
ツイッターが音声会議「スペース」をフォロワー600人以上のユーザーに公開、チケット、リマインダーなども追加
Twitter Spaces(ツイッター・スペース)は、Twitterの新しいライブオーディオルーム機能だ。同社は米国時間5月3日、Twitter Spacesがフォロワーが600人以上いる全アカウントでiOS、Androidともに利用できるようになると発表した。また他にも、現在準備中の新機能として、Ticketed Spaces、スケジューリング機能、リマインダー、共同ホスト、アクセシビリティの改善などを合わせて発表している。 この機能拡張で、TwitterはSpacesを以前より目立つようにする。現在、ホームタイムラインで誰かのプ…続きを読む

ボルボとダイムラートラックが長距離トラック向け水素燃料電池生産で提携、合弁会社Cellcentric設立
ライバル同士であるVolvo AB(ボルボAB)とDaimler Truck(ダイムラートラック)が長距離トラック向けの水素燃料電池の生産でタッグを組む。共同生産は開発コストを下げて生産量を押し上げる、と両社は話している。Cellcentric(セルセントリック)という合弁会社は、2025年までに水素燃料電池の「ギガファクトリー」レベルの大規模生産を欧州で行うことを目指す。 両社は合弁会社を通じて燃料電池生産でチームを組むが、トラック生産の他の部分は別のままだ。今後建設されるギガファクトリーの立地場所は来年発表される。工場の生産能力に…続きを読む

Epic GamesがアーティストコミュニティのArtStationを買収、直ちに手数料を12%に引き下げ
Fortnite(フォートナイト)のメーカーであるEpic Games(エピックゲームズ)は、Apple(アップル)のApp Storeのビジネスモデルに対して史上最大の訴訟を起こしたその同じ日に、アーティストポートフォリオコミュニティのArtStation(アートステーション)を買収し、直ちに販売手数料を値下げしたことを発表した。今後ArtStationの一般クリエイターは、Epic自身のPC向けGames Storeと同じ12%の手数料で利用できる。これまでは30%だった。この値下げは、幅広いコミュニティに対して「適切な」手数料率…続きを読む

NASAのアーカイブでドキュメント理解の経験を積むDocugamiの新モデル
最近はデータについての話題が多いため、膨大な量の処理が世界中のドキュメントで行われていることを忘れてはいないだろうか。ドキュメントは多様なファイルや形式が混在する動物園のようなものだ。非常に大きな価値はあるが、クリーンな構造化データベースの時代にはまだ適合していない。Docugami(ドキュガミ)はこの状況を変えようとしている。Docugamiのシステムは、任意のドキュメントを直感的に理解した上で、内容に対してインテリジェントな方法でインデックスを作成する。NASAはこの計画に賛同している。 Docugamiのプロダクトが計画どおり機…続きを読む

コロナ禍で押し進められたDXの中、AIに期待される今後の役割とは
アフロ 編集部注:この原稿は、MIN SUN(ミン・スン)氏による寄稿である。同氏は、AppierのチーフAIサイエンティストを務めている。Appierは、AI(人工知能)テクノロジー企業として、企業や組織の事業課題を解決するためのAIプラットフォームを提供している。 2020年、新型コロナウイルスの存在が確認されて以来、その猛威は世界中に広がり、2021年になった今でも終息のめどが立っていない。 新型コロナウイルス感染症の流行により、人々の健康に対する意識はもちろんのこと、社会のあり方そのものに対しても大きな影響を与え、ミクロレベル…続きを読む

インドネシアのクラウドキッチンHangryが約14億円調達、レストラン展開も
グローバルな食品・飲料会社になることを目指すインドネシアのクラウドキッチンスタートアップHangry(ハングリー)がシリーズAで1300万ドル(約14億円)を調達した。同ラウンドは既存投資家のAlpha JWC Venturesがリードし、Atlas Pacific Capital、Salt Ventures、Heyokha Brothersが参加した。調達した資金は、他国に進出する前にまず今後2年で初の店内食事型レストランなどインドネシアでの店舗拡大に使われる。 Alpha JWCとSequoia CapitalのSurgeプログラ…続きを読む

ソニーがDiscordに出資と提携、PlayStationにチャットアプリ搭載へ
Sony(ソニー)とDiscord(ディスコード)は、ゲームに特化した人気のDiscordチャットアプリをPlayStation独自のソーシャルツールに統合する提携を発表した。Discord買収の交渉がごく最近打ち切られたことを考えると、大きな、そしてかなり驚くべき動きだ。噂されているDiscordのIPOを前に、ソニーはDiscordの少数株を取得するのにMicrosoft(マイクロソフト)よりも良い条件を提示したようだ。 関連記事:Discordがマイクロソフトによる買収を固辞、独自に新規株式公開を目指す 短い発表文の中で提携の正…続きを読む

ClubhouseがいよいよAndroidアプリの外部テストを開始
音声ベースのネットワーキングアプリClubhouse(クラブハウス)は、現在すべての主要テックプラットフォームに押され気味だが、ようやくそのサービスをAndroid(アンドロイド)に展開しようとしている。同社は、毎週恒例のタウンホールイベント中に、Android版アプリがベータテストに入ったことを発表した。外部の少数の人間がテストに参加し、公開に先立つ初期フィードバックを会社に提供する予定だ。 Clubhouseはリリースノートの中でこのテストを「フレンドリーなテスター」グループへ展開中の「ほぼベータ版」を含んだものだと説明している。…続きを読む

フェイスブックが緊急事態のインドでコロナワクチン接種場所探しツールを展開、11億円寄付も
Facebook(フェイスブック)はインドの緊急事態に対し1000万ドル(約11億円)の支援を発表し、新型コロナウイルス感染拡大対応で苦戦しているインドでVaccine Finder(ワクチンファインダー)ツールの展開を開始した。 Facebookは、増大する医療用品危機をサポートすべく、病院のベッド数を増やすための5000台超の酸素濃縮機や、人工呼吸器、BiPAP(携帯型人工呼吸器)機器など生命維持装置の提供でUnited Way、Swasth、Hemkunt Foundation、I Am Gurgaon、Project Mumb…続きを読む

クラウドゲームShadow運営のBladeを仏クラウドホスティングOVHcloud創業者が買収
クラウドゲーミングサービスのShadowを提供するフランスのスタートアップBladeが、裁判所の命令によりOctave Klaba(オクターブ・クラバ)氏のファンドに買収された。クラバ氏はフランスのクラウドホスティング企業OVHcloudの創業者として知られている。同氏はOVHcloudではなく、投資ファンドのJezby Venturesを通じてBlade(とShadow)を買収した。 Shadowはゲーマー向けのクラウドコンピューティングサービスだ。ユーザーは月額料金を支払うことで、データセンター内のゲーミングPCにアクセスできる。…続きを読む

「常識」獲得に向け少しずつ進化するコンピュータービジョン、フェイスブックの最新研究
機械学習は、やり方を教えるデータさえあれば、あらゆることができる。これは必ずしも簡単なことではない。だから研究者は、AIに少々の「常識」を加える方法を常に模索している。常識があれば、AIが猫だと認識する前に500枚の猫の写真を見せる必要がなくなるからだ。Facebook(フェイスブック)の最新の研究は、データのボトルネックを減らす方向へ大きな一歩を踏み出した。 同社の強力なAI研究部門は、高度なコンピュータービジョンアルゴリズムなどの技術進歩や応用範囲拡大の方法に長年取り組んでいる。着実に前進しており、その成果は一般に他のリサーチコミ…続きを読む

地球の電力需要を満たす大きな可能性を持つ地熱テクノロジーでリーダーを目指す「Fervo」
地表の下に蓄えられた地熱を再利用可能エネルギーの生成に使う方法は、環境問題専門家や石油、ガス技術者らの注目を引きつけている未来に向けた新たなビジョンだ。 それは、この技術が温室効果ガスを発生る炭化水素に依存しない発電方法であるからだけでなく、石油とガス産業が長年にわたって磨き続けてきたのと同じ技能と専門技術を使うからだ。 少なくともそれが、石油工学のコンプリーション・エンジニアだったTim Latimer(ティム・ラティマー)氏がこの業界に興味をもち、 Fervo Energy(ファーボ・エナジー)を立ち上げた理由だ。テキサス州ヒュー…続きを読む

ユーザー10万人のアジャイルミーティングソフトウェアParabolが約8.7億円を調達
先にアジャイル開発チームに振り返りミーティングソフトウェアを提供するベンチャー企業Parabolは、800万ドル(約8億7400万円)でシリーズAを完了したことを発表した。取引はMicrosoft(マイクロソフト)のベンチャーキャピタル部門であるM12が主導した。この投資には、Techstars、CRV、Haystackも参加している。 TechCrunchは、ParabolのCEOであるJordan Husney(ジョーダン・ハスニー)氏にインタビューし、今回のラウンドと同氏の会社について話を聞いた。私たちは、Parabolが提供し…続きを読む

ディープフェイクのビジネス活用、技術の悪用防止をめぐる戦い
アフロ 編集部注:この原稿は、MIN SUN(ミン・スン)氏による寄稿である。同氏は、AppierのチーフAIサイエンティストを務めている。Appierは、AI(人工知能)テクノロジー企業として、企業や組織の事業課題を解決するためのAIプラットフォームを提供している。 顔認識技術を用いて動画内の人物の顔に、画像データの人物の顔を当て込むディープフェイクという技術がある。近年、注目度が高まっている技術のひとつだが、ディープフェイクと聞いてどのようなイメージが湧いてくるだろうか? おそらく多くの人がネガティブなイメージを思い浮かべるだろう…続きを読む

動画クリエイター向けAI作曲サービスSOUNDRAW、楽曲を「選ぶ」のではなく誰もが「作る」時代へ
SOUNDRAWの作曲家による作業風景 動画コンテンツはスマホ1つでいつでもどこでも楽しめるようになり、近年急速に普及している。YouTubeなどの動画サイトや各種SNSで目にしない日はないのではないだろうか。そしてほとんどの動画コンテンツでは楽曲がBGMとして使われている。 現状、動画クリエイターはストックBGM素材サービスから楽曲を探し、動画に合うかを1曲ずつ確認していかなければならない。「動画に合う楽曲を探すのはとても時間が掛かり大変」との声が多いという。 2020年2月に設立したスタートアップのSOUNDRAW(サウンドロー)…続きを読む

女性向けソーシャルネットワーキングアプリPeanutがライブ音声ルームを追加
女性向けモバイルソーシャルネットワーキングアプリを提供するPeanutはこのほど、自社の製品に音声を統合し、Clubhouseの成功に続く最新テック企業へと変貌を遂げつつある。母親に焦点を当ててスタートしたPeanutは、妊娠、結婚、更年期を含むすべてのライフステージを通じて女性をサポートしており、ここ数年で大きく成長した。「Pods」と名づけられたボイスチャット機能を通じて、同社のアプリを利用する女性たちが、他のプラットフォームよりもサポート性が高く安全な環境で、より良質なつながりを築くことができると考えている。 もちろん、新型コロ…続きを読む

中国のインディーゲームを世界へ発信、明の鄭和にちなんだ「Westward」が33億円のデビューファンド調達を計画
三国時代の遺跡と今日の製造業で知られる中国の都市「合肥」。この街で、無骨な美学とダークなストーリー展開にファンも多い欧米のロールプレイングゲームを制作する小さなスタジオを発見したMaxim Rate(マキシム・レイト)氏は胸を躍らせた。 「デザインとCGが実にすばらしく、中国で作られたものとは感じさせません」と同氏は話す。 合肥のこの例のような、創業間もない中国のスタジオを見つけ出し、彼らが国際的なプレイヤーを獲得できるよう支援することがレイト氏の使命である。中国の規制当局がゲームパブリッシングに関する規則を強化しライセンスの取得を困…続きを読む

中国Xpengが展開するLiDARを利用した自律運転EV
Elon Musk(イーロン・マスク)の、LiDAR(Light Detection and Ranging、光による検出と測距)に依存する企業は「破滅する」という発言は有名で、実際Tesla(テスラ)は、自動運転機能は視覚認識で成り立つという信念の元、レーダーを撤去しようともしている。しかし、中国のXpeng(シャオペン、小鵬汽車)は異なる考えのようだ。 関連記事:「LiDARに依存する自動運転車に未来はない」とイーロン・マスクが主張 2014年に設立されたXpengは、中国で最も有名な電気自動車のスタートアップ企業の1つで、設立か…続きを読む

いまビッグテックの評価額はあまりにも大きくて、驚くことさえ忘れてしまう
スタートアップとマーケットの週刊ニュースレター「The TechCrunch Exchange」へようこそ。準備OK?ここではお金の話、スタートアップの話、IPOの噂話などをお伝えする。 TechCrunch は、公開市場には力を注いではいない。注目しているのはスタートアップだ。しかし、公開テック企業たちは、時に、より広い範囲のテクノロジー市場がどのように機能しているかに関する、興味深い洞察を提供することができる。だから私たちは、すでにIPOにたどり着いた「元」スタートアップたちにも、MVA(最小実行可能注意)と呼べる程度の注意を向け…続きを読む

欧州の金融スーパーアプリへ向けてVivid Moneyが約79.6億円を調達
ドイツのスタートアップVivid Money(ビビッドマネー)は、GreenoaksがリードするシリーズBラウンドで新たに7300万ドル(約79億6000万円)を調達した。既存の投資家からRibbit Capitalも参加した。この資金調達ラウンドで、Vivid Moneyのバリュエーションは4億3600万ドル(約480億円)に達した。 Vivid MoneyはRevolutの競合企業と見ることができるが、ユーロ圏向けに特別にデザインされている。同社は銀行インフラにSolarisbankを利用して開発されており、ユーザーはさまざまな方…続きを読む


