タグ: AI / 人工知能(用語)
人工知能に関連する記事一覧

現場に「使える」AI・アルゴリズムを提供するALGO ARTISが4.28億円のシリーズA調達
AI(アルゴリズム)のコンサルティングおよびソリューションを提供するALGO ARTISは9月15日、シリーズAラウンドにおいて、第三者割当増資による総額4億2800万円の資金調達を2021年7月に完了したと発表した。引受先は、リードインベスターの東京大学エッジキャピタルパートナーズ(UTEC)、ディー・エヌ・エー(DeNA)。また、2021年9月にシリーズ A ラウンドのエクステンションラウンドを実施予定としている。 調達した資金は、エンジニアなどの人材の獲得費用にあてプロダクト開発を促進し、主要事業の成長をより一層加速する。 AL…続きを読む

貨物輸送業向け生産性プラットフォームの英Vector.aiがシリーズAで約16.5億円を調達
コロナ禍でサプライチェーンに負荷がかかり続ける中、ここ2年間は貨物輸送業がスタートアップで最も熱い分野の1つになっている。実際、世界の貨物輸送業は1990億ドル(約21億9000億円)規模の市場になっている。そして、熱い分野である証拠もどんどん増えている。 2020年11月にデジタル貨物フォワーディングのFortoは、Inven Capitalが主導するラウンドで新たに5000万ドル(約55億円)を調達した。2021年4月にはNuvocargoが1200万ドル(約13億2000万円)を調達し、貨物ロジスティクス業界のデジタル化を手がけ…続きを読む

マイクロソフトがTeamsのアップデート予告、アップルCarPlay対応やパワポ映像へのピクチャー・イン・ピクチャー合成も
米マイクロソフトはビデオ会議ツール「Microsoft Teams(以下、Teams)」における、今後の機能追加のスケジュールを明かしています。 今年5月に企業向けだけでなく、個人向けにも提供が始まったTeams。また同月には大画面スクリーンや専用カメラ、空間オーディオなどを組み合わせた未来のビデオ会議のコンセプトも披露されています。 さて今回の発表によれば、Teamsにはプレゼンテーションツール「PowerPoint」の画面共有ツール「PowerPoint Live」におけるカメオ機能が追加されます。これはピクチャー・イン・ピクチャ…続きを読む

ユニコーン企業のオンライン学習プラットフォームQuizletがIPOを準備中
10億ドル(約1099億円)と評価されてから約1年、人工知能で動く個別指導プラットフォームに変わったフラッシュカードツールのQuizlet(クイズレット)は新規株式公開を計画している。この件に詳しい人物によると、Quizletの株式公開の準備はかなり進んでいる。直近の求人情報では、同社は「IPOを目指すのにともない、財務システムとプロセスの構築をサポートする」上級職の人材を求めている。 関連記事 ・リモート学習の急拡大でオンライン記憶カードのQuizletが評価額1000億円越えでユニコーンに ・Quizletの月間アクティブユーザー…続きを読む

本物の人間そっくりに答えるAI音声アシスタントでカスタマーサービスを自動化するPolyAI
PolyAIが、シリコンバレーのKhosla Venturesがリードする投資ラウンドで1400万ドル(約15億4000万円)を調達した。参加したのは、これまでの投資家であるPoint72 VenturesとAmadeus Capital、Sands Capital Ventures、Passion CapitalそしてEntrepreneur Firstとなる。これは同社の1200万ドル(約13億2000万円)のシリーズAに次ぐもので、主に米国のチームとスタッフの増員に当てられる。同社の調達総額は、これで2800万ドル(約30億70…続きを読む

ミュージシャンが自分たちのために作ったiPhone用音楽録音アプリ「Tape It」登場
2021年3月にAppleは、ミュージシャンがすぐに音を録り新曲のアイデアを育てることのできるiPhoneアプリ「Music Memos」の新規ダウンロードを正式に停止した。そして現在、「Tape It」という新しいスタートアップがオーディオの録音を便利にするアプリの空白地帯を埋めようと参入している。このアプリは優れた音質と楽器の自動検出、そしてマーカーやメモ、画像のサポートなどの機能を備えている。 Tape Itのアイデアはミュージシャンである友人同士の2人、Thomas Walther(トーマス・ワルサー)氏とJan Nash(ジ…続きを読む

リクルートと信州大学農学部が農地情報整備の共同研究、航空写真から特定農地区分を高精度で検出するAI開発
リクルートの研究開発機関アドバンスドテクノロジーラボは9月9日、信州大学農学部との共同研究「水田活用における畦畔(けいはん)管理の効率化に関する取り組み」を2020年12月より開始。今回、約半年間にわたる研究の成果と今後の見通しについて発表した。 畦畔(けいはん)とは、水田に流入させた用水が外にもれないように、水田を囲んで作った盛土などの部分のこと。AIの活用により、手作業では計測が難しかった畦畔の面積や傾斜角などの情報を可視化する技術を開発し、中山間地域(農業地域類型区分のうち、中間農業地域と山間農業地域を合わせた地域)における農業…続きを読む

子供が乗れるロボユニコーンは中国のEVスタートアップXpeng製
子どものためにロボット犬を買うのではなく、神話上の生き物を買ってあげるといいかもしれない。中国の電気自動車メーカーXpengは、子どもたちが乗れるロボットユニコーンを発表した。SCMPによると、この四足歩行ロボットは、Xpengの自律走行やその他のAIタスクの経験を活かして複数の地形タイプをナビゲートし、物体を認識し「感情的なインタラクション」を行うという。 その他の詳細については明らかにされていないが、デザインはBoston RoboticsのSpotをよりかわいく、より子ども向けにしたようなものだ。サイズは子どもと同じくらい。ただ…続きを読む

声を失った声帯摘出者のCoeFont CLOUD利用が無料に、自分のAI音声による会話を支援
東京工業大学発のAI音声合成スタートアップYellstone(エールストン)は9月9日、自分の声を取り込んで音声合成が行えるサービス「CoeFont CLOUD」を、声帯摘出によって声を失った人たちに無料提供すると発表した。これを利用すれば、スマホやパソコンで文章を入力するだけで、自分の声で会話ができるようになる。 申し込みは、「CoeFont CLOUD 声帯摘出者向けプラン申請フォーム」から行える。 AI音声合成プラットフォーム「CoeFont CLOUD」では、自分の声を収録すれば、それが音声合成用の声のフォント「CoeFont…続きを読む

Mantraと大日本印刷がマンガ用AI翻訳エンジン開発、大日本印刷独自のマンガ多言語化システムに搭載
大日本印刷(DNP)は9月8日、マンガに特化したAI翻訳サービスを展開するMantraと共同で、マンガのためのAI翻訳エンジンを開発したと発表した。これは、DNPが独自に開発したマンガを多言語化するシステム「DNPマンガオンラインエディトリアルシステム MOES」(モエス)に搭載されるもの。2021年度中の実用化を目指している。 海外での日本のマンガの需要が増加し、マンガを多言語化してグローバル展開するための体制整備が進められているが、マンガの翻訳については、話し言葉が多いことや、吹き出で文章が細切れになることなどから自動翻訳が難しく…続きを読む

【コラム】AIaaS(サービスとしてのAI)がビジネスの問題を解決する?もう一度しっかり考えてみよう
SaaS、PaaSそして今度はAIaaSだ。未来志向で起業家精神に富んだスタートアップ企業が、あらゆるタイプの企業のさまざまな問題解決に向けて、人工知能を利用したプラグ&プレイのソリューションをネットから提供しようとしている。 あらゆる業界が既製のAIソリューションを採用している。専門家の予測では、AIソフトウェアのグローバルな収益は、今後、その多くがオンラインのAIaaS(Artificial Intelligence as a Service)に由来し、34.9%という驚異的な年率で伸びていくという。2025年には1000億ドル(…続きを読む

カケハシが薬局向け在庫管理・発注システム「Musubi AI在庫管理」提供開始、医薬品二次流通サービスPharmarketとも連携
調剤薬局向けクラウド「Musubi」(ムスビ)を開発するカケハシは9月8日、AIを活用し薬局の業務効率と在庫管理を効率化するシステム「Musubi AI在庫管理」の提供を開始した。 「Musubi AI在庫管理」は、Musubiのオプションサービスにあたる、AIを利用した薬局向けクラウド在庫管理・発注システム。薬局では、患者の症状の変化や処方内容の変更などにより、使用期限を迎えた医薬品の在庫を処分するリスクが常にあり、その損失額は年間280億円にものぼるという。 しかし、従来型の在庫管理・発注システムには在庫管理に適したコード体系がな…続きを読む

「CoeFont Cloud」と小学館が協働し声優・森川智之さんの音声フォントを採用したAI音声合成オーディブックの試聴版公開
東京工業大学発のAI音声合成スタートアップYellstone(エールストン)は9月7日、人の声をフォント化して音声合成を行うプラットフォーム「CoeFont Cloud」(コエフォント・クラウド)を利用し、小学館と協働でAI音声合成オーディブックの試聴版を作成したと発表した。 第1弾は、「鬼滅の刃」産屋敷耀哉(うぶやしきかがや)役やトム・クルーズの吹き替えで知られる声優・森川智之さんの合成音声によるオーディオブック「なぜ”ブブカ”はスポーツでもビジネスでも成功し続けるのか」(小学館:セルゲイ・ブブカ著)。特設ページにおいて、期間限定で…続きを読む

ZOZO研究所が分布シフト研究促進に向けファッションの流行変化を検証するデータセット・実装基盤をオープンソースで公開
ZOZOテクノロジーズの研究開発組織「ZOZO研究所」は9月2日、同所研究員が研究において使用している大規模データセット「Shift15M」および実装基盤をオープンソースとして公開したと発表した。データセットおよび実用基盤をGitHub上に公開し、データセットの概要説明を同研究所上に掲載している。 また、同データセットを使用した研究結果をまとめた研究論文「SHIFT15M: Multiobjective Large-Scale Fashion Dataset with Distributional Shifts」をarXivに公開して…続きを読む

Zoom商談を書き起こしSalesforceに自動入力するオンライン商談自動化ツール「アンプトーク」が発売開始
amptalkは9月6日、オンライン商談自動化ツール「アンプトーク」の発売を9月1日より開始したと発表した。また2021年5月、ジェネシア・ベンチャーズ、モバイル・インターネットキャピタルより、シードラウンドにおいて約1億円の資金調達を実施したと明らかにした。調達した資金は、今後のプロダクト開発・販売の為の人材の採用に活用する予定。 2020年5月設立のamptalkは、「データによって価値あるアドバイスを」作り出すことをミッションとし、「昨日まで世界になかったチャンスを」作り出すことをビジョンに、「人」だけではできなかったことを成し…続きを読む

フェイスブックが顔認識AIの有色人種バイアス問題で謝罪、黒人が登場する動画に「霊長類」とタグ付け
Sundry Photography via Getty Images FacebookのAIが、黒人男性が映っている動画に「霊長類」とラベル付けし、ユーザーに「さらに霊長類の動画を視聴しますか?」といった内容の定型メッセージを表示していたことがことがNew York Timesによって報道されています。Daily Mailが6月に投稿したこの動画には、警察官を含む白人が黒人男性と向き合って話しているという構図でしたが、霊長類(動物分類学上での霊長目)はそこには映っては居ません。 FacebookはすぐにAIによる投稿推薦機能をすべて…続きを読む

【インタビュー】数学者が紐解く偽情報の世界
偽情報に誤報、インフォテイメントにalgowars(アルゴワーズ)。メディアの未来をめぐるここ数十年間の議論に意味があるとすれば、少なくとも言語には刺激的な痕跡を残したということだろう。個人の心理的状態や神経学的な問題から、民主主義社会についてのさまざまな懸念まで、ソーシャルメディアが我々の社会にもたらす影響に関するあらゆる非難と恐怖がここ何年もの間、世間を渦巻いている。最近Joseph Bernstein(ジョセフ・バーンスタイン)氏が語った通り「群衆の知恵」から「偽情報」へのシフトというのは確かに急激なものだったと言えるだろう。 …続きを読む

医療機器特化型アクセラレータープログラム「MedTech Angels 2021」が参加スタートアップの募集開始
医療機器開発インキュベーター「プレモパートナー」は9月3日、MedTech特化型アクセラレーションプログラム「MedTech Angles 2021」において、参加チーム募集を開始したと発表した。医療テクノロジー領域においてイノベーションを起こそうとする起業家に向けたもので、MedTech分野で起業間近のチーム、起業直後のスタートアップのエントリーを受け付けている(学生・社会人、国籍は不問)。募集領域はデジタルヘルス・医療機器・人工知能。応募期間は2021年9月30日23時59分まで。 昨今、ヘルスケア領域において、多くのスタートアッ…続きを読む

AIを使って企業の電話着信を管理しカスタマーサービスの質を上げるGoodcallが約4.4億円調達、Yelpとの提携を発表
GoodcallのCEOボブ・サマーズ氏(画像クレジット:Goodcall) 人員不足がなかったとしても、地方の商店では、スタッフが忙しい中、同時に電話に対応するのは困難だ。そこで、Goodcall(グッドコール)は、米国の3000万の中小企業の負担を少しでも軽減したいと考えている。 Goodcallは、人工知能を活用して電話の着信を管理し、あらゆる規模における企業のカスタマーサービスを向上させる、クラウドベースの会話プラットフォームを無料で提供している。Goodcallは、Google(グーグル)の元役員であるBob Summers…続きを読む

95%の精度で請求書を処理する「会計自動化」プラットフォームのVic.aiが55億円調達
企業会計を「自動化」することができるとうたうAIベースのプラットフォームを構築したスタートアップVic.aiがシリーズBラウンドで5000万ドル(約55億円)を調達した。本ラウンドはICONIQ Growthがリードし、既存投資家のGGV Capital、Cowboy Ventures、Costanoa Venturesも参加。Vic.aiの累計調達額は6300万ドル(約69億円)になった。 Vic.aiの顧客にはHSB(スウェーデン最大の不動産管理会社)、Intercom Inc、HireQuest Inc、そして会計事務所のKPM…続きを読む


