カテゴリー: ドローン

ドローン関連のスタートアップや技術開発などの最新ニュース

  • ドローンとマルチスペクトル画像で森林の健康状態を観測するUCバークレーのテストプロジェクト

    ドローンとマルチスペクトル画像で森林の健康状態を観測するUCバークレーのテストプロジェクト

    干ばつ、気候変動、森林破壊により世界中の森林がリスクにさらされている。これまで以上に森林のエコシステムについて研究することが重要だ。しかし、シエラネバダ山脈のエコシステムを研究するのに、すべての木に登って調査するのは骨が折れる。ドローンと先進の画像技術を使うことは、木を登るよりはるかに実用的な方法であるとカリフォルニア大学バークレー校のプロジェクトは示している。 カリフォルニア大学バークレー校の生態学者Todd Dawsonは木に登って枝を測ったり、成長具合を確かめるのに多くの時間を費やしている。読者が想像するように、これは時間がかか…続きを読む

  • ドローン業界がTrumpと彼のFAAに望むこと、それは決定過程の完全な民主化

    ドローン業界がTrumpと彼のFAAに望むこと、それは決定過程の完全な民主化

    アメリカの商用ドローン業界は、彼らのビジネスとグローバルな競争力に影響を与える新しい政策や規制について、次期大統領からまだ何も聞いていない。 先週のAP通信の特ダネ記事は、Trumpが航空管制の民営化に関心を持っている、と報じた。連邦航空局(Federal Aviation Administration, FAA)の長年の仕事を取り上げ、議会が認めた非営利団体に渡す、というのだ。 でも、低空域を飛行するドローンはどうなるのか、それがまだ分からない。 言うまでもなくドローンは、Trump自身のビジネスである不動産業にとってもきわめて役に…続きを読む

  • FacebookのインターネットドローンAquilaで運輸安全委員会が‘構造的欠陥’を調査中

    FacebookのインターネットドローンAquilaで運輸安全委員会が‘構造的欠陥’を調査中

    FacebookのInternet.orgとFree Basicsのメリットについては異論も多いけど、でもそれを届けるために作っている、太陽光を動力とする巨大なレーザー照射ドローンは相当クールだ。でもそのAquilaの最初のテスト飛行で露見した“構造的欠陥”は、Facebookが考えていたよりも深刻なようだ。Bloombergの記事によると、運輸安全委員会(NTSB)が調査を行っている。 今本誌TechCrunchはNTSBに、事故報告書などを見せてくれ、とリクエストしている。そういうものがあるとしても、開示には時間がかかるだろう。何…続きを読む

  • DJIのInspire 2を見ると誰でもやる気が出るかも

    DJIのInspire 2を見ると誰でもやる気が出るかも

    カリフォルニア州バーバンクのWarner Brothersのスタジオで火曜日(米国時間11/15)に、完全招待制で行われたイベントで、DJIが最新のドローン製品2機種、Phantom 4 ProとInspire 2を発表した。 明らかにDJIは、Inspire 2の新しい機能にいちばんコーフンしているようで、そのプロフェッショナルな映画撮影能力を業界人のための特別のデモで見せた。カメラワークには一台のInspire 2だけを使って、その場で短編映画を作ったのだ。 Inspire 2は2999ドルだが、前にも述べたZenmuse X5S…続きを読む

  • ドローンによる医療品配達サービスのZiplineが2500万ドルを調達

    ドローンによる医療品配達サービスのZiplineが2500万ドルを調達

    ドローンによる医療品の配達サービスを展開するZipline International Inc.が、シリーズBで2500万ドルを調達した。今回調達した資金によって、ルワンダ、米国などで同社の人道的なビジネスを拡大していく予定だ。 Ziplineは、ドローンを利用してクルマなどが通れない僻地にある診療所や病院に重要な医療品を届けるサービスを展開する企業だ。 先日、TechCrunchはカリフォルニア州Half Moon BayにあるZiplineの本社を訪れ、同社の固定翼ドローン、射出機、そしてユニークな着陸方法について取材した。 共同…続きを読む

  • この3万ドルもするドローンはとても安定した360°映像を撮る

    この3万ドルもするドローンはとても安定した360°映像を撮る

    360°ビデオが厄介なのは、三脚を使うとか、カメラを手で保持することだ。例外は、放り投げるカメラPanonoだが、ボールが空中にある時間は限られている。もうひとつの選択肢がVaravon社の製品、こいつは ドローンだがジンバルで三軸を安定化し、360°の圏域を自分が映り込むことなく撮影する。 関連記事 Sunflower Labs raises $2.1 million to build a flying home security system DJI says it’s starting to ship its folding d…続きを読む

  • 直径24ミリのPiccolissimoは動力内蔵・操縦可能ドローンとしては世界最小

    直径24ミリのPiccolissimoは動力内蔵・操縦可能ドローンとしては世界最小

    Spotのような巨大ロボットは、物を運んだり、見世物としてはすごいかも知れないが、それらと同じ高度な技術が、小さなロボットにも使われている。ペンシルベニア大学のこの超ミニドローンは、中でも世界最小のひとつだ。 そのPiccolissimoという名前は、イタリア語で最小を意味し、また作者Matt Piccoliの名前にも由来している。空を飛ぶロボットとして必ずしも世界最小ではないが、動力内蔵でコントロールできる空飛ぶロボットとしては世界最小そうだ。ほかのもっと小さいのは、操縦ができなかったり(例: Robobee)、電力を外部から供給し…続きを読む

  • DJIの折りたたみ式ドローンは大人気、生産間に合わず、発売予定日から5日経ってもまだ音沙汰なし

    DJIの折りたたみ式ドローンは大人気、生産間に合わず、発売予定日から5日経ってもまだ音沙汰なし

    GoProがスコーバレーで待望のKarma Droneを披露したとき、DJIのPR担当が皮肉たっぷりにツイートした: “今、新しい競合製品を見ている。こんなの、まったく気にならないけど”。 同社は数週間後に、独自の折りたたみ式ドローンを披露した。より小さいし、機能も多いから、PR担当がKarma Droneを無視するのも当然かもしれない。DJIのファンたち、そしてドローンコミュニティの全体も、心底、気に入ったようだ。 しかし今日(米国時間10/20)は、そのMavic Proの発売予定日から5日も経っているし(Karmaはまだ3日後)…続きを読む

  • ハンズオン:自律飛行ドローンHover Camera Passport

    ハンズオン:自律飛行ドローンHover Camera Passport

    1年ほど前に、自律飛行が可能で、カメラも付いた新しいタイプのドローンが市場に(プレオーダーの形で)現れた。カメラとAIテクノロジーが組み合わさったこのドローンであれば、基本的にはユーザーが機体を空中に投げ上げるだけで、ドローンがユーザーの後ろをついて回って写真や動画を撮影することができる。 SnapやLily、Staaker、Hoverなどがこのようなドローンの開発にあたっており、そのうちのほとんどが外部調達もしくはプレオーダーという形で何千万ドルもの資金を準備していたものの、実際の製品出荷までには時間がかかっている。 しかし、本日H…続きを読む

  • 簡単なアドオンでDJI Phantom 4をレスキューツール化するEXO 1 Exoskeleton

    簡単なアドオンでDJI Phantom 4をレスキューツール化するEXO 1 Exoskeleton

    DJIドローンはそれ自体、多目的に使えるドローンだと言って良いだろう。さらにEXO 1 – Search & Rescue Exoskeletonを用意すれば、本格的な捜索ツールとして利用できるようにもなる。3D印刷で製作したアドオンパッケージで、ドローンに簡単に装着することができる。このアドオンを装備することで、ドローンが緊急捜索隊必携のツールに生まれ変わるのだ。 基本的にはGoProのマウンティングポイントとして機能するもので、カメラやライト、その他マウンターにフィットするさまざまなデバイスを装着することができるようになっている。…続きを読む

  • DroneDeployが作った全世界のドローンサービス目録があればドローンの利用がますます便利気軽になる

    DroneDeployが作った全世界のドローンサービス目録があればドローンの利用がますます便利気軽になる

    今夜夕食を食べるためのレストランを決めることと同じく、ドローンサービスも、それが必要な現場の近くでローカルに、そして早く、見つけるのがいちばん便利だ。そこでDroneDeployは今日(米国時間10/11)、企業が世界各地でドローンサービスをなるべく容易に見つけられるための無料のサービス、Drone Mapping Directory(ドローン地図目録)を立ち上げた。 たとえば不動産開発企業が、将来大企業の巨大キャンパス(敷地建物)を建設する土地の、詳細地図を必要としている。 そんな企業は、スキャン能力のあるドローンを自分で買って、操…続きを読む

  • Uberが飛行機タクシーを検討中、将来的には自動飛行も視野に

    Uberが飛行機タクシーを検討中、将来的には自動飛行も視野に

    飛行機タクシーで短距離移動。まさに次世代の話だ。これは一種の妄想か、それとも実際に都市に住む人たちは実現を期待していいものなのだろうか?Uberは後者に賭けているようだ。Uberのプロダクト責任者はRecodeのKara Swisherに週末に開催されたカンファレンスでコメントしている。 UberのJeff Holdenは壇上で、Uberは真剣に垂直離着陸航空機(ブイトール機)を使用して、都市の上空を経由する個人の交通手段を実現する方法を検討しているという。突拍子もないアイデアに聞こえるが、このアイデアに取り憑かれているのはUberだ…続きを読む

  • Flybrixが子供向けのLEGOドローン製作キットを発売

    Flybrixが子供向けのLEGOドローン製作キットを発売

    Flybrixは、LEGOで翼を作る。 このサンフランシスコのスタートアップは、14歳以上の子供向けに開発したドローン製作キットを今日から販売を開始する。キットの中には、LEGOブロック、はんだごてで取り付ける必要のないアームにモーター、他の既製品パーツ、Flybrixの特製パーツが入っている。 組み立てたFriybrixのドローンは軽量で、屋内での飛行を意図したものだ。Bluetooth経由でiOSかAndroidのスマホアプリから飛行をコントロールすることができる。あるいは、Flybrixでマニュアルのコントローラを購入し、操作に…続きを読む

  • GoPro、Karmaドローンを発表―3軸スタビ、バックパック、グリップ同梱で799ドルから

    GoPro、Karmaドローンを発表―3軸スタビ、バックパック、グリップ同梱で799ドルから

    GoProはヒット製品を強く必要としていた。GoProはアクションカメラの代名詞であり、このジャンルを15年前に切り開いたパイオニアだ。しかしアクションカメラ市場はずっと前から大小さまざまなメーカーの新規参入が激しく、もっと安い製品やもっと尖った機能を備えた製品がよりどりになっている。 GoProで以前から注目を集めていた撮影用ドローン、Karmaは、当初はクオドコプター市場の大手、DJIと協力して開発を進めていたが、結局単独のプロジェクトとなった。 OLYMPUS DIGITAL CAMERA Karmaは今年初めに発表されるはずだ…続きを読む

  • 日本のProdroneのPD6B-AW-ARMドローンは庭の家具の並べ替えもやってくれる

    日本のProdroneのPD6B-AW-ARMドローンは庭の家具の並べ替えもやってくれる

    鳥のように塀などの上にとまれるドローンは前にもあったけど、今度のは、その一見怖そうな爪で、デッキチェアなどを運んでくれるのだ。 正式な製品名がPD6B-AW-ARMのこのドローンは、日本のProdroneが作り、二本のロボットアームがある。ドローンのローター(回転翼)は6つあり、持ち上げ荷重は44ポンド、一回の充電で30分飛べる。 このドローンは荷物を運べて、しかもフェンスや手すりの上にとまれる。だから、飛行中の充電もできる。アームの動きはなめらかではやい。ProDrone社によると、空中で複数の仕事ができるし、別の荷物に持ち替えるこ…続きを読む

  • 米ドローン市場の今後の動き、法整備が進み投資は拡大していくのか

    米ドローン市場の今後の動き、法整備が進み投資は拡大していくのか

    先週起きたアメリカ国内のドローン市場にとってのマイルストーンとなる出来事をうけ、米ドローンテック企業に対する投資への期待が業界内部で高まっている。しかし、実際に投資が加速するには少し時間がかかるかもしれない。 先日の記事で報じた通り、アメリカ合衆国運輸省(DOT)とアメリカ連邦航空局(FAA)はパート107(小型無人航空システムに関するルール)を施行し、ようやくドローン業界に関する規制がある程度明確化された。 パート107では、夜間の商業用ドローンの利用が認められていないほか、人の頭上や視界を超えたドローンの飛行は禁じられている。その…続きを読む

  • Intelがドローン船隊の夜間飛行の許可をFAAからもらったのは、花火をしたかったからだ

    Intelがドローン船隊の夜間飛行の許可をFAAからもらったのは、花火をしたかったからだ

    アメリカにおける小型ドローンの商業的利用を統轄する規則が今週発効したが、企業はただちに、これらの規則からの免除を、連邦航空局(U.S. Federal Aviation Administration, FAA)から獲得し始めている。 たとえばCNNは、ニュース取材目的で、繋留したドローンを人びとの上に飛ばす権利を取得した。PrecisionHawkは、農業用ドローンを視界の外(操縦者が裸眼で見えない場所)で飛ばす免除を獲得した。そしてBNSF Railroadは、列車の運行をモニタするために人びとの上や視界の外で飛ばす権利をもらった。…続きを読む

  • GoProドローン、デビューは9月19日に決定

    GoProドローン、デビューは9月19日に決定

    ドローンとカメラの連携で何ができるのか。GoProが自らの解を示す日が近づいてきた。公式リリースが9月19日に決まったとアナウンスがあったのだ。名前はKarma(カルマ)で、ティーザービデオも公開されている。ずいぶん前にアナウンスはされていて、発売開始スケジュールが遅れていたものだ。 Change is in the air. Karma takes flight 9.19.16. https://t.co/UAcbQ0p20s #GoProKarma #GoPro pic.twitter.com/nLQNx6F0qK — GoPro…続きを読む

  • Parrotのアンリ・セドゥ、スターウォーズのXウィングそっくりのドローンを公開

    Parrotのアンリ・セドゥ、スターウォーズのXウィングそっくりのドローンを公開

    フランスの有力ドローン・メーカーParrotのCEO、アンリ・セドゥはパリで開催されたプレスカンファレンスで新しいミニドローンを数種を発表した。Parrotの新製品の中には通常のクワドコプターとは異なった新種が含まれている。これはクワドコプターと固定翼の「いいとこどり」を狙ったものだ。 Parrot Swingは通常のクワドコプター同様、垂直に離陸するが、ジョイスティックを前に倒する空中で姿勢を変え、ポリスチレンの翼を固定翼機のように使って飛行し始める。固定翼機モードで飛行しているときにはスターウォーズ・シリーズで有名なXウィングそっ…続きを読む

  • マーク・ザッカーバーグ、ローマ法王に面会―インターネット接続ドローンの模型を手渡す

    マーク・ザッカーバーグ、ローマ法王に面会―インターネット接続ドローンの模型を手渡す

    昨日(米国時間8/29)、 FacebookのCEO、マーク・ザッカーバーグと妻のプリシラ・チャンはローマ法王フランシスコに面会した。ザッカーバーグ夫妻のイタリア訪問はペルージャ付近に大きな被害をもたらした地震の後で発表された。 ザッカーバーグはインターネット接続のない地域の人々に世界とつながる能力を与えることの重要性をローマ法王と話し合い、さらにFacebookが開発したドローンをプレゼントした。残念ながら実際に空を飛べるドローンではなかった―太陽光発電で成層圏を長期にわたって飛行するAquilaの模型だった。FacebookはAq…続きを読む