
電動ピックアップトラックの戦いが過熱する中、GMがミシガンの4工場に約7970億円投資
General Motors(ゼネラルモーターズ)は、野心的なEV生産目標の達成を目指してバッテリーセルと電動トラックの製造に特化したミシガン州の4工場に70億ドル(約7970億円)超を投資すると発表した。ここにはパートナーのLG Energy Solutions(LGエナジー・ソリューションズ)との3つ目の工場も含まれる。 GMは、この投資計画で4000人の新規雇用を創出し、それとは別に1000人の雇用を維持するとしており、計画にはミシガン州ランシングにあるUltium Cellsバッテリーセル工場とミシガン州オリオンタウンシップの…続きを読む

DRP創薬を手がける産総研技術移転ベンチャーVeneno Technologiesが2億円のシード調達
Veneno Technologies(ベネイノテクノロジーズ)は1月24日、シードラウンドとして、第三者割当増資による2億円の資金調達を完了したと発表した。引受先は、SBIインベストメント、筑波総研、SBI地域活性化支援。 調達した資金は、採用・組織体制の強化、同社独自のペプチド創薬プラットフォーム技術のさらなる発展と、DRP機能性ペプチドを基盤分子とする自社創薬パイプラインの研究開発に投資し、DRP創薬を推進する。DRPは、ジスルフィドリッチペプチド(Disulfide-Rich Peptide)の略称。分子内に3つ以上のジスルフ…続きを読む

オンライン肌相談・医薬品EC「東京美肌堂クリニック」提供のLATRICOが3億円のシリーズA調達
オンライン医薬品EC「東京美肌堂クリニック」のシステム開発・運営、およびマーケティングを行なうLATRICO(ラトリコ)は1月26日、シリーズAラウンドとして、第三者割当増資による総額約3億円の資金調達を発表した。引受先は、コロプラネクスト、HIRAC FUND。累計調達額は約5億5000万円となった。 調達した資金は、経営基盤のさらなる強化を目指してマーケティング、システム開発および人材採用に充当。東京美肌堂クリニックの事業展開をさらに加速させる。 2020年9月設立のLATRICOは、「医療にテクノロジーのチカラを」をビジョンとし…続きを読む

アップルがAirTagストーカー問題に対応、「Personal Safety User Guide」を改定
AppleのAirTagsがストーカー目的で使われていることを伝える報道が最近数多くあったことを受け、米国時間1月25日同社は、現行の「Personal Safety User Guide」を改定し、近くにある未知のAirTagを発見したり、AirTagが音を発しているのに気づいた際に消費者が何をすべきかに関する新たな情報を追加した。同ガイドはAirTagのアラートの意味や、AirTagあるいはその他の「Find My(探す)」のネットワークアクセサリーが自分を追跡しているとき何をすべきかを具体的に説明している。Androidユーザー…続きを読む

NASAの雑誌「Spinoff」は宇宙生まれの技術の民間企業転用例を紹介
NASA(米航空宇宙局)の「Spinoff」は、筆者が毎年楽しみに読んでいる雑誌の1つだ。NASAの研究は、驚くべき、そして興味深い方法で世界に浸透しており、その内容が年に1度発刊される雑誌の中で追跡・収集されている。2022年も、ハイキング用のガジェットから重工業、そしておもしろいことに宇宙まで、あらゆるところでNASAの技術に出会うことができる。 2022年度版でも、さまざまな場所で日常的に使われるようになった技術が多数紹介されており、こちらから閲覧できる(約60ページあるので、コーヒーでも飲みながら、ゆっくりご覧いただきたい)。…続きを読む

グーグルの今回のイースターエッグは言葉遊び「Wordle(ワードル)」
わかってるよ、Wordle(ワードル)に飽きたんだろ。Twitterで「wordle」という単語をミュートすればいいし、Wordleスポイルボットを作ってTwitterから追放された人のようにならないようにね(実際は、人に迷惑をかけるようなボットを作るのはTwitterガイドライン違反だからだが)。 さて、私たちだけになったところで(みんなこの記事を閉じてしまった)、Wordleについて話をしよう。米国時間1月24日のパズルは特に難しかったが、Googleの検索で「wordle」と入力すると奇妙な「powerlanguage.co.u…続きを読む

お金の相談マッチングプラットフォーム「お金の健康診断」の400Fが3.6億円調達、金融サービス仲介事業の展開などを加速
お金の相談マッチングプラットフォーム「お金の健康診断」を運営する400F(フォーハンドレッド・エフ)は1月26日、第三者割当増資による総額3億6000万円の資金調達を完了したと発表した。引受先は、リードインベスターのSkyland Ventures(SV)、新規投資家のSBIインベストメント、楽天証券、ミンカブ・ジ・インフォノイド、既存投資家のDIMENSION投資事業有限責任組合(DIMENSION)の計5社。 調達した資金により、お金の健康診断に関連するプロダクト開発・マーケティング・人材採用などの強化と、2021年11月より開始…続きを読む

NFT・DeFi革命を支えるイーサリアム、大型アップグレード「イーサリアム2.0」について簡単解説
編集部注:この原稿は千野剛司氏による寄稿である。千野氏は、暗号資産交換業者(取引所)Kraken(クラーケン)の日本法人クラーケン・ジャパン(関東財務局長第00022号)の代表を務めている。Krakenは、米国において2011年に設立された老舗にあたり、Bitcoin(ビットコイン)を対象とした信用取引(レバレッジ取引)を提供した最初の取引所のひとつとしても知られる。 2021年の暗号資産業界は、NFT(ノン・ファンジブル・トークン)やDeFi(分散型金融)などに代表にされるように、ビットコイン以外の領域で大きな革命が起こった年です(…続きを読む

日本のお菓子をサブスクで届けるBokksuが25億円調達、アジアの伝統的な食料品配達事業も拡大
Bokksu(ボックス)のCEOであるDanny Taing(ダニー・タン)氏は、常に日本の食と文化に夢中で、大学卒業後に東京に移り住み、そこで4年間暮らした。タン氏は大好きな日本のお菓子をスーツケースにたくさん入れてニューヨークに戻り、友人たちと分け合った。そして、他の米国人も日本のお菓子が大好きなのに、米国でそれを見つけたり購入したりする方法がないことに気づいた。 タン氏は2015年にBokksuを設立し、2016年に日本のお菓子のサブスクリプションサービスを開始した。100カ国超の顧客に100万個以上の日本のお菓子のサブスクリプ…続きを読む

Starship Technologiesが自律型配送ロボットの拡充に向けEUの投資部門から約64.3億円獲得
Starship Technologies(スターシップ・テクノロジーズ)は、自律型配送ロボット(都市を自動運転する小さなカボチャのような箱型の配送車)の世界では大物の1社である。新型コロナウイルス(COVID-19)の間、消費者がウイルスの拡散を最小限に抑えるために自宅待機をしたり、あるいは外出が消極的だった時に、店舗やレストランと消費者の間で食品やその他の商品を配送するための(無人の)力を提供し、絶好調だった。現在、同社はさらなる成長のために、欧州の支持とともにいくつかの資金を手にしている。 このスタートアップは、欧州連合の資金調…続きを読む

ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡がラグランジュ点L2軌道に到着、光学機器の調整へ
打ち上げから1か月を経て、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)がラグランジュ点L2に到着しました。この地球から約150万km離れた軌道で宇宙望遠鏡はこれから約3か月かけて光学系の調整など観測の準備を行います。 L2軌道は太陽からの光が地球の影によって遮られるため、機体を超低温に保つことができます。そのため赤外線機器への熱干渉が発生しにくく、観測に最適な環境が得られます。 観測の邪魔になる要素が少なくなれば、非常に遠い宇宙の観測にノイズが入り込みにくく、地球周回軌道から観測していたハッブル宇宙望遠鏡では得られなかった高精度な観測デ…続きを読む

ツイッターが親しい友達にだけツイートを見せる「Flock」機能を実験中
Twitterは、選択した友達にだけツイートを見せることのできる機能に現在も取り組んでいる。2021年7月に同社は「信頼できる友達」を指定して一部のツイートをその人たちだけに見せることを検討していると明らかにした。最近、開発者でリバースエンジニアのAlessandro Paluzzi(アレッサンドロ・パルッツィ)氏が、この機能の開発が進められていてTwitterはこれを「Flock(フロック)」と呼んでいる証拠を見つけた。 この機能が広く公開される場合には、名前は変わるかもしれない。TwitterはThe Vergeに対し「Flock…続きを読む

GPT-3に対抗してAI2がQ&Aを重視したオープンなライバルAIを披露
OpenAI(オープンエーアイ)のすばらしいAI言語モデルであるGPT-3は、多くの機能を備えているが、1750億個のパラメータを備えたそのモデルを、特にすっきりしているという人はいないだろう。このたびAllen Institute for AI(AI2、アレン・インスティチュート・フォー・エーアイ)が、GPT-3と同等もしくはそれ以上の質疑応答能力を持ちながら、サイズが10分の1というモデルのデモを行った。 AI2のモデルであるこのMacaw(マカー)は、標準的なテストで人間レベルのパフォーマンスを発揮するAIを作ることを目的として…続きを読む

米実業家マーク・キューバン氏、ジェネリック医薬品を低価格で提供するオンライン薬局を開設
Mark Cuban(マーク・キューバン)が先週末に発表した、100種類以上のジェネリック医薬品を原価に近い価格で販売するオンライン薬局は、まったく思いもよらないものだったが、薬を買うのに苦労している何百万人もの人々に歓迎されることだろう。この億万長者はTechCrunchの取材に対し、このビジネスモデルは清々しいほどシンプルだと語った。「低価格化が患者のストレスを減らし、それが顧客の増加につながるのです」。 このCost Plus Drug Company(コスト・プラス・ドラッグ・カンパニー)の目的は非常にシンプルで、できるだけ多…続きを読む

パナソニックがテスラ向け大容量バッテリーを2023年に生産開始との報道
Panasonic(パナソニック)は、早ければ2023年にも、Tesla(テスラ)向けのより大容量なバッテリーの量産を開始する可能性があると、Nikkei Asia(日経アジア)が報じた。この新しい「4680」バッテリーセルは、電気自動車の航続距離を15%以上も向上させるという。テスラの「Model S(モデルS)」では、1回の充電で走行可能な航続距離が現行の650kmから750kmにまで伸びる可能性があるということだ。 バッテリーセルの大きさは従来の約2倍に大きくなるものの、エネルギー容量は5倍になっているとNikkeiは伝えている…続きを読む

グーグルが脱クッキー技術「FLoC」を廃止、代わる新機能「Topics」を公表
(訳註:英語で「flock」は羊など動物の群れ=刈り上げられ毛がなくなった「FLoC」) Google(グーグル)のプロジェクトであるFLoC(Federated Learning of Cohorts)は、インタレストベース広告のため利用されていたサードパーティークッキーの代わりに、ユーザーを同じような興味を持つ人々のグループに分類するというもので、物議を醸した。Googleは米国時間1月25日、それに代わる新しい提案を発表した。「Topics」である。 これは、ユーザーがウェブ上を移動する際に、ブラウザがユーザーの関心事について学…続きを読む

NVIDIA、Arm買収を断念か、ソフトバンクによる上場計画の噂も
Bloombergの情報筋によると、NVIDIAは400億ドル(約4兆5560億円)でのArm(アーム)買収について、規制当局の承認取得がほとんど進んでおらず、内々に買収を断念する準備を進めているという。一方、Armの現オーナーであるソフトバンクは、買収の代替案としてArmを上場させる計画を進めているようだ、とこの件に詳しい別の関係者は述べている。 NVIDIAは2020年9月にこの買収を発表し、CEOのJensen Huang(ジェンスン・フアン)氏は「AIの時代に向けてすばらしい位置にいる企業が誕生する」と宣言した。Armの設計は…続きを読む

freee会計が法人・個人事業主向けEコマース「Amazonビジネス」の購買明細APIと公式連携を開始
freeeは1月24日、「freee会計」において、日本の法人・個人事業主向けEコマース「Amazonビジネス」が提供する購買明細APIと公式に連携を開始したことを発表した。これにより、セキュアかつ正確で安定した同期、注文した商品単位での明細連携が可能となる。 freee会計の従来連携手段(スクレイピング連携)では、1回の注文で複数品目を購入した場合、勘定科目や消費税率を商品ごとに設定できず、注文がまとめて明細に表示されていた。このため、自動同期した明細を注文商品ごとにわけて勘定項目を設定するという手作業が必要だった。 今回のAPI連…続きを読む

AI問診・病名予測アプリのUbieが新型コロナ第6波を受け全国の病院・クリニックへ「ホームページAI相談窓口」を無償提供
Ubieは1月25日、全国の病院・クリニックを対象に「ホームページAI相談窓口」の無償提供を開始したと発表した。来院前に各医療機関のウェブサイト上でAIを使用した事前問診が行えるサービスで、患者の症状に応じた適切な案内と問診時間削減による院内感染リスクの低減を実現する。導入・設置にかかる費用は無料。医療機関向けの問い合わせ先は、「【緊急提供】第6波を受け、全国の病院・クリニックへ「ホームページAI相談窓口」の無償提供を開始_医療機関さま向けお問い合わせフォーム」となっている。 ホームページAI相談窓口では、各医療機関のウェブサイト上に…続きを読む

ビットキーが手がけるスマートロックとhomehubをレオパレス21が採用、2022年6月より44万戸に設置
ビットキーは1月24日、同社が開発・販売するスマートロックと、様々なサービスを自宅でシームレスに利用できるコネクトプラットフォーム「homehub」(ホームハブ)について、レオパレス21が管理する物件に採用されたことを発表した。2022年6月よりレオパレス21が管理する物件の約8割となる44万戸を対象に設置を開始する。 レオパレス21では、以前から非対面・非接触対応を目指し、新築物件に対してスマートロック「Leo Lock」(レオロック)の設置を進めていたものの、設置条件や初期投資額などの障壁、入居者専用サービス「レオネット」といった…続きを読む


