タグ: Alphabet / アルファベット(企業)
Alphabetは、2015年にGoogleおよびグループ企業の持株会社として設立された企業。

Alphabetの2017Q4は新会長John Hennessyが期待されずコスト増も続き市場が嫌気
Googleの親会社Alphabetのこれまでの絶好調は、第四コーナー(2017Q4)で急ブレーキがかかった。それはこの、広告で巨費を稼ぐ巨大企業に対するウォール街の期待を裏切り、株価を5%下げ、数十億ドル相当の時価総額を削り取った。 広告システムの大部分はGoogleが保有し、今でもコンスタントにお金を刷り続けているが、最近では自社ブランドのハードウェアやクラウドコンピューティング事業など一連の大きな投資を通じて業態の多様化に努めている。“その他の売上”が伸びているからその努力は報われつつあり、“その他の投資”も年々増加している。し…続きを読む

AlphabetがXムーンショット生まれのサイバーセキュリティ企業Chronicleをローンチ
あなたが、まだ間違って“Google”と呼んでるかもしれないAlphabetが今日(米国時間1/24)、新しいサイバーセキュリティ企業Chronicleのローンチを発表した。それは、企業のハッカー検出と撃退能力を高めることがねらいだ。ChronicleはAlphabetのXムーンショットグループから巣立ち、今ではGoogleなどと同じく、Alphabet傘下の単独企業だ。 Google VenturesからXに入り、その前はSymantecのCOOだったStephen Gillettが、この新会社のCEOになる。 最初にChronic…続きを読む

Eric SchmidtがAlphabetの会長の座を降りて‘テクニカルアドバイザー’になる
休日を控えて、すこし遅すぎたニュースかもしれないが、長年Googleの役員を務めたEric Schmidtが今日(米国時間12/21)、Alphabetの取締役会の常勤会長の役割を降りる、と発表した。 Alphabetは本誌TechCrunchに、この異動を確認し、Schmidtの声明を提示した。 その声明中で彼は曰く、“Larry, Sergey, Sundar, そして私の全員が、この異動がAlphabetの進化における正しいタイミングだと信じている。Alphabetという構造体は良好に作動しており、Googleおよびそのほかも栄…続きを読む

YouTubeが子ども向け/子どもが登場する悪質ビデオの排除基準をより具体化
YouTubeは、Web上の最良のコンテンツと最悪のコンテンツのごった煮にようなサイトだが、これからは子ども向けビデオにおける虐待や間違いを厳しく取り締まる気だ。おふざけビデオや倫理的にいかがわしいビデオで子どもをターゲットにしたり、利用したりしている連中は、ビューを稼ぎお金を稼ぐことが難しくなるだろう。 子どもたちはYouTubeのアルゴリズムが提案/推薦するビデオをよく見ているから、一部のユウチューバーたちは自分のコンテンツをそういう子ども向けストリームに忍び込ませようとする。たとえば自作のビデオにPeppa Pigを登場させれば…続きを読む

Alphabet、第3四半期決算好調――クリック単価もひさびさのアップ
今日(米国時間1/26)、Googleの親会社、Alphabetは、きわめて好調な四半期決算を発表した。アナリストの予測を大きく上回っただけでなく、さらに印象的な要素は、ここしばらく低下を続けていた重要な数値が成長に転じたことだろう。 その数値というのはクリック単価(cost-per-click)だ。クリック単価は広告の価値を測る重要な指標だが、対前期比で1%の上昇をみせた。対前年比では依然として18%のマイナスだが、今期のわずかな上昇はGoogleの広告ビジネスにとって重要な一歩だ。モバイル化と共にオンライン広告市場では競争が激化と…続きを読む

Lyft、評価額110億ドルで10億ドル調達――AlphabetのCapitalGがリード
ライドシェアリングの有力企業、Lyftが新たに10億ドルの資金を調達した。これにより同社の資金調達後後評価額は110億ドルとなった。このラウンドをリードしたのはGoogleの親会社、AlphabetのCapitalGだった。グロース投資に特化したベンチャーファンド、CapitalGのパートナー、David LaweeはLyftの取締役会に加わる。 Lyftはこのニュースを公式ブログで発表し、これまでに 5億回の営業走行を達成しており、アメリカでは人口の95%をカバーするようになったと述べた。カバー地域は今年の始めには54%に過ぎなかっ…続きを読む

Alphabet子会社のSidewalk Labsが、トロントのウォータフロントを理想のスマートシティにする
スマートシティテクノロジーに力を注ぐSidewalk Labs(Alphabetの子会社)は、トロントの東部ウォータフロント地区に完全な多目的のコミュニティを構築しようとしている。最先端の建築技術、自動運転、天候を活かしたエネルギーシステム、その他のイノベーションを使って、生活地域をゼロから構築するのだ。もちろんコネクテッドテクノロジーに焦点を当てて、手頃な価格でアクセスできることも目標である。 これは明らかに野心的なプロジェクトだが、基礎作業のいくつかは既に先行している:(アルファベットの子会社の)Googleは、”Quaysaid…続きを読む

HTC、重要情報発表のため株式取引を一時中止――Google、Android携帯事業を買収か?
台湾の有力電子機器メーカー、HTC(TWSE)は事業運営に「実質的な影響を与える情報」を公開するのに先立って、明日の株式取引を中止することを明らかにした。 このニュースはFinancial Timesが先ほど報じた。 この動きはHTCのモバイル事業売却の噂という火に油を注ぐこととなった。スマートフォン市場の激烈な競争をうけてHTCの業績はこの数年、悪化を続けている。 2013年第3四半期に最初の赤字を計上して以後、HTCの四半期決算は赤字が常態化している。 経営陣の刷新、資産の売却、VR分野への進出(Valveと提携)などが行われたも…続きを読む

Google親会社のAlphabet、持株会社「XXVI」を設立して2015年の企業再編成を完了
かつてGoogleとして知られた会社 ―― 2015年に「会社の集合体」をAlphabetに再ブランドし、主要な広告収益事業を親会社が100%保有する企業ユニットに移行した ―― がこの事業再編成プロセスをようやく完了すべく、新たな持株会社、XXVI Holdings Inc.を設立した。 BloombergがFCC提出資料を発見し、金曜日(米国時間9/1)に報じた。 同社は声明でこの事実を正式に認め、2015年にAlphabet設立の際に発表した変更を実施するために、組織変更を行った。Google Inc.をGoogle LLCに変…続きを読む

Googleは昨年300億ドルでSnapchat買収を試みた――報道を受けてSnapの株価アップ
Googleがソーシャルメディアで失敗を繰り返してきたことはよく知られている。今回は同社がSnapchatの買収を試みていたことが報じられた。2016年にGoogleはSnapが最後の最後のベンチャー資金を調達する前(もちろん今年の株式上場以前だ)に同社と話し合いを行い、300億ドルという買収金額が示唆されたという。Business Insiderの Alex Heathのスクープによれば、この買収申し出はSnap社内では「公然の秘密」だったという。 しかし独立心が強いことで悪名高いSnapのCEO、Evan SpiegelはGoog…続きを読む

AlphabetのXラボがエネルギー蓄積プラント開発中――塩と不凍液でタービン駆動
再生可能エネルギーに関しては経済的な蓄積の方法が大きな課題となっている。これについてはTeslaやトヨタなど多くの企業が解決を試みている。ここにAlphabet Xラボ(以前のGoogle Xラボ)が参入した。 XラボのMaltaプロジェクトは商用電力網に利用できるスケールでの電力蓄積プラントの実現を目指す。 Bloombergによれば、Maltaプロジェクトは高熱の塩と不凍液の一種を利用したタービン発電システムだ。このシステムははリチウム・イオン電池より高い効率で安価にエネルギーを蓄積することを目指している。Teslaはリチウム電池…続きを読む

Alphabet、EU制裁金27億ドルをよそに売り上げは好調
Alphabetの広告ビジネスは、EUから課せられた巨額の制裁金をよそに恐ろしいペースで成長を続けている ―― しかし、兆候のすべてがGoogleの完璧な未来を指しているわけではない。 EUは、 Googleのショッピング比較検索が反トラスト法に違反しているとして、6月末に27億ドルの制裁金を課した。Googleは今日の第2四半期決算にそれを盛り込んでいるが、売上は前年比20%増で「有償クリック数」も52%跳ね上がった ―― 基本的に有償クリックはGoogle広告を見る人口だ。利益以外の部門は予測を上回った。 しかしGoogleの決算…続きを読む

GoogleのCEO、ピチャイが親会社Alphabetの取締役に
GoogleのCEO、スンダル・ピチャイ(Sundar Pichai)が親会社、Alphabetの取締役に指名されたことが、今日(米国時間)、同社から正式に発表された。 「スンダルはGoogleのCEOとして素晴らしい仕事をしてきた。Googleは規模、パートナー関係、プロダクトのイノベーションなどあらゆる面で力強い成長を遂げた。私はスンダルと仕事をすることを大いに楽しんでおり、Alphabetの取締役となることを嬉しく思っている」とAlphabetのCEO、Larry Pageは声明で述べた。 2015年にGoogle以外の事業を別…続きを読む

IT企業トップ5の時価総額合計はいよいよ3兆ドル
(編集部)この記事の寄稿者はAlex Wilhelm Alex WilhelmはCrunchbase Newsの編集長、TechCrunchのベンチャーキャピタル・ニュース専門のポッドキャストEquityの共同ホスト。 これまでの投稿: Salesforce marches steadily toward $10B run rate goal Equity podcast: Uber’s losses, Cloudera’s IPO and the biggest e-commerce acquisition ever Google …続きを読む

Google Analyticsに音声(+自然言語)で質問できるようになる…まず英語から
自分のWebサイトやアプリの利用状況を知りたくなったら、これからはGoogle Analyticsに直接尋ねることができる。 “先週はモバイルとデスクトップでどれだけトラフィックが違ったかな?”とか、“昨日の新規ユーザーは何名だっただろう?”、“先週はどこの国の人がいちばん多かったか?”、などなどを知りたくなったら、これまでのようにAnalyticsのダッシュボードを開いてチャートを操作しなくてもよい。 単純に、クェリをタイプしたり、大きな声で言うだけでよいのだ。プロダクトマネージャーのAnnissa Alusiが見せてくれたデモによ…続きを読む

Googleのライフサイエンス部門Verily社が細菌に感染した蚊2000万匹をフレズノに放つ
Googleの親会社Alphabet傘下のライフサイエンス企業Verilyが、研究室で育てて、細菌に感染させた蚊2000万匹を、カリフォルニア州フレズノにリリースする計画を準備している。そしてそれは、良いことなのだ! 実は、ジカ熱を媒介するネッタイシマカがその地域に蔓延している。今年の初めには、ある女性がフレズノで、ジカ熱の最初の感染者と確認された。それは、それまで旅をしていたパートナーとの性的接触によるものだった。今では、何か対策をとらないかぎり、感染の流行が避けられないおそれがある。VerilyのDebug Projectと呼ばれ…続きを読む

Waymoが緊急車両に対処するテストを実施――現実の消防車、パトカーに混じって自動運転車が走行
Alphabetの自動運転事業部、Waymoではアリゾナのチャンドラー市消防警察部の協力を得てPacificaミニバンによる 自動運転車の緊急車両に対する反応テストを行った。ここでは消防車、パトカー、白バイなどが緊急走行する中をWaymoの自動運転車が走った。 Waymoのコメントによれば、「われれのシステムを搭載した車両は緊急車両が走行する環境でテストを行った。もちろんこれまでに通常の道路環境におけるテストは繰り返してきたが、現実の緊急車両といっしょに走るのは今回が初めてだった。テストの目的はWamo車の後ろに緊急車両が迫ってきたと…続きを読む

機械学習のDeepMind、国際展開を開始――最初の海外オフィスはカナダのアルバータ州エドモントンに
Alphabetの人工知能企業、DeepMindは本拠であるイギリスから海外への展開を開始した。最初の海外オフィスはカナダのアルバータ州エドモントンに置かれる。アルバータ支社はアルバータ大学と緊密に連携して調査・研究に当たる。 リーダーはアルバータ大の研究者、Rich Sutton、Michael Bowling、Patrick Pilarskiらとなる。最近、カナダでは人工知能開発に力を入れており、大学人が教育、研究を続けながら民間企業のプロジェクトにも貢献できる道が開かれつつある。これはその一例といえるだろう。 Sutton、Bo…続きを読む

SoftbankがAlphabetのロボット企業Boston DynamicsとSchaftを買収
【抄訳】 意外な展開になってきた。あの仲良しロボットPepperを作っているSoftbankがさきほど、Googleの持株会社Alphabetのロボット企業2社の買収を発表して、いよいよロボットに本気であることを示した。その2社とは、Big Dog(上図)を開発しているBoston Dynamicsと、二足歩行ロボットのSchaftだ。買収の価額等は公表されていないが、分かり次第お伝えしよう。 Alphabetにとってはこれは、Google時代に大量にやってきた買収や戦略的投資を整理する努力の一環だ。買収はしたけどその後、本体のビジネ…続きを読む

GoogleのプロジェクトからAlphabet傘下のWaymoになった自動運転車企業が自動運転トラックを研究中
Googleの自動運転車プロジェクトとして始まり、今やAlphabet傘下の自律運転技術企業であるWaymoが、自動運転トラックへの進出を検討している。同社がBuzzFeedに語ったところによると、現在は同社の技術をトラックに統合する方法について研究中である。そのための現段階のテストでは、1台のトラックにデータ収集だけを担当する人間を乗せて走行している。 Waymoがこれまで、自動運転トラックへの具体的な関心を表明したことはなかったが、しかし元社員の一人Anthony Levandowskiが退社後、Ottoという自動運転の運送用トラ…続きを読む


