Satoru Masuda の記事

Wantedlyがインターン探しに特化した新アプリ、スタートアップ案件多数
Facebookのつながりを活用したソーシャルリクルーティングサイト「Wantedly」は、主に転職ユーザーを対象としたサービスだ。でも実は、全体の求人案件の約3割は学生インターンの募集で、その数は昨年度比400%と加速度的に増えているそうだ。こうした需要を背景にWantedlyが2月23日、新卒学生のインターン探しに特化したiPhoneアプリ「Wantedlyインターン」をリリースした。 新卒向けアプリでは、スタートアップを中心に1500件の求人を掲載。学生はプロフィールを入力することで、インターン募集先からスカウトが届いたり、先輩…続きを読む

ミクシィ、女性向けファッションEC「MUSE&Co.」を17.6億円で買収 スマホコマース注力へ
ミクシィは2月19日、女性向けファッションコマースサービス「MUSE&Co.」を運営するミューズコーを17億6200万円で買収したことを明かした。ミューズコーの営業力やマーケティング、オペレーションのノウハウを生かし、スマートフォンコマースをゲームやSNSに続く事業の柱にするのが狙い。MUSE&Co.はサービスを継続する。 MUSE&Co.はファッションやコスメ、雑貨などの1500ブランドと提携し、1週間限定で最大90%オフの特別価格で販売する会員制フラッシュセールサービス。2月時点でユーザー数は60万人。うち8割以上がスマホからアク…続きを読む

「TalentBase」はソーシャルデータと人工知能でイケてる人材を発掘する
採用担当者があくせくと人材探しをする時代は終わりを告げるかもしれない。 「ちくしょう!転職だ!」のキャッチコピーでおなじみの人材会社、アトラエが2月19日、ソーシャルデータと人工知能を使ってイケてる人材を探せるサービス「TalentBase(タレントベース)」の事前登録を開始した。 自社で活躍する社員や興味のある人材を検索して登録するだけで、人工知能が自社に合った人材を推薦。レコメンドされた人材を取捨選択するごとに、企業に合った人材像を学習するのだという。 活用するソーシャルデータはFacebook、Twitter、LinkedIn、…続きを読む

「Syn.」に食べログ参加、いきなり2倍以上の1億ユーザーにリーチ
ネット上の反応はイマイチ芳しくないKDDIのスマホポータル構想「Syn.」だけど、着々と進化を遂げているようだ。2月18日、月間ユーザー数6000万人(PCとスマホを含む)を超えるグルメサイトの食べログが「Syn.alliance」に参加することとなった。 Syn.は、連携するスマートフォンアプリやウェブサービスに、「Syn.menu」と呼ぶ共通サイドメニューを提供し、連携する各アプリ・サービス間でユーザーを相互に送客するポータル構想。これまで、連携アプリ・サービスの合計月間ユーザー数は約4100万人だったが、食べログなどが仲間入りし…続きを読む

「LINEバイト」は集客力でスマホアルバイト市場の勢力図を変える
若年層ユーザーの高いアクティブ率を武器に、LINEがアルバイト求人サービスに参入する。LINEとインテリジェンスが設立した合弁会社「株式会社AUBE(オーブ)」が2月16日、アルバイト求人情報サービス「LINEバイト」を公開した。専用のアプリをインストールせずにLINEアプリ内からアルバイト情報を探せるのが特徴だ。 バイト探しのハードルを下げる インテリジェンスのアルバイト求人情報サイト「an」に掲載する10万件以上の求人を探せるほか、今後は独自の求人情報も掲載する。LINEならではの機能としては、求人情報をLINEの友人と共有したり…続きを読む

週3勤務や在宅も可、新しい働き方にフォーカスした転職サイト「パラフト」が開始
リモートワークに副業、週3勤務も可――。時間や場所にとらわれず、多様なワークスタイルを許容するIT企業の求人情報だけを扱う転職メディア「Paraft(パラフト)」が2月16日、ベータサービスを開始した。まずは都内のIT企業20社の求人を掲載する。 職種はエンジニアやマーケター、デザイナーが中心で、いずれも正社員のみの募集。ECサイト構築「STORES.jp」のブラケットや家計簿アプリ「Dr.Wallet」のBearTail、物流アウトソーシングのオープンロジなど、TechCrunchでもお馴染みのスタートアップが募集している。 求人案…続きを読む

「リアルを超えるオンライン学習」で司法試験合格へ、資格スクエアが新サービス
既存のeラーニングは「リアルの劣化コピー」にすぎない――。こう豪語するのは、開成高校から現役で東大法学部に進学、旧司法試験に一発合格という、数々の難関試験を突破してきた鬼頭政人氏。その後、弁護士から投資ファンドを経て、2013年4月にサイトビジットを創業した鬼頭氏は、自身が手がけるオンライン資格試験予備校「資格スクエア」を通じて「リアルを超えるオンライン学習」を実現しようとしている。 資格取得学校をリプレイス 資格スクエアは司法書士や行政書士、弁理士といった資格試験のオンライン予備校。わかりやすく言えば、TACやLECといった資格取得…続きを読む

クラウド予約のクービック、最大70%OFFのサロン当日予約アプリ「ポップコーン」
グーグル、グリー、クックパッドの出身者が設立したクービックが2月9日、サロンの当日予約に特化したiPhoneアプリ「Popcorn(ポップコーン)」をリリースした。恵比寿や渋谷、代官山の美容院やネイル、エステなどのサロンを中心に、最大70%オフ、平均30%オフの価格で提供する。 掲載するサロンは、クービックのスタッフが厳選したという店舗のみ。当日限定という縛りがあるかわりに、人気サロンのサービスが安価に受けられるというわけだ。予約と同時に決済する仕組みなので、サロンとしても、当日の空き枠を有効活用できるのがメリット。 プロダクトドリブ…続きを読む

会計ソフトの勢力図じわり変化、家電量販店でクラウドが台頭しはじめる
毎年、確定申告シーズンになると家電量販店は会計ソフトを推し始める。ほとんどの店舗は、会計ソフト最大手・弥生の「やよいの青色会計」をプッシュするのが通例だけど、今年はちょっと様子が違う。ヨドバシカメラの全店では、マネーフォワードのクラウドサービス「MFクラウド確定申告」のパッケージ版に最も売り場を割いている。 パッケージ版は「マネーフォワード確定申告(青色申告・白色申告)」という名称。クラウド版のMFクラウド確定申告はウェブ経由で登録・利用するサービスだが、パッケージ版は12カ月間の利用権が付いたプロダクトキーと操作マニュアルを同梱して…続きを読む

Twitter、テレビ見ながらつぶやく人向けの広告を日本で正式スタート
Twitterでは日々、テレビに関する会話が盛んだ。つぶやきながらテレビをセカンドスクリーン視聴するユーザーに向けてTwitterが2月4日、日本で「テレビターゲティング」広告を正式スタートした。つぶやきをマッピングするTwitter独自の技術を利用し、テレビ番組に関心を持つユーザーのタイムラインに、広告主のツイートを流す「プロモツイート」を配信するサービスだ。 Twitterは2014年4月にベータテストを開始。その間は番組のターゲティングのみが可能だったが、正式サービス開始に伴い、新たにチャンネルとジャンルを特定してプロモツイート…続きを読む

「勝算は集客力」ヤフーがスマホゲーム参入
ヤフーがスマホゲームに参入することがわかった。同社の宮坂学社長が2月4日、2015年第3四半期の決算説明会で明らかにした。ヤフーは今年1月、インキュベイトファンドと共同で「GameBank株式会社」を設立。4月以降、スマートフォンやタブレット向けに、ミッドコアゲーム(カジュアルゲームよりも、やりこみ要素のあるゲーム)やコアゲームを投入していく。 メンバーはゲーム会社出身 開発体制は30人。メンバーのほとんどは、セガネットワークスやコーエーテクモゲームス、バンダイナムコ、スクウェア・エニックスといったゲーム会社出身。今後、1年で80人に…続きを読む

スタイリストが選んだ服が月額6800円で借り放題、女性向けファッションレンタル「airCloset」
洋服は買うより借りる派。そんな人が増えるかもしれない。月額6800円で洋服が借り放題の女性向けオンラインサービス「airCloset(エアクローゼット)」が2月3日にスタートした。ファッションの好みや自分のサイズを登録すると、プロのスタイリストが選んだ洋服が毎回3点、専用ボックスで届く。ボックスを返却するたびに新しい洋服が届き、交換回数は無制限だ。 専用ボックスで届くのはトップスやパンツ、スカート、ワンピースなどで構成された3アイテム。単価は数千円から3万円程度。レンタル期限はなく、飽きたらクリーニング・送料ともに不要で返却するだけ。…続きを読む

「STORES.jp」開設ストアが20万店突破、フォロー機能で増加ペースが4倍に
専門知識がない人でも無料でネットショップが作れる「STORES.jp」のストア数が、20万店を突破した。2012年9月にサービスを開始して以降、ストア数は毎月5%程度の右肩上がりを続けてきたが、2014年9月にリリースした「フォロー機能」によってストア数が急増。9月以降は毎月15%以上の伸びをキープしていて、対前年比では270%の成長だという。 フォロー機能とは、特定のストアの最新アイテム情報を、STORES.jpの自分のページで受け取れるようにするもの。お気に入りストアの新着アイテムを逃さないようにする、「買い手」のための機能だ。そ…続きを読む

AppStore上位常連アプリが実践する、9つの継続率向上テクニック
この原稿は、アプリ開発者向けのプッシュ通知解析ツール「GrowthPush」を手がける、シロクの萱嶋卓氏による寄稿である。GrowthPushは、プッシュ通知のセグメント配信やユーザーの行動を解析し、アプリの利用継続率を高めるのが特徴。現在、5000アプリ以上が導入し、1億以上のデバイスにGworthPush経由でプッシュ通知を配信している。 App Storeランキング上位常連のアプリの多くは、「継続率」を向上させるテクニックを駆使している。ここで言う継続率とは、1)どうすれば会員登録を突破できるのか、2)どうすればアクティブユーザ…続きを読む

LINE、売上が前年比2倍に
LINEの売り上げは1年間で2倍に増え、月間アクティブユーザー数はわずかに伸びている。1月29日に発表された2014年通期業績によれば、売上は863億円に上り、前年の404億円から114%増。12月末時点で月間アクティブユーザー数(MAU)は1億8100万人に上り、9月末時点の約1億7000万人から微増した。LINEがトップシェアを占める日本、タイ、台湾の3カ国のMAUは9200万人だった(日本だけのMAUは非公表)。 基幹事業である「LINE事業」の業績を見ると売上高は774億円で、前年の343億円から126%成長。LINE事業の内…続きを読む

目指すは脱ガラパゴス、DMM.com発「スマートロボット」は世界で戦えるか
DMM.comが1月27日、ロボットの販売・製造を手がける新事業「DMM.make ROBOTS」をスタートした。ロボット同士がインターネット経由でつながって成長・進歩する「スマートロボット」を普及させることで、国内ロボット産業の「脱ガラパゴス化」を図りたいという。 同日に開催された記者発表会では、「日本のお家芸が再加速する」と期待が寄せられた一方で、「何に使うか見えてこない」という冷めた見方も。果たして、スマートロボットは世界に通用するのか。 世界初のロボットキャリア事業 同社によれば、DMM.make ROBOTSは世界初のロボッ…続きを読む

YouTuberと広告主をマッチング する「iCON CAST」、ex-Googler集団がリリース
YouTubeに動画をアップし、その広告収入で生計を立てている「YouTuber」。動画投稿だけで食べていけるクリエイターは一握りという指摘もある一方で、米国10代に影響力のある人物に関する調査では、トップ5をYouTuberが独占。若年層ではハリウッドスターの人気を凌ぐほどだと言われている。 こうした影響力を企業が見逃すはずはなく、多くのファンを抱えるYouTuberに自社商品を宣伝してもらう「YouTuber広告」が日本でも増えつつある。ただ、そのYouTuber広告で稼ぐクリエイターもごくわずか。案件が集中して単価が上がり、人気…続きを読む

2014年の米国テック業界M&Aまとめ、今年の注目は自動車とヘルスケア
編集部注:この原稿はScrum Venturesの宮田拓弥氏による寄稿である。宮田氏は日本と米国でソフトウェア、モバイルなどのスタートアップを複数起業。2009年ミクシィのアライアンス担当役員に就任し、その後mixi America CEOを務める。2013年にScrum Venturesを設立。サンフランシスコをベースに、シリコンバレーのスタートアップへの投資、アジア市場への参入支援を行っている。また、最近サンフランシスコでコラボレーションオフィス、 ZenSquareを開設した。連絡先はこちら(Facebook / Twitter…続きを読む

デジハリが「世界を変えるギーク」養成学校を設立、卒業生には起業支援も
デジタルコンテンツの人材養成スクールを運営するデジタルハリウッド(デジハリ)が、エンジニアを養成する「G’s ACADEMY TOKYO」を4月に開校する。 起業支援も視野に入れていて、審査に通過した卒業生にはデジハリが30万円、サムライインキュベートが450万円を出資。プログラミングスキルがゼロの人も歓迎するといい、「世界を変えるギーク」を育成したいという。 受講期間は4カ月。毎週土曜日に、プログラミング初心者の入門学習から応用、オリジナルのサービスを実装するまでを指導する。受講後は2カ月にわたって、著名エンジニアなどからなるメンタ…続きを読む

「太陽光発電スマホ」を実現する仏ベンチャー、NTTドコモVなどから400万ユーロ調達
太陽光発電スマートフォンが早ければ今年中に商用化されそうだ。いわゆるガラケーでは、本体に搭載した太陽電池パネルで充電するモデルが2009年頃からいくつか登場しているが、スマホとなると商用化には至っていない。2008年に創業した仏のSunpartner Technologiesは、タッチパネルに透明な太陽光発電コンポーネントを組み込んで、太陽光発電スマホを実現しようとしている。 スマホやタブレットで太陽光発電を可能にするのは、Sunpartnerが開発する「Wysips Crystal」。マイクロレンズと太陽電池で構成される、薄さ0.5…続きを読む


