Atsushi Yukutake の記事

  • 夏休みの計画に使えるアプリ3選

    夏休みの計画に使えるアプリ3選

    アメリカでは7月4日(アメリカ独立記念日)の3連休となり、もしも今どこかへ旅行に出かけていなければ、そのうち夏休みを取る人も多いだろう。KayakからTripAdvisorまで、巷には休暇の計画を立てるのに役立つアプリが溢れているが、TechCrunchでもいくつか使えそうなアプリを発見したので、テストを行った数あるアプリの中からオススメを紹介しよう。 Hopper 行きたいところは決まっているが、いつ行くかが決まらないということはないだろうか。ハワイに行くのはいつが一番いいのだろう?といった疑問を持ったことがあれば、Hopperを使…続きを読む

  • Brexitの悲劇はイギリスのフィンテックに必要な出来事だったのかもしれない

    Brexitの悲劇はイギリスのフィンテックに必要な出来事だったのかもしれない

    【編集部注】執筆者のDamian Kimmelman氏は、企業情報データベースサービスを提供するDueDilの共同設立者兼CEO。 誤解しないで欲しいが、Brexitは悲劇だ。ヨーロッパの同盟国と課題に取り組んでいく代わりに、イギリスは正に誤った道を辿ろうとしており、経済に対して不必要に不透明感や否定感をもたらしている。 テック業界は特にBrexitで苦しむことになるだろう。国際的に活動するベンチャーキャピタルや、イギリスへ移住したいと考える技術を持った労働者たちに支えられてきたイギリスのスタートアップシーンは、グローバル企業や膨大な…続きを読む

  • テクノロジーで私たちの住む場所が変わる

    テクノロジーで私たちの住む場所が変わる

    【編集部注】執筆者のDan Laufer氏は、RentLingo.comの共同設立者。 カリフォルニア州知事のJerry Brown氏は、最近提出した法案をもとに、同州中で大規模都市開発を行うための道筋を整備しようとしている。同法案は、サンフランシスコで増加中の住宅供給量に大きな影響を与える可能性がある。具体的には、デベロッパーに対して事前に行われる冗長なレビュープロセスや、NIMBY(Not In My Back Yard)主義者から反対を受けているようなプロジェクトにその影響が及ぶと考えられている。 同法案が成立すれば、住宅の供給…続きを読む

  • ビョークが衣装に3Dプリントマスクを導入予定、日本科学未来館でお披露目も

    ビョークが衣装に3Dプリントマスクを導入予定、日本科学未来館でお披露目も

    歌手のビョーク(Björk)は、今後のライブで着用を予定している大胆なデザインの3Dプリントマスクを共同制作した。MITのMediated Matter研究所やStratasysとのコラボで誕生したマスクは、Rottlaceと呼ばれ、最新の3Dプリント用フィラメントや3Dプリント技術によって、不思議な毛のような質感が表現されている。マスクの製作にあたっては、Mediated Matter研究所のNeri Oxman教授がチームを率いた。 「Neri Oxman教授の作品には、本当に心から感動しました。ついに彼女と一緒に仕事ができるとい…続きを読む

  • LinkedIn買収に名乗りを上げていた企業5社

    LinkedIn買収に名乗りを上げていた企業5社

    米国証券取引委員会(SCE)が先週金曜日に公開した文書を見ると、Microsoftが260億ドル以上でLinkedInを買収した背景について、もう少しわかってくる。さらに、Microsoft以外にも有望な買い手がいたことがこの度判明した。 この文書によると、LinkedIn CEOのJeff Weiner氏と、Microsoft CEOのSatya Nadella氏は、今年の2月16日に買収に関する話し合いを開始していた。これは、LinkedInの利益が大幅に減少し、株価が暴落したほんの12日後であった。 さらに同文書には、Micro…続きを読む

  • アディダスとカニエ・ウェストのコラボに進展、新ラインやYeezyを販売する新たな店舗展開へ

    アディダスとカニエ・ウェストのコラボに進展、新ラインやYeezyを販売する新たな店舗展開へ

    カニエ・ウェストとアディダスは、Yeezyではじまったコラボが、本格的なパートナーシップ契約へと発展予定だと発表した。 アディダスが「スポーツブランドと非アスリートの間で今まで結ばれたパートナーシップの中でもっとも重要なもの」と評する今回の契約で、ナイキがジョーダンブランドをつくり上げたように、今後アディダス内で新たなビジネスユニットが誕生する予定だ。 新たなビジネスユニットは、カニエと共にシューズやアパレル、アクセサリーの新ラインを展開する予定で、スポーツ用品だけでなくストリートウェアの製造も行う。これは、現在のYeezy 350と…続きを読む

  • 情報化時代に適応できる国とできない国の運命

    情報化時代に適応できる国とできない国の運命

    【編集部注】執筆者のKaspar Korjus氏は、e-Residencyプログラムのディレクター 36年前、アメリカ人の作家でフューチャリストでもあるAlvin Toffler氏は、工業社会によって象徴される「第二の波」から、Toffler氏が「情報化時代」と呼ぶ現象に象徴される「第三の波」への避けられない移行について、有名な著作「第三の波」を残した。Toffler氏の言う情報化時代とは、産業革命による工業化でもたらされた伝統的な産業から、電子化・デジタル革命に基づく経済へのシフトを意味する。 何年も前に書かれた本ではあるが、私たち…続きを読む

  • スタートアップと移民をめぐる情報の真偽

    スタートアップと移民をめぐる情報の真偽

    【編集部注】執筆者のDesmond Lim氏はQuickForceの創設者。 Uberがアメリカ各都市の移動手段に変化をもたらし、SpaceXがアメリカ国民に火星旅行を提供しようとしている。Oscar Health Insuranceが、健康保険をアメリカ国民にとって身近なものにし、ZocDocが医者のアポ取りを簡素化している。Razerが世界中のゲーマーから愛される製品をつくり、FanDuelは、スポーツファンが楽しめるファンタジースポーツのプラットフォームをつくり出した。これらの先進的企業の共通点に気づいただろうか?実は、創設者の…続きを読む

  • さすがのノルウェイ、水産飼料企業がスタートアップコンテストで優勝

    さすがのノルウェイ、水産飼料企業がスタートアップコンテストで優勝

    もしも、あなたがテック業界の記者で、自分にとって大切な国であるノルウェイに出張し、ノルウェイのスタートアップシーンについて、良いニュースを持って帰ってきたいと本気で願っているとしよう。そして、あなたは他でもない、Angel Challenge開催のスタートアップコンテストの決勝戦に招待された。しかし優勝したのは、MiniProというインターネット上にもその存在が全く知られていない企業だった。MiniProの製品といえば、稚魚のベビーフード。あなたは、これから起きることを信じられないだろう。 MiniProについてピッチを行う、CEOの…続きを読む

  • ビットコインはビットコインのままに、値上げ幅は1週間で30%、1年で200%と急騰中

    ビットコインはビットコインのままに、値上げ幅は1週間で30%、1年で200%と急騰中

    ビットコインが話題に上がるのは、価格が暴落しているか急騰しているときだけのように感じないだろうか。ちょうど現在価格が急騰していることなので、ビットコインの話をしよう! この記事が書かれている時点(米国時間6月16日)で、ビットコインには一枚あたり745ドル前後の値がついている。ビットコインの価格が現在のレベルに達したことは、過去に2回しかない。初回は、2013年のクリスマスに起きたバブルのときに、これ以上の高値に届く途中で。そしてその次は、そこから値が落ちる途中でだった。 一年前に230ドル前後の安値で取引されていたビットコインは、数…続きを読む

  • なぜAppleはスマートホームの中枢になろうとしているのか

    なぜAppleはスマートホームの中枢になろうとしているのか

    月曜日にAppleは、Homeと呼ばれるアプリが近日中に公開されると発表した。Homeを利用すればユーザーは、HomeKitに対応するスマートホームデバイスをまとめあげ、iPadやiPhone、さらにはApple Watchから各デバイスの操作ができるようになる。 既に公開されているTechCrunchのWWDCライブレポートの通り、Homeアプリによってユーザーは、ファンタジアような、スマートドアベルやスマートロック、サーモスタットや電球、加湿器や、AV機器などのスマートデバイス群の全てを一か所から操作できるようになる。 そしてもち…続きを読む

  • アルコールの新時代、デリバリーアプリがアルコール市場をどう変えるか

    アルコールの新時代、デリバリーアプリがアルコール市場をどう変えるか

    【編集部注】執筆者のMegan Hanney氏は、テック業界を中心に活動する国際法律事務所にてそのキャリアをスタートさせた。その後、WeWorkのロンドン初となるコーワーキングスペースを立ち上げ、さらに起業家向けメディアプラットフォームのRebelhead Entrepreneursの共同設立者となった。 ロンドンの新興テックスタートアップのひとつであるBevyの登場まで、ヨーロッパには深夜のアルコール飲料の配達に特化したアプリは存在しなかった。今後は年中無休を視野にいれつつ、現在朝5時までサービスを提供し、急速な拡大化も可能なビジネ…続きを読む

  • Androidの新機能Nearbyが現在地に応じて便利なウェブサイトやアプリをお知らせ

    Androidの新機能Nearbyが現在地に応じて便利なウェブサイトやアプリをお知らせ

    先月のI/Oカンファレンスで、Googleは「Instant Apps」という新たなコンセプトを発表した。これは、アプリを小さなモジュールに切り分けることでダウンロードを高速化する方法で、あるアプリの必要な機能だけをダウンロードすることができる。しかし、Googleは、そもそもユーザーがどのようにしてそのようなアプリと出会うのか、ということに関してはカンファレンス内では触れていなかった。そして本日(米国時間6月9日)、Googleは、位置情報をもとに役に立ちそうなアプリを通知する「Nearby」と呼ばれるAndroidの新機能を発表し…続きを読む

  • Microsoftの新アプリSprightlyを使ってスマホでプロ級デザイン

    Microsoftの新アプリSprightlyを使ってスマホでプロ級デザイン

    Microsoftが、Adobe Spark PostやスタートアップのCanvaに対抗してつくった新アプリSprightlyが、本日(米国時間6月7日)からiOS上でもリリースされた。競合他者のサービスのように、Sprightlyを使えばスモールビジネスであっても、チラシやクーポン、カタログや料金表、e-cardなどをすぐに作ることができ、ソーシャルメディア上での共有も簡単にできる。 Sprightlyは、Microsoft Garageと呼ばれる、Microsoft社内のインキュベーター兼R&Dチームのプロジェクトから生まれた。 …続きを読む

  • 人間と手を組んでこそ発揮されるロボットの真価

    人間と手を組んでこそ発揮されるロボットの真価

    【編集部注】執筆者のMatt Beane氏は、MIT Sloan School of Managementの博士課程最終年次に在籍中で、HumaticsではChief Human-Robot Interaction Officerを務めている。 ロボットが人間の仕事を奪っていくという話が、人気メディアを騒がせている。しかし、ただなんとなく憶測するのをやめて、実際の仕事現場に目を向けてみると、高度なロボットが人間の仕事に与える影響というのは、もっと微妙で複雑であることがわかる。例えば、仕事の消失や収入格差といった問題を考えてみても、実際…続きを読む

  • ベトナムがオバマ大統領の訪問中にFacebookへのアクセスをブロック

    ベトナムがオバマ大統領の訪問中にFacebookへのアクセスをブロック

    話題となっているこのInstagram上の写真以外にも、先日のオバマ大統領によるベトナム訪問中に事件が起きていた。ベトナム政府が、大統領の滞在中にFacebookへのアクセスを遮断していたのだ。 このニュースを発表した、Access Nowに所属する言論の自由の支持者たちは、Facebookへのアクセスが週末の間完全に遮断されていた証拠をまとめた。これは、最近当局が支持を表明していた部分的なアクセス遮断とも意を異にする。ベトナムと言えば、今月初めにも、市民の抗議活動に関する報道を理由にFacebookへのアクセスが遮断されていたことを…続きを読む

  • Googleの「公正使用」勝訴後も残る著作権に関する疑問

    Googleの「公正使用」勝訴後も残る著作権に関する疑問

    OracleがGoogleを相手取った長きに渡る裁判に関し、もしも陪審員がどのような判断を下したか知らなければ、昨日(米国時間5月26日)の両社の弁護団の様子からは、その結果について推測することはできなかっただろう。判決が読み上げられた直後、両サイドの知的所有権を専門とする弁護団は、それぞれ肩を寄せあって小声で話し合っていた。その光景からは、OracleがGoogleのポケットから最高で90億ドルを手に入れる可能性のあった、重要な戦いに敗れたということは見てとることができなかった。 陪審員の、GoogleによるAndroid上でのJa…続きを読む

  • Zzishが学習用アプリの制作と教育現場に変革を起こそうとしている

    Zzishが学習用アプリの制作と教育現場に変革を起こそうとしている

    ロンドンを拠点とする教育系スタートアップZzishは、学習用アプリの可能性を引き出すことを使命としている。その手段として、学習用アプリ制作の簡素化、そして完成したアプリを実際の教室で使いやすくするような環境づくりに取り組んでいるのだ。 Zzishは、アプリ制作用のプラットフォームの開発を通して、時に骨の折れる学習用アプリの制作を支援しており、さらに、教師向けセントラルダッシュボードの開発も行っている。これによって教師は、生徒の学習用アプリの使用状況、特に成績や、「ラーニングギャップ」(生徒がこれまでに実際に学習した内容と、その生徒が既…続きを読む

  • プリンスとデヴィット・ボウイからはじまった音楽ストリーミングサービス

    プリンスとデヴィット・ボウイからはじまった音楽ストリーミングサービス

    【編集部注】執筆者のTien Tzuo氏は、企業向けSaaSアプリケーションを開発するZuoraのCEO。 プリンスの早過ぎる死の後、彼の知られざる功績が次々と明らかになっている。差出人不明の小切手や、公民権活動家としての一面、そしてチャリティコンサートなどがその一例だ。現在、Paisley Park(プリンスが創設したレコード会社)のスタッフは、喪に服すファンにむけて、CDやTシャツなどの記念品が詰まった紫色の箱を配布している。 しかし、私は別のことついて記事を書きたいと思う。それは、プリンスファンへの仮想ラブレターとして、2001…続きを読む

  • Googleが新サービスのアシスタントボットを搭載したAIチャットアプリ、Alloをリリース

    Googleが新サービスのアシスタントボットを搭載したAIチャットアプリ、Alloをリリース

    本日(米国時間5月18日)のGoogle I/O(Googleの開発者向けカンファレンス)でGoogleは、コミュニケーション業界への進出ついての発表を行った。Alloはスマートメッセージアプリで、機械学習の機能を搭載の上、新サービスのGoogle Assistant(AmazonのAlexaへの対抗馬)も採用している。Allo上では、画像や様々なサイズのテキストをやりとりできるだけでなく、Google(将来的にはサードパーティアプリも対応予定)を立ち上げることで、データを共有したり、イベントを計画したり、ものを買ったりできるほか、A…続きを読む