシナリオを想定して行われた。所要時間は約10秒間で、これNASAが4月に開始した全10回にわたる水面衝撃テストの第9回目に当たる。 今日のテストは、パラシュート1基が開かなかった場合を想定して、Orionが振り子のよう揺られた。数秒間揺られた後Orionは、NASAラングレー研究センターの屋外に設置された深さ3メートルの水面衝撃試験用プールに落とされた。 下のビデオを19:20まで早送りすると着…続きを読む

NASA、ISSに商用利用を予定する新ドックの設置作業中(ライブ映像あり)
将来に予定されるISSの商用ロケット利用に備える準備のため、NASAの宇宙飛行士たちが作業を行なう。2017年よりボーイングやSpaceXなどによる人員の投入および帰還のために利用される予定の、新しいドックを準備するのだ。一般の企業がこのような行為を行うのは初めてのこととなり、ロシア独占の時代が変わることになる。 作業を行なっているのはNASAのKate RubinsとJeff Williamsで、東部標準時の08:05より行われる。IKEAのコーヒーテーブルを組み立てるよりもはるかに難しい作業となるのは間違いない。作業は6時間半を予…続きを読む

NASAのHDRカメラが、ロケットブースターの新たな魅力を捕らえた
ロケット噴射は轟音と強い光を放ち、どう見ても地味ではない。陰鬱なる地球の軛をすり抜け、銀に輝く笑いの翼に乗って空に踊るためには、夥しい推進力が必要だ(と聞いている)。もちろん、そんな爆発を普通のカメラで捕らえるのは容易ではない。そこでNASAはNASAらしく、激しい噴射の微細な複雑さを写しだすことのできるカメラを作った。 HiDyRS-Xと名づけられたこのカメラを作ったのは、NASA Space Technology Mission DirectorateのEarly Career Initiativeという、若きエンジニアに経験豊富…続きを読む

NASA、探査機による最新火星写真を公開
マーズ・リコネッサンス・オービターから1035枚もの写真が送られてきている。マーズ・リコネッサンス・オービターは、既に十年ほども火星の周りを飛んでいる探査機だ。NASAジェット推進研究所(JPL)が管理するこの探査機は、他の探査機とともに毎月火星からの写真を送ってくる。 写真は毎月送られてくるのだが、Popular Scienceの記事にもあるように、26ヵ月ごとくらいにシャッターチャンスが訪れる。すなわち火星、月、そして太陽の並びが最適な状態となり、この期間に膨大な写真を撮影して地球に送ってくるようになっているのだ。伝送に数週間もか…続きを読む

火星探査機、ローバー・キュリオシティーの活動が4周年―NASAがかわいいゲームを発表
NASAの火星探査車、ローバー、"キュリオシティー"が4歳になった。プレゼントには何がいいだろう? ローバーは水を探しているという。水をプレゼントするのは無理だが、ちょっとしたゲームはお祝いにぴったりだ。JPL、NASAのジェット推進研究所はゲーム開発ができる人材を抱えていたようだ。JPLはかわいい横スクロールゲームでローバーの火星での活動の4周年を祝った。 このゲームはiOS、Android、デスクトップ向けの小さアプリで、プレイヤーは険しい岩山を超えて探査車を移動させ地下の水の貯留箇所を探す。その間、ひっくり返えらせたり車輪を破損…続きを読む

NASA、Mars 2020火星探査機のデザインをお披露目
NASAが2020年に火星へ送り込む計画のローバー(惑星探査機)が具体化し、今日(米国時間7/16)ほぼ最終的なデザインが公開され、クールな新しい機器の詳細もいくつか披露された。(上の画像の超巨大バージョンがここにあるのでチェックされたし)。 費用を節約するために、これは本当のことで理にかなっているのだが、Mars 2020のローバーは多くのハードウェアがCuriosityと共通化されている。古い機種が素晴らしい仕事をしているのに、一から作り直す必要などあるだろうか? 関連記事 Elon Musk wants people on Ma…続きを読む

Juno探査機の小さなセンサーが木星のまわりでビッグな科学を演じる…ASICの超小型軽量化に成功
木星探査機Junoのすごいところは、その作者の一人に申し上げたこともあるが、そのシンプルですっきりした設計だ…少なくとも、ほかの宇宙船と比べた場合、そう言える。技術者たちには通常、何でもかんでもそこに詰め込むだけの十分な時間がある。でも重要なセンサーは、食パンみたいなサイズであるよりも、スープの浮身に使うクラッカーぐらいに小さい方がよい。 今NASAのGoddard Flight CenterにいるNikolaos Paschalidisは、これまでの長年、チップの小型化に挑戦してきた。 かわいいセンサーたちはダンスができる “これま…続きを読む

月が地球に写り込むレアな瞬間を捉えたNASAの写真
NASAの宇宙気象観測衛星(DSCOVR)の塔載カメラが、太陽に照らされた地球を月が横切るレアな瞬間を捉えた。月の裏側全体明るく写しされたこの画像は、7月4日 11:50 pm ETおよび7月5日 3:18 am ETに撮影された。 Lunar transit across the Earth / Animation courtesy of NOAA DSCOVRで月のフォトボム(写り込み)が撮影されたのは実はこれが2度目で、1度目は約1年前の2015年7月16日に起きた。 Lunar transit across the Earth…続きを読む

NASAの最近アップグレードしたPleiadesスーパーコンピュータは宇宙空間に星ができていく過程をシミュレーションする
NASAの科学者たちは、最近チューンナップした世界最強クラスのコンピューターを使って、“星はどこから来たのか”、という疑問に答えようとしている。今度子どもにそれを尋ねられたら、あなたもこんなお利口なことを言えるかもしれない: “超高密度な伸長型ステラフィラメント(stellar filaments)だよ”、なんて。 NASAのメインのスーパーコンピュータPleiadesは、最近の数か月でハードウェアを一新した。酷使され古くなった16ラックのWestmere Xeon X5670sに代わって、1008基のBroadwellノードが、理論…続きを読む

生徒たちが設計した3Dプリント「きのこ培養器」と「火星用ミニ農場」が、NASAの「スタートレックリプリケーター」コンテストの勝者に
NASAは、子供たちがわれわれの未来だと信じている。そうでなければ、2050年の宇宙飛行士に食べさせる方法を彼らに聞くだろうか? 全米を対象にした“Star Trek Replicator”コンテストは2月に始まり、何百もの3Dプリントのアイデアが生まれた。そして勝者が発表された。放射線の好きなキノコの家と、火星開拓者のための小さな農園だ。 課題は「2050年に3Dプリントする、宇宙飛行士のための、非食用、食品関連器具を設計」することで、一辺15 cmの立方体に収まり、単一原料で、おかしなSF風なものを含まないこと。子供たちは、プリン…続きを読む

打ち上げから5年、Junoが木星の周回軌道に到達
5年間の太陽系の旅を終え、Junoがついに最終目的地までたどり着いた。Junoは現在、時速約25万キロの速度で木星の周回軌道上を飛行中だ。 11億3000万ドルもの資金が投じられたこのプロジェクトにおいて、最も過酷ともいえるミッションが本日の東部標準時23時18分(日本時間で7月5日12時18分)に開始した。Junoが木星の周回軌道に突入する瞬間だ。Junoの機体を木星の周回軌道にのせるために(そして、惑星を通過してしまう、あるいは惑星に衝突してしまうことを避けるために)、メインエンジンを35分間逆噴射する必要があった。 現在、Jun…続きを読む

NASA公認のNASA app、iOS・Android版に続きApple TV版もリリース
カウチポテト派の宇宙ファンに朗報だ。NASA公式の宇宙コンテンツ満載アプリケーションのApple TV版がリリースされたのだ。 これまでもiOSやAndroidデバイス用のアプリケーションがリリースされていた。ロケット打ち上げやプレスカンファレンスの様子をビデオで見たり、あるいはSpace Station関連の膨大な写真を見ることができるものだ。これがApple TV版となり、スマートフォンをあれこれ操作せずともNASAからのコンテンツを楽しめるようになったのだ。 「最新版のApple TVをお持ちの方なら、私たちの提供する写真、ビデ…続きを読む

NASA、太陽系外惑星1284個を発見
NASAは、ケプラー宇宙望遠鏡で作業している天文学者らが、1284個の新惑星を発見したと発表した ― これまでにケプラーで確認された惑星の2倍以上の数だ。事実、この新しい惑星グループは、これまで新たに検証された惑星グループとして最大である。 天文学者らは、ケプラー宇宙望遠鏡が2015年7月に収集した、4302個の惑星〈候補〉から成る惑星カタログの統計分析を行った。彼らは、候補のうち1284個が99%以上の確率で「惑星」の条件を満たすことを確認した。 これは、新たに確認された惑星のいくつかは、今後分析を進めた結果惑星ではなかった、という…続きを読む

NASA、深宇宙探査向けソーラー推進システムに6700万ドルを投資
NASAは、将来の深宇宙計画で使用する高度ソーラー電気推進(SEP)システムを開発する6700万ドルの契約先に、Aerojet Rocketdyne社を選んだ。 プレスリリースでNASAは、この推進システムは小惑星のロボット探査や火星探査に関連するその他の計画に使用される可能性がある、と説明している。 化学推進(ロケットが地球の引力から逃がれて軌道に達するために用いられる推進方式)と比べて、SEPの推力は小さいが燃料効率が良く長時間推力を提供できる。こうした理由から、SEPは真空中、特に存続期間の長い作戦の宇宙船に適している。 NAS…続きを読む


