
東南アジアの生鮮食品を小口直販するB2BプラットフォームSECAI MARCHEが1.5億円を調達
受注から配送・決済まで独自フルフィルメントサービスで小規模生産者と飲食店とを直接つなぐ、東南アジア産直ECプラットフォームSECAI MARCHE(セカイマルシェ)が、Beyond Next Ventures、楽天ベンチャーズを引受先とする第三者割当増資を実施し、総額1億5000万円を調達した。 東京本社とマレーシアのクアラルンプールに拠点を置くSECAI MARCHEは、日本と東南アジア諸国連合(ASEAN)のマレーシア、タイ、インドネシア、シンガポール、フィリピンの生産者に、小口の注文に最適化した共同集荷配送を軸とするフルフィルメ…続きを読む

スペースXがさらに52基のStarlink衛星の打ち上げに成功
SpaceX(スペースX)は米国時間5月15日、新たに52基のインターネットブロードバンド衛星「Starlink(スターリンク)」を打ち上げることに成功した。前回60基の同衛星を打ち上げてから、まだ1週間も経っていないというハイペースだ。土曜日の夜、フロリダ州のケネディ宇宙センターから打ち上げられたこのロケットには、スタートアップ企業のCapella Space(カペラ・スペース)が開発した小型衛星や、Tyvak(タイバック)の観測衛星も相乗りしていた。 打ち上げに使用されたFalcon 9(ファルコン9)ロケットの1段目ブースターは…続きを読む

中国Mooer Audioがエフェクト・ドラムマシン・ルーパー内蔵のエレキギターを開発中
ギターエフェクターなどを製造する中国Mooer Audioが、126種類のエフェクト、ドラムマシン、80秒のルーパー、メトロノームとチューナーまでを内蔵したエレキギター「GTRS S800」を開発しています。 ギタリストがこれらの機能をどうやって操るのかは詳しく説明されていないものの、”Super-Knob”と称するスイッチを用いて機能を利用するようにできている模様です。さらにGWF-4無線フットスイッチと専用のGTRSモバイルアプリを連携させて、パフォーマンスの途中でプリセットを作成したり、それらを編集、保存、選択することができます…続きを読む

初代ゲームボーイを改造してオンラインマルチプレイ、まずはテトリス
XboxやPlayStationの王座が危ない。オンラインマルチプレイヤーゲームの世界に新しい敵が現れた。それはなんとゲームボーイだ。しかもそれは1989年の初代、頑丈で壊れにくい、グレーの4.19Mhzのタンクだ。 ゲームボーイにも、最初からリンクケーブルというアクセサリーで複数のゲームボーイを接続して遊ぶローカルなマルチプレイヤーゲームがあった。しかし任天堂の複数のゲーム機を数フィート以上離してプレイしようと思ったら、当時ならあと数十年待たなければならなかった。 ハードウェアハッカーのstacksmashingがそのすごい名人芸で…続きを読む

Android版Clubhouseのベータ版が5月19日より国内提供開始
招待制の音声ソーシャルネットワーク「Clubhouse」(クラブハウス)は5月18日、日本での「Clubhouse for Android」ベータ版の提供を5月19日より開始すると発表した(5月18日現在では、日本ではダウンロードできず「事前登録」となっている)。 Clubhouseは5⽉9⽇、⽶国において同ベータ版を公開し、現在世界各国へ順次サービスを展開している。今後数週間にかけて様々なコミュニティからのフィードバックを収集し、発⾒した課題を修正するとともに、ペイメントやクラブ作成などの最終機能を追加しながら、より幅広くサービスを…続きを読む

アマゾンの物流戦略に対する中国の回答、JD Logisticsが約3712億円調達に向けIPO準備中
14年間にわたって赤字経営を続けてきたJD.com(ジンドン、京東商城)の物流子会社が、香港でのIPOに向けて準備を進めている。JD Logistics(京東物流)は、1株あたり39.36香港ドル(約553円)から43.36香港ドル(約610円)の間で価格を設定し、最大で約264億香港ドル(34億ドル、約3712億円)の資金を調達する可能性があると、新たな申請書で述べている。 中国におけるAlibaba(アリババ)のeコマースのライバルであるJD.comは、2007年に独自の物流・輸送ネットワークの構築を一から始め、2017年に同部門…続きを読む

シャープがピーク輝度2000nitの有機EL搭載を採用した新型5Gスマホ「AQUOS R6」発表、1インチの巨大カメラセンサーも
シャープが新型5Gスマートフォン「AQUOS R6」を発表しました。発売は6月中旬以降を予定します。 ・シャープのAQUOS R6、ドコモとソフトバンクが6月中旬に発売 カラーは2色展開 「AQUOS R6」は、スマートフォンで最大級となる1インチカメラセンサー(約2020万画素)を搭載したスマートフォンです。ドイツの老舗カメラブランドであるライカと協業し、センサーやレンズの設計、画質の調整などを含めたカメラシステム全体をライカと共同開発しています。 1インチセンサーの対となるレンズは、ライカの「ズミクロン」の称号を得たF値1.9 /…続きを読む

グッチがRobloxとの新パートナーシップで2週間限定の仮想空間とデジタルアイテムを提供
ゲームプラットフォームがパンデミックに乗じて彼らのデジタルワールドにトラフィックを呼び込む中、物理的な世界で文化を牽引するブランドたちは、新たな機会を逃さないように戦っている。Roblox(ロブロックス)とGucci(グッチ)の新しいパートナーシップは、同ファッションハウスのデジタルアイテムをRobloxプラットフォームのメタバースに導入し、新しい限定デジタル体験を提供する。 Gucciの新しいエクスペリエンスは、一連の仮想空間とデジタルブランドアイテムを組み合わせたもので、RobloxのユーザーをGucciブランドとRobloxプラ…続きを読む

Rocket Labが打ち上げに失敗したロケットの1段目ブースターを無事回収、再利用に向け光明を見出す
Rocket Lab(ロケット・ラボ)は、米国時間5月15日に計画していた20回目の打ち上げミッションが失敗に終わり、ペイロードの全損を経験したが、悪いニュースばかりではなかったと、米国時間5月17日に述べた。 関連記事:Rocket Labの20回目の打ち上げは失敗、ペイロードも失う 大事なことは、9基のRutherford(ラザフォード)エンジンを搭載したElectron(エレクトロン)ロケットの1段目ブースターが設計通りに動作し、打ち上げ失敗の原因とならなかったことだ。Rocket Labによれば、この1段目ブースターはパラシュ…続きを読む

インドネシアの2大スタートアップGojekとTokopediaが事業統合、新会社GoTo Groupを設立
インドネシアの2大スタートアップ、配車サービス大手のGojek(ゴジェック)とマーケットプレイスのTokopedia(トコぺディア)は現地時間5月17日、GoTo Groupを設立するために事業を統合すると発表した。同国で最大のテクノロジーグループとなる。世界第4位の人口を抱えるインドネシアは現在、新型コロナウイルスパンデミックによる経済低迷からの脱出を模索している。 GoToは2021年後半のニューヨークとジャカルタでの上場に向けて準備する、と幹部は述べた。GojekのAndre Soelistyo(アンドレ・ソエリスティヨ)氏がG…続きを読む

Canooの2022年発売電動マイクロバス基本価格は380万円以下、4バージョン用意
ロサンゼルス拠点の電気自動車(EV)スタートアップCanoo(カヌー)は2022年に同社初のEVを発売する。同社は米国時間5月17日、電動のマイクロバス / バンは税優遇措置とアドオンを含まない基本価格3万4750ドル(約379万円)で販売される、と明らかにした。同社は現在「ライフスタイル」車両、ラウンドトップのピックアップトラック、そして多目的配達バンのプレオーダーを米国で受け付けている。 Canooは他の2つの車両の価格は明らかにしなかったが、ピックアップトラックの発売と配達バンの製造は2023年にも開始する見込みだと述べた。顧客…続きを読む

Discordが新機能を発表、音声イベントのポータルとなる「Stage Discovery」機能や有料チケット制の導入など
Discordを初めて使う人は、延々と表示される広告が一切ないことにとまどうかもしれない。Discordでは、すべてのアクションが目的ごとに設けられた専用の「サーバー」で行われているが、誰もが簡単にこれらのコミニティ遭遇し、飛び込むことができるようにしたいと、同社では考えている。 Discordは2021年3月下旬に、Clubhouse(クラブハウス)風の音声イベントルーム「Stage Channels(ステージチャンネル)」を開設した。これに続き、6月にはそれらのイベント(カラオケや読書会)を発見しやすくするための新たなポータルとな…続きを読む

アマゾンがAppleに対抗して無料でロスレス音楽配信サービスにアップグレード、まずは北米などから
Apple(アップル)が、Dolby Atmos(ドルビー・アトモス)に対応したロスレスオーディオと空間オーディオを提供する次世代音楽サービスを発表したのに続いて、今度はAmazon(アマゾン)が自社のストリーミング音楽加入者のつなぎとめを目的とした動きを見せている。同社によれば、今後、高品質のストリーミングサービスであるAmazon Music HD(アマゾン・ミュージックHD)を、すべてのAmazon Music Unlimited(アマゾン・ミュージック・アンリミテッド)加入者に追加料金なしで提供する。 関連記事:Apple M…続きを読む

Apple Musicがロスレス・空間オーディオを2021年6月から提供、追加料金なし
Apple(アップル)は、同社の音楽ストリーミングサービス「Apple Music」にいくつかの新機能を追加することを発表した。2021年6月からユーザーは、ロスレスオーディオファイルに加え、Dolby Atmos(ドルビーアトモス)に対応した空間オーディオなど、いくつかの新しいオプションを利用できるようになる。 Spotify(スポティファイ)は最近、CD並みの音質のロスレスオーディオファイルを提供するハイエンドのサブスクリプションを新たに発表した。しかし、Spotify HiFiはそれだけではSpotify Premiumに含まれ…続きを読む

バーチャルライブ「VARK」運営元が6億円のシリーズB調達、「メタバース」要素取り入れた大型開発着手
バーチャルライブプラットフォーム「VARK」を運営するVARKは5月17日、シリーズBにおいて、第三者割当増資による6億円の資金調達を発表した。引受先は、ジャフコ グループ、博報堂DYベンチャーズ、電通グループ、TBSイノベーション・パートナーズ、セガサミーホールディングス、その他非公開の株主。 調達した資金は、新規サービス開発およびバーチャルライブの進化のさらなる加速、採用・組織体制の強化に用いる。 VARKは、culus Quest/Quest 2、PlayStation VR、スマートフォンに対応し、バーチャル空間でライブイベン…続きを読む

ライフスタイルブランド「Little Rooms」手掛けるand、5000万円の資金調達を実施
ライフスタイルブランド「Little Rooms」(リトルルームス)を運営するandは5月17日、第三者割当増資による総額5000万円の資金調達を発表した。引受先はW ventures、East Ventures、中川綾太郎氏(newn代表取締役CEO)、片石貴展(yutori代表取締役)氏。累計調達額は8500万円となった。 Little Roomsは「小さな幸せ、愛おしい暮らし」をコンセプトに、インテリア雑貨の販売やメディアの運営をおこなうライフスタイルブランドだ。Instagram(インスタグラム)では部屋づくりのアイデアや家で…続きを読む

富裕層以外の投資家にも道を開くエクイティクラウドファンディングをメインストリームに押し上げたいGumroad
自分の作品を販売したいクリエイターたちを支援するスタートアップのGumroadが、600万ドル(約6億5500万円)を資金調達する。時価総額は1億ドル(約109億1100万円)だ。総額のうち100万ドル(約1億900万円)はAngelListの共同創設者のNaval Ravikant(ナヴァル・ラヴィカント)氏とBasecampの創業者であるJason Fried(ジェイソン・フリード)氏が出資するが、残りの500万ドル(約5億4600万円)はちょっと捻りが効いている。100ドル(約1万900円)以上を支払う気さえあれば、誰でもこのラ…続きを読む

送金アプリpringの法人送金サービスを日清製粉グループ本社が採用、内定者の交通費清算をキャッシュレス化
送金アプリ「pring」(プリン。Android版・iOS版)を手がけるpringは5月17日、「pring法人送金サービス」について、日清製粉グループ本社への導入が決定したと発表した。 pring法人送金サービスとは、法人から24時間365日送金できるサービスだ。経費精算や報酬の受け取りをはじめ、これまで煩雑だった送金業務の負担を軽減させ、さらに送金手数料の大幅な削減が可能となっている。 日清製粉グループ本社では、内定者の交通費や宿泊費の経費精算をこれまで現金で行っており、小口現金管理の工数が課題となっていた。pring法人送金サー…続きを読む

オーストリアのBitpandaが取引プラットフォームを暗号通貨以外にも拡大、約185億円調達し評価額約1310億円に」
暗号資産の取引プラットフォームを運営する欧州の大規模なスタートアップの1つが、急速な成長に続き大型の資金調達ラウンドを完了し、そのプラットフォームをより多様な種類の資産に開放することを計画している。 Bitpanda(ビットパンダ)は「Neobroker(ネオブローカー)」としても知られるが、ビットコインなどのデジタル資産だけでなく、金や関心が集まる従来の株式にも一般の人々が簡単に投資できるようにすることを目指している。今回、同社はシリーズBのラウンドで1億7000万ドル(約185億円)を調達し、評価額を12億ドル(約1310億円)に…続きを読む

日本酒作りの要となる品温管理を強化、IoT酒造品温監視システム「もろみ日誌」でラトックシステムと第一工業がタッグ
ラトックシステムは5月17日、日本酒作りの要となる品温(食品の温度)を遠隔監視できるIoT酒造品温モニタリングシステム「もろみ日誌」に、第一工業の品温管理機器を連携させてシステムを強化すると発表した。 酒作りの品温管理は、今まで杜氏の勘と経験に頼ってきたが、杜氏の高齢化や人材不足により、安定的な管理と技術の継承が難しくなってきた。そこでラトックシステムは、2017年に「もろみ日誌」の提供を開始し、以来アップデートを重ねてきた。麹、酒母、もろみという酒造りで重要な3工程の品温を自動計測する他、結果を表やグラフで可視化してスマホやパソコン…続きを読む


