
包括的メンズヘルスケア「Manual」が米国と欧州の投資家から33.1億円のシリーズAを調達
男性向けヘルスウェルビーイングのスタートアップManualは、米国のSonoma BrandsとWaldencast、および同社の欧州における既存投資家であるFelix CapitalとCherry Venturesから、3000万ドル(約33億1000万円)のシリーズAを調達した。このラウンドには、FJ LabsとGISEV Family Officeも参加した。今回の資金は、同社の製品開発および国際的な事業拡大に使用される。Manualは、診断、治療、継続的なケアを提供しており、ヨーロッパ、アジア、ラテンアメリカでの展開を計画して…続きを読む

地元スーパーと連携するヨーロッパの買い物代行サービスEverliがシリーズCで約110億円調達
イタリアでスタートし、現在はポーランド、チェコ、フランスでも展開しているヨーロッパのオンライン食料雑貨マーケットプレイス「Everli」が、シリーズCで1億ドル(約110億3000万円)の資金を調達した。 今回のラウンドはVerlinvestがリードし、新たな投資家としてLuxor、DN Capital、C4 Ventures、Convivialité Venturesが参加している。それに加え、FITEC(Fondo Italiano d’Investimentoの一部)、360 Capital、Innogest、DIPもフォローオ…続きを読む

SpaceXが「最も宇宙にいると感じられる」展望ドームをDragon宇宙船の先端に設置すると発表
SpaceX(スペースエックス)は、現在9月15日に計画されている歴史的な民間人のみの宇宙飛行に向けて、宇宙船「Crew Dragon(クルー・ドラゴン)」に変更を加える予定だ。この宇宙船は、国際宇宙ステーションのドッキング機構が透明なドームに置き換えられ、乗員は軌道上から宇宙と地球の壮大なパノラマを眺めることができるようになる。 このガラスドームは、Dragonカプセルの「鼻」の部分、つまり打ち上げ準備中のFalcon 9(ファルコン・ナイン)ロケットの先端に、このカプセルを直立状態で搭載した時の最上部にあたる部分に設置される。一度…続きを読む

アマゾンがAWSの宇宙スタートアップアクセラレーターでSeraphimと提携
AmazonはまもなくKuiperプロジェクトで衛星コンステレーションによるインターネット接続ビジネスの重要な部分を担うことになる。一方、地上ではもう少し地味だが同じくらい重要な宇宙ビジネスのアクセラレーターを立ち上げることを目指している。Amazonは宇宙ビジネスを専門とするベンチャーキャピタルであるSeraphim Capitalと提携して4週間のプログラムを提供する。参加のインセンティブとして10万ドル(約1100万円)分のAWSクレジットの提供が含まれる。 関連記事:アマゾンのProject Kuiperは3236基の衛星打ち…続きを読む

LinkedInもClubhouse類似機能を開発中
Clubhouse(クラブハウス)の競争相手は増え続けている。このたびLinkedIn(リンクトイン)も、クリエイターたちがネットワーク上でコミュニティでつながる仕かけとして、そのアプリ内でソーシャルオーディオ体験をテストしていることを認めた。現在、Facebook(フェイスブック)やTwitter(ツイッター)が開発しているClubhouseライバル機能とは異なり、LinkedInは、そのオーディオネットワーキング機能が、ユーザーの単なるソーシャルプロフィールではなく、プロフェッショナルなアイデンティティと結びつくという点で、差別化…続きを読む

Armが次世代プロセッサーアーキテクチャ「Arm9」を発表
米国時間3月30日、Armは同社の次世代チップアーキテクチャ「Arm9」を発表した。先代のArmv8は10年前に登場し、これまでにさまざまな変更やアップデートを経てきたが、今回の新しいアーキテクチャにはバージョンを上げるにふさわしい重要なアップデートがいくつかある。当然ながらArmv9はv8がベースで、後方互換性があるが、特に強調されているのは新しいセキュリティ機能とAI向けの機能、信号処理、そしてパフォーマンスのアップだ。 Armベースのチップは、過去5年間で1000億以上販売された。しかしArmは、同社のパートナーたちは次の10年…続きを読む

アマゾンがインド小売業者のデジタル化を支援する同国スタートアップを買収
Amazon(アマゾン)はオフラインの店舗がオンライン店舗を展開するのをサポートするインドのスタートアップを買収した。オフライン店舗が小売販売の95%超を占め、そして人口が世界第2位のインドに食い込もうというAmazonの最新の試みだ。 Amazonは現地時間3月30日、創業4年のPerpule(パーピュール)を買収したと発表した。規制当局へ提出した書類には、Amazon Technologiesがインドのスタートアップを買収するのに現金1470万ドル(約16億円)を支払ったとある。そしてPerpuleの従業員への補償として追加で50…続きを読む

グーグルがマップの3D表示大型アップデートを予告、屋内でのARルート案内など新機能を多数発表
Google(グーグル)は米国時間3月30日、Googleマップの大規模なアップデートをいくつか発表した。その内容は「Live View(ライブビュー)」機能によるARルート案内が一部の屋内でも使えるようになることや、地図に気象データが追加されたことなど多岐にわたる。だが、最も気になるニュースは、それがいつになるのか時期は明らかにされていない(典型的なGoogleらしいやり方だ)ものの、同社が大幅に改善された3DレイヤーをGoogleマップに導入することを計画しているというものだ。 Microsoft(マイクロソフト)の「Flight…続きを読む

BuzzFeed Japanとハフポスト日本版が合併、既存ブランドはそれぞれ運営継続
BuzzFeed Japanとザ・ハフィントン・ポスト・ジャパン(ハフポスト日本版)は3月31日、合併に合意したと発表した。合併後の名称は「BuzzFeed Japan株式会社」。 同合併は、2020年11月に米BuzzFeedとVerizon Mediaがコンテンツと広告に関する新たな戦略的パートナーシップを構築すると発表し、BuzzFeedがVerizon MediaからHuffPostを買収したことを受けたもの。この取引により、米BuzzFeedは、BuzzFeed Japanとハフポスト日本版の両方の大株主となり、合併により日…続きを読む

IBMが量子コンピュータQuantum System Oneを初めて民間の医療機関に導入
IBMは、近年、同社製のQuantum System One(クアンタム・システム・ワン)を世界各地に設置してきたが、米国時間3月30日、Cleveland Clinic(クリーブランド・クリニック)との新しい10年間パートナーシップ契約により、米国の民間セクターとしては初めてとなる設置を発表した。これは、IBMが自社施設以外で初めて設置される量子コンピュータというだけでなく、医療機関が購入し導入する初の量子コンピュータでもある。この契約により、クリーブランド・クリニックはIBMが間もなく運用を開始する次世代型1000量子ビットを超え…続きを読む

Ciscoが買収した認証サービスDuoがパスワードレスに
Cisco(シスコ)が2018年に23億5000万ドル(約2600億円)で買収した認証サービスDuoは米国時間3月30日、セキュリティキーやApple(アップル)のFace ID、Microsoft(マイクロソフト)のWindows Helloのようなプラットフォーム生体認証を通じて、Duoで保護されたサービスにログインできるパスワード不要の認証サービスをローンチする計画を発表した。このインフラストラクチャに依存しないサービスは、今夏にパブリックプレビューが開始される予定だ。 Ciscoのセキュリティビジネスグループでシニアヴァイスプ…続きを読む

eコマースサイトが在庫切れの商品を共有在庫から販売できるようになるStockly
フランスのスタートアップStocklyは、さまざまなeコマースサイトの在庫を同期させている。eコマースサイトで在庫切れの商品を見つけた場合、そのサイトを離れて別のサイトで同じ商品を見つけられる可能性がある。 ECサイトを運営している場合、Stocklyを使えば在庫切れの商品でも販売できる。同スタートアップのサービスは、その商品を持っているサードパーティーのStocklyサプライヤーを自動的に見つける。 注文はそのサプライヤーから直接送られる。Stocklyはパートナーに対し、消費者が混乱しないようにニュートラルなパッケージを使うように…続きを読む

YouTubeが「低く評価」の数を隠す実験を開始
YouTube(ユーチューブ)は米国時間3月30)、同動画プラットフォームに劇的な変化をもたらす可能性のある実験の開始を発表した。動画の「Dislike(低く評価)」の数を一般視聴者から見えなくするというものだ。同社では「低く評価」の数を見えなくするためのいくつかのデザインを試す「ちょっとした実験」を行うと話している。ただし「低く評価」ボタンが完全に廃止されるわけではない。 YouTubeは、この実験のことをTwitter(ツイッター)で公表したが、コミュニティのフォーラムではさらに詳しく、その目的は動画を好きではないことをユーザーが…続きを読む

Amazonの歴史的な労働組合投票がまもなく開票
Amazon(アマゾン)アラバマ州ベッセマー配送センターの労働組合結成に向けた歴史的投票の開票作業が米国時間3月30日に始まる。ちょうど1年前に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で急増した需要に応じるために操業が始まったこの倉庫は、近代米国史の中でも有数の労働運動の中心地となった。 投票は2月8日に郵便で開始されたが、それまでにAmazonは、投票を遅らせようとしたり、パンデミックの制約にもかかわらず、直接投票させようとした。状況は、予想どおり、日々ヒートアップを続け、3月29日の投票締切日を迎えた。Amazonの積極…続きを読む

ヒュンダイの電気自動車IONIQ 5がMotionalとLyft初のロボタクシーに
Motionalは同社の自動運転技術を現代自動車の新型完全電動SUVに統合し、Motional初のロボタクシーを開発する。2023年初頭には一部の市場の顧客かLyftアプリを介してこの完全電動・完全自動運転タクシーを予約できるようになる。 2021年2月に公開され、2021年後半に一般発売が予定されているHyundai IONIQ 5は、Motionalの無人運転システムに完全に統合される。LiDAR、レーダー、カメラなど、レベル4の自動運転機能に必要なハードウェアとソフトウェアが装備され、車両のセンシングシステムは360度の視界を提…続きを読む

ジェフリー・エプスタイン関連失言で辞任したリチャード・ストールマンがFSF理事会復帰、Red HatやSUSE反発
3月22日、フリーソフトウェア財団(Free Software Foundation:FSF)は、2019年にFSF会長および理事会を離れたリチャード・M・ストールマン氏を復帰させたとする動画を公開しました。ストールマン氏と言えばEmacsやGCCの開発、GNU Public License(GPL)の策定などフリーソフトウェア界に多大な貢献をしてきたものの、思想の面では他に相容れない偏固なところがあり、時おり論争を巻き起こすこともあった人物。 2019年のFSF離脱も、当時MeToo運動で女性への差別的発言や行動が大きく批判されてい…続きを読む

家庭教師マーケットプレイスGoStudentがシリーズBで約91億円調達、米の新規投資家Cootueがリード
ウィーンを拠点とするGoStudentは、バーチャルな学習プラットフォーム上で学生と家庭教師を結ぶサービスを提供しているが、新たに米国の投資家CootueがリードするシリーズBのラウンドで7000万ユーロ(約91億円)を調達した。Coatueはここ1年ほど、ヨーロッパのスタートアップシーンを攻略してきた。このラウンドには既存の投資家であるLeft Lane CapitalとDN Capitalが参加している。これにより、GoStudentの調達額は8330万ユーロ(約110億円)となった。 GoStudentはドイツのSchülerh…続きを読む

AI搭載フィンテックソフトウェアのHighRadiusが約340億円調達、評価額を3倍の約3400億円に
AI(人工知能)を搭載したフィンテックソフトウェアを開発しているHighRadiusは米国時間3月30日、D1 CapitalとTiger Globalが主導するシリーズCの資金調達ラウンドで3億ドル(約340億円)を調達したと発表した。 このラウンドにより、ヒューストンに拠点を置くHighRadiusの評価額は31億ドル(約3400億円)となり、2020年1月の1億2500万ドル(約140億円)のシリーズBの時点での評価額となる「10億ドル(約1110億円)以上」の3倍となった。また今回の資金調達により、HighRadiusは4億7…続きを読む

英オンライン中古車販売のCazooがニューヨーク証券取引所にSPAC上場へ、評価額は約7728億円
2020年に大規模な資金調達をした英国拠点の中古車販売ポータルCazoo(カズー)はSPAC経由でさらなる成長を追求する次の企業となる。同社は3月29日、ヘッジファンドの第一人者Dan Och(ダン・オック)氏がGlenn Fuhrman(グレン・ファーマン)氏らとの提携のもとに設立した特別買収目的会社AJAX Iとの事業合併を経てニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場すると発表した。 この取引によるCazooの価値は70億ドル(約7728億円)で、ここには追加の新規資金調達16億ドル(約1766億円)が含まれる。新規資金の内訳は、…続きを読む

アップルが「マップ」に世界300超の空港における新型コロナ指針を表示
Apple(アップル)は純正の地図アプリ「Map」をアップデートし、新型コロナウイルス(COVID-19)の拡散を緩和しつつ旅行をアシストするための有用な情報を盛り込んだ。現在、iPhone、iPad、Macの「Map」アプリで空港を検索すると、空港の新型コロナウイルスアドバイスページへのリンクを通じて、あるいはアプリ内ロケーションカードそのものに、空港で実施されている新型コロナウイルス対策に関する情報が表示される。 この新しい情報は国際空港評議会との提携を通じて提供され、世界300超の空港で適用されている新型コロナ安全ガイドラインの…続きを読む


