Hiro Yoshida の記事

  • エネルギー分野での地理空間の可視化と共同作業を可能にするカナダ拠点のMatidor

    エネルギー分野での地理空間の可視化と共同作業を可能にするカナダ拠点のMatidor

    世界は広いが、専門家が地理空間データをより詳しく見ることができるソフトウェアは、コンシューマー向けのプラットフォームのような飛躍を遂げていない。 カナダ・バンクーバーを拠点とする地理空間の可視化と共同作業を可能にする事業を進めるスタートアップのMatidor(マタドール)は、エネルギー分野のコンサルタントやエンジニア向けにプロジェクトプラットフォームを構築しており、プロジェクトを1つの広範なダッシュボードで追跡できるようにする。共同設立者のVincent Lam(ビンセント・ラム)氏とSean Huang(ショーン・ファン)氏は、Te…続きを読む

  • 大麻栽培者の規制上のデータ入力をRFIDスキャナーとBluetooth対応の測量器で容易にすることを目指すCanix

    大麻栽培者の規制上のデータ入力をRFIDスキャナーとBluetooth対応の測量器で容易にすることを目指すCanix

    工業規模で大麻を栽培するには、コンプライアンス法を遵守しながら利益を管理する必要がある。大小を問わず、多くの生産者にとって、これは種から販売までのデータ入力の継続的な作業となっているのだ。 Canix(カニックス)のソリューションは、データ入力にかかる時間を短縮することに重点を置いた、堅牢なERP(エンタープライズリソースプランニング)プラットフォームだ。このプラットフォームは、RFIDスキャナーとBluetooth対応の測量器を使用することで、一般的な会計ソフトや業界全体の規制プラットフォームであるMetrcとうまく統合されている。…続きを読む

  • ベルリン拠点のVolocopterが初のエアタクシーフライトの先行販売を開始、フライトは2~3年後

    ベルリン拠点のVolocopterが初のエアタクシーフライトの先行販売を開始、フライトは2~3年後

    「空飛ぶ車が約束されていたのに、手に入ったのはガラクタのようなインターネットの荒らしだけだった」という悲しそうな顔をしたテクノロジー信奉者に朗報だ。ドイツ・ベルリンを拠点とする自律型空飛ぶモビリティのスタートアップであるVolocopterは「SF的な夢を復活させたい」と考えている。 同社は、来たるべき電動エアタクシーサービス「VoloCity」の予約販売を開始したばかりだ。この商業サービスがいつ開始されるのか正確な日付は明らかにされていないが、「VoloFirst」と名付けられた予約可能サービスの1000件のうちの1件を購入すれば、…続きを読む

  • Disrupt 2020の目玉企画Startup Battlefieldのファイナリスト20社を紹介

    Disrupt 2020の目玉企画Startup Battlefieldのファイナリスト20社を紹介

    TechCrunchは、Startup Battlefieldでピッチする20社を発表することに興奮している。世界中の創業者がリモートで接続し、Disrupt 2020のバーチャルステージでライブピッチを行う。これまでで最も競争の激しいこのバッチでは、スタートアップ企業が10万ドル(約1060万円)の賞金と一流の投資家や世界的な報道陣の注目を集めている。 競争は熾烈だ。選ばれたスタートアップ企業は厳格な応募プロセスを経ており、合格率はたった2%。なお、今年のバッチもバラエティに富んでいる。グリーンエンジンのデザインからソーシャルネット…続きを読む

  • コネクテッド・フィットネスのスタートアップTonalがさらに115億円超を追加調達、多数のアスリートも投資に加わる

    コネクテッド・フィットネスのスタートアップTonalがさらに115億円超を追加調達、多数のアスリートも投資に加わる

    コネクテッドホームフィットネスのスタートアップであるTonalは米国時間9月17日、1億1000万ドル(約115億円)の追加資金調達を明らかにした。最新の資金調達ラウンドには、既存投資家であるL Cattertonのほか、Delta-v Capital、AmazonのAlexa Fund、Mousse Partners、アスリートのStephen Curry(ステフィン・カリー)氏、Paul George(ポール・ジョージ)氏、Michelle Wie(ミシェル・ウィー)氏、Bobby Wagner(ボビー・ワグナー)氏などの新規投資…続きを読む

  • 米国西部が燃える中、森林炭素モニタリングサービス運営のPachamがアマゾンとビル・ゲイツ支援ファンドから資金調達

    米国西部が燃える中、森林炭素モニタリングサービス運営のPachamがアマゾンとビル・ゲイツ支援ファンドから資金調達

    森林オフセットプロジェクトで実際にどれだけの二酸化炭素が捕獲されたかを追跡する、森林炭素隔離モニタリングサービスを運営しているPachama(パチャマ)は、Amazon(アマゾン)やBreakthrough Energy Venturesなどの著名な投資家から500万ドル(約5億2300万円9)の新たな資金調達を実施した。 この投資は、アマゾンが気候誓約基金を通じて発表したいくつかの取引のうちの1つだ。Bill Gate(ビル・ゲイツ)氏やその他の億万長者が支援するBreakthrough Energy Venturesがこのラウンド…続きを読む

  • 国際宇宙ステーションへのSpaceXの旅を競うリアリティ番組が制作中、勝者にはDragon Crew宇宙船の座席が贈られる

    国際宇宙ステーションへのSpaceXの旅を競うリアリティ番組が制作中、勝者にはDragon Crew宇宙船の座席が贈られる

    米オンラインメディアのDeadlineが「2023年の国際宇宙ステーション(ISS)への旅を大賞にするリアリティTVコンテスト番組が制作中」(Deadline記事)と報じている。「Space Hero」(スペースヒーロー)と呼ばれるこの番組の背後にある制作会社は、2023年に国際宇宙ステーションへの旅をするために設定されたSpaceXのDragon Crew宇宙船の座席を予約しているそうだ。そのレポートによると「宇宙探査への深い愛を共有するあらゆる背景を持つ日常の人々」の間での競争で勝者となった人にその座席を報酬にする予定だという。 …続きを読む

  • 穀物サイロ内を泳いで内部の状況を監視するロボを開発するCrover

    穀物サイロ内を泳いで内部の状況を監視するロボを開発するCrover

    Croverのロボットプラットフォームは、最もセクシーなものでも、最もエキサイティングなものでもない。 特に、宇宙旅行を視野に入れて人生をスタートしたスタートアップにとっては、そう見えるだろう。しかし、ロボット工学と自動化の本当の未来は、雇用者が人間の労働者を見つけるのが難しい、退屈で汚く危険な仕事にある。穀物サイロの監視は、少なくとも、最初の部分で大きな存在意義があるだろう。 Disrupt 2020で米国時間9月17日に開催されたセッションです、スコットランドのエディンバラを拠点とするCroverが、そのロボットソリューションを発…続きを読む

  • アテネ拠点で消費者を直接結ぶ中古車購入プラットフォーム構築のSpotawheelが12.4億円調達

    アテネ拠点で消費者を直接結ぶ中古車購入プラットフォーム構築のSpotawheelが12.4億円調達

    ポーランドとギリシャで中古車を購入するための「エンド・ツー・エンド」のデジタルプラットフォームを提供しているSpotawheel(スポタホイール)は、新型コロナウイルス危機が発生した売上減から回復し、1000万ユーロ(約12億4090万円)のデットファイナンス(融資)と第三者割当増資による資金調達を実施した。 今回の投資もVentureFriendsがリードし、既存投資家であるVelocity Partners、米国を拠点とするFJ Labs、無名の戦略的投資家が参加した。今回の資金はアテネに本社を置くSpotawheelが以前に調達…続きを読む

  • SpaceXが世界規模の衛星インターネットサービス構築に向けさらに60基のStarlink衛星を打ち上げ、本日は中止

    SpaceXが世界規模の衛星インターネットサービス構築に向けさらに60基のStarlink衛星を打ち上げ、本日は中止

    【更新】米国東部夏時間9月17日午前2時19分(日本時間9月18日午前3時19分)の打ち上げは中止された。天候条件を考慮して、バックアップ日に明日を再度試みるかどうかを検討中だ。バックアップ日は、米国東部夏時間9月18日午後1時57分(日本時間9月19日午前2時57分)。 SpaceXは、Starlink(スターリンク)衛星の最新のバッチを米国時間8月17日に打ち上げる予定だった。目標のリフトオフ時間は米国東部夏時間午前2時19分(日本時間9月18日午前3時19分)に設定。このミッションはフロリダ州のケネディ宇宙センターから離陸する予…続きを読む

  • アップルはiOS 14のサプライズリリースで開発者の怒りをさらに買ってしまう

    アップルはiOS 14のサプライズリリースで開発者の怒りをさらに買ってしまう

    アップルと開発者の関係はまた別の問題を引き起こしている。米国時間9月15日にApple WatchとiPadの新モデルを発表したハードウェアイベントで開発者たちを驚かせた。同社の主要なソフトウェアプラットフォームのアップデート版である、iOS 14、iPadOS 14、watchOS 7、tvOS 14を9月16日(日本時間9月17日)にリリースしたのだ。結果的に、開発者に新OSに対して1日も準備する時間を与えないことを発表した。 この予想外に早まったスケジュールのために、多くの開発者はApp Store審査のために各アプリを準備する…続きを読む

  • 屋内トレーニングアプリ開発のZwiftが470億円超を調達、ハードウェア事業にも参入へ

    屋内トレーニングアプリ開発のZwiftが470億円超を調達、ハードウェア事業にも参入へ

    Zwiftは、米国カリフォルニア州ロングビーチに拠点を置き、サイクリストやランナーを3D生成された世界に没頭させるオンラインフィットネスプラットフォームを350人規模で展開している。この度同社は、投資会社KKRの事業の少数株主と引き換えに4億5000万ドル(約471億円)という高額な資金調達を実施した。 このラウンドには、Amazon Alexa FundのPermira、Specialized Bicycleのベンチャーキャピタルファンド、Zone 5 Venturesのほか、Highland Europe、Novator、Caus…続きを読む

  • バーチャルイベントプラットフォーム開発のインド拠点Airmeetが約12.6億円を調達

    バーチャルイベントプラットフォーム開発のインド拠点Airmeetが約12.6億円を調達

    バーチャルイベントを開催するためのプラットフォームを提供する、インド・バンガロールに本社を置くスタートアップのAirmeet(エアーミート)は米国時間9月15日、同社がユーザーベースの成長を加速させている中、新たな資金調達ラウンドで1200万ドル(約12億6000万円)の調達を発表した。 Sequoia Capital Indiaは、1年前に設立されたAirmeetの1200万ドルのシリーズA資金調達ラウンドを主導した。Redpoint Ventures、既存の投資家であるAccel India、Venture Highway、Glo…続きを読む

  • クラウド型ビル運用ツールキット開発のVerkadaが新型コロナ対策で環境センサーを追加

    クラウド型ビル運用ツールキット開発のVerkadaが新型コロナ対策で環境センサーを追加

    新型コロナウイルスの感染蔓延が深まるにつれ、多くの建物が空っぽになったり、収容能力が制限されたりしている。このような時に、建物の状態を可視化することで、ビルの運営に安心感を与えることができる。米国時間9月15日、クラウドを介してビルの運営管理を支援するスタートアップのVerkada(バーカダ)は、顧客にビルの状況をより深く理解してもらうための新しい環境センサーのセットを発表した。 同社はこれまでにも、クラウドベースのビデオカメラや入退室管理システムを開発していた。VerkadaのCEOで共同創業者のFilip Kaliszan(フィリ…続きを読む

  • 脆弱なIoT機器を保護する斬新なシステムを開発するSternumが約6.8億円を調達

    脆弱なIoT機器を保護する斬新なシステムを開発するSternumが約6.8億円を調達

    安価なインターネット接続機器の大量生産から何かを学んだとすれば、セキュリティは後回しにされているということだ。デフォルトのパスワードは当たり前すぎで、セキュリティ上の欠陥にはパッチが当てられず、スマートデバイス全体が攻撃を受けやすい状態になっている。 しかし、イスラエルのあるセキュリティスタートアップは、脆弱なIoT(Internet of Things)デバイスを保護するために、これまでとは異なるアプローチを取っている。 テルアビブに本社を置くSternum(スターナム)は、EIVという名称で知られる組み込み完全性検証技術を提供して…続きを読む

  • AIナビアプリ開発のAILLが九州経済連合会と協業、9月18日より「婚期創出事業」での導入開始へ

    AIナビアプリ開発のAILLが九州経済連合会と協業、9月18日より「婚期創出事業」での導入開始へ

    AIと深層学習でチャットの内容を解析して恋人候補同時の円滑なコミニュケーションを支援する「Aill」(エール)を開発するAILLは9月17日、一般社団法人九州経済連合会との協業を発表した。AILLは、TechCrunch Japanが昨年開催した「TechCrunch Tokyo 2019」のピッチイベント「スタートアップバトル」のファイナリスト。120社以上の応募スタートアップの中から選ばれた20社のうちの1社だ。 九州経済連合会は、九州地域の経済活性化を目的とした団体で九州・山口地域に事業所を有する法人企業等約1000社が加入して…続きを読む

  • いますぐ試せるiOS 14用ウィジェット(その2)

    いますぐ試せるiOS 14用ウィジェット(その2)

    iOSの新バージョンは、数年ぶりに消費者がホーム画面を整理する新しい方法を提供する。今回のアップデートでは、あまり頻繁に使わないアプリをiPhoneの背面画面のApp Libraryに移動できるようになった。 ここでは、本日iOS 14と同時にローンチされた、興味深いアプリとウィジェット23本のうち後半の11本を紹介する。なお前半の12本のウィジェットは別記事で公開してしている。これらは、iOS 14のリリース直後に公開される予定だ。 Tangerine(タンジェリン) 習慣や気分をトラッキングするアプリ「Tangerine」は、ラン…続きを読む

  • いますぐ試せるiOS 14用ウィジェット(その1)

    いますぐ試せるiOS 14用ウィジェット(その1)

    iOS 14が予想よりも早くリリースされ、アプリ開発者は準備期間が十分に取れなかったにもかかわらず、野心的な少数の開発者は、リリース当日にiOS 14をサポートするアプリを提供するために、徹夜までして何とかやり遂げた。iOSの新バージョンは、数年ぶりに消費者がホーム画面を整理する新しい方法を提供する。今回のアップデートでは、あまり頻繁に使わないアプリをiPhoneの背面画面のApp Libraryに移動できるようになった。 やがて、ウィジェットのサポートは多くのアプリケーションの標準機能となるだろう。しかし、アップルは今年はややイレギ…続きを読む

  • Oculus Quest向けフォートナイト風バトルロイヤルゲーム「POPULATION: ONE」が登場、FbはZ世代に食い込めるか

    Oculus Quest向けフォートナイト風バトルロイヤルゲーム「POPULATION: ONE」が登場、FbはZ世代に食い込めるか

    Fortnite(フォートナイト)はVRやiOSでは利用できないかもしれないが、Oculus QuestのユーザーはまもなくVRのための独自のFortniteクローンを手に入れることになるだろう。 BigBox VRは、その資金調達と最初のローンチ発表から2年近くが経ち、ついにそのバトルロワイヤルゲーム「POPULATION: ONE」をQuestとRiftのプレイヤーに展開する準備を整えた。 共同設立者のChia Chin Lee(チア・チン・リー)氏とGabe Brown(ガベ・ブラウン)氏は、Smashbox Arenaと呼ばれ…続きを読む

  • FacebookがQuest 2向けのフィットネストラッカー「Oculus Move」発表、オンラインフィットネス業界に参入

    FacebookがQuest 2向けのフィットネストラッカー「Oculus Move」発表、オンラインフィットネス業界に参入

    Facebookは、Questの最新版であるQuest 2向けのスイート製品として、フィットネストラッカー「Oculus Move」を追加した。 同社の拡張現実と仮想現実の将来の計画を発表するFacebook Connectイベントの一部として米国時間9月16日に発表されたOculus Moveは、PelotonやZwiftのような企業に数億ドルと数十億の評価をもたらしたフィットネスと健康管理の流行にFacebookが参加する試みだ。 発表は、アップルが米国時間9月15日に発表したFitness+と呼ばれるフィットネスのサブスクリプシ…続きを読む