
Looking Glassが2D画像を3Dにするホログラフィック技術のためのソフトを開発
2020年12月にLooking Glass Factoryは、より一般的なユーザー向けの最初の製品であるPortraitを発表した。このデバイスは、同社の印象的なホログラフィックイメージング技術を利用したより身近なフォームファクター、つまりデジタルフォトフレームとして登場した。 もちろんこのようなテクノロジーの最大の課題の1つは、常にコンテンツだ。349ドル(約3万6000円)の製品を購入した人は、実際にどのようにして3D画像を作成して使用するのだろうか?その問題に対する解決策を用意すべく、Looking Glassは米国時間1月6…続きを読む

「Facebookページ」がリニューアル、「いいね!」ボタンが消えニュースフィードが追加
「Facebookページ」がリニューアルされる。米国時間1月6日、Facebook(フェイスブック)は「ページ」のメジャーアップデートを公開することを発表した。レイアウト、ナビゲーションが一新され、専用ニュースフィード、ファンを惹きつけるためのQ&Aフォーマットなどが導入されるなどFacebookページの体験が大幅に変更される。準備中のバージョンで目立つのは「いいね!」ボタンが削除され、現在、何人がページをフォローしているかという直接の測定値に焦点が移されるという点だ。 TechCrunchはFacebookページのオーバーホール計画…続きを読む

インドネシアのロボット投資支援アプリBibitが約31億円を調達、セコイア・キャピタル主導
インドネシアでの投資を促進したいと考えているロボアドバイザーアプリのBibitは、Sequoia Capital India(セコイア・キャピタル・インディア)から3000万ドル(約31億円)を調達した。投資にはEast Ventures、EV Growth、AC Ventures、500 Startupsも参加した。 Stockbit Groupの一部であるBibitのユーザーの約90%は、ミレニアル世代かつ初めて投資する投資家だ。Bibitの目的は他のロボアドバイザーと同様に、各個人のリスクプロファイルや投資目標に合わせたポートフ…続きを読む

飛行機から軌道上にロケットを打ち上げるVirgin Orbit2度目の挑戦は1月10日以降に
Virgin Orbitは2021年の新年を祝う暇もなく、フライトテストの再開に余念がない。軌道上実証飛行の次のデモンストレーション打ち上げの機会を得ており、それは米国時間1月10日から始まり、今月いっぱいまで続く。今回は2020年5月に行ったテストの続きだが、前回はLauncherOneロケットが軌道に到着する前、輸送機のCosmic Girlを離れた直後に終わった。 このミッションは必ずしもVirgin Orbitが期待していたほどのものではなかったが、小さな衛星打ち上げ企業にとっては画期的な出来事であり、飛行中の機体性能に関する…続きを読む

最終的にニューヨーク証券取引所は中国の通信大手3社を上場廃止に
ニューヨーク証券取引所(NYSE)は米国時間1月6日朝、中国の大手通信事業者3社の上場廃止を発表した。この動きは先週発表されたものだが、1月4日には撤回されるとみられていた。 これは、中国軍部を支援する企業への米国からの投資を禁止するトランプ政権の広範な命令を受けたものだ(トランプ大統領は別の命令でTikTokを禁止しようとしている)。 なぜ判断は二転三転したのだろうか?ニューヨーク証券取引所は公平を期するために、執行命令が適用されるかどうかを評価する間、通信キャリアの取引継続を許可するとだけ最初は述べていた。 しかし、判断は完了した…続きを読む

モビリティ市場のニッチ、車両を自宅まで届けてくれるレンタカー事業のKyteが約9.2億円調達
2年以上前、Ludwig Schoenack(ルートヴィヒ・シェーナック)氏、Nikolaus Volk(ニコラウス・ヴォルク)氏、Francesco Wiedemann(フランチェスコ・ヴィーデマン)氏の3人は、米国のほとんどの都市部で利用可能なスクーターサービス、ライドハイリングアプリ、公共交通機関、カーシェアリングといった選択肢の数々に注目し、モビリティ市場にニッチがあることを発見した。 自家用車を所有したくはないが、数日から数週間ほどクルマが必要な消費者には「空港や市街地の郊外によくあるレンタカーセンターに向かう」「カーシェア…続きを読む

「Two Screens for Teachers」が今度はサンフランシスコの教師に2台目のモニターを寄贈
サンフランシスコ統一校区の教師は誰でも、必要ならセカンドモニター(パソコンの2台目のモニター)を、非営利団体Two Screens for Teachersから無料でもらうことができる。同団体は先にシアトルで同じ事業を展開していたが、今度はサンフランシスコの先生が、ここで申し込みできるようになった。 モニターを2台所有することはパワーユーザーや贅沢の部類と思われがちだが、教師の毎日は、いわば巨大なグループ通話であり、授業用と児童生徒との通話用、計2台のモニターがあればとても便利だ。 Two Screens for Teachersは、…続きを読む

自動運転車用ソフトウェアを産業アプリケーションへ展開するためにOxboticaが48.3億円を調達
安全で信頼性が高く、費用対効果の高い自動運転車の登場を世界が待ち続ける中、自動運転車ソフトウェアの世界的先駆者の1社が、より直近のチャンスに対して注力するために、多額の資金を調達した。通常の道路外であるオフロード環境でのアプリケーションを構築するための技術を、産業界に提供することを狙う。 英国オックスフォードのスタートアップであるOxbotica(オクスボティカ)は、「universal autonomy(ユニバーサルオートノミー)」と呼ぶ技術を開発している。同社によればその技術は、使用されているハードウェアに関係なく、さまざまな環境…続きを読む

日本発ステーブルコインはじめブロックチェーンが公正な社会を支える技術基盤に貢献、BCCC年頭所感
暗号資産(仮想通貨)・ブロックチェーン技術に関連する国内外のニュースから、過去1週間分について重要かつこれはという話題をピックアップしていく。今回は2020年12月27日~2021年1月2日の情報から。 ブロックチェーン推進協会(BCCC)は2021年1月1日、平野洋一郎代表理事による年頭所感を発表した。新型コロナウイルス感染拡大によりデジタルおよびバーチャルな「ニューノーマル」へのシフトが加速する中、ブロックチェーンは公正な社会を支える技術基盤としての貢献度が高まる1年になるなど、業界における所感を述べた。また、同協会が開発を進めて…続きを読む

OpenAIのDALL-Eは言葉による指示で「それらしい」画像を作り出す
OpenAI(オープンエーアイ)の奇妙ながら興味が惹かれる最新作はDALL-E(ダリー)だ(OpenAIリリース)。ざっくりいえば「GPT-3の画像版」といったところ。「蝶ネクタイをしたネコ」やら「チュチュを着て犬を散歩させる大根」など、わかりやすい言葉で表現できるものなら何でも、イラスト、写真、レンダリングといったお望みの手法で描き出してくれる。とはいえ、写真素材サービスやイラストの死亡記事を書くのはまだ早い。 例によって、OpenAIの新発明の解説は平易で、技術的になり過ぎるところがない。ただし、少々文脈を整理しながら読む努力は必…続きを読む

P&Gは米連邦取引委員会の訴訟を受けて女性向けカミソリのスタートアップBillie買収を断念
Procter & Gamble(プロクター・アンド・ギャンブル、P&G)は、以前から計画していた(Businesswire記事)女性向け美容製品のスタートアップBillie(ビリー)の買収を、米連邦取引委員会(FTC)からの中止を求める法的措置を受けて断念した。2020年12月、FTCはニューヨークのスタートアップBillieのP&Gによる買収を阻止しようと起訴(未訳記事)。Billieは女性向けのカミソリやその他の美容品を製造しているが、この2社が合併すればカミソリを使ったウェットシェービングの市場に競争がなくなってしまうという理…続きを読む

中国の通信大手3社上場廃止計画をニューヨーク証券取引所が撤回
誰にとっても予想外だったが、米国時間1月4日、ニューヨーク証券取引所(NYSE)は、2020年12月31日に発表された中国の大手通信事業者3社の取引除外を撤回するという声明を出した。 除外は、中国の軍部や諜報および安全保障部門に供給とサポートを提供しているとみなされる企業への投資を禁じる(The White Houseリリース)トランプ政権の政策の一環としてChina Mobile、China Unicom、China Telecomの3社を対象にしていた。 現在のブラックリストには35社が掲載されており、その中には上記3社の通信企業…続きを読む

急成長の波に乗るインドの電子機器&ライフスタイル製品ブランドのboAtが約103億円の資金調達
インドの電子機器とライフスタイル製品のスタートアップ企業であるboAt(ボート)は、世界第2位のインターネット市場でこれまで最も成功したハードウェアのスタートアップ企業であると、多くの独立系投資家から評され、最近の資金調達ラウンドで1億ドル(約103億円)を調達した。 ニューヨークに本社を置くプライベートエクイティ会社のWarburg Pincusの子会社が、インドのboAtにシリーズBラウンド全体で資金提供を行った。同社は低価格で耐久性の高いヘッドフォン、イヤフォン、その他のモバイルアクセサリーを販売する創立4年のスタートアップ企業…続きを読む

マイクロソフトのARゲームMinecraft Earthが2021年6月末にサービス終了、新型コロナの影響
2019年を通してMicrosoft(マイクロソフト)のMinecraftはゲームにおける拡張現実(AR)構築を実験してきた。このゲームはPokémon GOと似ており、現実世界上にMinecraft Earth呼ばれる仮想世界を重ね合わせようとするものだった。そしてMinecraft Earthは2019年11月にようやく一般公開された。 ところが、あと数か月後にMinecraft Earthは閉鎖され、プレイヤーデータもすべて削除されることが発表された。 一体何が起きたのか?Minecraft Earthの開発チームはこう述べてい…続きを読む

株価右肩上がりのSilicon Valley BankがBoston Privateを約925億円で買収、ウェルスマネジメントをさらに強化
SVB Financial Group(SVB)は米国時間1月4日、ボストンのBoston Private Financial Holdingsを現金と株式9億ドル(約924億5000万円)で買収することに合意した。 SVBは37年の歴史の中で、ベンチャー企業やプライベート・エクイティ投資家だけでなく、新興企業にフレンドリーな銀行としての評判を得てきたが、今回の買収はSVBにとって重要な取引と言える。SVB Asset Managementの関連資産14 億ドル(約1440億円)と比較すると、1987 年に設立されたBoston Pr…続きを読む

イタリア地裁がDeliverooの配達員ランキングアルゴリズムに対し「差別的」と判決、賠償命令
イタリアの地裁は、3つの労働組合が起こした訴訟において、純粋なアルゴリズムによるマネージメントに打撃を与えた。ボローニャ裁判所は、オンデマンドフードデリバリープラットフォームDeliverooで使用されていた評判ランキングアルゴリズムは、地元の労働法に違反してギグ配達労働者を差別したと裁定した。 先にイタリアで報道されたこの判決は、Deliverooのランキングアルゴリズムは、労働を留保する場合に法的に保護された理由を明確に区別しなかった — 例えば、配達員が病気だった、あるいは、保障された権利に基づいてストライキを行使しているなど、…続きを読む

活気づく企業支出管理サービス分野でDivvyが170億円を調達
米国時間1月5日、企業の支出管理に特化したユタ州拠点のスタートアップDivvyが、1億6500万ドル(約169億6000万円)調達したことを発表した(PR Newswire記事)。評価額は16億ドル(約1644億7000万円)だった。新たな資金はHanaco、Schonfeld、PayPal VenturesおよびWhale Rockの新規出資者と既存出資者の一部から提供された、と同社は言っている。 今回の投資は、Divvyにとって初めての民間資本による大型ラウンドではない。よく知られた同スタートアップは2019年4月に2億ドル(約2…続きを読む

Facebookが政治広告をジョージア州決選投票後に全米で禁止
ジョージア州は現在、Facebook(フェイスブック)が政治広告の掲載を許している唯一の州だが、米国時間1月5日の選挙が終わるとそれが変わる。 フェイスブックが広告ポリシーの変更を説明するサイト、そしてAxiosの記事によると、同社はジョージア州を含め、米国における政治および社会問題の広告を米国時間1月6日以降一切許可しない。 フェイスブックはTechCrunchに対して、ジョージア州における政治広告ポリシー再変更の決定によって社会問題、選挙および政治に関する広告の「全米での中止」という現在の方針に同州も従うことになると語った。フェイ…続きを読む

FBIとNSAが米連邦機関で進行中のハッキングは「ロシア起源の可能性が高い」と述べる
米国政府によると、ハッカーは「起源はおそらくロシア人である」とし、少なくとも10の米国連邦政府機関と、FireEyeやMicrosoft(マイクロソフト)などのいくつかの大手テック企業数社のネットワークに侵入したという。 米国時間1月5日の共同声明の中で、FBI(連邦捜査局)、NSA(米国家安全保障局)、国土安全保障省のサイバーセキュリティ顧問部門であるCISAは、政府は「侵害の範囲を把握するための作業を続けている」が、今回の侵害は「情報収集のためである可能性が高い」と述べている。 声明によると、「進行中」だという。 声明では侵害され…続きを読む

Dellの新型ディスプレイは飛び出すカメラとTeamsボタンでビデオ会議に対応
Dell(デル)の新型ディスプレイは、ビデオ会議に対応したシンプルだが頼りになるソリューションを求める声の高まりに応じるものとなった。スマートな飛び出し式のカメラと、さらにあまりスマートではないTeamsボタンを備えている。この新型ディスプレイにはいくつもの進歩的な機能が盛り込まれているが、それでもオフィスでの使用をしっかり念頭に置いて作られている。 Dellの新しい24インチ、27インチ、34インチのVideo Conferencing Monitor(ビデオカンファレンスモニター)は、大枚を投じることなく、スイッチ1つで簡単に会社…続きを読む


