タグ: プライバシー(用語)

プライバシーに関連する記事一覧

  • 人身売買被害者の合成データでプライバシーを侵害せずにビッグデータ分析ができる

    人身売買被害者の合成データでプライバシーを侵害せずにビッグデータ分析ができる

    人身売買に効果的に対処するためには、対処する側がそれを理解する必要があり、最近ではそれは「データ」となる。残念ながら、被害者を知るための便利なインデクスはないが、でもこの秘密情報はいろいろなところで豊富だ。Microftと国際移住機関(International Organization for Migration、IOM)は、本物の人身売買データの重要な特徴をすべて備えているが、完全に人工的な新しい合成データベースで前進する方法を見つけたかもしれない。 各被害者は疑う余地もなく個人だが、人身売買が多い国や彼らが利用しているルートや方…続きを読む

  • プライバシー重視のBraveブラウザで利用できる非トラッキングのビデオ会議ツールが一般公開

    プライバシー重視のBraveブラウザで利用できる非トラッキングのビデオ会議ツールが一般公開

    Braveは、社名と同じ「Brave」という名前のトラッキングをしないブラウザで知られるスタートアップだ。同社が提供するトラッキングをしないビデオ会議のアドオンがベータの段階を終了した。誰でもBraveブラウザからすぐにビデオ通話を開始することができる。 Brave Talkというこのツールは、2020年5月からベータテストが実施されていた。同社がTechCrunchに語ったところによると、ベータテスト期間中のDAU(デイリー・アクティブ・ユーザー)、つまりBraveブラウザのテストバージョンから参加したアーリーアダプターと開発者は1…続きを読む

  • 新ブラウザQikfoxはオンライン詐欺から消費者を守り、インターネットコンテンツの民主化を目指す

    新ブラウザQikfoxはオンライン詐欺から消費者を守り、インターネットコンテンツの民主化を目指す

    Qikfoxはただのブラウザではない。消費者をオンライン詐欺の蔓延から守るだけでなく、コンテンツの公開を民主化して、多くの人に届けるという使命がある。 Qikfoxはすでに、長年のベンチャー投資家であるTim Draper(ティム・ドレイパー)氏からシード資金を調達しており、今週のTechCrunch Startup Alleyに出場した。ブラウザのエクステンション(拡張機能)でスタートした同社は、独自の検索エンジンやウイルス撃退機能、そして「世界で初めて」の分散化IDシステムを持つ完全に羽根の生えそろったプレミアムブラウザに変身した…続きを読む

  • フェイスブックのスマートサングラス、撮影を知らせるLEDライトが非常に「小さい」と欧州当局が懸念

    フェイスブックのスマートサングラス、撮影を知らせるLEDライトが非常に「小さい」と欧州当局が懸念

    Facebook(フェイスブック)を監督する欧州のプライバシー当局は、同社が現在販売している「スマート」Ray-Banサングラスについて懸念を示している。このサングラスには口頭での合図で写真やショートビデオを取ることができるカメラが搭載されている。 アイルランドのデータ保護委員会(DPC)は現地時間9月17日、ユーザーがビデオを撮るときに光るサングラス搭載のLEDインディケーターライトが、サングラスをかけている人に撮影されていることを他の人に知らせる効果的な方法であることを証明するようFacebookに求めた。 関連記事:フェイスブッ…続きを読む

  • 迫るiOS 15リリースでマーケティング担当者が失うデータ、計画すべきDIYメトリクス戦略

    迫るiOS 15リリースでマーケティング担当者が失うデータ、計画すべきDIYメトリクス戦略

    Apple(アップル)は、米国時間9月20日(日本時間9月21日)に同社がリリースするiOS 15の一部として、重要なユーザーデータへの開発者のアクセスを排除することを計画しており、メールマーケティング担当者は、これからメトリクスをどのように把握していくかジレンマに陥っている。この問題に業界がどのようにアプローチしているのか、マーケティング担当者が収集したデータに基づいて行動することを支援するソフトウェア企業Movable InkのVivek Sharma(ヴィヴェック・シャルマ)CEOに話を聞いた。 このインタビューでは、8月に掲載…続きを読む

  • 【コラム】9.11から20年、制限のないデータ収集がもたらす米国の新たな悲劇

    【コラム】9.11から20年、制限のないデータ収集がもたらす米国の新たな悲劇

    2001年9月11日朝。米国の成人のほとんどは、自分がその時どこにいたかを鮮明に覚えているだろう。筆者はホワイトハウスのウェストウィング2階で、米国国家経済会議のスタッフ会議に出席していた。シークレットサービスが突然部屋に入ってきて「すぐに部屋を出てください。ご婦人方はハイヒールを脱いで!」と叫んだことは忘れられない。 そのちょうど1時間前、私は全米経済会議のホワイトハウス技術顧問として、9月13日にオーバルオフィスで予定されている大統領との会談に向けて最終的な詳細を副参謀長に説明していた。そして、米国政府のプライバシー保護法案を議会…続きを読む

  • コードレベルでプライバシー遵守を実現するRelyance AIがシリーズAで約27.3億円調達

    コードレベルでプライバシー遵守を実現するRelyance AIがシリーズAで約27.3億円調達

    プライバシー関連法へのコンプライアンスをコードのレベルでチェックするアーリーステージのスタートアップRelyance AIが米国時間9月15日、2500万ドル(約27億3000万円)のシリーズAを発表した。また同社は、未発表だった500万ドル(約5億5000万円)のシードラウンドも公表した。 シリーズAをリードしたのはMenlo VenturesとUnusual Ventures、そしてシードラウンドはUnusualが単独でリードした。契約条件に従い、Unusualの連続起業家Jyoti Bansal(ジョティ・バンサル)氏が取締役会…続きを読む

  • WhatsAppがついにチャットのバックアップをクラウド上で暗号化するオプションを提供

    WhatsAppがついにチャットのバックアップをクラウド上で暗号化するオプションを提供

    米国時間9月10日、WhatsAppはその20億人のユーザーに対し、チャットのクラウド上のバックアップを暗号化するオプションを提供することを明らかにした。アプリ上の個人間のプライベートな通信が侵害される危険性があるという厄介な問題を解決するために、大きな一歩を踏み出すことになる。 Facebookが所有するこのサービスはすでに10年ほど、ユーザー間のチャットをエンド・ツー・エンドで暗号化している。しかし、ユーザーが自分のチャットのバックアップをiPhoneではiCloud、AndroidではGoogleドライブといった自らのクラウドに…続きを読む

  • 【コラム】すばやく行動し破壊することは、プライバシーとセキュリティを犠牲にする

    【コラム】すばやく行動し破壊することは、プライバシーとセキュリティを犠牲にする

    私は長年、テクノロジーの未来の最前線に立ってきた。 Y Combinatorで採用担当ディレクターを務めていたとき、何百ものスタートアップのピッチを見た。その多くは特定の属性を共有していた。急速に拡大するユーザーの経路をたどり、ユーザーから抽出したデータを収益化するというものだ。 時間が経つにつれて、テクノロジーが作り出しているものの全体像を認識し始めた。すべての動きが追跡され、収益化される「マイノリティレポート」の世界。Facebookのように「Move fast and break things」(すばやく行動し破壊せよ)という信…続きを読む

  • ツイッターが「ブロックせずにフォロワー解除」する機能をテスト中

    ツイッターが「ブロックせずにフォロワー解除」する機能をテスト中

    Twitter(ツイッター)は米国時間9月7日、自分のフォロワーをブロックせずに解除できる機能を、ウェブ版でテストしていると発表した。Twitterユーザーには、フォロワーを完全にブロックすることなく、自分のツイートを見られないようにしたいと思うときがある。ブロックしてしまうと、そのフォロワーが自分のページに直接アクセスした場合、ブロックされていることが明らかになり、問題が生じるリスクがあるからだ。現在、この機能をテストできる一部のユーザーは、自分のプロフィールからフォロワーの一覧を表示し、解除したいフォロワーを選び、フォローボタンの…続きを読む

  • アップルが次期iOS15での児童性的虐待コンテンツ検出技術導入を延期

    アップルが次期iOS15での児童性的虐待コンテンツ検出技術導入を延期

    Apple(アップル)は、顧客や政策グループからのフィードバックを考慮して、2021年8月に突然発表した児童性的虐待コンテンツ(CSAM)検出技術の展開計画を延期した。 振り返ってみれば、そのフィードバックは大部分が否定的なものだった。Electronic Frontier Foundation(EFF、電子フロンティア財団)は今週、消費者から2万5000を超える署名を集めたと語っている。またそれに加えて100に迫る政策ならびに権利団体(「アメリカ自由人権協会」も含まれている)も、Appleに技術を展開する計画を放棄するように呼びかけ…続きを読む

  • アップルが「デジタル免許証」をサポートする最初の2州を確保するも、プライバシーに関する疑問は残る

    アップルが「デジタル免許証」をサポートする最初の2州を確保するも、プライバシーに関する疑問は残る

    人々のお財布をデジタル化するというApple(アップル)の計画は、徐々に形になってきている。最初は飛行機の搭乗券や会場のチケットだったものが、後にクレジットカードや地下鉄の乗車券、学生証などに広がった。同社が次にデジタル化することを目指しているのは運転免許証や州発行の身分証明書で、年内に予定されているiOS 15のアップデートでサポートする予定だ。 関連記事 ・iPhoneやApple Watchでベイエリアの公共交通機関支払いが可能に ・アップルは非接触型の学生証の導入をさらに多くの大学に拡大 ・iOS 15ではさらにセキュリティと…続きを読む

  • TikTokがティーンエイジャーの親向けに教育リソースを提供、ユーザー保護強化で

    TikTokがティーンエイジャーの親向けに教育リソースを提供、ユーザー保護強化で

    TikTokはアプリ内のペアレンタルコントロール機能「Family Pairing」に、親がティーンエイジャーの子どもをこれまで以上にサポートできるようにするための教育リソースを加えた。同社が米国時間9月1日に明らかにした。2020年に世界中のユーザーへの提供が始まったペアリング機能では、子どものスクリーン使用時間や誰とダイレクトメッセージをやり取りできるかなどを設定できるよう、13歳以上の子どもを持つ親が自分のアカウントを子どものアカウントとつなげることができる。しかし同社のもとには、自分たちのデジタルライフへの親の関わりについても…続きを読む

  • スペインのInternxtは「分散型ストレージのCoinbase」を目指して約1.1億円を調達する

    スペインのInternxtは「分散型ストレージのCoinbase」を目指して約1.1億円を調達する

    バレンシアを拠点とするスタートアップInternxt(インターネクスト)は、インターネットに接続している人なら誰でも大容量のアクセスが可能な分散型クラウドストレージを実現するという意欲的な計画を静かに続けている。 Internxtは、Juan Roig(フアン・ロイグ氏、スペインで最も賑わうスーパーマーケットチェーンの経営者であり2番目の億万長者)が所有するヨーロッパのVCファンドAngels Capital(エンジェルズキャピタル)と、マイアミに拠点を置くVenture City(ベンチャーシティ)を中心に、100万ドル(約1億10…続きを読む

  • アップルが2019年からiCloudメールに児童虐待画像が添付されていないかスキャンしていると認める

    アップルが2019年からiCloudメールに児童虐待画像が添付されていないかスキャンしていると認める

    Apple アップルは児童虐待(いわゆる児童ポルノ)対策のためにiCloudにアップロードされる画像をスキャンする方針を発表し、様々な方面から批判を集めています。 そんななか、アップルがCSAM(子供を巻き込んだ性的に露骨な活動を描くコンテンツ)を検出するため、2019年からiCloudメールの添付ファイルをスキャンしていることを認めたと伝えられています。その一方で、iCloud画像やiCloudバックアップはスキャンしていないとのことです。 この声明はアップルの不正防止責任者Eric Friedman氏が、自社サービスが「児童ポルノ…続きを読む

  • 【インタビュー】アップルのプライバシー責任者、児童虐待検出機能とメッセージアプリの通信の安全性機能への懸念について答える

    【インタビュー】アップルのプライバシー責任者、児童虐待検出機能とメッセージアプリの通信の安全性機能への懸念について答える

    先にApple(アップル)は、同社の端末を使う児童の安全性の向上を目的とした一連の新機能を発表した。この新機能はまだリリースされていないが、2021年後半にはダウンロード配信される予定だ。これらの機能は、未成年の保護と児童性的虐待画像の拡散を抑えることをも目的としており、良い機能として受け入れられているものの、アップルが採用しているやり方に疑問の声が上がっている。 関連記事:アップルがiCloud上の児童虐待画像を検出する新技術「NeuralHash」導入へ この記事では、アップルのプライバシー担当責任者Erik Neuenschwa…続きを読む

  • 電子フロンティア財団が「アップルの大規模な監視計画に反対」と声明発表、請願書への署名を呼びかけ

    電子フロンティア財団が「アップルの大規模な監視計画に反対」と声明発表、請願書への署名を呼びかけ

    EFF アップルは今月初め、児童虐待対策をiPhoneやMacに導入するとして、2つのしくみを発表しました。ひとつは「子供がメッセージアプリで性的な写真を受信したり送ろうとすると、本人に警告しつつ親に通報する」、もうひとつは「iCloudに保存されるCSAM(子供を巻き込んだ性的に露骨な活動を描くコンテンツ)画像を検出し、当局に通報することもある」といったものです。 これに対してEFF(電子フロンティア財団)が「アップルの大規模な監視計画に反対する」との声明を発表し、iPhoneユーザーらに請願書への署名を呼びかけています。 EFFと…続きを読む

  • 中国で企業の個人情報の扱い定める「個人情報保護法」が可決、EUのGDPR相当・個人情報の国外持ち出しを規制

    中国で企業の個人情報の扱い定める「個人情報保護法」が可決、EUのGDPR相当・個人情報の国外持ち出しを規制

    AerialPerspective Works via Getty Images 中国が、ユーザーデータ保護法(PIPL)案を可決したと新華社が伝えています。PIPLは、企業がユーザーデータをどのように収集、処理、保護するかについての包括的なルールを定めるもので、欧州のGDPR(一般データ保護規則)に相当する法律です。 この法律では、データの最小化(データ収集を特定の目的に必要な情報のみに限定すること)が規定されています。また、個人情報の使用方法をユーザーがコントロールできるようにすることも義務付けられており、例えばユーザーにはターゲ…続きを読む

  • 中国で個人情報保護法が可決

    中国で個人情報保護法が可決

    中国で個人情報の保護を義務付ける法案が可決されたと、国営メディアの新華社が報じた。 この法律は「個人情報保護法(PIPL)」と呼ばれ、11月1日に施行される予定だ。 2020年提出されたこの法案は、ユーザー情報の収集に法的な制限を加えることで、商業分野における無節操なデータ収集を厳しく取り締まろうとする中国の共産党指導者の意図を示している。 関連記事:中国のインターネット規制当局は強制的なユーザーデータの収集を標的に 新華社によると、この新法はアプリメーカーに対し、個人の情報をどのように使用するか、あるいは使用しないか、そして使用する…続きを読む

  • 【コラム】自由とプライバシーの保有格差、デジタルフロンティアにおける不平等の拡大

    【コラム】自由とプライバシーの保有格差、デジタルフロンティアにおける不平等の拡大

    プライバシーは感情的な側面がある。不快なデータエクスペリエンスにさらされて脆弱性や無力感を感じたとき、私たちは往々にしてプライバシーの価値を最大限に高めるものだ。しかし裁判所の視点では、感情は必ずしも、プライバシーの法的体系における構造的変化につながるような損害あるいは理由をなすものとはみなされない。 米国が切実に必要としているプライバシーの改善を促進するには、拡大するプライバシーの格差と、それがより広範な社会的不平等に及ぼす影響について、実質的な視点を持つ必要があるかもしれない。 Appleのリーダーたちは2020年に、App Tr…続きを読む