タグ: SPAC / 特別買収目的会社(用語)

Special Purpose Acquisition Company。主に未公開会社・事業を買収することを目的とした特別な業務形態の会社のこと。

  • スマートロックのLatchが不動産企業と組んでSPACによる上場を目指す

    スマートロックのLatchが不動産企業と組んでSPACによる上場を目指す

    今週、LatchがSPACの行列に加わる最新の企業になった。2014年に創業したニューヨークに拠点を億Latchは2年後にステルスを脱して、スマートロックシステムをローンチした。その後、多くの例に漏れず同社も単なるハードウェア企業を超えて、アパートオーナーのためのインターネット接続されたセキュリティソフトプラットフォームを提供し、ソフトウェアにも進出した Latchは、ブランクチェックカンパニーであるTS Innovation Acquisitions Corp.との合併により株式公開を予定しているが、パートナーシップとしてはTish…続きを読む

  • 巨大なSPACが現われるかもしれない

    巨大なSPACが現われるかもしれない

    多くの人が2020年は特別買収目的会社(special purpose acquisition company)の略であるSPACの年だったと見ているが、2021年から振り返れば2020年が懐かしく感じられるかもしれない。 次の質問は時期尚早ではないはずだ。SPACの買収対象として大きすぎる会社というものは存在するだろうか。 ちょうど今日(米国時間1月22日)、SPACとの合併によって株式を公開した会社としてはこれまでで最も価値の大きい会社の取引が始まった。創業35年、ミシガン州ポンティアックを拠点とするUnited Wholesal…続きを読む

  • EV充電施設のEVgoがSPACとの合併を通じて上場へ

    EV充電施設のEVgoがSPACとの合併を通じて上場へ

    電気自動車(EV)向けの公共急速充電設備を所有・運営しているLS Powerの完全子会社EVgoは、特別買収目的会社(SPAC)のClimate Change Crisis Real Impact I Acquisition Corporationとの合併を通じて公開企業となることで合意した。 新しいティッカーシンボル「EVGO」で上場する合併会社の時価総額は26億ドル(約2700億円)となる見込みだ。100%自社で所有しているLS PowerとEVgoの全資本は今回の合併に合体させる。取引が第2四半期にクローズすれば、LS Powe…続きを読む

  • Group NineのSPACが株式公開、約208億円を調達

    Group NineのSPACが株式公開、約208億円を調達

    Group Nine Media(グループナインメディア)は2020年12月、買収資金調達のためSPAC(特別目的買収会社)を設立したと明らかにした。 同社は現在、計画を進めており、米国時間1月14日にSPACのIPO価格を1ユニット当たり10ドル(約1040円)に設定し、合計2億ドル(約208億円)を調達したと発表した。現在はNASDAQでティッカーシンボル「GNACU」で取引されている。1月15日米国東部時間午後2時53分現在、株価は6.55%上昇した。(最終的にクラスA普通株式は、GNACとしてワラントはGNACWとして別々に上…続きを読む

  • 消費者金融サービスのSoFiがSPACとの合併を通じて上場へ

    消費者金融サービスのSoFiがSPACとの合併を通じて上場へ

    消費者金融サービスのスタートアップSoFi(ソフィ)は特別買収目的会社(SPAC)であるSocial Capital Hedosophia Holdings Corp Vとの合併を通じて上場する。Social Capitalはベンチャーキャピタル投資家Chamath Palihapitiya(チャマス・パリハピティヤ)氏が設立した一連のSPACの1社だ。 SoFiは合併を認め、声明によると同社のバリュエーションは86億5000万ドル(約8981億円)になる見込みだ。ここにはキャッシュ24億ドル(約2491億円)、確認された私募からの1…続きを読む

  • 元アップルエンジニアによるLiDAR開発のAevaが上場を前に206億円調達

    元アップルエンジニアによるLiDAR開発のAevaが上場を前に206億円調達

    元Apple(アップル)のエンジニア2人が創業したLiDAR開発のAeva(アエヴァ)が上場に先立ち香港のヘッジファンドSylebra Capitalからプライベート投資で2億ドル(約206億円)を調達した。 カリフォルニア州マウンテンビューに拠点を置くAevaは2020年秋に、特別買収目的会社(SPAC)のInterPrivate Acquisition Corpと合併し、ディール後の時価総額は21億ドル(約2166億円)だと発表した。Aevaによると、InterPrivateの普通株を保有するSylebraからの今回の資金調達によ…続きを読む

  • 買収でデジタルメディアの整理統合を目指すGroup Nine Mediaが資金獲得のためSPAC設立

    買収でデジタルメディアの整理統合を目指すGroup Nine Mediaが資金獲得のためSPAC設立

    ThrillistとNowThis、The Dodo、Seeker、PopSugarを所有するGroup Nine MediaがSECに提出した文書によると、同社はSPACを作る最新の企業になるらしい。 SPAC(特別買収目的会社)と呼ばれるこの特殊な企業は、作った時点では中身がないため白紙小切手企業とも呼ばれているが公開市場から資金を調達する方法として人気になっている。提出文書によるとGroup NineはSPACを「合併と資本株式の交換、資産取得(企業買収)、株式購入、再編成または同類企業の結合を可能にする」ために作ろうとしている…続きを読む

  • 電動バスとトラックのThe Lion Electricが量産を目指しSPACで上場へ

    電動バスとトラックのThe Lion Electricが量産を目指しSPACで上場へ

    カナダの電動トラックとバスのメーカーThe Lion Electric Companyの米国時間11月30日、特別買収目的会社(SPAC)であるNorthern Genesis Acquisition Corpとの合併による上場計画を発表した。 合併後の同社はニューヨーク証券取引所に上場されるが、合併時の評価額は19億ドル(約1980億円)になる。両社は非公開株への投資で2億ドル(約210億円)を調達しており、約3億2000万ドル(約330億円)のキャッシュを保有する。 最近は電動車のメーカーが量産能力を獲得するためにSPAC経由で上…続きを読む

  • 投資家ジェイソン・グリーン氏がSPACの展望と従来型IPOとの比較について語る

    投資家ジェイソン・グリーン氏がSPACの展望と従来型IPOとの比較について語る

    Jason Green(ジェイソン・グリーン)氏はベンチャーキャピタリストとして揺るぎない評価を得ている。同氏が17年前に共同創業した、企業を対象とするファンドであるEmergence Capital(エマージェンスキャピタル)はSaleforce、Box、Zoomなど多くの企業に投資している。いまやあらゆるファンドがサービスとしてのソフトウェア(Software-as-a-Service)のスタートアップに投資している一方で、同氏のファンドは法人向けの製品やサービスを販売する多くのトップ創業者が頼りにする存在だ。 グリーン氏の投資分…続きを読む

  • 走行距離で課金する自動車保険のMetromileがSPACを通じて公開市場へ

    走行距離で課金する自動車保険のMetromileがSPACを通じて公開市場へ

    2020年初め、新型コロナウイルスにともなう経済の不確実性により、スタッフの3分の1を解雇した「Pay-per-mile」(従量制)自動車保険の会社であるMetromile(メトロマイル)が、SPAC(特別目的買収会社)を通じた公開市場への道を進んでいる。 2011年創業で、CEOのDan Preston(ダン・プレストン)氏が率いる同社は、SPACであるINSU Acquisition Corp. IIとの合併契約に至ったと述べた(GlobeNewswire記事)。株式価値は13億ドル(約1350億円)だ。 MetromileはCh…続きを読む

  • MS Officeのサポート企業AvePointが企業価値2100億円でSPAC経由の上場へ

    MS Officeのサポート企業AvePointが企業価値2100億円でSPAC経由の上場へ

    AvePointは、Microsoft Office 365やSharePoint、Teamsなどを使っている企業に、それらに対するコントロールレイヤーを提供している。同社は米国時間11月23日、Apex Technology Acquisition CorporationとのSPAC合併で上場すると発表した。この取引でAvePointの価値はおよそ20億ドル(約2090億円)になる。 この買収で、テクノロジー業界の強力な役員たちが一堂に会することになる。Apexを経営しているのは元OracleのCFOであるJeff Epstein(…続きを読む

  • LiDARのスタートアップAevaが特別目的買収会社との合併により株式公開、「4D LiDAR」の開発を進める

    LiDARのスタートアップAevaが特別目的買収会社との合併により株式公開、「4D LiDAR」の開発を進める

    カリフォルニア州マウンテンビューに本拠を置くLiDAR企業のAeva(エイバ)は、Apple(アップル)でエンジニアだった2人が創業し、Porsche SE(ポルシェSE)の支援を受けていた。同社はSPAC(特別目的買収会社)であるInterPrivate Acquisition Corp(インタープライベート・アクイジション・コープ)と合併した。合併取引後の時価総額は21億ドル(約2200億円)だ。 プライベートエクイティ投資家のAhmed Fattouh(アーメド・ファトー)氏がリードしたInterPrivateとの取引は、202…続きを読む

  • SPAC(特別買収目的会社)がブームだが、女性投資家はほとんどいない

    SPAC(特別買収目的会社)がブームだが、女性投資家はほとんどいない

    SPAC(特別買収目的会社)ブームを追いかけている人なら、株式公開された非公開企業を買収するためのブランクチェックカンパニーが続々と現れていることにお気付きかもしれない。こうした企業は主に男性によって組織されている。 銀行やベンチャー業界において財務の上級職に就く女性が比較的少ないことを考えれば、驚くことではない。しかし、この傾向に弾みがついた場合、すでに貧富の差を克服しようと躍起になっている女性が取り残されるのではないかという疑問も生じている。 女性投資家は少なくとも1人の女性創業者がいるスタートアップに2倍、女性CEOがいるスター…続きを読む

  • 再起を目指すEVスタートアップFaraday FutureはSPACを通じた上場を計画する

    再起を目指すEVスタートアップFaraday FutureはSPACを通じた上場を計画する

    複雑な過去を持つ、電気自動車のスタートアップFaraday Futureが、特別買収目的会社(SPAC)を通じての上場を計画している。 同社のCEOであるCarsten Breitfeld(カルステン・ブライトフェルド)氏がロイター通信に語ったところによると、同社は現在、SPACとの逆合併に取り組んでおり、「早い時期に良い展望を発表できるだろう」という。 ブライトフェルド氏は中国のEVスタートアップであるBytonの共同創業者で、現在のFaradayの交渉相手や契約締結の時期については何も話さなかった。TechCrunchがコンタクト…続きを読む

  • 物議を醸したUberの元幹部が約260億円のSPACの計画を米証券取引委員会に登録

    物議を醸したUberの元幹部が約260億円のSPACの計画を米証券取引委員会に登録

    現在SPAC、つまり特別目的買収会社が大流行しており、SPACを立ち上げようとする人があらゆる場所から現れている。 最近の参入者の中には、Uber(ウーバー)の元CEOのTravis Kalanick(トラビス・カラニック)氏の副官で元幹部のEmil Michael(エミル・マイケル)氏もいる。おそらくこの人物はシリコンバレーウォッチャーの関心を引くと思われる。マイケル氏は10月2日、ブランクチェック(白紙の小切手)会社のIPOで2億5000万ドル(約260億円)を調達し、テクノロジーセクターの企業を幅広く買収する計画をSEC(証券取…続きを読む

  • EV充電ネットワークのChargePointがSPACとの合併を経て上場へ

    EV充電ネットワークのChargePointがSPACとの合併を経て上場へ

    2020年、Canoo、Fisker Inc.、Lordstown Motors、Nikola Corp.などの電気自動車(EV)のスタートアップが、SPAC(特別目的買収会社)と合併して上場した。そして今、長くなる一方のSPACのリストにEV充電会社が加わり始めた。 EV充電ネットワークであるChargePointは、特定目的買収会社のSwitchback Energy Acquisition Corporationと合併する契約を結んだ。ChargePointのバリュエーションは24億ドル(約2520億円)。同社は、Pasqual…続きを読む

  • 世界中を特別買収目的会社だらけにしたいVCがさらに3つの特別買収目的会社を創設  

    世界中を特別買収目的会社だらけにしたいVCがさらに3つの特別買収目的会社を創設  

    特別買収目的会社(SPAC)が世界を支配しようとしている。少なくともパリハピティヤ氏の未来のポートフォリオでは。 Social Capitalの創業者であるChamath Palihapitiya(チャマト・パリハピティヤ)氏は、早くもSPACに3倍賭けしている。この「白紙小切手」とも呼ばれる投資の仕組みは、非公開企業を捕まえて、彼らを公開市場にひょいと載せるものだ。彼の最初のSPACは2020年にVirgin Galacticを買収、2つめは今週Opendoorを買収した(未訳記事)。後者は、この簡易住宅販売プラットフォームを総額4…続きを読む

  • 勢いづくSocial Capital Hedosophiaが4番目の「特別買収目的会社」を申請、500億円超の調達を目指す

    勢いづくSocial Capital Hedosophiaが4番目の「特別買収目的会社」を申請、500億円超の調達を目指す

    Social Capital Hedosophia(ソーシャル・キャピタル・ヘドソフィア)は、新たな特別買収目的会社のために5億ドル(約523億円)の資金調達を行う計画をSEC(米証券取引委員会)で内々に申請(Bloomberg記事)した。 これはChamath Palihapitiya(チャマト・パリハピティヤ)氏と、同氏の長年の投資パートナーであるIan Osborne(イアン・オズボーン)氏が指揮を執る同社にとって4番目の特別買収目的会社(SPAC)だ。 驚くべきことに、ほかに何十社も計画中だと言われている。自身が共同ホストをつ…続きを読む

  • 金属3DプリントのDesktop Metalはまさに「金のプリンター」、Kleinerのリターンは投資額の10倍

    金属3DプリントのDesktop Metalはまさに「金のプリンター」、Kleinerのリターンは投資額の10倍

    「金属をプリントする」技術を携えたDesktop Metal(デスクトップ・メタル)は、ひさしぶりにボストンから現れたおもしろいスタートアップだ。3Dプリント市場で大成長する可能性がある。通常3Dプリントでは柔軟性のあるポリマーが材料に使われるため、プリンターが「印刷」できる材料によって、製品のタイプが限られてしまう。なので、数週間前にこの会社がSPAC(特別目的買収会社)の目に留まったのは、ごく自然なことだった。すべてが順調にいけば、2020年末には株式が公開される。 米国時間9月14日朝、Trine(トライン)というSPACとこの…続きを読む

  • 1週間のモビリティ関連記事を一覧できるThe Station:2020年9月第1週号

    1週間のモビリティ関連記事を一覧できるThe Station:2020年9月第1週号

    The Stationはモビリティ関連の記事をまとめた週刊ニュースレターだ。The Stationにアクセスして登録すると、毎週あなたの受信トレイにお届けする。 今週もThe Stationにようこそ。この記事は人や荷物をA地点からB地点に移動する、現在と未来のすべての方法に捧げられたニュースレターだ。 感想や批判、意見そして貴重な情報は、いつでもkirsten.korosec@techcrunch.comにメール、もしくはTwitter(ツイッター)で @kirstenkorosecにDMして欲しい。 まず、投資の話から始めよう。 …続きを読む