
中国の自動運転車両スタートアップWeRideが米サンノゼでの無人テスト許可を取得
このほど3億1000万ドル(約339億円)を調達した中国の自動運転車両スタートアップWeRide(ウィライド)が、米国カリフォルニア州サンノゼの公道で無人の車両をテストする許可を取得した。無人運転車両テストの許可を取得したのはAutoX、Baidu、Cruise、Nuro、Waymo、Zooxに続き7社目となる。 自動運転車両開発の初期段階においては、テストの許可はセーフティドライバーが運転席に乗ることが必須だった。セーフティドライバーが乗り込んでの自動運転車両テストの許可は現在56社が取得している。人間が運転席に乗り込まないドライバ…続きを読む

Google、Intel、Dell、GMなどテックと自動車業界のCEOたちが世界的なチップ供給不足問題で米政府と討議
ITと自動車ビジネスのトップが米国時間4月12日にホワイトハウスに集まり世界的なチップ供給不足問題について討議した。 リモートで参加したのはGoogle、Intel、HP、Dell、 Ford、GMのCEOで、テクノロジーと自動車産業のバーチャルサミットとなった。テーマは世界的な半導体のサプライチェーンの維持についてだ。政権側からはJake Sullivan(ジェイク・サリバン)国家安全保障問題担当顧問、Gina Raimondo( ジーナ・ライモンド)商務長官が参加し、Brian Deese(ブライアン・ディーズ)国家経済会議委員長…続きを読む

GMの自動運転子会社Cruiseがドバイでのロボタクシーサービス事業を契約、2029年まで独占
Cruise(クルーズ)が、そのロボタクシーの可能性をサンフランシスコ以外にも広げた。GM(ゼネラル・モーターズ)の自律走行車子会社で、SoftBank Vision Fund(ソフトバンク・ビジョン・ファンド)、Microsoft(マイクロソフト)、Honda(ホンダ)の支援も受けている同社は、2023年にドバイでロボタクシーサービスを開始する契約を結んだ。 ドバイでのロボタクシーサービスには、ハンドルやペダルのない、高速道路での走行を前提としたシャトル型自動運転EV「Cruise Origin(クルーズ・オリジン)」が使用される。…続きを読む

ゲーム機器メーカーRazerが光る「透明スマートマスク」を正式商品化、発売は今年第3四半期の見込み
Razer ゲーム機器メーカー Razer が、話題を呼んだ「透明スマートマスク」コンセプトを正式に商品化します。 Razer によれば、コンセプトを継承した製品版の発売は今年第3四半期になる見込み。 Razer 今年1月に公開された『Project Hazel』は、N95マスク相当の高いフィルタ性能とファン換気システムを備えつつ、透明な樹脂素材とLEDライトで口元の動きや表情が見えるようにし、マスクで阻害されていたソーシャルコミュニケーションを助けるコンセプトのスマートマスク製品。 マスク内マイクとアンプを搭載することで、マスクで声…続きを読む

Willoが子供向け歯磨きロボットを発売
あなたのお子さんが歯をきちんと磨けているかどうか、100%自信があるだろうか。ニューヨークを拠点とするスタートアップのWilloはここ数年、子供の歯磨きを変えるデバイスに取り組んできた。 Willoは新しい歯ブラシではない。電動かどうかという問題ではない。歯ブラシとはまったく違う見た目のオーラルケアデバイスだ。Willoは歯科の専門家とともにオーラルケアをゼロから見直した。 デバイスは棚のスペースのかなりを占めるし、どう使うかもわからないので、実際に動いているところを見ないうちは得体が知れない感じがするかもしれない。しかし動作を見れば…続きを読む

サイバーセキュリティ訓練スタートアップのHack The BoxがシリーズAで約12億円調達
ギリシャ発のサイバーセキュリティ訓練のスタートアップHack The Boxが、Paladin Capital GroupがリードしOsage University Partners、Brightye Ventures、そして既存投資家のMarathon Venture Capitalが参加したシリーズAのラウンドで1060万ドル(約12億円)を調達した。資金は事業拡大のために使われる。最近同社はHack The Box Academyを立ち上げた。 2017年に創業したHack The Boxは、サイバーセキュリティ技術を訓練するた…続きを読む

Intel子会社MobileyeがUdelvと提携し2028年までに3.5万台の自動走行配達車両3.5万台を展開
Intel(インテル)の子会社Mobileye(モービルアイ)が自動走行車両で野心を膨らませ、配達分野に参入しようとしている。 Mobileyeは4月12日、自動走行する多数の配達専用車両に同社の自動走行システムを提供すべく、Udelvと契約を結んだと発表した。両社は2028年までにTransportersという名称の車両3万5000台超を走らせる計画だと述べた。商業展開は2023年に開始する見込みだ。 まずは米国の商用車リース管理会社DonlenがTransporters1000台をプレオーダーした。 今回の発表は両社にとって大きな…続きを読む

IonQがIBMの量子コンピュータ開発キット「Qiskit」をサポート
先にSPACを通じて上場したイオントラップによる量子コンピューティング企業のIonQが米国時間4月12日、同社の量子コンピューティングプラットフォームをオープンソースのソフトウェア開発キットであるQiskitと統合すると発表した。つまりQiskitのユーザーはコードに大きな変更を加えることなく、自分のプログラムをIonQのプラットフォームに持ち込むことができる。 これは一見大したことはないように思えるが、QiskitはIBM Researchによって設立されたIBMの量子コンピュータ用デフォルトツールであることは注目に値する。IBMと…続きを読む

電気自動車RivianがSamsung SDIとバッテリーセル供給で提携
Amazon(アマゾン)が支援し2021年後半の市場投入を目指している電気自動車メーカーのRivianは、バッテリーセルのサプライヤーとしてSamsung SDIと提携したことを米国時間4月12日に発表した。 両社は買収金額や期間を明らかにしていないが、Rivianが同日に発表した声明の中で、Samsung SDIとは「車両開発プロセス全体を通じて」協力してきたと述べている。 Rivianは同社が「アドベンチャー・ビークル」と呼ぶ「R1T」ピックアップと「R1S」SUVは、極端な温度や耐久性の必要なユースケースに対応できるバッテリーモ…続きを読む

気候変動重視の個人投資家向け投資アプリを発表したClim 8が7pc Venturesから8.8億円調達
エシカル(倫理的な)投資はいまだに混乱した迷路のようなもので、多くの「グリーンウォッシング」が行われている。一方で英国の新しいスタートアップが個人投資家向けの新しいアプリとプラットフォームをローンチすることで、この問題を解決しようとしている。 Clim8 Investhasは7pc Ventures(Facebookに買収されたOculusの初期の支援者)、British Business Bank Future Fund、そしてMoneseのMarcus Exall(マーカス・エグザル)氏、N26のMarcus Mosen(マーカス…続きを読む

マイクロソフトが過去2番目規模で文字起こし大手Nuance Communications買収、ヘルスケア分野のクラウドを強化
Microsoft(マイクロソフト)は米国4月12日、文字起こしソフト大手Nuance Communications(ニュアンス・コミュニケーションズ)を197億ドル(約2兆1500億円)で買収すると発表した。両社が交渉中だとBloombergが週末に報じていた。 取引を発表した投稿の中で、Microsoftはこの買収によりNuanceが近年業績を上げているあげているヘルスケア分野で存在感を高める、と述べている。実際、Microsoftはヘルスケア分野のクラウド事業を2020年発表しており、今回の買収で加速させる。この分野におけるNu…続きを読む

バイデン政権がサイバーセキュリティ・ドリームチームを結成
Joe Biden(ジョー・バイデン)米大統領は、初代国家サイバーディレクターを含む米政府のサイバーセキュリティ上級職に、元国家安全保障局(NSA)のベテラン2名を指名した。 米国時間4月12日に発表された今回の人事は、2021年初め、2度にわたり外国政府とつながりがあるサイバー攻撃が発覚した後でのことだ。ロシアのスパイ活動によって米国の大手ソフトウェア企業であるSolarWindsの技術にバックドアが仕込まれ、少なくとも9つの連邦政府機関にハッキングされた事件や、中国政府に支援を受けたハッカーに関連してMicrosoft Excha…続きを読む

Twitterのアフリカ初進出国はガーナ
TwitterのCEOであるJack Dorsey(ジャック・ドーシー)氏は米国時間4月12日のツイートで、同社がアフリカに進出することを発表した。同氏は「Twitterが大陸に登場します。ガーナ、そしてNana Akufo-Addo(ナナ・アクフォアド大統領)、ありがとう」とツイートした。 🇬🇭 Twitter is now present on the continent. Thank you Ghana and @NAkufoAddo. #TwitterGhana https://t.co/tt7KR3kvDg — jack (…続きを読む

ドミノ・ピザがヒューストンで無人のピザ配達を開始、自律配達車両スタートアップNuroと提携
4月12日の週から、米テキサス州ヒューストンでDomino’s(ドミノ・ピザ)にピザを注文する顧客の一部は、人間と接することなく商品を受け取れるようになる。 米国時間4月12日、Domino’sは自律配達車両スタートアップのNuroと提携し、顧客はNuroのR2ロボットから家の前でピザを受け取る方法を選べるようになると発表した。 Domino’sのシニアVP兼最高イノベーション責任者のDennis Maloney(デニス・マロニー)氏は発表の中で「我々には自律配達の分野で学ぶべきことがまだたくさんあります。このプログラムによって我々は…続きを読む

全米ロボット週間の話題を振り返る、隠れたものを拾い上げる技術からSPACまで
ロボティクス週間おめでとう。とはいえ、2021年は愛する人と一緒に過ごせない人も多いはず。ということは、ロボットツリーも、ロボットエッグの入ったロボットバスケットも、緑のロボットビールもない。しかし、National Robotics Week(全米ロボット週間)組織は、4月3日から11日までの期間中、全米50州でたくさんのバーチャルイベントを開催した。 この1週間には、注目すべき財務関連のニュースもあった。米国時間4月6日火曜日にはSarcos(サーコス)がロボティクス系SPACの薄い空気に加わった。スタートアップの世界でこのような…続きを読む

中国当局がジャック・マー氏のAnt Groupに決済における「反競争的な行為の是正」を要請
Ant(アント)の事業見直しの詳細が明らかにされた。中国人民銀行(中央銀行)が中国時間4月12日に発表したところによると、Jack Ma(ジャック・マー)氏が率いるAlibaba(アリババ)傘下のフィンテック企業Ant Group(アント・グループ)は、金融持株会社となり、融資や利益創出の方法について規制当局の監視がより強化されることになるという。 Antは、Alibabaマーケットプレイスのオンライン決済処理会社としてスタートし、その後、決済、融資、ウェルスマネジメント、保険などの事業を展開するフィンテック帝国へと発展した。既存の金…続きを読む

アップルが「Apple TV+HomePodのハイブリッド製品」と「iPad風スマートディスプレイ」を開発か
Bloomberg(ブルームバーグ)によると、Apple(アップル)はApple TVとスマートスピーカーの融合や、ビデオチャット用に統合されたカメラなど、スマートホーム分野への新たな参入に向けたいくつかの新しいオプションに取り組んでいるという。また同社は、HomePodとiPadを組み合わせ、Amazon(アマゾン)のEcho ShowやGoogle(グーグル)のNest Hubに似た機能を提供するスマートスピーカーにも取り組んでいるという。 Apple TVとHomePodのハイブリッド製品はテレビに接続して映像を出力し、現在のA…続きを読む

ネットフリックスが「ガンダム」を実写映画化、「キングコング:髑髏島の巨神」のロバーツ監督がメガホン
Gundam Factory Yokohama Netflix が『ガンダム』シリーズの実写映画を独占配信します。ガンダムが長編映画として実写化されるのはこれが初めて。 制作はレジェンダリーが手掛け、監督は『キングコング:髑髏島の巨神』のジョーダン・ヴォート=ロバーツが担当します。実写映画版『ガンダム』はネットフリックス配信に加えて、中国ではレジェンダリーが劇場公開する計画。 Jordan Vogt-Roberts 脚本はブライアン・K・ヴォーン。マーベルやDCほかアメリカンコミックスのストーリー執筆で受賞多数のほか、オリジナルの『S…続きを読む

京大発スタートアップのバイオームがいきものコレクションアプリ「Biome」投稿数100万件突破記念イベント開催
京都大学発スタートアップのバイオームは4月10日、「いきものコレクションアプリ「Biome」(バイオーム。Android版・iOS版)の投稿数100万件突破を記念したイベント「バイオーマーランド」の開催を発表した。開催期間は4月10日から5月31日。イベントでは、ユーザーからのアイデアを基にした25個の特別クエストを配信する。 バイオームによると、Biomeを2019年4月に正式リリースしており、2020年12月20日にユーザー投稿による「いきもの発見情報」が累計100万件を突破したという(2021年4月8日現在約117万件)。これを…続きを読む

フェムテックのパイオニアClueのデジタル避妊ツールが米食品医薬品局の認可を取得
高い評価を受けて約1300万人のユーザーが利用している月経周期予測アプリを運営するフェムテック分野のパイオニア企業Clue(クルー)が今、新しいデジタル避妊ツール用のサービスを立ち上げようとしている。このサービスは、排卵日を統計的に予測することによって避妊ツールとして機能する。 「Clue Birth Control」(クルー・バース・コントロール)と名づけられたこのサービスは「2021年中に」米国でローンチされる予定だが、具体的な日付についてはまだ発表されていない。 料金についても「プレミアム価格」になるそうだが、詳細はまだ不明だ。…続きを読む


