タグ: 自動運転 / 自律走行(用語)

自動運転 / 自律走行に関する記事一覧

  • 世界初のAIと測位による自動運転デモの成功を英国Wayveが主張

    世界初のAIと測位による自動運転デモの成功を英国Wayveが主張

    Google(グーグル)のWaymo、Uber、Cruise、Auroraは交通ルールに基づき、すべてのケースに対応するシステムをあらかじめ組み込み、たくさんのセンサーから得られるデータによる自動運転を実現しようとしている。これは非常に秩序立った環境では上手くいくが、現実のように刻々と状況が変わる環境に柔軟に対応することができない。 一方でマンパワーや設備の限られているスタートアップは、AI(人工知能)による問題解決を試みている。英国ベースのスタートアップ「Wayve」もそのうちの1社で、とうとう世界初のマシンラーニングを活用した自動…続きを読む

  • 自動運転車AIがチャンピオンレーサーと対決

    自動運転車AIがチャンピオンレーサーと対決

    自動運転車の開発の世界は、ともすると無味乾燥なものになりがちだ。無事故で走った距離が百万マイルに達したとか、歩行者の検出範囲が10%増えたとか、そういったことしか語られない。しかしここで紹介する研究は、そのような指標からは見えてこない面白いアイディアを持ち、驚くほど実践的なテスト方法を採用している。自動運転車とレーシングドライバーを、サーキットで競わせようというのだ。 念のために言っておくが、これは見世物ではない。紛れもないまじめな研究なのだ。コース上でポジションを争ったり、フェイントをかけたり、バンバーを擦り付けたりはしない。走行は…続きを読む

  • 自動運転配達のNuroはソフトバンクからの巨額資金で今後どう展開する?

    自動運転配達のNuroはソフトバンクからの巨額資金で今後どう展開する?

    自動運転配達スタートアップNuroは、ソフトバンクが今年2月に10億ドル近くを出資して以来、アイデアであふれているようだ。最近明らかになった書類がそうしたことをうかがわせる。 最近の特許申請には、どうすれば自動運転車両R1に荷物を届けるために芝生を横切ったり階段を登ったりする小型のロボットを搭載できるか、といったことが詳細に書かれている。Nuroは配達サービスの名称として「Fido」を商標登録する動きをすでにとっている。 「名称については何かしら適切なものがあるはずだと考えた」とNuroの創業者Dave Ferguson氏はTechC…続きを読む

  • Optimus Rideがブルックリンの私有地内で自動運転車サービスを提供

    Optimus Rideがブルックリンの私有地内で自動運転車サービスを提供

    もしあなたがBrooklyn Navy Yard(ブルックリン・ネイビー・ヤード、ニューヨークの工業地帯)で働いているなら、ニューヨーク州で最初に自動運転車に乗る消費者になれるかもしれない。米国時間3月20日、自動運転車スタートアップのOptimus Rideは、ブルックリンの面積300エーカーの工業団地で、自動運転車サービスを展開する計画を発表した。同団地には企業400社が入居し9000名が働いている。 ニューヨークで自動運転車のテストは行われているが、商用サービスに至ったものはまだない。2017年にアンドリュー・クオモ州知事は、A…続きを読む

  • Waymoは自動運転車両のさらなる路上投入を着々と準備中

    Waymoは自動運転車両のさらなる路上投入を着々と準備中

    Waymoはフェニックスエリアに、新たにテクニカルセンターを設ける。自動運転車両テクノロジースタートアップであるWaymoは商業車両を増やす準備を進めていて、新センター開所で同エリアでの収容能力が倍になる見込みだ。 8万5000平方フィートある新センターはメサに設けられ、今年後半に開所する予定となっている。フェニックス郊外チャンドラーにすでにある6万平方フィートの施設はそのまま残る。 前身はGoogleの自動運転プロジェクトで、スピンアウトしてAlphabet傘下企業となったWaymoは2016年にアリゾナ州チャンドラーに初の施設を開…続きを読む

  • トヨタは自動運転車でNVIDIAの技術を大々的に採用

    トヨタは自動運転車でNVIDIAの技術を大々的に採用

    トヨタは自動車メーカーとしてNVIDIA(エヌビディア)との関係を深め、それにより同社の日本と米国の研究部門が自動運転車の開発事業を強化している。 NVIDIAのCEOであるJensen Huang(ジェンスン・ファン)氏は米国時間3月18日に2019 GPU Technology Conferenceのキーノートで、トヨタの日本の研究部門Toyota Research Institute-Advanced Development(TRI-AD)が、NVIDIAの完全にエンドツーエンドな開発および製造技術を利用して、その自動運転車技術…続きを読む

  • トランプ大統領曰く「自動運転車はクレイジー」、米国運輸省の立場とは正反対

    トランプ大統領曰く「自動運転車はクレイジー」、米国運輸省の立場とは正反対

    ドナルド・トランプ大統領は自動運転車に懐疑的だ。これは自身の政権、なかでも米国運輸省とは対照的な立場である。 Axiosの最新スクープによると、トランプ大統領は自動運転車革命は「クレイジー」と考えていると非公式に話した。トランプ氏の考えは必ずしも驚きではない。飛行機が複雑になりすぎているという最近のツイートは、彼のラッダイト(技術革新反対者)傾向を示している。 Airplanes are becoming far too complex to fly. Pilots are no longer needed, but rather c…続きを読む

  • パーキング・ロボットがリヨン空港に登場、将来は6000台がロボット駐車に

    パーキング・ロボットがリヨン空港に登場、将来は6000台がロボット駐車に

    米国時間3月14日、リヨン・サンテグジュペリ空港の駐車場でフランスのスタートアップであるStanley Roboticsが自動走行によるパーキング・ロボットをデモした。現場で取材することはできなかったが、これは便利そうだ。今月末には実際の運用が開始されるという。下のビデオで概要がつかめる。 このスタートアップが開発したStanと呼ばれるロボット車両は、駐車場の入り口でユーザーの車を文字通り「拾い上げて」くれる。ドライバーは空きスペースを探して広大な駐車場の奥まで入っていかずにすむ。駐車など大した手間ではないと思うかもしれないが、巨大な…続きを読む

  • Uberの自動運転車部門は月に22億円超を費やしていた

    Uberの自動運転車部門は月に22億円超を費やしていた

    IPOの準備段階で、Uberの巨額の支出と巨大な野心の詳細が、裁判所への提出書類から明らかになった。 先週公開された裁判所の文書によれば、Uberは今年、路上に7万5000台の自動運転車を配備し、2022年までには13都市で無人タクシーサービスを運用する予定だったという。この野心的な目標を達成するために、今年後半に公開を予定している同社は、自動運転技術の開発に毎月2000万ドル(約22.3億円)を費やしていた。 2016年に遡るその数字が描き出すものは、その大胆すぎる自動運転の目標を必死で追い求め、そのためにはたとえ無謀であろうとも糸…続きを読む

  • フォードの自動運転車両プログラム、5番目の都市はオースティン

    フォードの自動運転車両プログラム、5番目の都市はオースティン

    開発に詳しい情報筋によると、Ford(フォード)は2021年に自動運転タクシーと配達サービスを立ち上げるのを前にテストをさらに進めるため、オースティンでの自律走行車両プログラムを開始する準備をしている。 オースティンを拠点とする自律走行車両「マーケットスペシャリスト」の新たな求人が、その情報を裏付けている。このテストプログラムはすでに、デトロイト、マイアミ、ピッツバーグ、ワシントンD.C.で展開されていて、オースティンは5番目の都市となる。 Fordはオースティンが次の展開都市となることを肯定もしなければ否定もしなかった。 「我々が自…続きを読む

  • Uberが自動運転ビジネス強化のためソフトバンクなどから約1100億円を調達か

    Uberが自動運転ビジネス強化のためソフトバンクなどから約1100億円を調達か

    Uberが新しい資金調達ラウンドの実施を検討しているみたいだ。The Wall Street Journalが3月13日(現地時間)に伝えたところによると、同社は10億ドル(約1100億円)の資金を調達するためにソフトバンクのビジョン・ファンドなどを含む投資家との協議を重ねているという。今回の資金調達は同社の自動運転部門に対して実施され、その評価額は50億ドルから100億ドルになると見られている。 WSJによれば、この資金調達ラウンドは早ければ来月にもクローズするという。Uberは2018年にIPOに向けた申請を行っており、それを考え…続きを読む

  • Google系自動運転のWaymoが20兆円程度の評価額で外部資本導入か

    Google系自動運転のWaymoが20兆円程度の評価額で外部資本導入か

    Googleの持株会社Alphabet(アルファベット)傘下の自動運転車を開発する企業Waymo(ウェイモ)が初めて、外部資本を調達するかもしれない。しかもそのとき望む評価額は、ジェネラルモーターズ傘下の自動運転車を開発するCruise(クルーズ)の150億(約1.67兆円)ドル近くの数倍以上だそうだ。米国時間3月11日のThe Informationが報じている。 現在、TechCrunchの情報筋に確認しているが、Waymo自身はまだコメントの求めに応じていない。 Waymoは今年で創立10周年になるが、一貫してキャッシュ主体の企…続きを読む

  • ローエンド車載CPUでも実現可能な自動運転技術

    ローエンド車載CPUでも実現可能な自動運転技術

    自動走行車両と運転支援技術にとって、高効率なコンピュータービジョン・システムは決定的な意味をもつ要素だが、高価でかさばるハードウエアに依存しないコンピュータービジョン技術を提供する方法、ローエンドのCPUでも利用可能な深層学習ソフトウエアを開発したあるスタートアップが投資ラウンドを確保し、今年末のサービス開始に向けてギアをシフトアップした。 ヒトの脳の一次視覚野があるブロードマン領野に由来する、Brodmann17という企業が、OurCrowdが主導するシリーズA投資として1100万ドル(約12億3000万円)を調達した。これには、M…続きを読む

  • 4.5km区間を自動運転バスが走る、名鉄が公道における実証実験開始

    4.5km区間を自動運転バスが走る、名鉄が公道における実証実験開始

    愛知県で自動運転バスの実証実験が始まる。愛知県内を中心に鉄道・バス網を持つ名古屋鉄道および名鉄バスは、群馬大学と共同で自動運転バスの実証実験を行うと発表した。4月8日から12日までの間で実施される。公道におけるバスの実証実験は、愛知県内ではこれが初となる。 自動運転バスの運行は、群馬大学などが所有する自動運転車(日野自動車製の「日野ポンチョ」をベースにした車両)や自動運転管制システムを利用する。自動運転の最中はテストドライバーが運転席に座り、安全な運行に支障をきたす場合は手動で運転する。 自動運転バスは尾張旭市にある名鉄尾張旭駅から、…続きを読む

  • 地元検察はUberに刑事責任なしと判定、2018年の自動運転車歩行者死亡事故で

    地元検察はUberに刑事責任なしと判定、2018年の自動運転車歩行者死亡事故で

    アリゾナ州ヤバパイ郡の検察は米国時間3月5日、2018年Uberの自動運転車がアリゾナ州テンピーで起こした歩行者死亡事故で同社に刑事責任がないと判定した。 その自動運転のSUV車は予備の人間ドライバーが運転席に乗っていたが、道路を横断しようとしていたElaine Herzberg氏に衝突した。後に彼女はそのときの負傷により死亡した。その衝突事故を受けてUberは、その後9カ月、自動運転車の公道上のテストを中断した。 アリゾナ州マリコパ郡検事宛の書簡で検察官Sheila Polk氏は、調査に基づき、ヤバパイ郡検察事務所は、衝突のビデオが…続きを読む

  • 全国初、愛知県で国産完全自動運転車を使った試験運用がまもなくスタート

    全国初、愛知県で国産完全自動運転車を使った試験運用がまもなくスタート

    ティアフォーは2月19日、4人乗りの完全自動運転EVなどを使ったモビリティサービス「One Mile Mobility」(OMM)の試験運用を開始する。対象地域は愛知県で、2019年春頃より開始。アイサンテクノロジーと岡谷鋼機と共同で実施し、自治体と一体となった新たなビジネスモデルの創出を目指すという。 ティアフォーは今回の試験運用に、完全自動運転EVの「Milee」(マイリー)と、そのモビリティサービス用ウェブプラットフォーム「Web.Auto)」(ウェブ・ドット・オート)を提供する。Mileeは、電動ゴルフカートをベースとし、車体…続きを読む

  • 歩行者の動き方にも注目する自動走行車の視覚

    歩行者の動き方にも注目する自動走行車の視覚

    自動運転車の技術に関する研究で名高いミシガン大学は、歩行者の動作を予想するための進化したアルゴリズムに取り組んできた。それは、歩行者が何をしているかだけでなく、どのように動いているかにも着目するものだ。人間のボディランゲージは、その人が次に何をするのかを予測する際に、非常に重要な意味を持っている。 歩行者に注意を向け、彼らが何をしようとしているのかを予測することは、すべての自動運転車の視覚システムにとって、大きな比重をしめている。人がいることを認識し、それがどこなのかを理解することは、自動車の運転の仕方に、かなり大きな影響を与える。し…続きを読む

  • 自動運転車が加速する知的財産保護の改革

    自動運転車が加速する知的財産保護の改革

    1900年代初頭の社会は、馬車から自動車への移行に苦心していた。今日ではおかしなことに思えるかもしれないが、「通行の優先権」や速度制限、交通標識や信号などの概念がなかった時代があったのだ。こうした規則は、車が馬車に出合ったとき、馬を驚かせて暴走させたり、辛うじて「道路」と呼べるような砂利道をお互いに逸れて、馬の助けを借りなければ抜け出せなくなるような事態を避けるために、考え出されなければならなかった。 100年ほど早送りしてみよう。Quo Vadisはラテン語で「汝はいずこへ」という意味。これは、現代の自動車によって可能になった、どこ…続きを読む

  • ソフトバンク、自動運転配達のnuroに9.4億ドルを資金提供

    ソフトバンク、自動運転配達のnuroに9.4億ドルを資金提供

    自動運転配達のスタートアップNuroが、9.4億ドルの資金をSoftBank Vision Fundから調達した。驚きの金額は同社の配送サービスの拡大、新規パートナー獲得、人材強化、自動運転ロボットの規模拡大などに使われる。 NuroはSoftBank、Greylock Partners、およびGaorong Capitalから合計10億ドル以上を調達している。 「われわれは過去2年半の期間に素晴らしいチームを結成し、最初の無人サービスをスタートし、素晴らしいパートナーたちと共にわれわれの日常生活を根本的に改善するテクノロジーを開発し…続きを読む

  • KDDIなどが一般公道で5G活用した複数台の遠隔監視型自動運転の実証実験へ

    KDDIなどが一般公道で5G活用した複数台の遠隔監視型自動運転の実証実験へ

    アイサンテクノロジー、KDDI、KDDI総合研究所、損保ジャパン日本興亜、ティアフォー、岡谷鋼機、名古屋大学は2月9日、愛知県一宮市で、愛知県による「平成30年度自動運転実証推進事業」における自動運転の実証実験を実施する。 同実験では国内で初めて一般公道において5Gを活用した複数車両の遠隔監視型自動運転を行う計画だ。 実験で使用する2台の自動運転車のうち、1台に5Gを搭載。運転席を無人の状態としたうえで自動走行を行う。自動走行を行うにあたり、遠隔にいる1名の運転手が2台を同時に監視し、緊急時には制御を行う。 同実験における各社の主な役…続きを読む