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ネットワーク / モバイルネットワーク / インターネットに関する記事一覧

イーロン・マスク氏率いるスペースX、ウクライナの要請に応じスターリンク通信と端末提供―ただし有効性に疑問の声も
ロシア軍が侵攻してその動向が世界に注目されているウクライナ情勢に絡んで、イーロン・マスク氏はSpaceXの衛星インターネットサービスStarlinkをウクライナに導入したことを明らかにしました。マスク氏いわく「すでにウクライナでStarlinkサービスは有効になっている」「さらに多くの端末を送る用意がある」とのこと。 ウクライナではロシアによるサイバー攻撃でインターネット環境が利用できなくなるとの観測が出ており、ウクライナ副首相兼デジタル担当相のムィハーイロ・フョードロフ氏はTwitterでマスク氏にStarlinkによる支援を呼びか…続きを読む

ザンジバルの住民にブロックチェーンで構築されたモバイルネットワークを届けるWorld Mobile Group
インターネットの急激な普及により、世界が急速にグローバル・ヴィレッジ(地球村)へと移行する中、一部の人々は、遠隔地にいるために取り残されやすい状況に置かれている。例えば、東アフリカの自治島であるザンジバルの大半の地域では、地上ケーブルや衛星ネットワークによるサービスが不足しており、人口の大部分がカバーされていない。しかし、世界的な通信事業者であるWorld Mobile Group(ワールド・モバイル・グループ)の計画が具現化すれば、今後数カ月のうちにザンジバルの住民たちの多くが初めてインターネットに接続することになるだろう。 Wor…続きを読む

【コラム】屋上レンタル、米国の不動産所有者は5Gキャリアと手を結ぶべきだ
5Gインフラを敷設する動きが活発になり各社の競争が激しくなるに連れ、レストラン、ホテル、住居用建物、さらには病院や教会の屋上までもがインフラ敷設場所として注目されている。5Gテクノロジーを人口密度の高い地域に確立したいと考えるテレコミュニケーション会社にとって、こうした屋上は急速に重要な不動産ターゲットとなりつつある。 事実、次世代のワイヤレス展開から得られるリース収入は、今後5年間で、米国内のリース収入の大きな部分を占めると考えられており、不動産所有者や事業主にとって大きなチャンスとなる。 バイデン政権は、5Gインフラの拡大を国の主…続きを読む

アマゾンが数日でプライベートモバイルネットワークの設置・拡張できるAWS Private 5Gのプレビュー版公開
米国時間11月30日午前、Amazon(アマゾン)のAWS re:Inventカンファレンスで、同社はAWS Private 5G(AWSプライベート5G)のプレビューを発表した。ユーザーが独自のプライベートネットワークを容易に展開、管理するサービスだ。新機能の狙いは、現在多くの企業が直面している5Gの活用という課題に対応することだ。AWSのCEOであるAdam Selipsky(アダム・セリプスキー)氏は、AWS Private 5Gを使えば、プライベートモバイルネットワークの設置と拡張が数カ月ではなく数日でできるようになる、と語っ…続きを読む

一般電話での国際衛星通信を実現するLynk、商用化に向けて準備中
Lynk(リンク)の衛星ネットワークの登場により「電波が届かない」という時代は終わるかもしれない。Lynkの衛星ネットワークでは、最新の携帯電話が、特別なアンテナやチップを必要とせず、頭上の衛星と直接データを交換することができるようになる。同社は今週、双方向データリンクのデモンストレーションを行い、アフリカとバハマでの最初のネットワークパートナーを発表したばかりだが、順調にいけば、世界のどこでも電波を受信できるようになる日もそう遠くないかもしれない。 かつてUbiquitilink(ユビキティリンク)と呼ばれていたLynkは、元Nan…続きを読む

ソフトバンクが2030年代の「Beyond 5G」「6G」のコンセプトと12の挑戦を公開
ソフトバンクは、2030年代の商用化が期待されている、次世代移動体通信規格「Beyond 5G」および「6G」に向けた12の挑戦を公開しました。 内容としては、5Gの「ミリ波」よりもさらに高い周波数帯「テラヘルツ波」の利用や、無人の電気飛行機を使って成層圏に携帯基地局を浮かべる「HAPS」、LEO(低軌道通信衛星)を活用した、100%のエリアカバレッジなどが紹介されています。全文は下記の通りです。 (1)ベストエフォートからの脱却 これまでのモバイルネットワークでは、スマートフォンをインターネットに接続するベストエフォートなサービスを…続きを読む

テクノロジーと災害対応の未来3「接続性、地球が滅びてもインターネットは不滅」
インターネットは、神経系のように世界中で情報伝達を司っている。ストリーミングやショッピング、動画視聴や「いいね!」といった活動が絶えずオンラインで行われており、インターネットがない日常は考えられない。世界全体に広がるこの情報網は思考や感情の信号を絶え間なく送出しており、私たちの思考活動に不可欠なものとなっている。 では機械が停止したらどうなるだろうか。 この疑問は、1世紀以上前にE.M. Forster(E・M・フォースター)が短編小説で追求したテーマである。奇しくも「The Machine Stops(機械は止まる)」と題されたその…続きを読む

インド最高裁がカシミールのインターネット遮断は不当で「権力の乱用」と裁定
インドの最高裁は2020年1月10日、カシミールにおける無期限のインターネット遮断は不当であり、Narendra Modi(ナレンドラ・モディ)首相率いる政府による「権力の乱用」と裁定した。 同国は2019年8月、イスラム教徒が大半を占めるカシミールの自治を取り消し、その後インターネットアクセスを遮断した。政府がセキュリティのためとして強行しているこのインターネット遮断は、あらゆる民主主義の中で最長となる。今回の最高裁による裁定は、インターネット接続を回復させるものではない。 最高裁は裁定の中で、インターネットの無期限の遮断はインドの…続きを読む

ロシアが独自の内部インターネットのテストを開始
ロシア国内のニュース報道によれば、ロシアは世界的なウェブの代替として機能する、国家規模のインターネットシステム(Internal Internet)のテストを開始した。ロシアがどの段階に達したかは明確ではないが、障害回復力が高く、そして恐らくはより簡単にコントロールできるインターネットが追求されていることは確かだ。 もちろんインターネットというものは、物理的に、仮想的に、そしてますます政治的にインターフェイスしなければならない接続する国同士の世界的なインフラストラクチャの連携網で構成されている。中国など一部の国は、そのインターフェース…続きを読む

インド政府が再びインターネットを遮断、今回はアッサム州とメガラヤ州
インドでは、12月13日からアッサム州とメガラヤ州でインターネットが遮断され、日本時間12月14日午前3時で36時間に及んでいる。物議をかもしている広範な市民に関わる新しい法律への抗議を抑制するのが目的だ。 320万人が暮らすアッサム州とメガラヤ州で行われている今回のインターネットの遮断措置は、ウェブ上での人々のコミュニケーションや情報へのアクセスを阻止するという、世界のさまざまな政府に広がる憂慮すべき傾向の最新の事例だ。 しかもインドは、6億5000万人の利用者を擁する世界第2位のインターネット市場でありながら、世界のどこよりも長く…続きを読む

グーグルはAndroid TVにデータ量節約機能を導入
Google(グーグル)は米国時間9月17日、Android TVにいくつかの新機能を導入することを発表した。特に、モバイルデバイスを利用したアクセスポイント経由で、大きなテレビをインターネットに接続しているユーザーにとってメリットが大きい機能がある。その機能は、GoogleのNext Billion Usersチームによって開発されたもの。最初にインドのユーザーに公開され、順次他の国々でも利用可能になる、と同社は述べた。 9月19日にニューデリーで開かれる予定の年次イベントでも、いくつかの発表があるはずだが、それに先立ってGoogl…続きを読む

完全に閉鎖されたネットは、国家を孤立させ、成長率を低め、そして停滞させる
細分化され分断化されたインターネットが、私たちの上にもたらされていることに疑いの余地はない。サイバースペースがさまざまな国によって制御され規制されるスプリンターネット(splinternet、splinter=バラバラのnet=ネットから作られた造語)は、もはや単なる概念ではなく、いまや危険な現実となっている。「ワールドワイドウェブ」の将来が危機に瀕している。いまや自由で開かれたインターネットを支持する政府や提唱者はたちは、情報や大衆を管理するためにウェブを隔離しようとする独裁主義的体制の潮流を食い止める義務があるのだ。 中国とロシア…続きを読む

持続可能なデジタルの未来への責任とは、World Wide Webが30周年
【編集部注】著者のムニール・マジュビ(Mounir Mahjoubi)は、フランスのデジタル問題担当国務長官である。 ネットワーク世界の次の30年を確かなものに 2019年3月12日(欧州時間)に、私たちはティム・バーナーズ=リーの画期的発明である「World Wide Web」の30周年を迎えた(30年前のこの日にWWWの最初の提案書が提出された)。 わずか30年の間に、このインターネット上のフラッグシップアプリケーションは、私たちの生活、習慣、考え方、そして世界の見方を一変させてしまった。だが、この記念日は私たちの口の中に、ほろ苦…続きを読む

単純安価でレンジの広いメッシュネットワークを作れるLibreRouterプロジェクト
都市では、どこにいても、あたりの10か20ぐらいのルーターや、携帯電話用のタワー、そのほかのワイヤレスのインフラストラクチャによって電波が飽和している。しかし田舎では、たった一つのインターネット接続が村全体をカバーしているかもしれない。LibreRouterは、そのようなコミュニティが、自分たち専用の現代的で堅牢なメッシュネットワークを作って、その限られた接続を最大限に利用するための、ハードウェアとソフトウェアのプロジェクトだ。 想定しているユースケースは、たとえば衛星や有線の接続終点がその地域の中央にあって、それを利用したい人びとは…続きを読む

AWS Transit Gatewayは多種多様なリソースを単一のネットワークトポロジーの下に収めてアクセスと管理を容易化
AWSのデベロッパーカンファレンスre:Inventで今夜(米国時間11/26)、AWS Transit Gatewayと呼ばれるツールが発表された。それはユーザーがAWSの中にネットワークトポロジーを構築して複数のアカウントのリソース共有し、オンプレミスとクラウドのリソースを単一のネットワークトポロジーの中へ一元化する。 Amazonにはすでに、Amazon Virtual Private Cloud(VPC)と呼ばれる人気のプロダクトがある。顧客はこれを使って、自分のアプリケーションのプライベートなインスタンスを作れる。一方Tra…続きを読む

AWSのGlobal Acceleratorはアプリケーショントラフィックのグローバルネットワーク上の最適ルートを見つける
AWSの顧客は、さまざまな理由で複数のゾーンでアプリケーションを動かさなければならない場合が多い。理由としては、パフォーマンスの要求もあるだろうし、各国の規制の問題や、フェイルオーバーの管理もあるだろう。その理由が何であれ、AWS今夜(米国時間11/26)、顧客が複数のリージョンにまたがってトラフィックを容易にルートできるためのツールGlobal Acceleratorを発表した。 AWSのグローバルインフラストラクチャとカスタマーサポート担当VP Peter DeSantisが月曜の夜AWS Re:Inventで説明したところによる…続きを読む

Google CloudがCloud NAT、Firewall Rules Loggingなどネットワーキング機能を充実
今日(米国時間10/10)は、ロンドンでNextイベントを開催しているGoogle Cloudからのニュースで、忙しい日だった。このイベントで同社は、いくつかの新しいネットワーキング機能をローンチした。それらの中でも今日の主役はCloud NAT、これによりデベロッパーは、一般的に公開されるIPアドレスがなくて、企業の仮想プライベートクラウドの中にあるアプリケーションからのみアクセスできる、クラウドベースのサービスを容易に構築できる。 Googleも言うように、このようなセットアップは前から可能だったが、しかし容易ではなかった。でも、…続きを読む

Microsoftが全国全世界に複数の事業所のある企業向けにAzureをハブとする仮想WANサービスを提供
Microsoftが今日(米国時間7/12)新たにローンチするいくつかのネットワーキング機能により、同社のAzureクラウドを使っている企業が、自分たちのオフィスやインフラストラクチャをより容易に、かつ、より安全にAzureのグローバルネットワークに接続できるようになる。 まず、Azure Virtual WAN(Azure仮想WAN)サービスは、企業の各事業所をAzureを介して接続する。その構造はエアラインのハブとスポークの構造に似ていて、Azureが中央のハブになり、各事業所間のデータはすべてそこを通る。 Microsoftが主…続きを読む

Huaweiの全宅型ホームWi-Fiシステムは家庭内の電気の配線とメッシュネットワーキングを併用
Huaweiが今日(米国時間1/9)、新製品の全宅型(whole-home)Wi-FiシステムWiFi Q2を発表した。Wi-Fiのメッシュネットワークシステムは急速にスタンダードになりつつあり、Qualcommの推定によると、今では新たに買われるWi-Fiルーターの40%がそのタイプだ。しかしHuaweiのやり方は、ちょっと違う。同社はWi-Fiメッシュに加え、Powerlineネットワークを利用し、専用のEthernetケーブルに代えて家庭内の既存の電気(電力)系統にトラフィックを流す。 その結果は、(理想的には)、衛星のアクセス…続きを読む

Facebookが分散ネットワーキング〜ルーティングソフトウェアOpen/Rをオープンソース化
Facebookはこれまでも、内製のさまざまなソフトウェアやハードウェアをオープンソースのコミュニティに寄贈してきた。そして、今日(米国時間11/15)またまた同社がオープンソース化したのは、同社のモジュール構造のネットワークルーティングソフトウェアOpen/Rだ。 Facebookは当然ながら、ネットワークの運用に関してFacebookならではの、ど外れたスケールのニーズを抱えている。何十億ものユーザーがリアルタイムでメッセージングし、絶え間なくコンテンツをストリーミングしている。そのため、独特の問題を数多く抱えるFacebookは…続きを読む


