Atsushi Yukutake の記事

  • Google画像検索からオンラインショッピング

    Google画像検索からオンラインショッピング

    モバイル端末からオンラインショッピングをする消費者の数がいっそう増える中で、Googleを介さずに、Amazonを筆頭としたEコマースサイトに直接アクセスする人の数も増えている。Googleはこのトレンドに対して、商品広告で対抗しようとしている。今年は5/18-20に開催される、毎年恒例行事のGoogle I/O(Googleの開発者向けカンファレンス)を控え、Googleは画像検索サービス上での商品広告について発表した。 月曜日に公開されたGoogleの発表によると、今後ユーザーが欲しい商品の画像をGoogle画像検索上で見ていると…続きを読む

  • 元Google技術者の集結したOtto、トラックの自動運転に挑戦

    元Google技術者の集結したOtto、トラックの自動運転に挑戦

    自動運転車は、テック業界が追い求める未来のひとつであることは間違いない。Google、Uber、Appleやその他の有名企業が自動で走る乗用車の開発に躍起になっている。しかし、トラックはどうだろう?そこで登場するのがOtto。長らくのステルスモードを解除し、トラックの未来づくりに挑戦するスタートアップ企業だ。 元Google技術者のAnthony Levandowski氏、Lior Ron氏、Don Burnette氏そしてClaire Delaunay氏によって設立されたOttoは、商業用トラックの世界について「再考」しようとしてい…続きを読む

  • ロボットは人間の仕事を奪うだけでなく生み出していくもの

    ロボットは人間の仕事を奪うだけでなく生み出していくもの

    【編集部注】執筆者のMynul Khan氏は、専門家と企業をマッチするオンラインプラットフォームを運営するField NationのCEO。 ルンバが家の掃除をし、Siriが両親の家の近所で一番良いイタリアンのお店を教えてくれる、というのが目新しかった頃から、ロボットと人工知能の進化は止めどなく進んでいる。 車は自動で走行し、ロボットがピザを配達するなど、今まさに革命が起きようとしている。オックスフォード大学の2013年の研究によると、向こう20年でアメリカ国内に存在する仕事の半分が自動化される可能性がある。更に同研究は、数ある産業の…続きを読む

  • Fender、ヘッドホン市場への参入は上々の滑り出し

    Fender、ヘッドホン市場への参入は上々の滑り出し

    初めは疑ってかかっていた。いや、今でも新製品であるカナル型のモニター用イヤホンが、これまでのギターやアンプといった製品の枠を飛び出していこうとするFenderの壮大な計画の一部であることに、(確かな事実に基づいてはいないものの)疑いの念を拭えていない。ただ、FXA6がFenderによる世界征服計画のほんの第一歩だとしたら、確かにその一歩は確実なものだったと言える。 Fenderがヘッドホン業界に参入するという計画を発表した際に、疑問を抱いたのは私だけではないことはわかっている。これまでいくつかの有名ブランドが、OEM生産されたハードウ…続きを読む

  • 未来のカスタマーサービスの形、ボットやメッセンジャーは現状を変えられるか

    未来のカスタマーサービスの形、ボットやメッセンジャーは現状を変えられるか

    【編集部注】この記事の執筆者Michael Schneider氏はServiceの創設者兼CEO。 1970年代の企業では、CFOとCEOがデスクを囲み、顧客が簡単に補償請求できないようにどうやって困らせるかという方法を思案していた。電話の自動音声機能を利用してみたり、難解で融通が利かないポリシーを作ってみたりして、顧客からの苦情に「屈しない」ことを喜んでいたのだ。 当時はそれで良かった…ソーシャルメディアの登場までは。今では「一般人」が、有名人と同じ位の発言権を持っており、不満があればすぐに企業の注意を惹くことができる。 先月F8(…続きを読む

  • TwitterがFoursquareではなくYelpと位置情報でコラボ。イギリスと日本で機能追加。

    TwitterがFoursquareではなくYelpと位置情報でコラボ。イギリスと日本で機能追加。

    Twitterは、ユーザーがツイート時にいるお店や場所をタグ付けできるよう、1年前にFoursquareとの機能統合についての発表を行い位置情報サービスの強化を行った。当時はアメリカでのみこのサービスを提供していたものの、Twitterは現在サービス拡大を行っており、興味深いことにそのパートナーとしてFoursquareにとっての強力なライバルの1社であるYelpを選んだのだ。 本日(米国時間4月22日)、Yelpはイギリスと日本におけるTwitterとの機能統合について発表した。これによりTwitterのユーザーは、ツイート内に位置…続きを読む

  • ニューヨークがテック企業をはじめるのに最適な街である3つの理由

    ニューヨークがテック企業をはじめるのに最適な街である3つの理由

    【編集部注】執筆者のMona Bijoor氏は、衣類のオンライン卸市場JOORの創設者兼CEO。 ベンチャーキャピタルによる投資額の観点から言えば、まだニューヨークはシリコンバレーには及ばない。ベイエリアの企業による調達額は、世界中のベンチャーキャピタルによる投資額の約15%にあたり、サンノゼとロサンゼルスを含めると、2015年の全民間企業による総調達額の3分の1にまで達する。 対照的に、サンフランシスコの8倍もの人口を誇り、世界最大級の銀行がその本社を置くニューヨークに位置する企業の調達額は、5%でしか無い。しかし、資金の調達額は諸…続きを読む

  • ソニーグループのCrackleがVRコンテンツ(とVR広告)の配信計画を発表

    ソニーグループのCrackleがVRコンテンツ(とVR広告)の配信計画を発表

    また新たなデジタルストリーミングサービス上にVRコンテンツが登場する。今回はソニーのCrackleだ。ただ、本日(米国時間4月20日)のソニーの発表によると、今回のVR化はコンテンツだけではなく、広告にも及ぶとのこと。映画やオリジナル番組を含む、コンテンツライブラリ全てを特設の「VRシアター」内でストリーミング配信するだけでなく、広告を掲載したい企業はロゴ等をあしらってシアターを「着せ替え」したり、360度全方位広告を設置したりすることができる。 この計画は、ニューヨークで行われたCrackleのUpfront(北米のTV業界における…続きを読む

  • Apple法務顧問がセキュリティに関する噂を否定「Appleは中国政府によるソースコードへの要求に応じなかった」

    Apple法務顧問がセキュリティに関する噂を否定「Appleは中国政府によるソースコードへの要求に応じなかった」

    Appleの法務部門トップは、以前から話題となっているAppleが中国政府に協力してソースコードを提供した、という噂を否定した。 この問題については、中国がAppleにとって最も重要な市場の一つであること、またテック企業に対する毅然とした態度で知られる中国政府が関係していることもあり、様々な憶測が飛び交っていた。特に後者については、文字通り警察を国内の有名企業に送り込んでいることや、政府への脅威と認識された、西洋からのサービスをせき止めていた事が知られている。 Appleに関して言えば、中国において2016年度の第一四半期に、前年同期…続きを読む

  • Airbnbが成長を続けるインドの旅行市場にフォーカス

    Airbnbが成長を続けるインドの旅行市場にフォーカス

    中国市場へ参入するために投資家を募ってから1年も経たないうちに、Airbnbが次に狙ったのは、10億超の人口を誇るアジアの超大国インドだった。 Airbnbは中国のChina Broadband Capital(CBC)やHillhouse Capital、Sequoia Chinaといったファンドを頼りに、巨大メディア会社Times of India Groupとチームを組んで、サービスのローカライズと提供を目的とした投資を募った。ここには、Times of IndiaによるAirbnbへの出資も含まれている。 Times of I…続きを読む

  • テック業界の女性雇用をめぐる本当の問題とは?

    テック業界の女性雇用をめぐる本当の問題とは?

    【編集部注】この記事の執筆者、June Sugiyama氏はVodafone Americas FoundationのDirectorを務めている。 私は20年以上をテック業界で過ごし、現在はシリコンバレーで新たなイノベーションを促進すべく、ある財団法人に所属している。これまでの活動の中で、多くの起業家との協業や社会的貢献を目指すいくつものスタートアップの成長促進をサポートする機会があったが、女性として今もテック業界で働いていること、更には指導的立場にいることの意味が、私にはよくわかる。 今では、紅一点であることに慣れてさえきた。そし…続きを読む

  • Uber型子供送迎サービスShuddleが、資金調達難から突然の事業停止

    Uber型子供送迎サービスShuddleが、資金調達難から突然の事業停止

    Shuddle(シャドル)のファンには残念なお知らせだが、Shuddleはシャットダウンならぬシャドルダウンすることになった。明日(米国時間4月15日)を持ってサービス提供を停止する。 Shuddleの売りはその安全性に有った。ドライバーの詳細なバックグラウンドチェックはもちろん、運転中も、道順からそれていないか、スピード違反や運転中にメール交換をしていないか等がチェックされると共に、追跡情報がリアルタイムに両親へ提供されていた。また、子供の放課後の様子調査等、普通のドライバーが気味悪がるようなことさえ、Shuddleのドライバーは行…続きを読む