Maeda Hiroaki の記事

Google、Google Playで購入したものを家族間で共有できるFamily Libraryを今夏よりスタート
Appleプロダクトを使っている家族は、音楽やビデオ、電子書籍などをiCloudファミリー共有(Family Sharing)で共有することができる。ようやく、Android利用者にも同様の機能が提供されることとなった。Googleが開催した昨日のI/O developer conferenceに先立ち、開発者向けドキュメントの更新が行われていたようだ。Family Libraryという機能が導入され、これにより家族内6名のメンバー間でGoogle Playストア内で購入したものを共有することができるようになる。 本件を最初に記事にし…続きを読む

コメディ専用のストリーミング番組を提供するLaugh.ly、現在はクローズドベータで運用中
ディック・ヴァン・ダイク(Dick Van Dyke)のように大声で笑うのが好きな人には、きっと気に入ってもらえるはずだと信じているのがLaugh Radioだ。コメディやお笑いが大好きな人に、検索可能なコメディアーカイブのストリーミング番組を提供するアプリケーションだ。 「コメディを構成する話芸に興味を持つ人のために、いちからアプリケーションを作り上げました」とファウンダーのDave Scottは言っている。 Scottによると、スタンダップ・コメディは人気であり、毎年5000万もの人がコメディ・クラブに出かけているのだとのこと。ス…続きを読む

Google、大幅に高速化したAndroid Studioをリリース
Googleが、開発環境であるAndroid Studioの新版をアナウンスした。いろいろとアップデートが施されているが、とくにうれしいのは大幅なスピードアップがなされていることだろう。マウンテンビューで行われたデベロッパー・カンファレンスにてアナウンスされたものだ。 Googleのような企業にとって、開発環境を快適なものにしていくのは非常に大切なことだ。開発環境が整っていてこそ、Androidアプリケーションの開発者も増えるわけだ。優れたアプリケーションがAndroid版で先行してリリースされれば、アプリケーションストア同士の競争の…続きを読む

PornHub、エクササイズ(セクササイズ)サービスを提供するBangFitをスタート
ポルノ系サービスからの登場ということで、意外に感じるかもしれない。PornHubがフィットネスサービス(ウェアラブル+ワークアウトビデオ)に参入するようなのだ。サービスの名前はBangFitという。 名前の通り、「バンバンする」ことでフィットネス効果を得ようとするものだ。 仕組みを記しておこう。 まずウェブサイトから登録を行う。登録後にスマートフォンと連携できるようになる。サイトではプレイヤーの数(1人、2人、あるいは3人)の設定も行える。 登録が終われば、行うエクササイズ(セクササイズ)を選択する。30分で消費できるカロリーがエクサ…続きを読む

TwitterおよびInstagramのフォロワー分析を行うSocialRankにプレミアムサービスが登場
SocialRankは、ブランド、エージェント、セレブのために、ソーシャルメディア上で自分をフォローする人についての情報を把握するサービスを展開している。同ジャンルの他サービスと異なり、人数などを表示するだけではなく、それぞれのフォロワーの特徴に基づいて分析を行うことができるようになっている。そのSocialRankが、新たにSocialRank Premiumの提供を開始した。 SocialRankは、TwitterおよびInstagram上で「最も価値のある」(most valuable)フォロワーや、特定の地域に住んでいるフォロ…続きを読む

油絵の筆運びまでわかるGoogleのギガピクセル「Art Camera」、全世界のアート作品をウェブで公開
Google Cultural Instituteが新しいプロジェクトをアナウンスした。ウェブからも、ブラシ運びを確認できるほどにアート作品のクローズアップを楽しめるようにすることを目的とするものだ。Googleは専用の「Art Camera」というものも開発した。ギガピクセル規模の撮影を素早く行えるようになっているようだ。 このカメラはロボットシステムにより操作され、撮影する絵画の上を走り回る(絵画に接しているわけではない)。そして数百ないし数千のハイレゾクローズアップ写真を撮影するのだ。ピントを正確にあわせるために、レーザーシステ…続きを読む

スマートな消費者を増やすために、スマートホーム・デバイスができること
編集部注:本稿はRobert S. Marshallによる。MarshallはEarth NetworksのCEOを務めている。 ラスベガスで行われてあConsumer Electronics Showに参加した人は、「スマートホーム」関連デバイスの多さに目を回したことだろう。牛乳や玉子が少なくなったときに通知してくれる5000ドルのスマート冷蔵庫や、スマートフォンやテレビ画面から灯りや鍵、あるいはサーモスタットをコントロールできるデバイスなどが出品されていた。いずれもなかなか便利そうなプロダクトにみえる。ただし、スマートホーム化が節…続きを読む

ふつうの自転車を簡単に電動アシストにするGeoOrbital
TechCrunch Disrupt NY 2016にも、特別参加したGeoOrbitalは、ちょっと変わった仕組みの電動自転車を世の中に送り出そうとしている。自転車本体にモーターを搭載するのではなく、ホイールにモーターを積むのだ。このアイデアは、ファンダーのMichael Burtovが映画のTronを見ているときに思いついたのだそうだ。隙間だらけに見えるホイールの空間をうまく活用できないのかと考えたそうなのだ。そこからGeoOrbitalというホイールが生まれることとなった。 用意されているサイズは2つだ。サイズさえあえば、どのよ…続きを読む

Google翻訳、アプリの切り替えなしに翻訳できる機能(Android)や、オフラインモード(iOS)を実装
Googleが提供している翻訳アプリケーションのアップデートを行った。iOS版およびAndroid版の双方が新しくなっている(訳注:訳者のところではまだアップデートが確認できていません。「next few days」のうちにアップデートされるそうです)。 今回のアップデートには、3つの重要なポイントがある。ひとつはiOS版でのオフライン翻訳のサポートだ。またAndroid版ではTap To Translate機能が実装された。さらに双方の環境のWord Lens機能において、中国語をサポートした。 オフラインモードは、実際に旅行先で用…続きを読む

マウンテン・デューのスポンサー参加により、ドローンレースが全米テレビ放映へ
編集部注:本稿執筆はStefan Etienne。 賞金を賭けたドローンレースがテレビおよびTwitchで放映されることとなった。マウンテン・デューがスポンサーとして名乗りをあげたのだ。ドローンレースが全米規模のテレビで放映されるのは初めてのこと。Discovery ChannelおよびNational Geographicが取り扱う。ドローンに興味のある人には、Twitchで流れるのも嬉しい話だろう。 ドローンレースはどのように行われるのか。ドローンをリモートコントロールするまでは良いだろう。当たり前の話だ。操縦者はドローンから送ら…続きを読む

リストを作って共有する「The List App」、「li.st」と改名して、iOS版に続きAndroid版も登場
テレビドラマの「The Office」のプロデュースや脚本を手がけ、自らもライアン(Ryan)として登場しているB・J・ノヴァク(B.J. Novak)が、Dev Flahertyと組んでリストを作って共有するためのアプリケーションをつくったとき、名前はそのままThe List Appとしていた。しかしそんな単純な名前のわりに、iPhone版がリリースされるや否や15万人の利用者を集め、25万件のリストが作成されたのだった。それからしばらくたち、名前をli.stに変更し、アプリケーションのリニューアルすることとなった。あわせてAndr…続きを読む

人工知能の暴走を抑える「人工天使」が必要だ
編集部注: Jarno M. Koponen氏はデザイナーであり人文科学社でもある。またメディア関連のスタートアップであるRandomの共同ファウンダーでもある。新しい「人間中心」のデジタルエクスペリエンスを模索している。 インターネット上のさまざまなことがアルゴリズムにより処理されるようになった。しかしどうやら「人間のため」という視点が欠落しつつあるようにも見える。実現したところで何のメリットもないような「ソリューション」が提示されることすらあるように思うのだ。 アルゴリズムにより表現される自己の危うさ デジタルデバイスは、ポケット…続きを読む

Facebook Messengerへのチャットボット投入は成功するのだろうか?
メッセージが送られてくると、そのすべてに応答していた。しかしそうした振る舞いも過去のものとなるのかもしれない。Messengerの受信通知があっても、それが友だちからなのか、ボットからなのかわからない時代になろうとしているからだ。チャイムがなっても、鳴らした相手が友だちなのかそれともボットからの新しい通知が来ただけなのか悩まなければいけなくなる。受信通知がまるで、ある種のチューリングテストのようにすら思えてしまう。 思い起こしてみると、これは「いつか来た道」なのではなかろうか。私たちが「電子メール」に注意を払わなくなったきっかけもこう…続きを読む

SpaceX、ドローン船への宇宙船再着陸にふたたび成功
SpaceXは、フロリダ州ケープ・カナベラルから東部標準時の5月5日1:22amに、Falcon 9ロケットを打ち上げた。そしてこのロケットは地上(海上)への再着陸に無事成功したのだそうだ。打ち上げ後、ロケットの一段目を洋上のドローン船(Of Course I Still Love Youという名前)に着陸させたのだが、これは同ドローン船における2度目の成功となる。 Landing confirmed. Second stage continuing to carry JCSAT-14 to a Geosynchronous Tran…続きを読む

好きなモノつながりをより強く意識したソーシャルネットワークのTastemates
大好きな映画やテレビ番組、あるいはお気に入りの本を介して誰かと「つながった」経験をしたことがあるのなら、新たに登場してきたTastematesが面白いかもしれない。趣味に応じて人をつなごうとするサービスなのだ。 CEOのJon Vlassopulos曰く「セレンディピティを活用しようと考えたのです」とのこと。すなわち「ぼくと同じくらいにあの作品が大好きな人がいるのか!」という驚きの発見を、アプリケーションを介して提供したいのだとのこと。 プロダクトとしてはどのような仕組みになっているのか。スワイプしながら、画面に表示される映画、テレビ…続きを読む

IoTに投資(あるいは起業)するのは今がチャンス?!
編集部注:本稿はTim Chouによる。元Oracle On Demandのプレジデントであり、スタンフォードでコンピューターサイエンスのレクチャーを行い、またIoT Track of the Alchemist Acceleratorの議長も務める。 2004年に、私は最初の著書となる『The End of Software』を上梓した。当時はOracle On Demandのプレジデントであった。当時生まれたこのビジネスは数年をかけて10億ドルを稼ぎだすクラウドビジネスに発展した。そのような時代にあった私は『The End of …続きを読む

Kindle Oasisは美しい。ただし紙の本と同じとはいかず、価格もかなり高いと思う
先週、Kindle Oasisが「紙の本を読むような感覚」を感じさせてくれるのかどうか、確かめる意味もあってずっと使ってみた。実際のところ、「紙の本のように」とはいかない感じだ。 個人的に、本が大好きで、そしてKindleも好きだ。Kindle Oasisがこの気持ちを「統合」させてくれるかとも期待したのだが、そういうわけにはいかなかったようだ。 もちろん、Oasisの開発にあたっては、紙の本の感覚を活かそうということが考慮されたのは間違いなかろう。左右非対称にしてグリップを用意したのも、本の背を意識したものと思われる。 しかしやはり…続きを読む

SpaceX、ロケットの垂直着陸を360度ビデオで公開
SpaceXのロケットが、地球に再着陸ところを間近で見てみたいと思う人は多いことだろう。ただし地球に戻るロケットというのはまだまだ新しい技術であり、火炎に包まれて大事故を招くことも十分にありえる話ではある。危険は大きい。しかし見てみたい。そのようなケースのためにVRがあるのだと言えば言い過ぎだろうか。 SpaceXも、迫力ある再着陸の様子を多くの人に見てもらいたいと考えたようだ。VRヘッドセットを持っているのなら、ぜひとも試してみるべきだ。これまでにみたいかなるVRビデオとも異なるスペクタクルを感じさせてくれると思う。 そうはいっても…続きを読む

Puma、アスリートのトレーニング用ペースメーカーロボットを開発(ボルト並みの速度にも対応可)
人類とロボット、どちらが強いのかを示す闘いの場がまたひとつ生まれた。もちろん勝つのはどちらか一方のみだ。運命を決する闘いが始まろうとしている… と、そのように悲壮感があふれる話ではないのだ。人類と「闘う」ロボットも、実はかわいいやつだ。4輪ロボットでラジコンカーと靴箱の交雑種のような雰囲気をもつ。これは陸上選手と競争するトレーニングマシーンのひとつなのだ。持ちタイムよりもちょっと速い速度で走らせて、アスリートの内なる闘争心をかきたてることを目的とする。 ロボットは名前をBeatBotという。広告エージェンシーのJ. Walter Th…続きを読む

「宇宙」のVR化を目標に、自前の衛星打ち上げを目論むSpaceVRが125万ドルを調達
バーチャルリアリティに期待されることのひとつは、決して訪れたことのなく、また訪れることのない場所に、実際にいるような感覚を体験することだろう。その「訪れたことのない場所」のひとつは、文句なく最後のフロンティアたる「宇宙」ということになる。 SpaceVRは、宇宙のVR化を本気で実現しようと歩み始めている。高解像度の360度カメラを宇宙に配置し、VRヘッドセットを通して宇宙の素晴らしさをみんなに体験してもらおうとしているのだ。 SpaceVRの従業員は5名だが、このたびシードラウンド資金として125万ドルの資金を調達した。リードしたのは…続きを読む


