Nariko Mizoguchi の記事

  • ソフトバンクのダイバーシティ&インクルージョンファンドによる最初の投資は健康分野

    ソフトバンクのダイバーシティ&インクルージョンファンドによる最初の投資は健康分野

    SoftBank(ソフトバンク)のOpportunity Growth Fund(オポチュニティー・グロース・ファンド)は、健康保険のスタートアップであるVitable Health(バイタブルヘルス)に投資する。同ファンドは有色人種の起業家が創業したスタートアップへの投資に特化する1億ドル(約105億円)のファンドで、今回の投資は同ファンドからの最初のコミットメントとなる。 Y Combinatorで最近立ち上げられ(未訳記事)、フィラデルフィアを拠点とするVitable Healthは、サービスの行き届いていない低所得のコミュニテ…続きを読む

  • Amazonがオンライン注文から1時間での食品店頭受け取りサービスを全米のWhole Foodsで導入

    Amazonがオンライン注文から1時間での食品店頭受け取りサービスを全米のWhole Foodsで導入

    Amazon(アマゾン)は米国時間10月21日、プライム会員向けに食料品をネット注文から1時間で受け取れるサービスを全米のWhole Foods Market(ホールフーズ・マーケット)に拡大すると発表した。プライム会員はアマゾンのアプリまたはウェブサイトで、Whole Foods Marketタブから買い物して注文できる。そして35ドル(約3700円)超の買い物の精算時に1時間でのピックアップを選べる。 Whole Foods店舗に行く前に、客はAmazonアプリを使って店舗スタッフに向かっていることを知らせることができる。たいてい…続きを読む

  • PayPalが仮想通貨の売買サービスを米国で開始、Paxosと提携

    PayPalが仮想通貨の売買サービスを米国で開始、Paxosと提携

    PayPal(ペイパル)は新たなサービス立ち上げで仮想通貨企業Paxos(パクソス)と提携した。米国のPayPalユーザーは間もなく仮想通貨を売買したり保有したりできるようになる。ほどなく米国以外の国でも利用できるようになる見込みだ。 差し当たってはBitcoin(ビットコイン)、Ethereum(イーサリアム)、Bitcoin Cash(ビットコインキャッシュ)、Litecoin(ライトコイン)を取り扱う。ユーザーは仮想通貨の売買でPayPal口座を活用できるようになる。こうした取引や管理の業務は裏でPaxosが受け持つ。 PayP…続きを読む

  • Netflixの第3四半期の新規会員数は予想を下回る220万人、新型コロナ需要の反動で伸び鈍化

    Netflixの第3四半期の新規会員数は予想を下回る220万人、新型コロナ需要の反動で伸び鈍化

    新型コロナウイルスのパンデミックによりNetflix(ネットフリックス)の会員数は2020年初めに急増したが、その成長は現実の世界に戻った。 今年第1四半期に1577万人が新たに会員となり、第2四半期は1009万人が加わった。そして第3四半期にはその数は250万人となると予想していた。 米国時間10月20日に同社が発表した四半期決算では、第3四半期の新規会員数は同社の目標に届かず220万人にとどまり、全会員数は1億9500万人となったことが明らかになった。同社は第4四半期に600万人が新たに会員となると予想している。2019年同期は8…続きを読む

  • Googleが在宅勤務が進む企業向けに役立つChrome OSの機能を多数発表

    Googleが在宅勤務が進む企業向けに役立つChrome OSの機能を多数発表

    2020年、企業の在宅勤務への移行が進むと、インターネットでの作業が当たり前になった。そこで、Chrome OSがクラウドベースのアプリケーション用に構築されたオペレーティングシステムであることがはっきりした。ただほとんどの場合、企業における利用方法は若干複雑なものだ。Google(グーグル)は10月20日、IT部門がChrome OSで動くマシンを簡単に配布できるようにするいくつかの新機能を導入した。 クラウドへの移行はここ数年続いていたが、間違いなくパンデミックは企業に従前より速い動きを促すことになった、とChrome OSのエン…続きを読む

  • EUで国境を越えた新型コロナ接触追跡アプリの相互運用開始、ドイツ、イタリア、アイルランドのアプリが対象

    EUで国境を越えた新型コロナ接触追跡アプリの相互運用開始、ドイツ、イタリア、アイルランドのアプリが対象

    欧州連合(EU)は、先月、2020年9月に行われたシステムの試験運用を経て、Bluetooth近接通信機能を利用してスマートフォンユーザーの接触リスクを計算する新型コロナウイルス接触追跡アプリの国境を越えた相互運用を最初のグループで開始した。 各国のアプリのうちバックエンドがゲートウェイサービスを通じてつながるのは、ドイツの「Corona-Warn-App」、アイルランドの「COVID tracker」、イタリアの「Immuni」だ。 この意味するところは、アプリのユーザーが他の国に旅行するとき、追加でソフトウェアをダウンロードしなく…続きを読む

  • ブリティッシュ・エアウェイズの個人情報漏洩に対する制裁金が252億円から27億円に減額、新型コロナの影響で

    ブリティッシュ・エアウェイズの個人情報漏洩に対する制裁金が252億円から27億円に減額、新型コロナの影響で

    英国の企業史上最大のデータ漏えいの1つが、規制当局によって大々的にではなく尻すぼみで幕が閉じられた。英国時間10月16日、英国の情報保護当局であるInformation Commissioner’s Office(ICO、情報コミッショナー事務局)はBritish Airways(BA、ブリテッィシュ・エアウェイズ)に対しデータ侵害(ICOリリース)にともなう個人情報漏洩に関して2000万ポンド(約27億円)の罰金を科したと発表した。同社は2カ月間にわたりサイバー攻撃を受けた後(未訳記事)、40万人以上の顧客の個人情報が漏洩した件で、…続きを読む

  • イーロン・マスク氏のラスベガスループの旅客輸送能力は想定より大幅に少ない可能性

    イーロン・マスク氏のラスベガスループの旅客輸送能力は想定より大幅に少ない可能性

    新型コロナウイルスの感染拡大前まで、米国最大の電子機器見本市CESには17万人を超える参加者が集い、そのため会場周辺の道路は日夜渋滞していた。そうした混雑を少しでも吸収しようと、ラスベガス・コンベンションセンター(LVCC)は昨年、会場を拡大するのに使う旅客輸送手段を計画した。展示会場と駐車場の間を毎時最大4400人の参加者の移動を可能にする輸送手段を求めていた。 LVCCは、1回の運行で参加者数百人をシャトル輸送できる従来型のライトレールを考えた。しかし、結局イーロン・マスク氏のThe Boring Company(ザ・ボーリング・…続きを読む

  • AIとサブスクモデルで補聴器に変革をもたらすWhisperが約37億円調達

    AIとサブスクモデルで補聴器に変革をもたらすWhisperが約37億円調達

    数年前、Whisper(ウィスパー)の社長で共同創業者のAndrew Song(アンドリュー・ソン)氏は、祖父がつけていた補聴器について祖父と話していた。祖父は聴覚改善のために設計された医療機器に数千ドル(数十万円)を費やした。その過程で彼の生活の質は向上したが、補聴器は着けなくなってしまった。ソン氏の共同創業者も祖父母が同様の体験をしており、エンジニアや起業家として、より優れた最新の補聴器を開発するために行動を起こすことにした。 同社は10月15日、ゼロから構築した新しい補聴器とともにステルスモードから抜け出した。同社の補聴器は、騒…続きを読む

  • YouTubeがQAnonなどの陰謀論を流布する動画を禁止

    YouTubeがQAnonなどの陰謀論を流布する動画を禁止

    YouTube(ユーチューブ)は10月15日、Facebook(フェイスブック)やTwitter(ツイッター)などのソーシャルメディアプラットフォームと同様に、QAnon(Qアノン)などによる陰謀論(The New York Times記事)の流布を禁止するより直接的な行動に出た。 同社は声明で「現実世界における暴力を正当化する陰謀論を個人またはグループ向けに流す」動画を禁止するため、ヘイトおよびハラスメントのポリシーを拡大すると発表した。 YouTubeが特に対象とするのは、QAnonの支持者が流布する偽りの陰謀論に自らも加担してい…続きを読む

  • 新型コロナで好調のエクササイズコーチングアプリFutureが約25億円調達

    新型コロナで好調のエクササイズコーチングアプリFutureが約25億円調達

    米国中の何千というジムが新型コロナウイルスパンデミックの間に閉鎖を余儀なくされたが、在宅ソリューションを提供するフィットネス企業はかつていないほどのチャンスを手にしている。こうした状況はPeloton(ペロトン)のような上場企業の株価を驚くほどのものにした。同時にベンチャーキャピタリストを数多くのフィットネス業界ディールに向かわせた。なお、時価総額は約400億ドル(4兆2000億円だ)。 Future(ヒューチャー)は、ユーザーと実在のフィットネスコーチがバーチャルでチームを組む月額150ドル(約1万6000円)のサブスクを消費者に提…続きを読む

  • Googleアシスタント・マップ・検索が米大統領選の投票所を案内

    Googleアシスタント・マップ・検索が米大統領選の投票所を案内

    投票日が近づいている。最寄りの投票所、あるいは投票ボックスの場所をまだ知らない? それならGoogle(グーグル)が手伝う。 同社は10月16日、Googleアシスタント、Googleマップ、Google検索でユーザーが投票場所についての情報を求めていると思われる時にサポートする機能の展開を始めた。 たとえばGoogle検索で「近くの投票ボックス」という言葉を入力すると、その情報を得るための専用ツールにスイッチする。そして投票登録された住所をタイプすると、投票ボックスや投票所の場所を探して表示する。「投票所の見つけ方」「投票場所」とい…続きを読む

  • トランプ大統領の移民規制はこれからの米国企業、労働者に悪影響を及ぼす

    トランプ大統領の移民規制はこれからの米国企業、労働者に悪影響を及ぼす

    私は移民だ。20年前にインドから米国にやって来た。以来、博士号を取得し、2つの会社を立ち上げて100人近くの雇用を生み出した。1つめの事業はGoogle(グーグル)に売却し、投資家に10倍超のリターンを還元した。 これまでアメリカンドリームの中で生きることができ、感謝している。光栄なことに米国市民になり、他の人に益をもたらしてきた。しかし問題がある。私はまさしく、トランプ大統領が追加した移民制限(Business Insider記事)の対象となるような種の人間なのだ。追加の移民規制では、まず米国民に就労機会を提供することを米国企業に求…続きを読む

  • Cruiseがドライバーなし自動運転車の公道テスト認可をサンフランシスコ州から取得

    Cruiseがドライバーなし自動運転車の公道テスト認可をサンフランシスコ州から取得

    GM(ゼネラル・モーターズ)傘下の自動運転開発Cruise(クルーズ)は、ドライバーが乗り込まない車両のサンフランシスコでの公道テストをカリフォルニア州当局から許可された。同社にはソフトバンク・ビジョン・ファンドやホンダ、T. Rowe Price & Associatesが出資している。 カリフォルニア州の自動運転車両を監督するDMV(車両管理局)は、認可によりCruiseは自動運転車両5台をドライバーを乗せずにサンフランシスコ内の特定の道路でテストできる、と述べた。同社はセーフティー・ドライバーが乗り込む自動運転車両のテストを20…続きを読む

  • アリババ系列のTaobao Taiwanが台湾から年内撤退へ、当局の裁決を受け

    アリババ系列のTaobao Taiwanが台湾から年内撤退へ、当局の裁決を受け

    海峡で隔てられている台湾と中国本土のインターネットはまったく異なる世界だ。中国本のテック大企業Alibaba(アリババ)とTencent(テンセント)ですら台湾参入はさほど成功しておらず、しばしば規制のハードルにぶつかってきた。 アリババ支援のジョイントベンチャーを通じてTaobao(タオバオ)が台湾で展開されるようになって1年にも満たないが、Taobaoは今年末までにオペレーションを停止すると発表した。10月15日に顧客に通知した(Taobaoリリース)。 この決定の2日前に、台湾の経済部投資審議委員会はTaobao Taiwanが…続きを読む

  • 台湾Gogoroの電動自転車Eeyo 1sが欧州市場初進出のフランスで発売、住友商事やパナソニックが出資

    台湾Gogoroの電動自転車Eeyo 1sが欧州市場初進出のフランスで発売、住友商事やパナソニックが出資

    Gogoro(ゴゴロ)は10月15日、初の欧州マーケットとしてフランスで電動自転車Eeyo 1sの販売が始まったと発表した。別のモデルEeyo 1は今後数カ月以内にフランス、ベルギー、モナコ、ドイツ、スイス、オーストリア、チェコで発売される。 フランスではEeyo 1sはFnac、Darty、そしてパリではLes Cyclistes Branchésで購入可能だ。価格は付加価値税込みでEeyo 1sが4699ユーロ(約58万円)、Eeyo 1は4599ユーロ(約57万円)となる。 Eeyo自転車の重量は主なセールスポイントで、ほとんど…続きを読む

  • フィンテック企業M1 Financeが約35億円のシリーズB調達のわずか120日後に約47億円のシリーズCをクローズ

    フィンテック企業M1 Financeが約35億円のシリーズB調達のわずか120日後に約47億円のシリーズCをクローズ

    3300万ドル(約35億円)のシリーズBを発表してわずか数カ月後の10月14日、シカゴ拠点のM1 Finance(エムワンファイナンス)は4500万ドル(約47億円)のシリーズCを明らかにした。 本ラウンドはシリーズBのときと同じLeft Lane Capitalがリードした。いわゆるインサイドラウンドはいま、2020年においては強気であることを心に留めておくべきだろう。より冷ややかにに見られていた前VC時代と真逆だ。他のM1の投資家にはJump Capital、Clocktower Technology Ventures、そしてCh…続きを読む

  • スペイン企業主導の培養肉研究Meat4Allに欧州連合が3.3億円拠出

    スペイン企業主導の培養肉研究Meat4Allに欧州連合が3.3億円拠出

    欧州の研究・開発資金を支える枠組みHorizon 2020にスペインのバイオテック企業が主導する培養肉研究プログラムが選ばれ、270万ユーロ(約3億3000万円)が贈られた。「Meat4All」という名称の共同プロジェクトは、欧州の公的資金が注入される初の培養肉研究となる。これは、欧州の議員たちが培養肉に「事実上」コミットしていることを示しているものと受け取れる。 欧州委員長のUrsula von der Leyen(ウルズラ・フォン・デア・ライエン)氏は、グリーン・ディールを欧州圏の主要施策としていた。長期的には2050年までに欧州…続きを読む

  • テスラが7人乗りModel Yの生産を11月開始、12月初旬に納車へ

    テスラが7人乗りModel Yの生産を11月開始、12月初旬に納車へ

    Elon Musk(イーロン・マスク)氏が、Tesla(テスラ)のラインアップの中では入手しやすい価格設定の電動SUVであるModel Yの7人乗りバージョンのタイムラインについて新たな情報を出した。Model Yは米国では今年3月に出荷が始まった。そしてマスク氏は6月に、同社がModel Y7人乗りバージョンの出荷を今年第4四半期中に開始する見込みだと述べていた。 7人乗りというのはこれまでのModel Yより2座席多く、同車がそうしたコンフィギュレーションに対応することは2019年に正式にModel Yが発表されたときからわかって…続きを読む

  • PopSocketsもアップルのMagSafeが使えるiPhoneアクセを開発中

    PopSocketsもアップルのMagSafeが使えるiPhoneアクセを開発中

    TechCrunchが確認したところでは、PopSockets(ポップソケッツ)はApple(アップル)のMagSafeに対応する。つまり、使ったり洗ったりするうちに粘着力がなくなる背面のステッカーを心配することなく、このユビキタスなiPhoneアクセサリーを伸ばしたり縮めたりさせることができるようになる。 アップルの充電ブランドMagSafeは現在、iPhoneのワイヤレス充電と取り付け簡単なアクセサリーのための新しいシステムとなった。米国時間10月13日に同社のiPhoneイベントで発表された。 ワイヤレス充電コイルの周囲に新たに…続きを読む