Ryuichi Nishida の記事

  • 昨秋TechCrunch Tokyoに登場した音楽コラボレーションのnanaがiOSアプリでサービスをローンチ

    昨秋TechCrunch Tokyoに登場した音楽コラボレーションのnanaがiOSアプリでサービスをローンチ

    やっとというべきなのだろう。昨秋のTechCrunch Tokyoのファイナリストとして登場してくれたnanaが今日からそのサービスをベータ版としてローンチする。iOS向けに提供されるこのアプリでは、楽器による演奏や歌をいろんなひとたちとオーバーダビングによって楽しもうというものだ。TechCrunch Tokyoではファウンダーで代表取締役の文原明臣氏が一人で歌を重ねてア・カペラにしていく様子がデモで披露された。 具体的にはこのようなものだ。ユーザーはnanaのアプリを立ち上げて楽器の演奏や歌を録音してそのデータをnanaのクラウド…続きを読む

  • Pairだけじゃない、恋人同士のためのコミュニケーションツールに新顔登場

    Pairだけじゃない、恋人同士のためのコミュニケーションツールに新顔登場

    お盆は家族で過ごす時間だからデートに時間を費やしている人は少ないのかもしれない。でも、だからこそ、離れていても恋人同士の時間を大事に過ごしたいということもある。今年の3月に紹介したPairは恋人同士たった二人のためのソーシャルネットワークで話題をさらった。離れていてもいつも愛を確かめたいというニーズを満たすアプリだった。たった二人のためのものなだけにネットワークの外部性が働かないから急激にユーザーが増えるとはおもわなかったが、リリース後1カ月半でiOSのみで22万ダウンロードを達成していて、そのニーズがあることは証明されている。 一方…続きを読む

  • コンプガチャ対策後のグリーとディー・エヌ・エーの業績の明暗はくっきりと

    コンプガチャ対策後のグリーとディー・エヌ・エーの業績の明暗はくっきりと

    この5月からはソーシャルゲーム業界は大忙しの時期だった。その結果が一部、業績に現れてくるとのだと考えられるが、国内二大ソーシャルゲームプラットフォームの1つであるグリーの四半期および通期の決算発表会が本日開催されて、MobageおよびGREEのその状況が明らかになった。決算の数字から言えば、グリーは2012年6月期第4四半期(2012年4月から6月)は売上高はその直前の四半期に比べて13パーセントのダウンとなり(営業利益は23パーセントダウン)、すでに発表されているディー・エヌ・エーの11パーセント増加(同5パーセント増加)と対照的に…続きを読む

  • LINEと連携するLINE cameraの累計ダウンロード数は4カ月で1,000万を達成

    LINEと連携するLINE cameraの累計ダウンロード数は4カ月で1,000万を達成

    LINEのユーザー拡大は衰えをしらないが、LINEが興味深いのはその連携アプリもそれ相応にダウンロードされるところだろう。今日、NHN JapanはLINEと連携するLINE cameraの累計ダウンロード数が1000万件を突破したことを発表している。1000万ダウンロードにかかった時間はアプリを公開してからおよそ4カ月である。アプリ公開1カ月で500万ダウンロードを達成していたので、スピードとしては少しづつ遅くなっていることがわかる。 プレスリリースではInstagramの1000万ダウンロード達成の355日よりも時間が短いとしてい…続きを読む

  • LINEのホームとタイムライン機能がiPhoneに先行してAndroidアプリに登場

    LINEのホームとタイムライン機能がiPhoneに先行してAndroidアプリに登場

    NHN Japanは同社のメッセージングアプリLINEに対して、7月3日のカンファレンスで発表したホームとタイムラインの機能を今日からAndroidアプリに対応させたと発表している。これはiPhoneアプリに先んじて提供されることになる。ホームとタイムラインはいまやソーシャルネットワークの基本的なインターフェイス仕様となっていて、この機能が加わることによって、LINEもソーシャルネットワーク的な要素が加わることになる。 ホームは自分の日記やステータスなどを紹介できる画面で、大きなカバー写真を設定することができるところは、Faceboo…続きを読む

  • 3年以内にはスマートフォン経由の流通総額は全体の5割を超える――楽天の第2四半期決算

    3年以内にはスマートフォン経由の流通総額は全体の5割を超える――楽天の第2四半期決算

    今日の楽天の第2四半期決算発表で、同社は楽天市場でのスマートフォン経由での流通総額がフィーチャーフォン経由の流通総額を逆転したことを明らかにしている。実際の流通額は明らかにされていないが、アナリストからの質問に答える形で楽天代表取締役会長兼社長の三木谷浩史氏は「われわれの流通総額の4分の1がモバイル経由のもので、そのうち半分以上が不マートフォン経由だ。スマートフォンは著しく急激な勢いで成長している。3年以内にはスマートフォン経由の流通総額が全体の50パーセントを超えてくるのではないかと思う」と語っている。 ヤフーも今期の決算発表でショ…続きを読む

  • サイバーエージェント・ベンチャーズの資金調達イベントRISING EXPOはスタートアップ版マネーの虎か

    サイバーエージェント・ベンチャーズの資金調達イベントRISING EXPOはスタートアップ版マネーの虎か

    いまやスタートアップ向けのイベントは数多くあるから、経営者にとって勉強だったりネットワーキングすることにはことかかないのかもしれない。各社ともいろんな形式でイベントを開催しているが、サイバーエージェントベンチャーズが9月28日に開催するのは一風変わった資金調達に関するイベントだ。30社を超えるベンチャーキャピタルと事業会社が集まってスタートアップへの資金調達のマッチングを行うRISING EXPOは、さしづめインターネット版「マネーの虎」なのかもしれない。 登壇できるのは応募スタートアップの中から選ばれた15社企業で、彼らはベンチャー…続きを読む

  • 簡単なギフトを贈れるgifteeがデジタルガレージなどから資金調達、ファミリーマートの全国対応も

    簡単なギフトを贈れるgifteeがデジタルガレージなどから資金調達、ファミリーマートの全国対応も

    gifteeは日頃の「ありがとう」や「誕生日おめでとう」など友だちに感謝やお祝いの意を表すのに簡単なギフトを贈れるようにしてくれるサービスだ。Open Network Labの一期生であり、その後もKDDIの∞ラボの一期生としてシードアクセラレーターの支援を受けたあとに順調に成長している。このgifteeにいくつかのアップデートとなる情報を代表取締役の太田睦氏が語ってくれた。 1つは資金調達についてだ。昨年末には∞ラボ一期生としてKDDIから1,000万円の資金を調達しているgifteeだが、今回新たにデジタルガレージ(DGインキュベ…続きを読む

  • 写真管理のクラウドサービスguPixを手がけるリプレックスが産業革新機構などから8億円の資金調達

    写真管理のクラウドサービスguPixを手がけるリプレックスが産業革新機構などから8億円の資金調達

    スタートアップのリプレックスが産業革新機構とリード・キャピタル・マネージメントから第三者割当増資で8億円の資金調達を実施したことを発表した。リプレックスの名前は知らないかもしれないが、彼らが提供する年賀状をウェブで送れるウェブポの名前は聞いたことがあるかも知れない。現在リプレックスが注力しているのは写真のプラットフォームとなるguPixで、今回調達した資金はこのguPixの開発とマーケティングなどに充当するのだという。 guPixは現在はウィンドウズとAndroidで動くプロダクトで、デジタルカメラやスマートフォン、パソコン、メモリカ…続きを読む

  • エンジニアに仕事を依頼できるクラウドワークスの案件の4割は時給制での利用に

    エンジニアに仕事を依頼できるクラウドワークスの案件の4割は時給制での利用に

    今年3月にローンチしたエンジニアに仕事を発注できるクラウドソーシングのクラウドワークスがこの7月で登録された募集案件の累計総額が3億円を突破したことを発表している。この数字は登録された案件であって成約したものではないのだが、2008年の創業でライバルのランサーズは4年で同じく39億円を達成していることを考えると、サービスをスタートして4カ月であればクラウドワークスのこの数字はまずまずのものなのだろう。会員数も3,000を超えたという。 クラウドワークスの特徴はすでにスタート時にも書いたのだが、エンジニアの仕事に対する対価として成果ベー…続きを読む

  • iPadによるPOSレジのユビレジがセールスフォースと資本業務提携

    iPadによるPOSレジのユビレジがセールスフォースと資本業務提携

    以前にも紹介しているユビレジはiPadを使ってPOSレジを実現してしまおうというサービスだ。街の小さな飲食店などでも高度な売上管理や顧客管理ができるように設計されているものなのだが、2010年に創業したこのスタートアップとセールスフォースが資本業務提携したことを発表している。 今回の業務提携については、ユビレジのサービスをセールスフォース傘下のHeroku上で展開することやユビレジとForce.comのカスタムアプリケーションの連携などが予定されている。ただ、ユビレジ代表取締役の木戸啓太氏によれば、ユビレジ単体ではできないことやほかの…続きを読む

  • LINEに新たな機能としてホームとタイムラインが加わってソーシャルネットワーク化へ

    LINEに新たな機能としてホームとタイムラインが加わってソーシャルネットワーク化へ

    今日のLINEのカンファレンスでLINE Channelによるプラットフォーム化と同時にLINEの新機能としてホームとタイムラインが近日公開されることが発表された。 ホームはFacebookにおけるマイページのようなものだと想像できるが、テキストや写真、動画、位置情報などの自分の近況を掲載できるページである。カバー写真も設定できるので、Facebookマイページを意識した作りになっているのだろう。友人のホームページに掲載されている写真などに、コメントを書き込んだり、スタンプを押すこともできるようだ。一方のタイムラインは友人の近況がリア…続きを読む

  • NHN JapanのLINEはLINE Channelでプラットフォームサービスに――KDDIとの業務提携も発表

    NHN JapanのLINEはLINE Channelでプラットフォームサービスに――KDDIとの業務提携も発表

    NHN Japanは今日、4500万ユーザーをかかえるLINEをLINE Channelでプラットフォーム化することを発表した。LINE ChannelではLINEと連携するゲームやクーポン、音楽などさまざまなアプリやコンテツ、サービスを利用できるようなプラットフォームで、今後公開されるAPIを利用することでパートナー企業はLINE上で動作するHTML5 基盤のウェブアプリとLINEと連携するiOS、Androidのネイティブアプリの2種類を提供できるようになる。当初はこのプラットフォームによってサービスを公開するのはNHN Japa…続きを読む

  • LINEのユーザーは全世界で4500万人、国内は2000万人、1日10億メッセージ

    LINEのユーザーは全世界で4500万人、国内は2000万人、1日10億メッセージ

    現在、NHN JapanのLINEによる新しいプラットフォームサービス発表のカンファレンスが東京渋谷のヒカリエホールで開催されている。このカンファレンスの壇上で、NHN Japanの代表取締役社長の森川亮氏は、先週6月23日に1周年を迎えたLINEは、全世界で現在4500万人のユーザーが利用し、国内では2,000万人が利用していることこを明らかにした。 230カ国で使われるLINEは、2012年の3月時点では日本国内44パーセントが利用している。そして、1日にやりとりされるメッセージの量は10億メッセージであることを明かしてくれた。ま…続きを読む

  • 楽天の電子ブックリーダー、kobo Touchは7,980円、7月19日からサービスを開始

    楽天の電子ブックリーダー、kobo Touchは7,980円、7月19日からサービスを開始

    楽天が昨年11月に買収した電子ブックkoboのサービスを開始することを今日発表した。楽天が販売開始する電子ブックリーダーのkobo Touchは7月2日から予約が開始され、7月19日には電子ブックストアの楽天koboイーブックストアでのコンテンツが配信される。 kobo Touchの価格は7,980円で185グラム、厚さ10mm、ディスプレイにはイーインクのものを採用し、EPUB 3.0対応、日本語フォントにはモリサワのものを採用している。1回の充電で電池は1カ月もつという。 koboイーブックストアは海外のコンテンツを含め240万冊…続きを読む

  • Viddyに対抗? リクルートのReviocamは可愛くデコれるビデオ共有を目指す

    Viddyに対抗? リクルートのReviocamは可愛くデコれるビデオ共有を目指す

    ここに来てViddyだとかSocialcamだとかビデオアプリが騒がしいのは、Facebookのタイムラインのオープン化が起因していると指摘されている。ただ、それは米国での話。日本ではiOSの「写真」カテゴリーにはビデオアプリはまだ上位に食い込んでいない。しかし、それも時間の問題だろう。ビデオ版Instagramの地位は日本ではどこが勝ちとるのだろうか。Viddyなどがやってくるのか、それとも新たなアプリが登場するのか。 その布石を打つべく、リクルートは今日Reviocamというアプリをリリースしている。このアプリを開発したのはリクル…続きを読む

  • Let's AppはAndroidアプリを端末同士で交換するアプリ

    Let's AppはAndroidアプリを端末同士で交換するアプリ

    スマートフォンにどんなアプリを入れたらいいのかというのはTechCrunch Japan読者にとってみれば、あまり大した問題ではないのかもしれない。それはたくさんの情報を取捨選択した上で、自分が使ってみたいアプリを選別できるだけの知識があるからだ。一方でスマートフォンユーザーの拡大によって、どんなアプリを使っていいのかと悩むユーザーも増えてきているのも確かなことである。Androidに関して言えば現在Google Playには60万本のアプリが登録されていて、その中から自分が使ってみたいと思うものを探し出すのは結構な作業である。そうい…続きを読む

  • 頓智ドットのtabは今日正式リリースまずはiPad版とウェブ版から

    頓智ドットのtabは今日正式リリースまずはiPad版とウェブ版から

    5月に記事にしたセカイカメラに次ぐ頓智ドットの戦略的プロダクトのtabが今日正式にリリースされた。今日から利用できるのはiPad版のアプリとウェブサイトで、7月にはiPhone版のアプリがリリースされる。tabはロケーション情報を雑誌のように閲覧しながら、興味をもった場所に、実際に足を運んでもらうというメディア的なプロダクトである。iPad版のtabを立ち上げると、写真が並ぶがそれらは写真やテキストや地図などを組み合わせた詳細な情報を表示することができる。 ユーザーは気になったロケーションの情報を自分のためにアーカイブとして保存するこ…続きを読む

  • Skype創業者が立ち上げたベンチャーキャピタルのAtomicoが東京オフィスを開設

    Skype創業者が立ち上げたベンチャーキャピタルのAtomicoが東京オフィスを開設

    ロンドンに本拠地を置くAtomicoはSkype創業者のニクラス・ゼンストローム氏が2006年にスタートさせたベンチャーキャピタルで、いまでは北京とサンパウロ、イスタンブールにオフィスを構えている。そして今日、新たに東京にそのオフィスを構えることをアナウンスした。東京オフィスの代表にはスカイプジャパンの代表取締役だった岩田真一氏(写真)が就任している。 Atomicoはすでに日本に関係した投資ということであれば、東京にオフィスを構えるクラウドソーシングの翻訳サービスを手がけるmyGengo(最近はわれわれTechCrunch Japa…続きを読む

  • 13者が登壇したInfinity Ventures SummitのLaunch Padの注目プロダクトを紹介

    13者が登壇したInfinity Ventures SummitのLaunch Padの注目プロダクトを紹介

    少し時間がたってしまったが先週6月14日と15日に開催されたInfinity Ventures Summit(IVS)の好例の目玉となっているLaunch Padについてレポートしておこう。Launch Padはいわゆるピッチコンテストだが、スタートアップだけのためのものではない。大企業も混じっていつもアイデアあふれたプロダクトが登場しているが、今回もユニークな13の製品が登場している。 今回登場した中ですでにTechCrunch Japanで過去に紹介済みなのは、iPad向け電子楽譜のpiaScore、間もなく正式に発表される頓智ド…続きを読む