タグ: AI / 人工知能(用語)

人工知能に関連する記事一覧

  • サッカーのゲームをテーブルの上の拡張現実の3D映像で見る

    サッカーのゲームをテーブルの上の拡張現実の3D映像で見る

    ワールドカップのシーズンなので、機械学習の記事もフットボールを取り上げないわけにはいかない。その見事なゲームへの今日のオマージュは、試合の2Dビデオから3Dのコンテンツを作り、すでに拡張現実のセットアップのある人ならそれをコーヒーテーブルの上でも観戦できるシステムだ。まだそれほど‘リアル’ではないが、テレビよりはおもしろいだろう。 その“Soccer On Your Tabletop”(卓上サッカー)システムは、試合のビデオを入力とし、それを注意深く見ながら各選手の動きを追い、そして選手たちの像を3Dモデルへマップする。それらのモデル…続きを読む

  • Googleの翻訳結果が‘字義通りだけど無意味’なので警官の捜索が憲法違反に

    Googleの翻訳結果が‘字義通りだけど無意味’なので警官の捜索が憲法違反に

    外国語の機械翻訳がとても便利であることは確かだが、どこかへの行き方やおすすめのランチ以上の話題になると、その浅さが現実的な障害になる。そしてそれが、法律や基本的人権の問題になると、“まあまあの翻訳”では役に立たない、とある判事が裁定した。 その判決(PDF)にそれほど重大な意味があるわけではないが、翻訳アプリは今や法曹の世界でも使われ始めているので、その今後の正しい進化のためにも、気にする必要があるだろう。今は幸いにも多言語社会になっているが、しかし現在および短期的な未来においては、異なる言語間の橋渡しがどうしても必要だろう。 その裁…続きを読む

  • GoogleのTranslateアプリがインターネット版と同じく機械学習の使用へ(全59言語)

    GoogleのTranslateアプリがインターネット版と同じく機械学習の使用へ(全59言語)

    GoogleのTranslateアプリは、iOSでもAndroidでも、現状ではインターネットにアクセスした方がオフラインで使うより結果が断然よろしい。その理由は、オフラインの翻訳は機械翻訳の古いテクニックであるフレーズ(語句)ベースの翻訳であるのに対し、オンラインでは最新の機械学習によるシステムを利用しているからだ。しかしそれが今日(米国時間6/12)から変わり、TranslateアプリではオフラインのNeural Machine Translation(NMT)が59の言語をサポートする。 今日はまだ、少数のユーザーがそのアップデ…続きを読む

  • ディープラーニング専用チップのHailoが$12.5Mを調達、従来型CPUの数倍の性能を達成

    ディープラーニング専用チップのHailoが$12.5Mを調達、従来型CPUの数倍の性能を達成

    これまであまりにも長く、チップは退屈な話題だった。でもでディープラーニングというコンピューティングの革命のおかげで新しい市場が開け、スタートアップがディープラーニングとモデルの計算を加速する専用チップを作って、売ることができるようになった。イスラエルのHailoもそんなスタートアップのひとつで、同社は組み込みデバイス用のディープラーニングチップを作っている。同社は今日(米国時間6/5)、シリーズAで1200万ドルの資金を調達した。 投資家はイスラエルのクラウドファンディングプラットホームOurCrowdのほか, Maniv Mobil…続きを読む

  • Google、国民の反発を受け軍との契約を解除へ

    Google、国民の反発を受け軍との契約を解除へ

    議論を呼んでいるGoogleの米軍との契約は、内外からの反発を受け来年以降の更新はなくなりそうだ。Gizmodoが報じた。この契約自体はとりたてて嫌なものでも実入りのいいものでもなかったが、 同社にとって政府の仕事を増やすための大切な足掛かりだった。 Project Mavenとして知られるこのプログラムは、Googleが軍との共同作業によって、紛争地域をドローンで撮った極秘映像などの画像分析を行うものだ。 少数だが主張の強いある従業員グループは、事実上戦争に直接参加するこの行為はお馴染みの(しかし廃れる可能性もある)”Don’t b…続きを読む

  • Nvidiaで生まれた怪獣HGX-2はHPCやAIのサーバーを単一アーキテクチャでまかなう

    Nvidiaで生まれた怪獣HGX-2はHPCやAIのサーバーを単一アーキテクチャでまかなう

    Nvidiaが昨日(米国時間5/29)発表したモンスターHGX-2は、ギークの夢の実現だ。それはクラウドサーバー専用機と称され、しかもハイパフォーマンスコンピューティングと人工知能の要件をひとつの強力なパッケージで満足させている。 まず、誰もが気になる仕様から。プロセッサーは16x NVIDIA Tesla V100 GPUsで、処理能力は低精度のAIで2ペタFLOPS、中精度なら250テラFLOPS、最高の精度では125テラFLOPSだ。標準メモリは1/2テラバイトで、12のNvidia NVSwitchesにより300GB/sec…続きを読む

  • 死亡事故を起こしたUberの自動運転車は歩行者検出から衝突まで6秒あったのに緊急ブレーキが無効にされていた

    死亡事故を起こしたUberの自動運転車は歩行者検出から衝突まで6秒あったのに緊急ブレーキが無効にされていた

    【抄訳】 Uberの自動運転車が三月に起こした死亡事故に関する、国の交通安全委員会(National Transportation Safety Board, NTSB)の最初の報告書が、車は衝突の6秒も前に歩行者を検出していたが、緊急ブレーキシステムが意図的に無効にされていたため、減速も停止もしなかったことを、確認している。 UberはNTSBにこう述べている: “緊急ブレーキ操作は、その車両がコンピューターのコントロール下にある間は有効になっていない。それは、車両の不安定な動きを未然に防止するためである”。言い換えると、強引にスム…続きを読む

  • ビジネスプロセスオートメーションのWorkFusionが$50Mを調達して買収に向け力をつける

    ビジネスプロセスオートメーションのWorkFusionが$50Mを調達して買収に向け力をつける

    ビジネスプロセスオートメーションのソフトウェアを作っているWorkFusionが、同社の4月の5000万ドルの資金調達ラウンドに新たな投資家を2社加えた。 これで同社の新たな戦略的投資家は、大手保険会社のGuardian、ヘルスケアサービスプロバイダーNew York-Presbyterian、商業銀行のPNC Bankとなる。主に人工知能企業に投資しているベンチャー投資家のAlpha Intelligence Capitalも、この新たな投資に参加した。 企業が手作業で、あのサービスを使ったり、このサービスを使ったりしてやっているビ…続きを読む

  • 人間が犯す言葉の聞き間違いをAIは正してくれるか?答はノーだ

    人間が犯す言葉の聞き間違いをAIは正してくれるか?答はノーだ

    昨日(きのう)(米国時間5/17)までの二日間、ヤニー/ローレル(yanny/laurel)論争に加わらなかった人は、本当に幸せ者だ。でも、それもそろそろ時間切れ。口コミで広まった合成音声がAIへの誇大な過信にぶつかり、そしてその結果は、この俗世のすべてがそうであるように、幻滅だった。 AIによる音声認識ソフトウェアを作っているSonixが、その曖昧な音の断片を、GoogleとAmazonとIBM Watsonと、そしてもちろん自社の、文字書き起こしツールに与えてみた。 GoogleとSonixは最初からうまくいった。ちなみに、正解は…続きを読む

  • AIでお利口になったGoogle NewsアプリがiOSとAndroidに登場

    AIでお利口になったGoogle NewsアプリがiOSとAndroidに登場

    Googleは先週のI/Oイベントで、AIで強化したNewsアプリの新バージョンを披露したが、今日(米国時間5/15)ついにその新装アプリのiOSバージョンとAndroidバージョンが127か国でローンチされた。この、設計もデザインも一新されたアプリは、これまでGoogle PlayにあったNewsstandアプリをリプレースする。 ニュースの発見や消費が前よりも容易になり、ユーザー体験を読者がカスタマイズでき、そして各種のメディア刊行物をこのアプリからサポートする。AIが読者の嗜好から学んでその人向けのコンテンツを提供するが、アプリ…続きを読む

  • Google Clipsがハグやキスなど貴重な瞬間を認識してばっちり撮影する

    Google Clipsがハグやキスなど貴重な瞬間を認識してばっちり撮影する

    【抄訳】 AIを山盛りにした“スマートカメラ”Clipsがさらにスマートになったことを今日(米国時間5/11)、Googleが発表した。とくにそれの、‘特別な瞬間’を捉える能力が進化した。たとえば、ハグとかキスなんかだ。ジャンプやダンスなんかも捉える。プライベートな特別な瞬間をすべて、苦労せずに撮っておきたければ、ぜひ利用しよう。 でも、すこし、説明をしたい。 Google Clipsは、画期的な消費者製品というよりも、今の人工知能の能力を写真撮影に使ったらこんなことができる、という概念実証のような製品だ。 両親も犬もいる私なんか、ま…続きを読む

  • AIでロゴを自動的にデザインしてくれるTailor Brandsが$15.5Mを調達

    AIでロゴを自動的にデザインしてくれるTailor Brandsが$15.5Mを調達

    中小企業にブランド戦略とマーケティングサービスを提供するTailor Brandsが今朝(米国時間5/9)、シリーズBで1550万ドルを調達したことを発表した。 CEOのYali Saarによると、同社はデザインと機械学習が交わるところに位置している。というのは同社が、ロゴのデザインとコピーライティングとソーシャルメディア戦略を理解する技術を作っている、という意味だ。 同社の自動的に作られるロゴデザインは、すぐに人の目を引く。Tailor BrandsのWebサイトで、それを体験できる。有料で高品質な画像ファイルにもアクセスできるが、…続きを読む

  • Google、Assistantのおなら対応に即興演芸の技を利用

    Google、Assistantのおなら対応に即興演芸の技を利用

    Google I/Oの2日目も後半に入りみんなが少し疲れてきた。午後遅くのAssistantのデザインに関するセッションで、Googleの主任デザイナー、Ryan Germickは、AIの個性を作るために即興演芸のスキルを活用していることを話した。そして、人生でも難しい質問のひとつに答えた。 Assitantが「みんなが思うよりずっと多く」受ける質問のが、「おならした?」だ。まず、おならはいつも笑える。そして、人間の発する様々な臭いの責任を押しつけられなければスマートアシスタントを使う意味はない。 Germickは、Googleが体験…続きを読む

  • Google I/Oについて会話をした(誰と?)

    Google I/Oについて会話をした(誰と?)

    〔*印のある記事は、日本語訳です。〕 やあ、Google、今日のGoogle I/Oは何があった? 人工知能。 そうか、あまり具体的じゃないね。今日はAndroid Pがリリースされたそうだけど、何が新しいの? 人工知能。。 ふーん。Androidの電池寿命を長くする機能を、何か加えたのかな? 人工知能。。 じゃ、次行こう。明るさの設定はどうなの? それにも新しいものがあるらしいけど? 人工知能。。 明るさと人工知能とどんな関係があるんだい? なぜ、一つのことしか言わないの? 別のアプリの話をしよう。Google Mapsは何が新しく…続きを読む

  • Google、Assistantの声にジョン・レジェンドを追加

    Google、Assistantの声にジョン・レジェンドを追加

    AlexaとSiriの最近のアップデートに負けじと、今日(米国時間5/8)Googleは、Assistantプラットフォームに6種類の声を追加すると発表した。 同社は今日のI/Oカンファレンスで、もっと「人間の話し方に近い」自然なAI音声を開発中であることを発表した。一時停止を自然にするなどの細かい改善によって、Assistantと「より自然な会話」ができるようになるという 新バージョンのAssistantには男性女性両方の声が実装され、Wavenetという同社が1年半前から取り組んできた機械学習技術に基づいて作られている。Googl…続きを読む

  • 死亡事故を起こしたUberの自動運転車は被害者を見たけど無視したらしい

    死亡事故を起こしたUberの自動運転車は被害者を見たけど無視したらしい

    Uberの自動運転車による死亡事故の原因は、ソフトウェアにあったようだ。それは具体的には、どのオブジェクトを無視しどれに対応するかを判断するファンクションだ、とThe Information誌が報じている。これで、責任はUberの玄関の真ん前に置かれることになるが、そもそも最初から、それ以外と考えられる余地はあまりなかった。 どの自動運転車でも、その視覚系とバックアップは多重化されているから、どれか一つのエラーが、ライダーと前面カメラの直前で道路を横切ろうとしたElaine Herzberg〔被害者〕の感知を妨げたことはありえないと思…続きを読む

  • Kubernetesのための機械学習ツールKubeflowが発表から4か月で最初のバージョンをリリース

    Kubernetesのための機械学習ツールKubeflowが発表から4か月で最初のバージョンをリリース

    Googleが作ったオープンソースのコンテナオーケストレーションツールKubernetesは、おそらく同社が想像しなかったほど華々しく成長した。そしてその人気が増すとともに、多くの関連プログラムが生まれてきた。今日(米国時間5/4)はGoogleが、オープンソースのツールKubeflowのバージョン0.1のリリースを発表した。これは、Kubernetesのコンテナに機械学習をさせるためのツールだ。 Googleはかなり前にKubernetesをCloud Native Computing Foundationへ移したが、積極的な関与は…続きを読む

  • Waymoのバンがアリゾナで大きな衝突事故に遭う、違反車ではなかったが

    Waymoのバンがアリゾナで大きな衝突事故に遭う、違反車ではなかったが

    Waymo(元Googleの自動運転部門)の自動運転車が今日(米国時間5/4)の午後、アリゾナ州チャンドラーで大きな事故に遭った。地元警察によると、セダンが別の衝突を避けようとして正規のレーンを逸れたときにWaymoのバンにぶつかった、損害は軽微、とABC 15が報じている。今、チャンドラーの警察に詳細を問い合わせている。 アリゾナでセーフティドライバーのいない車をテストしている、とWaymoは言っていたが、これは違う。衝突のとき人間運転者が運転席にいたが、しかし車は自動運転モードだった、と警察は言っている。 上空からのビデオを見ると…続きを読む

  • ロボットサッカーの現状はこんな具合

    ロボットサッカーの現状はこんな具合

    基本的にスポーツは苦手だ。だから、というわけでもないのだが、ロボットがサッカーをプレイする未来を待望していたりする。というわけで、SPL(Standard Platform League)のGerman Openファイナルをご案内したい。対戦しているのはNao-Team HTWKとNao Devilsだ。人間がプレイする必要のないスポーツというのは、私のような人間にとっては「輝かしい未来」に思えるのだがどうだろうか。 プレイしているのは、ソフトバンクがStandard Platformリーグ用に開発したNaoだ。Naoはフィールドを走…続きを読む

  • 機械学習研究者2000人が、Natureの新しい有料論文誌への投稿を拒否

    機械学習研究者2000人が、Natureの新しい有料論文誌への投稿を拒否

    世界一流の科学論文誌であるNatureは、Machine Intelligence(機械知能)の出版物を発行する計画を発表したが、研究者らは喜んでいない。この分野はオープン・アクセスの論文誌がうまく回っている ーー 何十年もの間誰もが避けようとしてきた有料アクセスモデルに今更かきまわされたくない。2000人以上の研究者が、投稿しないと宣言する書類に署名した。 今、学術出版業界は騒動の渦中にある。オープンアクセスの学術誌とその支持者たちは、Science、Natureといった名だたる守旧派や、Elsevier、Springerなどの有料…続きを読む