Akihito Mizukoshi の記事

Birdスクーターが危険な歩道走行を正確に検知し、ゆっくり停止させる新機能を発表
共有型マイクロモビリティを運営するBird(バード)は、スクーターのADAS(先進運転支援システム)化に乗り出した。Birdは、3年間の研究を経て、スクーターの歩道走行を検知し、ゆっくりと停止させることができる新技術を発表した。 この新技術は、現在、ミルウォーキーとサンディエゴで数百台のスクーターに搭載して試験的に運用されており、2022年初頭にはマドリッド、さらに数カ月後には世界の他の都市にも導入される予定だ。Birdのチーフ・ビークル・オフィサーであるScott Rushforth(スコット・ラッシュフォース)氏は、すべての新車に…続きを読む

中小企業向けHRプラットフォームPersonioが約306億円調達、人事業務プロセスの自動化にも進出
この20カ月間でHRテクノロジーはスポットライトを浴びてきた。新型コロナウイルス(COVID-19)で私たちの働き方が変わったことで、仕事環境において人を管理する方法も変わらなければならなかったからだ。米国時間10月11日、中小企業に特化してこの問題に対処する方法を提供し大きなビジネスを構築してきた、ミュンヘンを拠点とするスタートアップ企業であるPersonio(ペルソニオ)が、同社のサービスに対する強い需要を受け、次のステップに向けて2億7000万ドル(約306億円)の資金調達を発表した。今回のシリーズEにより、Personioの評…続きを読む

東南アジアでメンタルヘルス支援アプリを提供するThoughtFullが約1.2億円を獲得
新型コロナウイルス(COVID-19)が流行する以前から、うつ病や不安神経症は人々の健康に深刻な影響を与えていたが、パンデミックをきっかけに、メンタルヘルス関連のスタートアップ企業への関心(およびベンチャーキャピタル)が高まってきている。Calm(カーム)やHeadspace Health(ヘッドスペース・ヘルス)のようなメンタルヘルス関連のスタートアップ企業の多くは米国に拠点を置いているが、世界各地でもエモーショナル・ウェルネスに注目が集まっている。例えば、東南アジアでは、メンタルヘルスケアやサポートへのアクセスを向上させるスタート…続きを読む

Redditが初の最高プロダクト責任者に元Google Cloud幹部を採用
Reddit(レディット)は、Google Cloudのプロダクトデザイン担当副社長を務めていたPali Bhat(パリー・バット)氏を、同社初の最高プロダクト責任者(チーフ・プロダクト・オフィサー)として採用したことを本日(米国時間10月11日)発表した。バット氏は、Redditのプロダクト組織を統括し、プラットフォームのツールや機能の開発をリードする役割を担うこととなる。 本ポジションは、RedditのCEOであるSteve Huffman(スティーブ・ハフマン)氏の直属となる。バット氏は、Redditに「コミュニティと帰属意識」…続きを読む

Gogoroが中国で電気二輪車用バッテリー交換ステーションを開設、サービス開始
中国の二輪車メーカー大手2社との提携を発表してから5カ月「Gogoro(ゴゴロ)」は米国時間10月11日、杭州に45カ所のバッテリー交換ステーションを開設し、サービスを正式に開始した。同社の共同設立者であり最高経営責任者であるHorace Luke(ホレス・ルーク)氏は、TechCrunchの取材に対し、年内に80カ所のステーションを開設することを目標としており、その後、パートナーであるYadea(ヤデア)とDachangjiang Group(大長江グループ-DCJ)とともに他の主要都市にも拡大していくと述べている。 中国では、Go…続きを読む

Atlantic Labsが「気候」と「健康」に取り組む約130億円規模のフードテックファンドFoodLabsを設立
FoodLabsのクリストフ・F・メア氏とパトリック・フーバー氏(画像クレジット:Viktor Strasse) テック業界が気候と持続可能性に軸足を移しつつあることを示す最新の兆候として、長年のテック投資家であるChristophe F. Maire(クリストフ・F・メア)氏が率いるベルリンのファンドAtlantic Labs(アトランティック・ラボ)の分社であるAtlantic Food Labs(アトランティック・フード・ラボ)が、食品、健康、持続可能性に関わるスタートアップに投資する1億ユーロ(約130億円)規模のフードテック…続きを読む

IoTでミツバチの動きや健康状態をリアルタイムで追跡するBeeHeroの精密受粉プラットフォーム
精密農業をさらに超え、精密「養蜂」が未来志向の農家の心を捉えている。「BeeHero(ビーヒーロー)」は、2020年の登場とシードラウンド以来、急速に成長してきた。新たに1900万ドル(約21億1600万円)の資金を獲得したことで、当初の市場を超えて規模を拡大し、何千もの活発なミツバチの巣から収集した独自のデータをさらに活用できるようになる。 同社はミツバチの巣にIoT技術を導入することで、ミツバチの動きや健康状態を実質的にリアルタイムで追跡し、ダニの蔓延などを未然に防ぐことができる。その結果、作物の収穫量が大幅に向上し、巣箱が健康に…続きを読む

小売業の未来「会話型コマース」を構築するWizardが正式な立ち上げに先立ち約55.8億円調達
2021年初めにWalmart(ウォールマート)の米国eコマース部門の責任者を退任したMarc Lore(マーク・ローレ)氏は、eコマース分野の新しいスタートアップ企業である「Wizard(ウィザード)」を支援している。ローレ氏は「会話型コマース」分野のB2BスタートアップであるWizardの共同設立者、取締役会会長、投資家としての役割を担っている。Wizardは、将来のモバイルコマースはテキストで行われると信じている。同社の正式な立ち上げに先立ち、米国時間10月6日、同社はNEAのTony Florence(トニー・フローレンス)氏…続きを読む

【レビュー】Windows 11搭載「Surface Pro 8」は快速で新鮮な印象、新OSとライバルiPad Proとの比較
最新のSurface Proには、新しい良さが詰まっている。スクリーンが新しくなり、筐体も新しくなった。最新のIntel(インテル)製チップセットを搭載し、ついにThunderbolt 4にも対応してくれた。「Surface Pro 8」にはWindows 11も搭載され、多くの新機能が追加されている。特徴的なキックスタンドの動きも良くなり、オプションのキーボードも改良されている。唯一欠けているのはMicroSDXCスロットで、今回のバージョンでは採用されなかった。 Surface Pro 8は、これまでのモデルから大幅にアップデート…続きを読む

ラテンアメリカの卸売部門を変革するB2Bマーケットプレイス「ZAX」が約6.7億円調達
ZAXの共同設立者であるブルーノ・バラディ氏とフェルナンド・ザナッタ氏(画像クレジット:ZAX) ラテンアメリカで小規模な販売ビジネスを維持するのには、新製品を探すための長時間バス移動や、運営資金不足、支払力不足をともなう。このような非効率性は卸売業者にも波及し、卸売業者はコストや納品期限の引き上げを余儀なくされる。 このような状況に目をつけた2度目の起業となるBruno Ballardie(ブルーノ・バラディ)氏とFernando Zanatta(フェルナンド・ザナッタ)氏は、2019年に「ZAX(ザックス)」を立ち上げ、ブラジルの…続きを読む

DevOps SaaSプラットフォームを提供するEsperが需要に応え、早くもシリーズCで約66億円を獲得
画像クレジット:Esper / Esperの創業者ヤドゥ・ゴパラン氏とShiv Sundar(シブ・スンダー)氏 DevOps SaaSプラットフォームである「Esper(エスパー)」は、カテゴリーの構築を進め、接続されたデバイスの数が増える中、需要を先取りするために新たな資金調達に挑むこととなった。 シリーズBで3000万ドル(約33億4000万円)の資金調達を発表してからわずか5カ月後、Insight Partners(インサイト・パートナーズ)が主導するシリーズCで6000万ドル(約66億8000万円)というさらに大きな資金調達…続きを読む

インドのバス通勤をデジタル化するChaloが約44.5億円調達
Mohit Dubey(モヒート・ドゥビー)氏は10年以上前に、中古車や新車の売買を可能にするスタートアップ「CarWale(カーウェイル)」を設立した。しかし、このスタートアップで10年以上を費やしたことで、ドゥビー氏は、自分が解決している問題はインドのわずか3%にすぎないことに気がついた。そこで彼は、もっと大きなことに挑戦したいと考えるようになった。文字通りに。 現在、彼が手がけているのは、バス事業者がデジタル決済を受けられるようにし、通勤状況を把握できるようにする「Chalo(チャロ)」という会社だ。インドのバス市場は200億ド…続きを読む

フィリピンの環境情報プラットフォーム「Komunidad」が約1.1億円のシード資金調達
フィリピンは台風、洪水、火山、地震、干ばつなどの災害に見舞われやすい地理的条件を備えており、世界で最も災害が多い国の1つだ。Felix Ayque(フェリックス・アイク)氏は、IT業界で働いていた頃、サイクロンのレポートをまとめ、Eメールでコミュニティに警告を送る仕事を始めた。彼の仕事はその後、環境情報プラットフォーム「Komunidad(コムニダッド)」へと発展した。Komunidadは、政府や民間の情報源からデータを収集し、カスタマイズ可能な分析結果に変え、顧客が潜在的な災害に迅速に対応できるようにしてくれるものだ。 マニラとシン…続きを読む

Twitchが電話認証付きチャット機能の追加とメール認証設定を拡大、ハラスメント抑制のため
Twitch(トゥイッチ)は米国時間9月29日、プラットフォーム上でのハラスメント行為を抑制するため、チャンネルレベルのセキュリティ機能を新たに追加することを発表した。これにより、クリエイターやモデレーターは、メッセージを送信する前に、チャッターに電話や電子メールの認証を求める「認証済みチャット」機能を有効にすることができる。これらの設定は、すべてのアカウント、初めてのチャッター、一定のアカウント年歴以下のチャッター、もしくは特定の期間ストリーマーをフォローしていないチャッターに対して認証済みチャットを適応するように切り替えることがで…続きを読む

Investibleがアーリーステージの気候変動対策テックスタートアップを対象とした約80.6億円のファンドを設立
Canva(キャンバ)をはじめとするオーストラリアのトップスタートアップ企業への投資で知られる、シドニーを拠点とする「Investible(インベスタブル)」は、1億豪ドル(約80億5900万円)のClimate Tech Fund(気候変動対策技術ファンド)を調達することを発表した。Investibleがセクターに特化したファンドを立ち上げるのは今回が初めてだ。2021年初めにクローズした5000万豪ドル(約40億2800万円)のファンドを含む最初の2つのファンドは、いずれもセクターを問わないものだった。 また2021年8月、Inv…続きを読む

一般電話での国際衛星通信を実現するLynk、商用化に向けて準備中
Lynk(リンク)の衛星ネットワークの登場により「電波が届かない」という時代は終わるかもしれない。Lynkの衛星ネットワークでは、最新の携帯電話が、特別なアンテナやチップを必要とせず、頭上の衛星と直接データを交換することができるようになる。同社は今週、双方向データリンクのデモンストレーションを行い、アフリカとバハマでの最初のネットワークパートナーを発表したばかりだが、順調にいけば、世界のどこでも電波を受信できるようになる日もそう遠くないかもしれない。 かつてUbiquitilink(ユビキティリンク)と呼ばれていたLynkは、元Nan…続きを読む

アマゾン傘下のRingが「バーチャルセキュリティガード」や新アラームシステム、よりスマートなモーションアラート機能を発表
2021年のRing(リング)は、Amazon(アマゾン)が毎年開催しているデバイスとサービスイベントの一部に過ぎないが、ハードウェアの刷新とEero Wi-Fi 6ルーター機能の統合を含む新しいプロアラームなど、多くのアップデートを行っている。また「Virtual Security Guard(バーチャル・セキュリティ・ガード)」と呼ばれる新サービスも用意されており、これは基本的に、ユーザーが監視できないときに代わりRingのフィードを監視するもので、よりスマートな状況認識能力により、既存のドアベルやカメラの警戒能力を向上している。…続きを読む

ディズニーとアマゾンが提携、カスタム音声アシスタント「ヘイ、ディズニー」を開発し搭載Echoをディズニーワールドリゾートのホテルに展開
Amazon(アマゾン)は、初めてEcho(エコー)デバイスで別の音声アシスタントを利用できるようにする。同社は先に開催した秋のイベントで、Disney(ディズニー)が開発し、Alexa(アレクサ)の技術をベースに作られた新しい音声アシスタント「Hey, Disney(ヘイ、ディズニー)」を発表した。このアシスタントは、独自の声を持ち、ディズニーファンが探索できる1000以上のカスタム・インタラクションを備えており、その多くは、本物のキャラクター音声やディズニーの膨大なライブラリーからのオリジナル録音を含んでいる。また、大規模なパート…続きを読む

アマゾンが支援するインドのBNPLプラットフォーム「Capital Float」が約55.6億円を調達
Amazon(アマゾン)が支援するスタートアップ企業Capital Float(キャピタル・フロート)は、インドで人気のある多くのオンラインプラットフォームで「Buy Now, Pay Later(後払い決済)」サービスを提供しているが、ここ数四半期の力強い成長を受けて、新たに5000万ドル(約55億6300万円)を調達したことを現地時間9月28日に発表した。 Lightrock India(ライトロック・インディア)が、バンガローを拠点とする同社への新規投資を主導することとなった。これにより、創業7年目の同社の過去の調達額は6億ドル…続きを読む

ベルリンの電動自転車サブスクDanceがサービス開始から数週間で約21.6億円を調達
ドイツのスタートアップ企業「Dance(ダンス)」は、新たに1940万ドル(約21億6000万円)の資金を調達した。このニュースは、同社がベルリンで電動自転車のサブスクリプションサービスの展開を開始してからわずか数週間後に発表された。 今回の資金調達では、Eurazeo(ユーラゼオ)が主導している。HV Capital(HV キャピタル)とBlueYard(ブルーヤード)も出資しており、Offline Ventures(オフライン・ベンチャーズ)のDave Morin(デイブ・モリン)氏とJames Higa(ジェームス・ヒガ)氏、N…続きを読む


