
自律走行トラック輸送のWaymo Via、新たな提携で20万の荷主・輸送業者へのアクセスが可能に
Waymo(ウェイモ)の自律走行型トラック輸送・貨物部門であるWaymo Viaは、商業化に向け長期的な戦略パートナーをまた1つ確保した。 Waymo Viaは、荷主と輸送会社をつなぐ貨物物流技術サプライヤーであるC.H. Robinson(C.H. ロビンソン)と、今後数カ月以内にC.H. Robinsonの顧客の1社向けに、Waymoの試験車両がテキサス州で貨物を輸送する試験運用を開始すべく準備を進めている。 この試験運用は、あらゆる運送業者が利用できるWaymoのAV技術と、C.H. Robinsonの300万超のトラック運送レ…続きを読む

2024年発売予定の新型電動4ドアGT「Polestar 5」は軽量で高剛性のアルミニウム接着構造プラットフォームを採用
2024年末に発売されるPolestar 5(ポールスター5)は、それ以前のモデルとはまったく異なる作りになるようだ。スウェーデンに本拠を置く電気自動車メーカーのPolestar(ポールスター)は現地時間2月15日、今後登場するこの電動パフォーマンス4ドアGTが、Polestar 1や2のようなスチール溶接ではなく、まったく新しい軽量なアルミニウム接着構造プラットフォームを採用すると発表した。 画像クレジット:Polestar アルミニウムを溶接すると一般的に降伏強度が半分になるため、同じ性能を得るためには2倍の材料を使用しなければな…続きを読む

ウクライナの国防省・銀行・軍施設にDoS攻撃発生、ロシアは関与を否定
Valentyn Ogirenko / Reuters 平和の祭典オリンピックの裏で緊迫した情勢が続くウクライナに対し、サイバー攻撃が増加しています。サイバーセキュリティ企業Netblocksなどの報告によると、2月15日にはウクライナの国防省や2つの銀行、郡のウェブサイトなどに対してロシアが関与するとみられるDoS攻撃が発生しました。 DoS攻撃とは、特定のサーバーやネットワーク上のサービスに対して過剰な負荷がかかるように仕向けてサービス停止状態に追い込む攻撃手法のこと。 また。BuzzFeedのクリストファー・ミラー氏は、ウクライ…続きを読む

フォード、車内アクセサリーを自分で作れる3Dプリント用CADファイルを公開
Ford(フォード)は、ハイブリッド・ピックアップトラック「Maverick(マーベリック)」を発表した際に、3Dプリントで自分のオリジナルなアクセサリーを作成できるようになる可能性を予告した。その約束は守られたようだ。3D Printing Industry(3Dプリンティング・インダストリー)とNewsweek(ニューズウィーク)によると、フォードはマーベリックのセンターコンソール後方に備わるFord Integrated Tether System(FITS、フォード・インテグレーテッド・テザー・システム)スロットと、シート下の…続きを読む

暗号資産は「ねずみ講」に類似、禁止が「おそらく最も望ましい選択」:インド中銀
インド中央銀行の高官は、暗号資産を「ねずみ講」になぞらえ、極めて厳しい批判とともに全面的な禁止を示唆した。インド政府はわずか数週間前に、世界第2位のインターネット市場である同国で仮想デジタル資産への課税を提案し、法定通貨として認める道を開いたばかりだ。 インド準備銀行(RBI)副総裁のT. Rabi Sankar(T. ラビ・サンカー)氏は会議で、暗号資産は「規制された金融システムを回避するために特別に開発された」もので、基盤となるキャッシュフローに裏付けられていない、と語った。 「私たちはまた、暗号資産が通貨、資産、商品として定義で…続きを読む

マイクロソフト、ハラスメント対策のためAltspaceVRのソーシャルハブをシャットダウン
Microsoft(マイクロソフト)は、AltspaceVRアプリ内でのハラスメント対策としていくつかの変更を加えると発表した。同社は米国時間2月16日付けで「Campfire」「News」「Entertainment Commons」のソーシャルスペースを削除した。これらのスペースは、AltspaceVRのユーザーが自由に集まり、互いに語り合うことができるハブだった。しかし、その自由度の高さゆえに、ハラスメントの問題が絶えなかった。 AltspaceVRのSafety Bubble(セーフティーバブル)機能は、デフォルトですべてのユ…続きを読む

WhatsAppハッキング技術やスパイウェアの販売業者が罪を認める
メキシコ人実業家が2月15日、イタリアとイスラエルから米国とメキシコの顧客にスパイウェアとハッキングのツールを販売したことを米連邦裁判所で認めた。 米司法省によると、米国とメキシコで複数の企業を経営するCarlos Guerrero(カルロス・ゲレロ)容疑者は、シグナルジャマー(妨害電波発生装置)、Wi-Fi傍受ツール、IMSIキャッチャー(「スティングレイ」と呼ばれ、人の電話を追跡できるる)「WhatsAppメッセージをハッキングする能力」を持つツールを両国の見込み客に販売した容疑の罪を認めた。 検察は、ゲレロ容疑者がメキシコ政府の…続きを読む

Virgin Galacticの宇宙観光旅行チケットは約5200万円、2月16日から発売中
宇宙に行きたくって45万ドル(約5200万円)持ってる人は、米国時間2月16日からチケットを手に入れることができる。Virgin Galacticが同社の準軌道スペースプレーンの予約席を販売するのだが、同社によるとそれは「完全会員制」であり「お金では買えない体験」にアクセスできるという。ただしその料金は45万ドルだ。 今のところ、予約で購入できるのは最大で1000席までらしい。あるいはそれは、Virgin GalacticのCEO、Michael Colglazier(マイケル・コルグラジエ)氏の宇宙観光企業が、2022年の後半に開業…続きを読む

機械学習でイノシシの出没確率を予測、森林総研と岩手県立大学が岩手県におけるイノシシ出没ハザードマップを作成
2017年~2019年の出没データを用いて作成したイノシシの出没予測図。この図をハザードマップとして用いることが可能。図中の細線は市町村界を示す 森林研究・整備機構森林総合研究所(⼤⻄尚樹氏)と岩手県立大学(今⽥⽇菜⼦氏、⼀ノ澤友⾹氏)の研究グループは2月15日、岩手県で分布域を拡大しているイノシシの出没を機械学習で予測するハザードマップを作成したと発表した。この手法は地域を限定しないため、他の地域にも応用が可能だという。 研究グループは、2007年以降の岩手県内のイノシシの出没データ(目撃・被害・捕獲情報をまとめたもの)を基に、種の…続きを読む

デジタルツインの社会実装を目指すDataLabsが1.3億円のシード調達、点群データの自動3次元モデリングツールを3月末公開
DataLabsは2月16日、シードラウンドとして、第三者割当増資による総額1億3000万円の資金調達の実施を発表した。引受先は、東京大学協創プラットフォーム開発、ディープコア。調達した資金は、点群データの有効活用に向けたプロダクト開発および機能の拡張、それらの開発に適したリサーチエンジニア・ウェブエンジニアなどの人材採用にあてる。 また同社は、点群データの「自動モデリングツール」、三次元データや二次元CAD図面の「クラウド型共有・可視化ツール」の2プロダクトのリリースを近日予定しているという。 まず2月末には、点群データ・三次元モデ…続きを読む

船の自律航行技術開発を行うエイトノットが1億円調達、2025年までの社会実装目指す
船の自動運転技術開発スタートアップ「エイトノット」は2月15日、シードラウンドのファーストクローズとして、J-KISS型新株予約権方式による1億円の資金調達実施を発表した。引受先は、DRONE FUND、15th Rock Ventures、リアルテックファンド。累計資金調達額は1億5000万円となった。 2021年3月設立のエイトノットは、「ロボティクスとAIであらゆる水上モビリティを自律化する」をミッションに掲げる、自律航行技術開発スタートアップ。ロボティクス専門家集団による開発チームを擁し、実用的な技術を現実的なコストで、かつス…続きを読む

Valveの携帯ゲームPC「Steam Deck」の分解動画をiFixitが公開、SSDやアナログスティックは交換しやすい設計
iFixit 「ハイテク製品が発売されたら直ちに分解」でおなじみの修理業者iFixitは、Valve社の携帯ゲームPC「Steam Deck」を分解する動画を公開しました。Valve社はSteam Deckを自ら修理しようとするユーザーに数々の問題が起こる可能性があると警告していましたが、iFixitはそれほどの注意は必要ないとの結果を示しています。 今回のレポートが興味深いのは、iFixitはSteam Deckの交換部品の正規代理店の1つとなると発表している事情もあります。つまり本家のValveが「 Steam Deckの内側を見…続きを読む

東北大学、2050年の超高齢化社会を見据えた次世代介護ロボット研究開発拠点「青葉山リビングラボ」をオープン
東北大学は2月14日、超高齢化社会を担う介護ロボット機器やシステムの研究開発拠点となる「青葉山リビングラボ」を、東北大学青葉山キャンパスに開設したことを発表した。ここでは、2050年の未来を想定した画期的なアプローチと、近い将来に適用できる現実的なソリューションの両方を見据えた研究が行われる。2月21日にオンライン開催される第1回「東北Kaigo-Tech実践研究会」で正式公開される予定。 「リビングラボ」とは、厚生労働省の「介護ロボットの開発・実証・普及のプラットフォーム事業」に参画する研究所のことで、現在青葉山リビングラボを含めて…続きを読む

あらゆるアプリを「スーパーアプリ」に変えるAppboxoが約8億円を調達
ミニアプリとは、より大きなアプリの中で動作する軽量のプログラムのことで、ユーザーのエンゲージメントと収益の追加的な源泉として機能する。ミニアプリは、WeChat、Alibaba、Grabなどの「スーパーアプリ」によって普及した。しかし、すべての開発者がこれらのハイテク企業のリソースを持っているわけではない。シンガポールを拠点とするAppboxo(アプボクス)は、この競争の場を均等にしたいと考えている。このスタートアップのプラットフォームでは、ミニアプリを自分で作ったり、サードパーティの開発者向けマーケットプレイスであるAppboxo …続きを読む

チーム内とチーム間での作業を自動化して進めるAsanaの新ワークフローツール群「Asana Flow」
Asana(アサナ)は常にチームのプロジェクト調整を支援してきたが、その歴史の大部分は、個々のチームに特定のタスクセットを完了まで管理するためのツールを提供することだった。米国時間2月15日、Asanaは、チーム内およびチーム間で作業を自動化して進める新しいワークフローツール群「Asana Flow(アサナフロー)」を発表した。 ワークフローツールは、プロジェクトを完了に導く手順を定義するプロジェクト計画ツールとは異なり、作業を論理的に進めるためのツールだ。Asanaの最高製品責任者であるAlex Hood(アレックス・フード)氏によ…続きを読む

飲食店向けの予約・注文・顧客管理システムなどのトレタが総額20.3億円調達、プロダクト開発・人材採用を強化
飲食店向けの予約・注文・顧客管理システムなどを手がけるトレタは2月16日、第三者割当増資および金融機関からの融資により総額20億3000万円の資金調達を実施したと発表した。引受先は、凸版印刷、HR Tech Fund、Image Frame Investment(HK) Limited(Tencent Holdings Limitedの完全子会社CVC)、岡三キャピタルパートナーズ、ジャパン・コインベスト3号投資事業有限責任組合。 調達した資金は、プロダクトの開発推進および人材採用にあてる。また、投資家とのパートナーシップの向上、協業…続きを読む

極小3Dプリント技術のScronaは大規模な製造業向けのプランを立ち上げる
Scrona AGは2015年に「最小のインクジェットプリントカラーイメージ」でギネスの世界記録になり、ちょっとした話題を呼んだ。80×115マイクロメートルのカクレクマノミの絵は、Kickstarterでキャンペーンのときも話題になった。 ETH Zurich(スイス連邦工科大学チューリッヒ校)からスピンオフした同社は、さらに大きな志を抱き、積層造形 / 3Dプリントを大量生産の世界に導入するために、極小プリント技術の規模を拡大することを計画、特にディスプレイ、PCB、半導体などのエレクトロニクス分野への応用を視野に入れている。後者…続きを読む

グーグルのInboxを復活させてSlackも混ぜたメールクライアント「Shortwave」
Google(グーグル)による「Inbox」の実験は、それが続いていた間は輝かしいものだった。2014年に招待制のサービスとして開始されたInboxは、同社の次世代のメールクライアントだった。あまりにも優れていたため、Googleが2019年にサービスを終了させたことも意外ではなかった。しかし、ありがたいことに、Google / Firebase(ファイアベース)の元従業員グループが現在、Inboxの体験を復活させている……Slack(スラック)のユーザー体験も少し混ぜて。 Shortwave(ショートウェーブ)のAndrew Lee…続きを読む

DocuSignとZoomを統合する機能が登場、Zoomミーティング内で署名が可能に
コロナ禍の初期に書類に署名をしなくてはならなかった人は、誰もが動揺と危険を感じただろう。人と対面で会いたいとは誰も思わなかったが、ビジネスのためにはそうせざるを得なかった。 米国時間2月15日、ZoomとDocuSignがオンライン署名をシンプルにする取り組みとして、書類をZoomミーティング内で確認して署名できる新たな統合を発表した。法的手続きが大幅にシンプルになり、出社する必要がなくなる。 新機能を発表するブログ記事の中でDocuSignは「『DocuSign eSignature for Zoom』により、企業は顧客や取引先の信…続きを読む

AkamaiがLinodeを1040億円で買収
米国時間2月15日、コンテンツデリバリーネットワーク(CDN)のプロバイダーとして知られ、セキュリティやエッジコンピューティングのサービスも提供しているAkamai(アカマイ)が、Linode(リノード)の買収を発表した。買収金額は9億ドル(約1040億円)で、AkamaiはLinodeが2022年の会計年度中に約1億ドル(約115億6000万円)の収益をもたらすと予想している。 2003年にローンチしたLinodeは、手頃な価格で仮想プライベートサーバー(VPS)をレンタルできるサービスとして、瞬く間にその名を広めた。それは、AWS…続きを読む


