カテゴリー: ドローン

ドローン関連のスタートアップや技術開発などの最新ニュース

  • 固定翼ドローンは不人気、DroneDeployの調査で判明

    固定翼ドローンは不人気、DroneDeployの調査で判明

    DroneDeployが今週発表した商業・工業用ドローン市場の調査結果から、使用されている無人航空機の種類は、どの業界でも固定翼ドローンよりクワッドコプターの方が遥かに多いということが分かった。固定翼ドローンのメーカーにとっては嬉しくない結果だった。 SenseFly eBee Ag、3DR Aero-M、PrecisionHawk Lancasterといった固定翼ドローンは、長時間の飛行と頑丈さなどのパフォーマンス面で優れている。 固定翼ドローンは複数の回転翼を持つドローンと比べ、一般的により遠くまで飛び、1回の充電で広範囲をカバー…続きを読む

  • ドローン飛行のリアルタイムリスク評価の提供を計画しているFlock

    ドローン飛行のリアルタイムリスク評価の提供を計画しているFlock

    とらえどころのない規制への対応や、最先端の技術を既存の社会基盤の中でなんとか利用しようとする挑戦に比べたら、エンジニアリングの問題はむしろ単純に見える。しかし、新たなスタートアップのFlockは技術と規制の交差点を単なる新たなビジネスチャンスとして捉えている。 ロンドンに拠点を置くこのビッグデータのスタートアップは、ドローンのためのリアルタイム定量化リスク分析を行うためのプラットフォームを構築している。この分析手法には都市環境から得られるデータに対するAIを用いた追跡の適用も含まれている。現在は英国市場に注力している。 同社は発見回避…続きを読む

  • Amazonが配送時間短縮のため、自社専用の貨物航空機「Amazon One」をローンチ

    Amazonが配送時間短縮のため、自社専用の貨物航空機「Amazon One」をローンチ

    ドローンでの配送や自動運転トラックによる輸送をAmazon.comが実現するまでにはまだ時間がかかるだろう。 しかしEコマースの大手企業は、自社のブランド名を掲げる初の貨物航空機「Amazon One」を金曜日にシアトルで開催されるSeaFair Air Showでお披露目する。 Amazon.comの航空貨物サービスを担うAtlas Airが、このボーイング767-300の航空機を運用する計画だ。 Amazonがイベント前にリリースした声明文で、Amazonのワールドワイド・オペレーション部門のシニアVPを務めるDave Clark…続きを読む

  • 肉眼で見えないドローンを見つけるDedroneがAirbusと組んで空港など広い領域でドローン発見に一役

    肉眼で見えないドローンを見つけるDedroneがAirbusと組んで空港など広い領域でドローン発見に一役

    飛んではいけない、あるいは飛んでいてほしくない空域を飛んでるドローンを、人間の肉眼以上の能力で検出するDedroneが、民間航空機のメーカーAirbusの電子部門とパートナーして、広い空間や遠い場所におけるドローン検出機能を提供することになった。 Dedroneの技術がAirbusの長距離レーダー技術と統合される。後者は地上のセンサーと、クラウド上のデータ分析/報告ソフトウェアにより、構成されている。 そのレーダーと(それからのデータ)により、Dedroneのドローン検出システムのレンジが、無障碍の空間では最大3キロメートルまで拡大さ…続きを読む

  • Solar Impulse 2が地球一周の全行程を終え出発地アブダビに着陸

    Solar Impulse 2が地球一周の全行程を終え出発地アブダビに着陸

    4つの大陸と24800マイルと500日あまりの飛行を経て、Bertrand PiccardとAndre Borschbergがスタート地点に帰ってきた。二人のスイス人パイロットは、Solar Impulse 2による世界一周を今日(米国時間7/26)完遂し、今朝早くアブダビに着陸した。 複数の新記録をうちたてたその旅は、燃料をいっさい使わず完了し、操縦を交替で行い、計17の全行程を消化、先週末のカイロからの離陸が最後の離陸〔最後の行程の出発地〕となった。その感動的な記録の中には、日本からハワイまでの最長単独飛行と、無燃料による大西洋横…続きを読む

  • Amazonが英国政府とドローンの試験で提携

    Amazonが英国政府とドローンの試験で提携

    本日Amazonは、将来Prime Airによるドローン配達を可能にする技術をテストするために、英国政府と提携したことを発表した。 英国民間航空局(CAA)との提携によって、これからAmazonは農村や郊外において操作者の視界の外での飛行(米国の連邦航空局(FAA)が現在許可していないもの)の探求が許され、1人の人間による複数の自律ドローンの監視と操作をテストし、そのセンサー並びに回避技術を試行する。これらのテストはすべて、400フィート(約122メートル)以下の高度で行われる。 「英国はドローンのイノベーション実現のリーダーです −…続きを読む

  • セブン-イレブンが米ネバダ州で家庭へのドローン配達に成功…スラーピー(炭酸水シャーベット)も融けずに運べた

    セブン-イレブンが米ネバダ州で家庭へのドローン配達に成功…スラーピー(炭酸水シャーベット)も融けずに運べた

    7-Eleven Inc.とドローン企業Flirteyがパートナーして、お客の家までのドローンによる配達を初めて実現し、Amazonに一泡吹かせてしまった。 まず、7-Elevenを知らない人はいないだろう。このコンビニチェーンは、北米だけでもお店が10800軒あり、全世界では59500軒だ。 Flirteyはネバダ州リノ(Reno)の非上場企業で、配達用ドローンの製造と操業をやっている。そんなドローンとその操業サービスは、小売業界以外にも、人道援助活動や保健医療関連、それに食品業界などで需要がある。 CEOのMatt Sweeney…続きを読む

  • Facebookの「空からインターネット中継」プロジェクトが前進―ソーラー発電ドローンAquilaが飛行に成功

    Facebookの「空からインターネット中継」プロジェクトが前進―ソーラー発電ドローンAquilaが飛行に成功

    Facebookが2年がかりで開発してきたソーラー・パワー・ドローンのAquilaは滞空時間90日、幅が60マイル〔約100km〕の地域にインターネット接続を提供できるようにするのが目標だ。FacebookはAquillaの最初の公式テスト飛行を実施し、無事に成功させた。 Aquilaはインターネットが使えないでいる16億人もの人々にインターネット接続を提供することになるはずだ。無人飛行機の主翼幅は113フィート〔34m〕あり、ボーイング737より広い。しかし消費電力はヘアドライヤー3個以下だという。この効率の高さが途上国の辺鄙な地域…続きを読む

  • 街灯とそのてっぺんをドローンの充電用とまり木として利用するアイデアでAmazonが特許を取得

    街灯とそのてっぺんをドローンの充電用とまり木として利用するアイデアでAmazonが特許を取得

    最初に“さあどうする?”クイズ*をひとつ: あなたは配達用ドローンである。今の積荷ではあと20分しか飛べない。しかも遅れているので(理由はご想像にまかせる)、20分以内に着けそうもない。さあどうする? 答: ドローン充電装置のある街灯の上に、とりあえず着陸する。ジョークではなく、Amazonはそれの特許を認められた。 関連記事 (日本語)Lockheed Martin’s Hydra Fusion builds 3D maps in real time from drone footage (日本語)Endangered ferret…続きを読む

  • ロッキード・マーチンのHydra Fusionはドローン撮影のビデオからリアルタイムで3Dマップを作成する

    ロッキード・マーチンのHydra Fusionはドローン撮影のビデオからリアルタイムで3Dマップを作成する

    ドローンのカメラはすばらしい鷹の目だが、単にカメラが撮影した映像以上のデータが必要な場合―たとえば詳細な3Dマップなど―その処理には何時間もかかることを覚悟しなければならない。しかしロッキード・マーチンの場合は事情が違うようだ。その名もクールなHydra Fusion Tooslと呼ばれるシステムはドローンが撮影したビデオだけを使ってリアルタイムで 3Dマップを作成できるという。 写真測量法(photogrammetry)の大進歩だ。ご存知ない読者のために説明しておくと、これは連続撮影された映像を詳細に比較することによって対象物の絶対…続きを読む

  • ドローンでフェレットを救え―魚類野生生物局、ワクチンを塗ったM&Mキャンデーをモンタナ州で空中散布へ

    ドローンでフェレットを救え―魚類野生生物局、ワクチンを塗ったM&Mキャンデーをモンタナ州で空中散布へ

    いささか奇妙に聞こえるが興味あるテクノロジーの応用だ。アメリカ魚類野生生物局(FWS=U.S. Fish and Wildlife Service)はモンタナ州の僻地に住む絶滅危惧種のクロアシイタチ(フェレット)を救うために ドローンでM&Mキャンデーを散布することを計画している。 このイタチの主たる餌はプレーリードッグだが、その数が山林ペスト(sylvatic plague)のために激減している。この伝染病は1800年代にカリフォルニアに持ち込まれたネズミとノミによって媒介される。 これまで生物学者のチームは、一定のルートを徒歩で進…続きを読む

  • 地上走行配送ドローンの普及は近い―Skypeの共同ファウンダーのスタートアップが実験を拡大

    地上走行配送ドローンの普及は近い―Skypeの共同ファウンダーのスタートアップが実験を拡大

    今のところ空を飛ぶドローンによる配送は現実性というより話題作りで会社をPRするのが主な目的だ。しかし車輪によって歩道をゆっくり走る自動運転ドローンはeコマースの配送手段として意外に早くわれわれの身近に姿を現しそうだ。 ロンドンに本拠を置くStarship Technologiesの共同ファウンダーにはSkypeの共同ファウンダーとして著名なAhti HeinlaとJanus Friisが含まれている。このスタートアップは今月からイギリス、ドイツ、スイスで自動運転配送ドローンの大規模な実用化テストを開始する。 Starshipの小型の車…続きを読む

  • 救命活動から環境汚染のモニタリングまで、ドローンが支える中国経済

    救命活動から環境汚染のモニタリングまで、ドローンが支える中国経済

    【編集部注:本稿の執筆者、Hugh Harsonoは元ファイナンシャルアナリストで軍人】 世界のドローン市場は、テクノロジーセクターにおける主要な柱として現れつつあり、ドローンファンといえる顧客を魅了し急速に拡大してきた。 ドローンの利用、生産の観点から非常に急速な盛り上がりが見られる1つの国は中国だ。中国はすでに他の航空宇宙機の中間部パーツの生産に多大な投資を行ってきた。ドローン製造の世界の工場、そして購買欲旺盛な消費者拠点であることを証明し始めている。 2015年に中国で1.3兆元(GDPの2%超を構成する)の投資がなされるテクノ…続きを読む

  • 怪我の心配のないパーソナルドローンHover Cameraは空飛ぶ自撮り棒としても最適だ

    怪我の心配のないパーソナルドローンHover Cameraは空飛ぶ自撮り棒としても最適だ

    自撮り棒にあきて、ナルシストのためのもっとすばらしいツールを探している人には、Hover Cameraできまりだ。この“パーソナル”ドローンは、空から見たあなたの映像を撮影してくれる。 Hover Cameraは小さな折りたたみ式のドローンで、スマートフォンのアプリでコントロールしながらあなたの回りを飛ばせると、13メガピクセルのカメラで4Kのビデオを撮る。本格的なポータブル機で、カーボンファイバー製だから丈夫だ。子どもやペットのいる人には嬉しいことに、回転翼がケースに収められているから怪我の心配がない。これはたぶん、世界でいちばん安…続きを読む

  • Autodesk、3DロボットドローンとIoTaaSに将来を見据えた投資

    Autodesk、3DロボットドローンとIoTaaSに将来を見据えた投資

    Autodeskといえば、デスクトップソフトウェアや従来型の製造を思い浮かべる人も多いだろう。しかし、同社はその印象を変えるべく不断の努力を続けており、本日1億ドルのForge Fondから行う最初の3つの投資として、3Dロボットドローン企業、オンデマンドのマシンショップサービス、スマートコネクトされたIoTデバイスのプラットフォームを発表した。 1982年創業のAutodeskは、事業再興の道を模索してきたが、その1つが昨年末にローンチされたクラウドベースのForge開発プラットフォーム と、同社がそのプラットフォームで興味深いアプ…続きを読む

  • Xiaomi(小米科技)、ドローン市場に参入

    Xiaomi(小米科技)、ドローン市場に参入

    水曜日、小米科技(Xiaomi)が新たなプロダクトを発表するらしい。詳細についてはまだ明らかにされていないが、どうやらドローンを投入することになりそうだ。 小米科技はスマートフォンの製造で有名なメーカーだ。しかし実はAndroid TVセットトップボックスやスマート炊飯器なども製造している。 明日発表予定の新プロダクトについてはYoukuにティーザービデオが公開(下に掲載している)されていて、間違いなくドローンが登場してくるものと思われる。 中国のドローンメーカーは(多くの場合)安価なドローンを提供する。 Amazonで現在一番売れて…続きを読む

  • ドローンレースの人気が高まりつつある中、ドローン界のランボルギーニのようなVortex 250が登場

    ドローンレースの人気が高まりつつある中、ドローン界のランボルギーニのようなVortex 250が登場

    DJIのInspire 1やPhantom 4などを飛ばしてきて、そろそろドローンについてはエキスパートの仲間入りだなと考えていた。Horizon Hobbyのレース用ドローンであるVortex 250 Proに「経験者向け」と書いてあっても、べつにそれが何を意味するのか考えてみることもなかった。ちょっと家の周りを飛ばしてみて、写真やビデオを撮ってみようくらいにしか考えていなかったのだ。 もちろん、今は反省している。 自己安定の仕組み(self-stabilizing)を搭載したドローンに慣れた自分にとって、このVortexドローンは…続きを読む

  • 不法侵入ドローンを即座に探知するDedroneが1000万ドルの資金を調達

    不法侵入ドローンを即座に探知するDedroneが1000万ドルの資金を調達

    一般ユーザー向けドローンはますます高性能化、低価格化中だ。こうした中、上空をモニターしてドローンの進入を即座に告げるシステムを開発しているスタートアップ、 Dedrone Inc.が1000万ドルのベンチャー資金を調達した。 シリーズAのラウンドをリードしたのはMenlo Venturesで、今回の資金調達によりDedroneの資本は総額1290万ドルとなった。 Dedroneの共同ファウンダー、CEOのJoerg Lamprechtによれば、同社のフラグシップモデル、DroneTrackerシステムには多様なセンサーが搭載され、監視…続きを読む

  • マウンテン・デューのスポンサー参加により、ドローンレースが全米テレビ放映へ

    マウンテン・デューのスポンサー参加により、ドローンレースが全米テレビ放映へ

    編集部注:本稿執筆はStefan Etienne。 賞金を賭けたドローンレースがテレビおよびTwitchで放映されることとなった。マウンテン・デューがスポンサーとして名乗りをあげたのだ。ドローンレースが全米規模のテレビで放映されるのは初めてのこと。Discovery ChannelおよびNational Geographicが取り扱う。ドローンに興味のある人には、Twitchで流れるのも嬉しい話だろう。 ドローンレースはどのように行われるのか。ドローンをリモートコントロールするまでは良いだろう。当たり前の話だ。操縦者はドローンから送ら…続きを読む

  • 養殖業などのための海の中の検査点検作業を無人で行う水中ドローンSeaDrone

    養殖業などのための海の中の検査点検作業を無人で行う水中ドローンSeaDrone

    Startup Battlefield: SeaDrone at #TCDisrupt https://t.co/Ck5Y2TZnev — TechCrunch (@TechCrunch) May 10, 2016 ドローンはこのところ、あっという間にメジャーな存在になってきて、人気の製品はますます安くなり、コントロールしやすくなっている。でも、ドローンは空中だけに限定されるべきものか? 今日(米国時間5/10)のDisrupt NYのステージでデモをしたSeaDroneは、複数回転翼の航空ドローンの単純さが持つ利点を、水中で生かそう…続きを読む